横浜市立永田中学校 学校評価報告書 (平成 25 年度~平成 27 年度);pdf

横浜市立永田中学校
共通取組
重点取組
1
確かな
学力
2
豊かな
心
3
健やかな
体
4
教育課程
学習指導
5
生徒指導
6
安全管理
7
地域連携
人材育成
組織運営
小中一貫
教育推進
ブロック内
相互評価
結果
学校関係者
評価結果
評価結果に
対する
学校の見解
学校経営
中期目標
達成状況
平成25年度
具体的取組
自己評価結果
総括
学校評価報告書
共通取組
重点取組
・数学科と英語科で実施し、落ち着いた
環境の中で、わかりやすい授業を展開で
きた。基礎学力定着に長期休業中の学習
支援が有用であり、継続したい。
A
B
C
D
1
・「あいさつ運動」を実施し、挨 ・生徒会活動を中心に「あいさつ運動」を
拶の定着を図る。
展開し、挨拶の定着を進めることができ
・様々な行事への取り組みを通し
た。
・体育祭や文化祭では、他者との関わ
て、自己有用感を育てる。
りから、心を育てることができた。
A
B
C
D
2
A
B
C
D
3
A
B
C
4
・少人数授業を実施し、個に応じ
たわかる授業を行う。
・長期休業
中に全教科において学習支援を
行い基礎学力の定着を図る。
・年間を通して、体育の授業開始
時の準備運動で体力作りトレー
ニングを行う。 ・健康的な生活
習慣を身につけさせる。
・体力作りトレーニングを授業内容によ
り工夫して実施し、成果を得ている。
・保
健委員会を中心に手洗い、うがい運動を
実施した。今後も継続したい。
・教育課程研修会において、評
価・評定についての研修をすすめ
る。
・授業見学や研修会を充実させ、
指導力の向上を図る。
・教育課程研修会や教科連絡会で観点別
評価のあり方や判定基準について研修を
進めた。
・研究授業を 4 教科で実施し、授
業改善に役立てることができた。
・心のふれあいを深め、安心して
豊かに過せる学校を目指す。
・教育相談や個人面談を充実さ
せ、生徒理解を深める。
・日常の丁寧な生徒指導の取り組みによ
り、学校生活は安定してきている。
・定期
的な教育相談や個人面談においても、生
徒理解を深め、指導に役立てた。
D
A
B
C
確かな
学力
豊かな
心
健やかな
体
教育課程
学習指導
5
生徒指導
平成26年度
具体的取組
自己評価結果
・避難訓練を実施し、自分の身は自分で
守るという意識付けを行った。・日常か
ら、施設・設備の安全に気を配り、危険
箇所を早期に改善することができた。
A
B
C
D
6
・家庭、地域との連携を密にし、
相互の信頼関係を築き、生徒の健
全育成を図る。
・体育祭や合同コンサート等で、保護者、
地域の方に多数来校していただいた。ま
た、各地区の行事にも沢山の生徒が参加
し、交流を深めることができた。
A
B
C
7
・学年主任を中心に学年内で、丁寧な OJT
を行った。
・初任研サポーターや外部講師
を招聘し、5 年未満研修を定期的に実施
し、成果を得た。今後も継続したい。
A
B
C
D
安全管理
地域連携
合同授業交流・授業後の協議会を通して、3 校の全職員の交流を図り、小中に
おける学力観・評価観の相違を理解し、学びの連続性や児童・生徒の学力向上へ
の成果と課題について話し合うことができた。小学校の生徒の実態や指導法につ
いての話し合いをすることで、中 1 ギャップに配慮した対応を共有することがで
きた。
・小中一貫教育を推進していく中での様々な取り組みが、互いの理解を深める
ために役立っている。 ・学校行事が盛んで、生徒が積極的に活動してい
る。
・学習状況調査の生活アンケートからも多くの生徒が達成感を感じてい
る。学校が楽しいことは良いことである。 ・経験の少ない教職員が増えてきて
いるが、今後も指導力の向上に向け、研修を重ねて欲しい。
・小中一貫教育に関しては、中学校ブロック 3 校の連携をさらにすすめ、学びの連
続性や中 1 ギャップへの解消に取り組みたい。
・体育祭や文化祭に今後も力を入
れて取り組み、活力ある学校づくりを目指したい。・経験の少ない教職員への研
修は、さらに工夫を重ねて取り組み、指導力の向上に努めたい。
・個に応じたわかりやすい授業に努めたが、学習状況調査での目指す目標には至
っていない。 ・学校行事を通して、生徒の成就感や自己有用感を育てると共に、
活力ある学校づくりに成果を得ることができた。 ・保健委員会を中心に手洗い
やうがい運動を行い、生徒の健康的な生活への意識を高めることができた。
組織運営
小中一貫
教育推進
ブロック内
相互評価
結果
学校関係者
評価結果
評価結果に
対する
学校の見解
学校経営
中期目標
達成状況
共通取組
重点取組
少人数・TT授業を実施し、きめ細
かな指導をすることができた。長期
休業中の学習支援に関してもほぼ全
教科で実施することが出来た。
A
B
C
D
1
・「あいさつ運動」を実施し、挨拶の
定着を図る。
・様々な行事への取り組みを通して、
自己有用感・成就感を育てる。
小 中 合 同で の 挨 拶運 動 など を通 し
て、挨拶の定着を図った。体育祭や
合唱コンクールを成功させ、自己有
用 感 や 成就 感 を 育て る こと がで き
た。
A
B
C
D
2
保健体育科・理科・家庭科の授業を通
し、また委員会活動を通して、心身の
健康や安全に関する理解を深め、健康
的な生活習慣を身につけさせる。
教科指導を通して、健康的な生活習 A
