要望書記載例

「愛媛県建設産業経営革新等助成事業」補助事業実施要望書の記載方法、記載例
様式
平成 27 年○月○日
愛媛県知事
中村
時広 様
名
称 ○○○株式会社
印
代表者氏名 代表取締役 ○○○○
住
所 ○○市△△町X-X-X
○会社の場合は、登記している代表者印(丸印)を押印してください。
○個人の場合は、印鑑登録しているものが望ましいです。
平成 27 年度愛媛県建設産業経営革新等助成事業実施要望書
標記補助事業を実施したいので、次のとおり関係書類を添えて提出します。
記
1
補助事業名
平成 27 年度
愛媛県建設産業経営革新等助成事業費補助事業
①建設業の経営基盤強化への取組みに関する事業
②企業合併等への取組みに関する事業
③新分野進出への取組みに関する事業
④新分野強化への取組みに関する事業
⑤新分野進出の実現可能性の調査に関する事業
*該当する事業区分を選択
2
補助事業に要する経費、補助対象経費及び補助金交付申請額
(1)補助事業に要する経費
金3,780,000円
(2)補助対象経費
金3,780,000円
(3)消費税額を除く補助対象経費 金3,500,000円
(4)補助金交付申請額
金1,750,000円
○該当する事業区分の番号を丸で囲んでください。
建設産業以外の分野での補助を要望する場合、新分野進出後1年を経過していない場
合は「③新分野進出への取組みに関する事業」に該当し、新分野進出後1年以上経過し
ている場合は「④新分野強化への取組みに関する事業」に該当します。
○左記の金額は(別紙1)事業計画書の「2 経費配分(収支計画)
(1)支出の部」で計算
した金額を記入してください。
*消費税額=補助対象経費に含まれる消費税及び地方消費税相当額のうち、消費税法の
規定により仕入れに係る消費税額として控除できる部分の金額及び当該金額に地方税
法の規定による地方消費税の税率を乗じて得た金額の合計額
3
補助事業の内容及び補助事業に要する経費の配分
別紙1の補助事業計画書のとおり
4
補助事業完了予定期日
5
平成
年
月
日
関係書類
(1)補助事業計画書(別紙1)
(2)補助対象経費の積算明細表(別紙2)
(3)その他附属資料
・見積書等参考資料
・商業登記簿の写し
・直近の決算書2期分
・個人住民税の特別徴収実施を証する書類(手続き未済の場合は実施する旨の誓約書)
・直近の県税及び地方法人特別税の未納の税額がない証明
・暴力団排除に関する誓約書
(備考)用紙の大きさは、日本工業規格A4とする。
○25 年度補助事業においては、遅くとも平成 28 年 3 月 31 日までに完了するものが対象とな
ります。
「愛媛県建設産業経営革新等助成事業」補助事業実施要望書の記載方法、記載例
(別紙1)
○様式は記入欄の大きさを増やしてページが増加してもかまいません。
補 助
事 業 計 画
書
1 事業内容
(1)申請者の概要
① 名
称
② 代表者氏名
③ 所 在 地
④ 資本金、出資金
⑤ 従業員、構成員数
⑥ 業
種(*該当する記号及び括弧内の項目を選択)
ア.総合工事業(土木、舗装、建築、木造建築、建築リフォーム)
イ.職別工事業(大工、とび土工コンクリート、鉄骨鉄筋、石工れんがタイルブロック、
左官、板金金物、塗装、床内装、その他の職別)
ウ.設備工事業(電気、電気通信信号装置、管、機械器具設置、その他の設備)
エ.土木建築サービス業(建築設計、測量、その他の土木建築サービス)
*「その他」を選択した場合及び建設業以外の業種も兼業している場合は記入
(
)
⑦ 現在行っている事業の内容
⑧ 補助事業担当者職氏名・連絡先(電話番号)
開発部主任 ○○ ○○
職名・氏名
電話・FAX番号 089-xxx-xxx (FAX089-xxx-yyy)
[email protected]
E-mail
○該当する業種を丸で囲んでください。当てはまるもの全てを選択してください。
「その他の職別」「その他の設備」「その他の土木建築サービス」を選択した場合は
具体的業種名を括弧内に記載してください。
