「市長への手紙」（平成２６年度）意見・要望等回答水郡線各駅に水洗トイレを設置して欲し当市には９つの駅があり、現在トイレがい。設置されている駅は、上菅谷駅、下菅谷駅、常陸鴻巣駅、瓜連駅及び静駅です。なお、今年度中に後台駅のトイレが完成しますので、トイレがないのは、中菅谷駅、南酒出駅及び額田駅の３つの駅となっております。鉄道利用者は、通学利用が主なことから、少子化の影響等により平成１６年度以降の利用者は減少傾向にありますが、本市の中心市街地である上菅谷駅や学校が多い後台駅等での利用者が多い状況であります。また、運転免許保有人口をみると７２％以上の方が保有しており、そのうち高齢者の方が２０％程度を占めております。今後、更に高齢者の割合が増え、免許返納者が増えることが考えられます。山崎様のおっしゃるとおり、水郡線が高齢者にとって益々重要な移動手段になってくることが考えられます。そのようなことから、駅のトイレ整備につきましては、今後の利用者の状況と必要性に応じ検討してまいりたいと考えております。意見・要望等回答一ノ関溜め池の廻りの遊歩道がいつもぬ特にぬかるみがみられる外周南側及び西かるんでいるところがある。側の一部について、砕石敷設を行いました。曲がり家のトイレを電気ソーラーにしてトイレのソーラー電源への変更は、施設みてはどうか。改修費及び機器設備費用がかさむことから改修の予定はありません。ゴミ袋の半透明と氏名を書いて出すこと中身が適正に分別されているかを目視でをやめてほしい。確認できるように、半透明の袋を採用しています。また、記名式にすることで、自分の出すごみに責任を持っていただき、マナー・分別意識の向上を図るとともに、一度に５袋までというルールを設けてごみの減量を図るものであり、県内でも複数市町村で採用されています。他人に知られたくないものや、個人情報などが記載された書類等がある場合には細かく刻む、紙袋に入れるなどの処理をしていただき、排出するようにお願いします。名前の記入されていないごみに関しては回収しませんので、排出者が申し出てこない場合や悪質な投棄の場合は環境課までご連絡ください。ふれあいセンター等にピアノを入れてください。市内に４つあるコミュニティセンターの中には、建設から１０年以上経過した施設もあり、通常の管理運営経費のほかに、毎年４００万円以上（４館合計）の修繕費が発生しているところです。厳しい財政状況が続く中、市民の皆様に安心して快適に施設をご利用いただくためには、まずはこうした経費を優先しなければならず、新品・中古を問わず、新たにピアノを購入することは、非常に困難な状況にあります。また、高齢者福祉センターは市民相互交流の拠点として、６５歳以上の市民の方であれば、無料で利用することが出来るため、広く市民の皆さんに利用されています。特に「多目的室」は、各種団体の総会、研修会等の会議に使用されるばかりでなく、ダンス、体操等の軽運動の場としても活用されています。このように「多目的室」は、市民の皆さんに限られたスペースを様々な目的で自由に利用していただくため、ピアノなど物を部屋の中へ置くことは困難と考えています。なお、ご承知かとは存じますが、ふれあいセンターよしの及び総合センターらぽーるには、ピアノを設置しておりますので、これらの施設をご利用いただければ幸いです。ご不便をお掛けいたしますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。＜ピアノ使用料＞・ふれあいセンターよしの無料（ただし、別途、集会ホール使用料が発生します。）・総合センターらぽーる１回につき３，０００円（調律を除く。また、別途、多目的ホール使用料が発生します。）