慣の必要性についての理解を深めさ B
せることができた。体育の授業では、
C
体力作りを進めることができた。
D
3
・授業見学や研修会を充実させ、指導
力の向上を図る。
・教育課程研修会において、評価・評
定についての研修をすすめる。
6教科で研究授業・研究協議を実施
すると共に、生徒による授業評価を
行い、授業力の向上を図ることがで
きた。
4
A
B
C
D
確かな
学力
豊かな
心
健やかな
体
教育課程
学習指導
・心のふれあいを深め、安心して豊か
に過せる学校を目指す。
・教育相談や個人面談を充実させ、生
徒理解を深める。
日常の生活の中で、コミュニケーシ
ョンを大切にし、生徒との信頼関係
を深めることができた。教育相談等
も充実させることができた。
A
B
C
D
5
・安全点検を定期的に実施し、施設・
設備の安全を確保する。
・避難訓練を通して、身の安全を確保
する力を身につける。
施設・設備の安全管理を徹底させた。 A
緊急地震速報を利用した避難訓練を B
実施し、自らの身を守ることの大切
C
さを実感させた。
D
6
学 校 便 りを 自 治 会の 定 例会 に配 布 A
し、積極的に学校の情報を配信した。 B
地域行事にも多数の生徒・職員が参
C
加し、信頼関係を深めた。
D
7
・家庭、地域に情報を積極的に配信し
て連携を深め、相互の信頼関係を築い
て生徒の健全育成を図る。
D
人材育成
総括
・少人数授業を実施し、個に応じたわ
かる授業を行う。・長期休業中に全教
科において学習支援を行い基礎学力
の定着を図る。
D
・避難訓練を通して、身の安全を
確保する力を身につける。
・安全点検を定期的に実施し、施
設・設備の安全を確保する。
・初任研指導教員、コーディネー
ター、学年主任を中心に、経験の
浅い教職員のサポートをす
る。 ・校内研修会を充実させる。
(平成 25 年度~平成 27 年度)
・様々な職能期の職員を指導者にあ
て、5 年未満研修を定期的に実施する。
・学年主任を中心に協力・強調できる
人間関係のもと、組織力を向上させ
る。
教務主任を中心に5年未満研修を進
めた。学年連絡会を実施し、学年間
での情報の共有化を図り、組織力の
向上を図った。
A
B
C
D
「進んであいさつの出来る子、大人も子どももあいさつの出来る地域」のスローガ
ンのもと、小中合同で挨拶運動をすすめ、意識を高める事ができた。
「基礎学力の定
着」をテーマに小中合同授業研究会を年2回実施し、指導力の向上に取り組み、成
果を得た。小中合同授業参観・コンサートには沢山の保護者や地域の方に来校して
いただき、非常に好評であった。
・地域との連携に関しては生徒、保護者、教職員から高い評価があったが、その評
価以上に連携は出来ている。今後とも生徒の力を地域に生かして欲しい。学校では
挨拶運動を重点的に取り組んでいると言うことだが、その成果が現れ生徒達は地域
でよく挨拶をしている。今後も継続して小中合同の挨拶運動を推進していって欲し
い。・何のために学習するのか一人ひとり理解させる事が学力の向上につながる。
地域との連携に関しては、生徒会を中心に全校生徒に呼びかけをし、さらに関係を
強化して行きたい。挨拶運動に関しても、小学校や地域との連携を進め、大人も子
どもも挨拶のできる関係をつくりたい。学力向上に向けて、学力向上アクションプ
ランを充実させ、学力を向上させたい。
・小人数、TT授業を実施し、個に応じたわかりやすい授業を実施することが出来
た。
・体育祭や文化祭などの学校行事では、全校を縦割りグループで実施し、達成感・
自己有用感をもたせるとともに、学校の活力を高めることが出来た。
・地域行事に参
加し、地域の方との関わりの中から地域を大切にする心や思いやりの心を育てるこ
とが出来た。
生徒指導
安全管理
地域連携
人材育成
組織運営
小中一貫
教育推進
ブロック内
相互評価
結果
学校関係者
評価結果
評価結果に
対する
学校の見解
学校経営
中期目標
達成状況
平成27年度
具体的取組
自己評価結果
総括
・少人数授業を実施し、個に応じたわ
かる授業を行う。・長期休業中に全教
科において学習支援を行い基礎学力
の定着を図る。
A
B
C
D
・「あいさつ運動」を実施し、挨拶の
定着を図る。
・様々な行事への取り組みを通して、
自己有用感・成就感を育てる。
A
B
C
D
保健体育科・理科・家庭科の授業を通
し、また委員会活動を通して、心身の
健康や安全に関する理解を深め、健康
的な生活習慣を身につけさせる。
A
B
C
D
・研究授業や研修会を計画的に実施
し、指導力の向上を図る。
・教育課程研修会において、評価・評
定についての研修を深める。
A
B
C
D
・心のふれあいを深め、安心して豊か
に過せる学校を目指す。
・教育相談や個人面談を充実させ、生
徒理解を深める。
A
B
C
D
・緊急地震速報を利用した避難訓練を
実施し、地震に対して身の安全を確保
する力を身につける。
・安全点検を定期的に実施し、施設・
設備の安全を確保する。
A
B
C
・地域行事に教職員、生徒共に積極的
に参加し、地域との関係を強化す
る。・ホームページや学校便りを通じ
て、地域に情報を配信し、相互の信頼
関係を強め、生徒の健全育成を図る。
A
B
C
・研究主任を中心に各学年の指導担当
者が指導にあたり、5 年未満研修を充
実させる。・学年主任を中心に協力・
強調できる人間関係のもと、組織力の
向上を図る。
A
B
C
D
D
D