DIAMバランス・ インカム・オープン (毎月分配型)

交付運用報告書
運用報告書は法令・規則等の改正により、2014
年12月1日以降に作成期日を迎えたファンドか
ら、交付運用報告書と運用報告書(全体版)に分
冊化されました。
DIAMバランス・
インカム・オープン
(毎月分配型)
追加型投信/内外/資産複合
第99期末(2015年2月9日)
基準価額
8,367円
純資産総額
552百万円
第94期<決算日2014年 9 月 8 日>
第95期<決算日2014年10月 8 日>
第96期<決算日2014年11月10日>
第97期<決算日2014年12月 8 日>
第98期<決算日2015年 1 月 8 日>
第99期<決算日2015年 2 月 9 日>
第94期~第99期
騰落率
10.0%
分配金合計
135円
作成対象期間:2014年8月9日~2015年2月9日
(注)騰落率は分配金再投資基準価額の騰落率を表示してい
ます。
受益者の皆さまへ
毎々格別のお引立てに預かり厚くお礼申し上げ
ます。
さて、「DIAMバランス・インカム・オープ
ン(毎月分配型)」は、2015年2月9日に第99
期の決算を行いました。
当ファンドは、マザーファンドへの投資を通
じ、実質的に外国債券および国内株式を主要投資
対象とし、安定した収益の確保と信託財産の長期
的な成長を図ることを目標として運用を行いま
す。
当作成対象期間につきましても、これに沿った
運用を行いました。ここに、運用経過等をご報告
申し上げます。
今後とも一層のご愛顧を賜りますようお願い申
し上げます。
<運用報告書に関するお問い合わせ先>
☎コールセンター:0120-506-860
受付時間:営業日の午前9時から午後5時まで
お客さまのお取引内容につきましては、購入され
た販売会社にお問い合わせください。
当ファンドは投資信託約款において、運用報告書
(全体版)を電磁的方法によりご提供する旨を定
めております。運用報告書(全体版)は、以下の
方法により閲覧、ダウンロードいただけます。な
お、運用報告書(全体版)は、受益者のご請求に
より交付されます。交付をご請求される方は、販
売会社までお問い合わせください。
<閲覧方法>
右記URLにアクセス⇒「ファンド情報」等から
「運用報告書一覧」⇒当ファンドのファンド名称
を選択
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東京都千代田区丸の内3-3-1
(URL) http://www.diam.co.jp/
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DIAMバランス・インカム・オープン(毎月分配型)
運用経過の説明
基準価額等の推移
(円)
9,500
(億円)
8.0
9,000
7.4
8,500
6.8
8,000
6.2
7,500
5.6
7,000
第93期末
第94期末
第95期末
第96期末
第97期末
第98期末
(2014.8.8) (2014.9.8) (2014.10.8) (2014.11.10) (2014.12.8) (2015.1.8)
純資産総額(右軸)
基準価額(左軸)
第94期首 : 7,733円
第99期末 : 8,367円
(既払分配金135円)
騰 落 率:
10.0%
(分配金再投資ベース)
5.0
第99期末
(2015.2.9)
分配金再投資基準価額(左軸)
(注1)分配金再投資基準価額は、税引前の分配金を再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すも
のです。
(注2)分配金を再投資するかどうかについてはお客さまが利用するコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なります
ので、お客さまの損益の状況を示すものではありません。
(注3)当ファンドはベンチマークを定めておりません。
基準価額の主な変動要因
好調な企業業績を受けて国内株式市場が上昇したこと、主要国での国債利回りの低下(価格の上昇)
等を背景に世界的に債券市場が上昇したこと、2014年10月末に日銀が追加金融緩和を決定したこと等
により為替市場で円安が進行したことがプラスに寄与し、基準価額は上昇しました。
◆組入ファンドの当作成期間の騰落率
組入ファンド
高金利ソブリン・マザーファンド
日経225インデックスファンド・マザーファンド
騰落率
6.5%
20.7%
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1万口当たりの費用明細
第94期~第99期
(2014年8月9日
項目