○今回補助を要望する事業の具体的内容が分かる計画名を簡潔に記載してください。
例) ○○○○○による○○○技術の導入
○○○○○による○○○工法の開発
○○○分野の企業との合併による競争力強化
○○○分野への進出による多角化 など
(2)実施計画名(*具体的内容が分かる計画名を記載)
(3)計画の背景
①企業の沿革
②経営環境及び自社の強み・課題
(4)今後の自社が目指す方向性又は中長期の構想
○設立当初からさかのぼって、事業内容・営業拠点・経営体制の変遷、業容の変化、
注力してきた得意分野などを記載してください。経営理念を付け加えて記載しても
かまいません。
○採択に当たっては、自社を取り巻く経営環境及び自社の強み・課題を正しく認識し
ているか、また、それを踏まえて自社が目指す方向性を正しく認識し、中長期の経
営戦略を持ち合わせているかが審査されます。
「愛媛県建設産業経営革新等助成事業」補助事業実施要望書の記載方法、記載例
(5)補助を受けて実施しようとする内容及び実施時期
*当年度中に実施する経費区分のみ内容と時期を記載
*内容の詳細は別添資料により説明するのも可
経費区分
内容
実施時期
①調査計画費
○今回補助を要望する事業の具体的事業内容について、詳しく記載してください。採
択に当たっては、特にこの部分に具体性があるか、経営革新に効果的であるかが重
要です。但し、業界用語、専門用語については、注釈をつけるなど、分かりやすい
内容にしてください。また、簡単なフロー図、模式図などを添付すれば、より効果
的です。
○ここに記載される事業内容と、別紙2に記載される支出の内容が一致するよう注意
してください。
②研究開発費
③人材養成費
④販路開拓費
(6)補助事業の完了予定日
平成
年
月
日
(7)外部専門家及び委託先の選定理由
*コンサルティング等の指導を受ける外部専門家、技術開発等の委託先を記載
専門家・委託先名
指導内容・委託内容
選定理由
(会社名・代表者名)
「愛媛県建設産業経営革新等助成事業」補助事業実施要望書の記載方法、記載例
2
経費配分(収支計画)
(1)支出の部
税込み
税込み
税抜き
(単位:円)
経費区分
①調査計画費
②研究開発費
③人材養成費
④販路開拓費
合
計
補助事業に
要する経費
1,080,000
3,500,000円
1,296,000
1,404,000
3,780,000
1,200,000
1,300,000
3,500,000
補助対象経費
1,296,000
1,404,000
3,780,000
消費税額を除く補助対象経費
1,080,000
消費税額を除く
補助対象経費
1,000,000
補助率(事業区分により選択)
2分の1(経営基盤強化等)
3分の2(新分野進出)
備考
補助金交付申請額
1,750千円
千円未満切捨て
(注)1 「補助事業に要する経費」とは、補助事業において中小企業者等が必要とする全ての経費をいう。
2 「補助対象経費」とは、補助事業において、交付要綱別表第2(第3条関係)に掲げる「補助対象経費」のう
ち中小企業者等が補助対象として希望する経費をいう。
3 「補助対象経費」の積算明細については、別紙2の「補助対象経費の積算明細表」に記入すること。本表へは、
経費区分ごとに合計額を記入したので足りる。
4 「補助金交付申請額」とは、
「消費税を除く補助対象経費」に対し、事業区分に応じた補助率(経営基盤強化、
企業合併、新分野強化及び新分野実現可能性調査は1/2以内、新分野進出は2/3以内)を掛けた金額(千円
未満切り捨て)であって、県からの補助金の交付を希望する額(ただし、経営基盤強化、企業合併、新分野進出
及び新分野強化は 2,000 千円以内、新分野実現可能性調査は 1,000 千円以内)をいう。
(2)収入の部
区
分
補
助
金
政府系金融機関借入
民間金融機関借入
自
己
資
金
そ
の
他
合
計
金
額
調
達
先
1,750,000 建設産業経営革新補助金
○「補助事業に要する経費」とは、今回実施する事業において必要な全ての経費をいい、
別表に掲げる「補助対象経費」以外の経費があれば、その額も含む金額となります。
