平成27年度当初予算

19億7,163万円
4.1%
消防費
20億8,454万円
4.3％
13億236万円 2.9%
総務費
41億8,727万円
8.7％
21億3,677万円
4.7％
20億1,406万円
4.5%
42億6,955万円
9.4％
54億4,327万円
11.3％
国民健康保険
後期高齢者医療
特別会計
介護保険
下水道事業
農業集落排水事業
温泉事業
墓地事業
8億9,659万円
1.2％
合計
14.0％
7.0％
29億 760万円
△ 9.6％
5,910万円
18.3％
1億　810万円
284万円
小計
対前年度
増減率
△ 5.7％
76億6,793万円
10.0％
△ 3.4％
268億8,706万円
8.4％
721億5,706万円
△ 0.9％
●企業会計予算
会計名
収支
7
予算額
対前年度
増減率
収入
28億1,464万円 △ 12.3％
収入
10億1,601万円 △ 3.3％
支出
23億8,413万円
支出
平成27年4月5日号
25億5,799万円
市債
51億6,000万円
11.4％
地方交付税
70億6,129万円
15.6%
国庫支出金
186億5,526万円
38.9％
184億6,477万円
40.8％
市税
2.3％
9.6％
貸付金
12億1,544万円
2.7％
維持補修費
5億7,656万円
1.3％
平成26年度
480億円
平成27年度
452億7,000万円
歳入
●自主財源…自ら集めるお金
●依存財源…国、県などから交付されるお金
●市税…市民税や固定資産税、たばこ税など皆さんが納めるお金
●国庫支出金…福祉援助や道路整備などのために国から交付されるお金
●地方交付税…所得税、法人税、酒税など国税として徴収された中か
ら市の財政状況に応じて交付されるお金
●市債…道路や施設を整備するために、国や銀行から借り入れるお金
●県支出金…福祉援助や道路整備などのために県から交付されるお金
●諸収入…学校給食費など他科目に含まれないお金
●地方消費税交付金…消費税として徴収された税金のうち、地方分と
して交付されるお金
歳出
《目的別》
●民生費…幼児や高齢者、
障害者などへの福祉のための経費
●教育費…学校や公民館を整備し、
教育や文化を盛んにするための経費
●土木費…道路や公園などの整備や管理する経費
●衛生費…ごみ処理や放射能対策、
市民の健康増進を図るための経費
●総務費…税務事務や市役所運営、
防災などの経費
●消防費…消防や救急への経費
●商工費…商工業や観光の振興を図るための経費
●農林水産業費…農林業や畜産業を盛んにするための経費
●その他…議会費、
労働費、
災害復旧費、
諸支出金、
予備費の合計
補助費等
48億
4,766万円
10.7％
その他の
経費
194億
1,208万円
42.9％
物件費
82億127万円
18.1％
予備費
5,000万円
0.1％
積立金
3,021万円
0.1％
扶助費
91億2,493万円
20.1％
繰出金
44億9,094万円
9.9％
用語解説
452億7,000万円
152億4,490万円
143億9,490万円
31.8％
平成27年度
452億7,000万円
●一般会計・特別会計予算
一般会計
35億4,970万円
7.8％
27
149億7,226万円
31.2％
予算額
県支出金
56億2,424万円
12.4％
平成26年度
480億円
会計名
31億3,140万円
6.9％
歳出
（性質別）
452億7,000万円
投資的経費
48億
8,919万円
10.8％
普通建設事業費
（県営事業負担金）
普通建設事業費
1,382万円
（単独事業費）
0.0％
20億6,751万円
4.6％
義務的経費
209億
6,873万円
46.3％
人件費
68億
8,487万円
15.2％
公債費
49億5,893万円
11.0％
普通建設事業費
（補助事業費）
28億786万円
6.2％
問い合わせ　本財政課　☎0287（62）7118
地方消費税交付金
19億5,000万円
4.3％
県支出金
31億3,140万円