項目の概要
~2015年2月9日)
金額
比率
(a) 信託報酬
47円
0.573% (a) 信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率
期中の平均基準価額は8,267円です。
(投信会社)
(23)
(0.273)
投信会社分は、委託した資金の運用の対価
(販売会社)
(23)
(0.273)
販売会社分は、購入後の情報提供、交付運用報告書等各種書類の送付、
口座内でのファンドの管理等の対価
(受託銀行)
(  2)
(0.027)
受託銀行分は、運用財産の保管・管理、投信会社からの運用指図の実行
等の対価
(b) 売買委託手数料
0
0.000
(b) 売買委託手数料=期中の売買委託手数料/期中の平均受益権口数
売買委託手数料は、組入有価証券等の売買の際に発生する手数料
(株式)
(  0)
(0.000)
(先物・オプション)
(  0)
(0.000)
(c) その他費用
1
0.015
(c) その他費用=期中のその他費用/期中の平均受益権口数
(保管費用)
(  1)
(0.012)
保管費用は、外国での資産の保管等に要する諸費用
(監査費用)
(  0)
(0.002)
監査費用は、監査法人等に支払うファンドの監査にかかる費用
(その他)
(  0)
(0.000)
その他は、信託事務の諸費用等
合計
49
0.588
(注1)期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は追加・解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した結果で
す。なお、売買委託手数料およびその他費用は、このファンドが組入れているマザーファンドが支払った金額のうち、このファンドに対応
するものを含みます。
(注2)金額欄は各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
(注3)比率欄は「1万口当たりのそれぞれの費用金額」を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。
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DIAMバランス・インカム・オープン(毎月分配型)
最近5年間の基準価額等の推移
(円)
12,000
(2010.2.8∼2015.2.9) (億円)
25
10,000
20
8,000
15
6,000
10
4,000
(2010.2.8)
(2011.2.8)
純資産総額(右軸)
(2012.2.8)
(2013.2.8)
基準価額(左軸)
(2014.2.10)
5
(2015.2.9)
分配金再投資基準価額(左軸)
(注1)分配金再投資基準価額は、2010年2月8日の基準価額をもとに指数化したものです。
(注2)分配金再投資基準価額は、税引前の分配金を再投資したものとみなして計算したもので、ファンド運用の実質的なパフォーマンスを示すも
のです。
(注3)分配金を再投資するかどうかについてはお客さまが利用するコースにより異なり、また、ファンドの購入価額により課税条件も異なります
ので、お客さまの損益の状況を示すものではありません。
2010年2月8日 2011年2月8日 2012年2月8日 2013年2月8日 2014年2月10日 2015年2月9日
期首
決算日
決算日
決算日
決算日
決算日
基準価額(分配落)
(円)
6,600
6,607
5,999
7,152
7,734
8,367
期間分配金合計(税引前)
(円)
-
300
300
300
300
285
分配金再投資基準価額の騰落率 (%)
-
4.8
△   4.7
25.2
12.4
12.1
2,041
1,605
1,093
1,034
776
552
純資産総額
(百万円)
(注)当ファンドのコンセプトは、リスク分散を図りながら、国内の株式市場全体と特定の高金利国のエクスポージャの取得を目指したものです。
前記、コンセプトに適った一般に公表された指数が存在しないため、また当ファンド全体で特定の指数等を意識した運用を行うものではない
ことから、当ファンドではベンチマークおよび参考指標を定めておりません。
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投資環境
欧州を発端とした経済の低成長と原油価格の下落に伴うインフレ見通しの後退が各国に波及する中、
ECB(欧州中央銀行)は国債購入を含む大規模な量的緩和を決定し、他の国でも利下げなどの追加緩
和が続きました。このため、高金利国を含む外国債券市場では、世界的な余剰資金を背景とした株式市