※「補助事業に要する経費」≧「補助対象経費」
○「補助対象経費」については、まず(別紙2)の補助対象経費の積算明細表を作成の
うえ、各経費区分の小計欄の金額を記載してください。
○「補助事業に要する経費」及び「補助対象経費」については消費税込額を記入します。
○「補助金交付申請額」については、消費税及び地方消費税に係る仕入控除税額を減額
した金額とするため、
「消費税を除く補助対象経費」×「補助率(1/2又は2/3)」
を掛けてください。ただし、上限額 2,000 千円(新分野実現可能性調査事業は 1,000
千円)以内となりますので、上回る場合は、上限額を記入することになります。
○該当する事業区分に応じて補助率を選択してください。
①建設業の経営基盤強化への取組みに関する事業
→2分の1
②企業合併等への取組みに関する事業
→2分の1
③新分野進出への取組みに関する事業(新分野進出後1年を経過していない場合)
→3分の2
④新分野強化への取組みに関する事業(新分野進出後1年以上経過している場合)
→2分の1
⑤新分野進出の実現可能性の調査に関する事業
→2分の1
(単位:円)
備 考
1,500,000 ○○信用金庫
530,000 ○○銀行普通預金
3,780,000
(注)1 借入は借入予定先を、自己資金は捻出の根拠を記入のこと。
2 支出の部の「補助事業に要する経費」の合計額と収入の部の合計額とが一致すること。
○調達先については、次のとおり記載してください。
補 助 金:建設産業経営革新補助金 (他に活用する補助金があればその補助金名も記載)
借
入:借入予定先の金融機関名
自己資金:捻出の根拠
例)○○銀行普通預金 等
「愛媛県建設産業経営革新等助成事業」補助事業実施要望書の記載方法、記載例
(別紙2)
補 助 対 象 経 費 の 積 算 明 細 表
(単位:円)
経費区分
①調査計画費
支出科目
説明及び積算明細
専門家謝金
〇〇株式会社〇〇部長〇〇〇〇(専門分
野〇〇) 〇〇〇円/回×〇回
小
補助対象経費
(消費税を含む額)
備考
計
○支出科目の欄は別表の補助対象経費の中から選択して記載してください。
○この表に記載される経費は、別紙1の「具体的事業内容」に記載された内容
と一致させるよう注意してください。
○対象事業に係るものであっても、設備投資や工事、生産等を行うための直接
的な経費は補助の対象となりません。
②研究開発費
小
計
〇〇株式会社主催〇〇講座(講師〇〇〇
専門家謝金
〇) 〇〇〇円/回×○人×〇回
③人材養成費
④販路開拓費
小
計
目的〇〇〇〇〇 松山~東京(〇泊〇日)
職員旅費
単価〇〇〇円×2人×3 回
〇〇〇〇〇〇〇〇展 〇〇〇小間 単価〇〇〇円/小間×〇
会場使用料
小間
〇〇〇〇〇〇作成(〇〇〇〇に使用) 単価〇〇円/冊×〇
印刷製本費
〇冊
小
計
合
計
(注)1 「支出科目」欄は交付要綱別表第2(第3条関係)に定める「補助対象経費」の「支出科目」のうち
いずれかを記入すること。
2 記載は、該当ある「経費区分」
、「支出科目」についてのみでよい。
3 「補助対象経費」については、価格の妥当性を確認するため、見積書等根拠資料を添付すること(た
だし、旅費、会場使用料、通信運搬費、消耗品費、資料購入費であって、単価が 10 万円以下のものは
不要)。また、消費税込額にすること。
4 「補助対象経費」欄の各経費区分ごとの小計金額は、別紙1の2 経費配分(1)支出の部の「補助対
象経費」の各経費区分ごとの金額と一致すること。
5 専門家の謝金については、専門家の氏名、所属、専門分野(指導を受ける内容)、単価、回数(時間)
を「説明及び積算明細」欄に記入すること。
6 旅費については、出張目的、目的地及び金額の積算を「単価(〇泊〇日)×人数×回数」の要領で記
入すること。
7 委託費については、内容及び委託(予定)先を記入すること。
○借料等の契約期間が補助事業実施期間(完了日までの期間:年度内)を超え
る場合は、比例按分方式により、補助事業実施期間分を補助対象とします。