6.9％
いう節目を迎え、さまざまな事
業を市民の皆さんと一丸となっ
て取り組み、次の時代に力強い
一歩を踏み出していくための予
算編成が必要であると考えまし
た。
教育費
94億6,439万円
19.7%
諸収入
市民一人当たりの予算は38万7,032円
このような考えのもと、事務
事業推進のキーワードを「未来
への投資」としました。さらに
は、
「未来を拓く子どもたちの
52億8,186万円
11.7％
20億3,996万円
4.5％
10
一般会計は前年比5.７%減の４５２億7,000万円
健やかな成長のために」「未来
を創る地域産業の活性化のため
45億5,563万円
9.5％
地方消費税交付金
平成２７年度当初予算
に」
「未来に集う人々の活発な
交流のために」
「未来を守る災
害対応力の強化のために」の４
つのテーマを「優先課題推進枠」
土木費
48億5,000万円
10.2％
19億5,000万円
4.3％
27
定住促進深化予算
として設定し、予算を編成しま
した。
49億5,893万円
11.0％
41億4,180万円
8.6％
その他
これにより、優先すべき施策、
課題、事業を明確化するととも
に、これまで蓄積した貴重な財
源を活用して、未来への投資に
52億7,292万円
11.0％
33億3,604万円
7.0％
39億1,288万円
8.7％
つながる事業に積極的に取り組
みます。
また、放射能対策事業などの
喫緊の課題への対応、市債の抑
制など持続可能な行財政運営へ
の取り組みにも配慮したほか、
公債費
民生費
収益的
水道収支
事業資本的
48億8,593万円
10.8％
21億1,899万円
4.4％
市長公約の実現に向けて、引き
続き多くの事業を計上しまし
た。
80億
28万円
16.7％
14億4,000万円 3.0％
こうして編成した平成年度
当初予算総額は４５２億７千万
円になります。
衛生費
39億9,352万円
8.3％
● キーワードは「未来へ
の投資」
商工費
本市の財政状況は、生産年齢
人口の減少による税収の落ち込
4億 140万円
0.8%
みや、合併により優遇されてい
ていげん
た特別措置の逓減に加え、高齢
化の進展に伴う社会保障費の増
農林水産業費
11億 147万円
2.3％
加などにより、厳しい財政運営
が予測されます。
歳入
歳出(目的別)
平成年度は「人々
このため、
から選ばれるまちづくり」の実
現に向けた事業を継続・強化す
るとともに、新市誕生周年と
その他
4億1,073万円
0.9％
地方譲与税
およびその他交付金
7億300万円
1.6％
市債
35億4,970万円
7.8％
依存財源
地方交付税 215億
5,539万円
51億
6,000万円 47.6％
11.4％
寄付金
2,080万円
0.1％
国庫支出金
70億
6,129万円
15.6％
財産収入
1億4,580万円
0.3％
繰越金
5億円
1.1％
市税
184億
6,477万円
40.8％
歳入
452億7,000万円
自主財源
237億
1,461万円
52.4％
諸収入
20億3,996万円
4.5％
繰入金
分担金および負担金使用料および手数料 11億6,713万円
2.6％
5億613万円
8億7,002万円
1.1％
1.9％
用語解説
歳出《性質別》
●扶助費…生活保護や福祉など援助が必要な人に支出する
経費
●人件費…市長・副市長・市議会議員などの報酬や一般職員
の給料など
●公債費…借入金の元金や利子
●普通建設事業費…道路、学校などの建設事業の経費
●物件費…消耗品費、光熱水費、賃借料、委託料など
●補助費等…各種団体などへの負担金や補助金などの経費
●繰出金…特別会計へ支出する経費
●義務的経費…支出が義務付けられ、
任意に削減できない経
費
●投資的経費…道路や学校の整備など将来に残るものに充
てる経費
●その他の経費…義務的経費・投資的経費以外の経費
平成27年4月5日号
6

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