場の上昇が続く中、多くの国の国債利回りは低下(価格は上昇)しました。ただし、米国の利上げ時期
を見計らって利上げに踏み切ると見られているメキシコでは、国債利回りが小幅に上昇しました。
国内株式市場は2014年10月まではウクライナやイラクでの地政学リスクが懸念されたことなどから、
伸び悩む展開となりました。10月末に日銀が追加金融緩和を決定すると、これを好感して急反発しまし
た。11月以降には、消費税増税の先送りの発表や衆議院の解散、総選挙の結果などを受けて更に上昇し
ました。年明け後も国内株式市場は堅調に推移し、日経平均株価は17,711.93円で作成期末を迎えまし
た。
為替市場では、ドル/円相場は株式市場の上昇等を背景に作成期初から円安方向に振れ、2014年10
月末に日銀が追加金融緩和を決定すると急速に円安ドル高が進みました。一方、ユーロ/円相場は、一
旦は円安に振れたものの、2015年1月以降はECBによる追加金融緩和や欧州の景気先行き懸念を背
景にユーロが主要通貨に対して下落し、円高ユーロ安となりました。
ポートフォリオについて
●当ファンド
高金利ソブリン・マザーファンド70%、日経225インデックスファンド・マザーファンド30%を
基本配分比率とし、概ねこの割合となるよう各マザーファンドの組入れを行いました。
●高金利ソブリン・マザーファンド
当作成期の前半は、中東およびロシア、ウクライナでの地政学リスクの高まりや資源価格の下落を受
け、影響を受けやすいと判断した高金利国の組入比率を短期的に引き下げ、米国やカナダなどの組入比
率を引き上げました。一方で、2015年以降は市場が落ち着きを取り戻したと判断し、メキシコやタイ
などの組入比率を徐々に引き上げました。
●日経225インデックスファンド・マザーファンド
ベンチマークである日経平均株価に連動する投資成果を目標に運用を行いました。具体的には、ベン
チマークの計算手法に合わせて、現物株式では原則として日経平均株価の構成銘柄に等株数投資を行い
ました。ベンチマークとの連動性を維持するため、日経平均株価指数先物取引を積極的に活用し、実質
組入比率を高めるように努めました。
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DIAMバランス・インカム・オープン(毎月分配型)
分配金
当作成期の収益分配金につきましては、利子・配当等収益より運用実績等を考慮し、第94期から第
96期は1万口当たり25円、第97期から第99期は1万口当たり20円とさせていただきました(当作成
期合計分配金額135円)。なお、収益分配金に充てなかった利益は信託財産内に留保し、運用の基本方
針に基づいて運用いたします。
■分配原資の内訳(1万口当たり)
項目
当期分配金(税引前)
対基準価額比率
当期の収益
当期の収益以外
翌期繰越分配対象額
第94期
第95期
第96期
第97期
第98期
第99期
2014年8月9日 2014年9月9日 2014年10月9日 2014年11月11日 2014年12月9日 2015年1月9日
~2014年9月8日 ~2014年10月8日 ~2014年11月10日 ~2014年12月8日 ~2015年1月8日 ~2015年2月9日
25円
25円
25円
20円
20円
20円
0.31%
0.31%
0.30%
0.23%
0.24%
0.24%
21円
24円
21円
19円
15円
12円
3
0
3
0
4
7
211
210
207
207
203
195
(注1)「当期の収益」および「当期の収益以外」は、小数点以下切捨てで算出しているためこれらを合計した額と「当期分配金(税引前)」の額
が一致しない場合があります。
(注2)当期分配金の「対基準価額比率」は「当期分配金(税引前)」の期末基準価額(分配金込み)に対する比率で、ファンドの収益率とは異な
ります。また、小数点第3位を四捨五入しています。
今後の運用方針
●当ファンド
外国債券および国内株式に分散投資する商品性の観点から、今後も各資産の基本配分比率を維持する
よう、各マザーファンドへの投資を実施します。マザーファンドの組入比率につきましては、高位組入
れを維持します。
●高金利ソブリン・マザーファンド
高金利国や新興国では、堅調な内需や比較的健全な財政状況を背景に先進国を上回る成長が見込まれ
ます。ただし、各国一斉の成長は難しく、FRB(米連邦準備理事会)の利上げ観測が高まった場合な
どには一部の国が混乱に陥るリスクもあります。このため、一定の信用格付以上を有する国の中から、
為替予約取引の流動性、投資規制、市場規模等を勘案し、相対的に金利の高い通貨を選定し、各国の財
政状況やファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)、インフレリスク、金融政策を注視した運用を継続
する方針です。
●日経225インデックスファンド・マザーファンド
引き続き、日経平均株価に連動する投資成果を目標に運用を行います。原則として、日経平均株価の
計算手法に合わせて等株数投資を行います。日経平均株価指数先物取引を活用して実質組入比率を高位
に保ちます。最適な取引手法の選択により運用の効率性を高め、取引に伴って発生する諸コストを最小
限に抑制することで、日経平均株価と同等の騰落率を実現するように努めます。日経平均株価の構成銘
柄が変更される場合にも、指数算出基準に則り適切に対処していく方針です。
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お知らせ
■約款変更のお知らせ
平成26年12月1日の金融商品取引法および投資信託及び投資法人に関する法律等の一部を改正する法
律の施行に伴い、関連条文の一部に変更が生じ、その整備を行うため、約款に以下の通り所要の変更を
行いました。
・デリバティブ取引等の管理方法を明確化するため投資制限を追加しました。
・運用報告書(全体版)を電磁的方法により提供する旨の規定を追加しました。
(平成26年12月1日)
当ファンドの概要
商 品 分 類 追加型投信/内外/資産複合
信 託 期 間 2006年9月28日から無期限です。
運 用 方 針
実質的に外国債券および国内株式を主要投資対象とし、安定した収益の確保と信託財産の長期的
な成長を図ることを目標として運用を行います。
DIAMバランス・
高金利ソブリン・マザーファンド受益証券および日経225インデックス
インカム・オープン
ファンド・マザーファンド受益証券を主要投資対象とします。
(毎 月 分 配 型)
主要投資対象 高金利ソブリン・
高金利国のソブリン債券を主要投資対象とします。
マザーファンド
日経225インデックス
わが国の株式を主要投資対象とします。
ファンド・マザーファンド
DIAMバランス・ 各マザーファンド受益証券への投資に当たっては、委託会社が独自に定める
インカム・オープン 基本配分比率に従い配分するものとします。
(毎 月 分 配 型) 基本配分比率は、市場動向等を勘案し、変更する場合があります。
景気・金利・為替動向、財政・金融政策を中心としたファンダメンタルズ分
析に基づき、投資対象銘柄の発行規模やポートフォリオの地域分散を考慮し
運 用 方 法 高金利ソブリン・
た上で、主として高金利国のソブリン債に投資し、収益を追求します。な
マザーファンド
お、組入対象国および国別配分は特に限定しません。
運用指図に関する権限は、DIAM International Ltdに委託します。
日経225インデックス 原則として日経平均株価(日経225)採用銘柄の中から200銘柄以上に等株
ファンド・マザーファンド 数投資します。
組 入 制 限
・株式への実質投資割合は、信託財産の純資産総額の70%未満とします。
・外貨建資産への実質投資割合には制限を設けません。
決算日(原則として毎月8日)に経費控除後の利子、配当等収益および売買益(評価益を含
分 配 方 針 む。)等の中から、基準価額水準、市況動向等を勘案して、分配金額を決定します。ただし、分
配対象額が少額の場合は分配を行わないことがあります。
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DIAMバランス・インカム・オープン(毎月分配型)
代表的な資産クラスとの騰落率の比較
(%)
100.0
80.0
60.0
40.0
+65.0
+34.9
-9.8
当ファンド
+19.9
+12.3
+9.3
0.0
-40.0
+74.5
+45.3
20.0
-20.0
+65.7
+12.7 +4.5
+0.4
-17.0
-13.6
日本株
先進国株
新興国株
日本国債
+9.7
+7.5
+2.4
-22.8
+43.7
-12.7
-10.1
先進国債
新興国債
最大値
平均値
最小値
2010年2月~2015年1月
(注1)すべての資産クラスが当ファンドの投資対象とは限りません。
(注2)上記期間の各月末における直近1年間の騰落率の平均値・最大値・最小値を、ファンドおよび代表的な資産クラスについて表示し、ファン
ドと代表的な資産クラスを定量的に比較できるように作成したものです。なお、上記の騰落率は決算日に対応した数値とは異なります。
(注3)当ファンドの騰落率は、税引前の分配金を再投資したものとして計算しています。
*各資産クラスの指数
日本株……東証株価指数(TOPIX)(配当込み)
先進国株…MSCIコクサイ・インデックス(円ベース、配当込み)
新興国株…MSCIエマージング・マーケット・インデックス(円ベース、配当込み)
日本国債…NOMURA-BPI国債
先進国債…シティ世界国債インデックス(除く日本、円ベース)
新興国債…JPモルガンGBI-EMグローバル・ディバーシファイド(円ベース)
(注)海外の指数は為替ヘッジなしによる投資を想定して、円ベースの指数を採用しています。
●「東証株価指数(TOPIX)」は、株式会社東京証券取引所(㈱東京証券取引所)の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利用など
同指数に関するすべての権利は、㈱東京証券取引所が有しています。なお、本商品は、㈱東京証券取引所により提供、保証又は販売されるもの
ではなく、㈱東京証券取引所は、ファンドの発行又は売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。
●「MSCIコクサイ・インデックス」「MSCIエマージング・マーケット・インデックス」は、MSCI Inc.が公表しているインデッ
クスで、当指数に関する著作権、知的所有権その他一切の権利はMSCI Inc.に属しており、また、MSCI Inc.は同指数の内容
を変更する権利および公表を停止する権利を有しています。
●「NOMURA-BPI国債」は、野村證券株式会社が公表している指数で、その知的財産権は野村證券株式会社に帰属します。なお、野村證
券株式会社は、対象インデックスの正確性、完全性、信頼性、有用性を保証するものではなく、対象インデックスを用いて行われる事業活動・
サービスに関し一切責任を負いません。
●「シティ世界国債インデックス」に関する著作権等の知的財産その他一切の権利はシティグループ・インデックスLLCに帰属します。
●「JPモルガンGBI-EMグローバル・ディバーシファイド」に関する著作権等の知的財産その他一切の権利はJ.P.モルガン・セキュリ
ティーズ・エルエルシーに帰属します。
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当ファンドのデータ
当ファンドの組入資産の内容
◆組入ファンド等
第99期末
2015年2月9日
68.9%
29.9
1.2
高金利ソブリン・マザーファンド
日経225インデックスファンド・マザーファンド
その他
(注1)比率は第99期末における組入有価証券評価額の純資産総額に対する割合です。
(注2)現金等はその他として表示しています。なお、その他は未払金等の発生によりマイナスになることがあります。
◆資産別配分
◆国別配分
その他
1.2%
◆通貨別配分
その他
1.2%
親投資信託受益証券
98.8%
その他
1.2%
日本
98.8%
日本・円
98.8%
(注1)比率は第99期末における組入有価証券評価額の純資産総額に対する割合です。
(注2)現金等はその他として表示しています。なお、その他は未払金等の発生によりマイナスになることがあります。
純資産等
項目
純資産総額
受益権総口数
1万口当たり基準価額
第94期末
2014年9月8日
690,764,650円
862,313,950口
8,011円
第95期末
第96期末
2014年10月8日 2014年11月10日
655,503,582円
653,319,705円
820,196,512口
778,709,848口
7,992円
8,390円
第97期末
2014年12月8日
624,703,008円
712,102,973口
8,773円
第98期末
2015年1月8日
568,032,029円
673,706,560口
8,431円
第99期末
2015年2月9日
552,597,403円
660,461,850口
8,367円
(注)当作成期間(第94期~第99期)中における追加設定元本額は1,800,750円、同解約元本額は229,586,500円です。
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DIAMバランス・インカム・オープン(毎月分配型)
組入ファンドの概要
[高金利ソブリン・マザーファンド](計算期間 2013年5月9日~2014年5月8日)
◆基準価額の推移
◆組入上位10銘柄
銘柄名
通貨
比率
NEW ZEALAND 6.0 12/15/17 ニュージーランド・ドル 11.4%
MALAYSIA 4.24 02/07/18
マレーシア・リンギット 10.7
THAILAND 3.25 06/16/17
タイ・バーツ
10.1
US T N/B 3.125 05/15/19
アメリカ・ドル
9.2
SWEDEN 4.25 03/12/19
スウェーデン・クローネ 8.9
AUSTRALIAN 5.5 01/21/18
オーストラリア・ドル
8.9
CANADA 4.25 06/01/18
カナダ・ドル
6.8
MEXICAN BONDS 7.75 12/14/17
メキシコ・ペソ
5.8
NORWAY 5.0 05/15/15
ノルウェー・クローネ
5.7
POLAND 5.5 10/25/19
ポーランド・ズロチ
4.5
組入銘柄数
18銘柄
(円)
15,000
14,000
13,000
12,000
11,000
(2013.5.8)
(2014.5.8)
◆1万口当たりの費用明細
項目
(a) その他費用
(保管費用)
合計
◆資産別配分
金額
5円
(5)
5
◆国別配分
その他
2.1%
カナダ
6.8%
その他
2.1%
ポーランド
6.6%
◆通貨別配分
メキシコ
13.5%
オーストラリア
11.4%
スウェーデン
8.9%
ノルウェー
9.2%
外国債券
97.9%
アメリカ
9.2%
タイ
10.1%
ニュージーランド
11.4%
マレーシア
10.7%
その他
ポーランド・ズロチ 2.1%
6.6%
カナダ・ドル
6.8%
スウェーデン・
クローネ
8.9%
ノルウェー・
クローネ
9.2%
アメリカ・ドル タイ・バーツ
9.2%
10.1%
メキシコ・
ペソ
13.5%
オースト
ラリア・
ドル
11.4%
ニュージー
ランド・
ドル
11.4%
マレーシア・
リンギット
10.7%
(注1)基準価額の推移、1万口当たりの費用明細は組入ファンドの直近の計算期間のものです。
(注2)1万口当たりの費用明細は各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。なお、費用項目の概要及び注記については2ページ(1万口当た
りの費用明細)をご参照ください。
(注3)組入上位銘柄、資産別・国別・通貨別配分のデータは組入ファンドの直近の決算日現在のものです。
(注4)比率は組入有価証券評価額の純資産総額に対する割合です。
(注5)現金等はその他として表示しています。なお、その他は未払金等の発生によりマイナスになることがあります。
(注6)計算期間中の運用経過や組入全銘柄に関する詳細な情報等については、運用報告書(全体版)に記載されています。
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[日経225インデックスファンド・マザーファンド](計算期間 2013年11月7日~2014年11月6日)
◆基準価額の推移
◆組入上位10銘柄(現物)
銘柄名
ファーストリテイリング
ソフトバンク
ファナック
KDDI
京セラ
アステラス製薬
東京エレクトロン
信越化学
本田技研
ダイキン工業
組入銘柄数
(円)
13,000
12,000
11,000
10,000
9,000
8,000
(2013.11.6)
通貨
日本・円
日本・円
日本・円
日本・円
日本・円
日本・円
日本・円
日本・円
日本・円
日本・円
225銘柄
比率
7.2%
4.0
3.4
2.5
1.8
1.5
1.3
1.3
1.2
1.2
(2014.11.6)
◆1万口当たりの費用明細
項目
金額
(a) 売買委託手数料
(株式)
(先物・オプション)
(b) その他費用
(その他)
2
(2)
合計
◆資産別配分
国内株式先物
22.1%
3円
(0)
(3)
5
その他
4.5%
◆国別配分
◆通貨別配分
その他
4.5%
国内株式
73.4%
その他
4.5%
日本
95.5%
日本・円
95.5%
(注1)基準価額の推移、1万口当たりの費用明細は組入ファンドの直近の計算期間のものです。
(注2)1万口当たりの費用明細は各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。なお、費用項目の概要及び注記については2ページ(1万口当た
りの費用明細)をご参照ください。
(注3)組入上位銘柄、資産別・国別・通貨別配分のデータは組入ファンドの直近の決算日現在のものです。
(注4)比率は純資産総額に対する評価額の割合です。
(注5)その他は、純資産総額を100%として、現物と先物の比率を差し引いたものです。また、国別配分、通貨別配分については、現物と先物の
比率を合計して表示しています。
(注6)計算期間中の運用経過や組入全銘柄に関する詳細な情報等については、運用報告書(全体版)に記載されています。
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