都営交通モニター業務委託仕様書 本仕様書は、東京都交通局(以下「委託者」という。)と受託者とが締結した都営交通モニター 業務委託契約について適用する。 なお、本仕様書とともに、これに付随する各別紙資料を必ず確認の上、本業務を履行すること。 1 件 名 都営交通モニター業務委託 2 目 的 都営交通モニター(以下「モニター」という。 )に都営交通のサービスの内容の評価を依頼し、 その結果を今後のサービス向上につなげることを目的とする。 3 委託期間 平成27年4月1日から平成28年3月31日まで 4 委託内容 本契約における委託内容は、以下のとおりとする。 (1) モニターの募集及び選出 モニターの募集については、平成27年4月9日までに応募受付を開始できるように準備 を完了すること。 その他、詳細は別紙1のとおりとする。 (2) 名簿の作成及び提出 (1)で選出したモニターについて、担当ブロックに振り分けた名簿(別紙2)を作成し、 提出すること。 (3) 資料の配布 (4)アのサービスレベル調査及び同項イの意向調査(第1回)の実施までに別紙3の配布 資料をモニター宛てに送付すること。 なお、送付は送付先にて受領したことが確認できる方法で行うこと。 (4) 調査の実施、分析及び報告 モニターを調査員として、次の調査を行い、結果の分析及び報告を行うこと。 ア サービスレベル調査(別紙4のとおり) イ 意向調査(別紙5のとおり) なお、上記以外に臨時のアンケート調査等を実施する場合には、受託者は委託者と協議の 上、対応すること。 (5) 見学会の実施 別紙6のとおり見学会を実施する。 (6) 調査結果の報告 (4)の調査結果の取りまとめ・分析、(5)をまとめ、別紙7のとおり調査報告書を委 託者に提出すること。 (7) 謝礼の配布 モニターに対する謝礼は、下記のとおりとする。 なお、図書カードの購入費用については受託者が立て替えることとし、その取扱いは(8) のとおりとする。 ア 図書カード 受託者は、以下の配布基準により、 「全国共通図書カード」 (1,000円券)をモニタ ーの活動実績に応じて郵送等により送付すること。 なお、送付は送付先にて受領したことが確認できる方法で行うこと。 なお、下記以外に臨時のアンケート調査等を実施する場合には、受託者は委託者と協議 の上、対応すること。 (ア)サービスレベル調査及び意向調査 1回につき1枚 (イ)見学会 参加につき1枚 イ 都営交通1日乗車券(優待) 受託者は、委託者から都営交通1日乗車券(優待) (以下「1日乗車券」という。 )の支 給を受け、平成27年6月5日までに全モニターを対象に一人当たり10枚を郵送等によ り送付すること。 なお、送付は送付先にて受領したことが確認できる方法で行うこと。 (8) 図書カードの購入費用の立替え ア 受託者は、 (7)アの配布基準により図書カードの購入費用の立替えを行う場合は、あ らかじめ委託者に所要の枚数及び金額が分かる資料を提出し、承認を得ることとする。 イ 受託者は、 (7)アの配布基準により図書カードの購入費用を立て替えたときは、暦月 による1か月ごとに、金額の内訳(所要枚数及び単価)を明記した請求書を委託者に提出 すること。 ウ 委託者は、受託者が提出した請求書の内容を(7)アの配布基準により確認の上、暦月 による1か月を単位として支払うこととする。 (9) 履行完了届の提出 受託者は、毎月の実施業務について業務実績表(様式1)を添付した履行完了届(様式2) を委託者に提出すること。 (10) 委託料の請求 ア 委託者は、確定金額を分割の上、月ごとの履行確認後、受託者の請求に基づき支払う。 ただし、分割金額に1円未満の端数があるときは、最初の履行期限に係る分割金額に合算 する。 イ 請求は、履行完了の翌月1日以降とする。ただし、3月分は3月31日とする。 (11) 委託者が受託者に対して1日乗車券を支給したときは、受託者は受領証(様式3)を発行 すること。 (12) 受託者は、委託期間を通じてモニター制度の事務局としてモニターとの窓口の役割を担う こととし、モニターにモニター事務局のメールアドレスを周知すること。 また、モニターから問合せ等があったときは、入力方法など簡易なものについては、受託 者が対応すること。制度や局の事業に関するものなど対応が困難なものについては、速やか に委託者に報告し、その指示を受けること。 (13) 受託者は、別紙7のとおり、平成28年3月31日までに委託者に報告書の提出及び納品 を行うこと。 5 その他 本委託業務の履行に当たっては、以下の項目を遵守すること。 (1) 受託者は、モニターに応募された方の個人情報をはじめ、本契約の履行を通じて知り得た 情報については、万全の措置を講じて保護し、本契約の終了後も漏えいのないようにするこ と。 (2) 受託者は、本委託契約の実施中に不測の事態が発生した場合は、委託者と協議し、速やか に事態収拾に当たること。 (3) 環境により良い自動車利用 本契約の履行に当たって自動車を使用し、又は利用する場合は、都民の健康と安全を確保する 環境に関する条例(平成12年東京都条例第215号)の規定に基づき、次の事項を遵守するこ と。 ア ディーゼル車規制に適合する自動車であること。 イ 自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地域における総量の削減等に関する 特別措置法(平成4年法律第70号)の対策地域内で登録可能な自動車利用に努めること。 なお、当該自動車の自動車検査証(車検証) 、粒子状物質減少装置装着証明書等の提示又は写し の提出を求められた場合には、速やかに提示し、又は提出すること。 (4) 再委託の禁止 受託者は、東京都交通局契約関係暴力団等対策措置要綱(以下「措置要綱」という。 )第 3条に基づく排除措置を受けた者又は措置要綱第4条に基づく排除要請者に再委託しない こと。 (5) 不当介入に対する通報報告 受託に当たり、暴力団等から不当介入を受けた場合(再受託者が暴力団等から不当介入を 受けた場合を含む。 )は、措置要綱に基づき、委託者への報告及び警視庁所轄警察署への通 報並びに捜査上必要な協力を行うこと。 (6) 受託者は、本委託契約を実施していく上で疑義が生じた場合は委託者と協議すること。 (7) 本件契約は、本件契約に必要な平成27年度予算が、平成27年3月31日までに東京都 議会で可決された場合において、平成27年4月1日に確定させる。 別紙1 モニターの募集及び選出について 1 募集業務 募集はインターネットのみとする。 (1) 受託者の専用サイト上に、モニターの応募フォームを作成すること。応募フォームの形式 や内容等については、委託者の担当者に事前に確認し、承認を得ること。 (2) 専用サイトは、東京都交通局のホームページ上から速やかにアクセスできるように、局職 員と調整しながら作成すること。ただし、応募者が専用サイトに移ることを了解できる状態 とする(委託者と調整) 。 (3) 専用サイト上の応募フォームには、 「モニター希望ブロック(第1、第2、第3希望) 」 、 「氏 名(姓・名・フリガナ) 」 、 「性別」 、 「年齢(平成27年4月1日現在) 」 、 「住所(郵便番号の み) 」 、 「電話番号」 、 「Eメールアドレス」 、 「応募動機」 、 「公共交通機関の利用状況」 、 「都営交 通の主な利用目的」 、 「都営交通で最も利用する路線等」 、 「モニター募集を知ったきっかけ」 、 「都営交通に対する意見・感想(50字以上200字以内) 」等の入力欄を設け、応募者が、 全ての項目の入力をしなければ申込ができないフォームとすること。 (4) 応募フォームでは、各ブロックの管轄範囲(バスの路線等)一覧表等の添付やWEB申込 で想定されるトラブルのFAQなど、応募者に必要な情報を提供すること。 また、応募者にとって見やすく分かりやすい説明や画面構成に工夫し、応募者が支障なく 申し込める内容とすること。 (5) 応募の受付が完了した場合は、遅くともモニター事務局の翌営業日中には応募者宛てに受 付完了の確認メールを送信すること。 (6) 応募受付期間は、平成27年4月中旬から2週間程度とし、応募者からの問合せに対して は、受付メールアドレスを設定し、原則として受託者側で完結させること。 (7) 受託者は、応募状況を常に把握し、応募受付開始日から締切日までの間、各応募日の応募 状況を取りまとめ、原則として翌日9時まで(締切日の報告期限は別途委託者に確認するこ と。 )に報告すること。 報告内容は、委託者から別途提供する過年度の応募状況も含めることとし、委託者の担当 者に事前に確認すること。 上記のほか、委託者から報告を求められた時には、速やかに対応すること。 (8) 受託者は、ブロックにより希望者の偏りが生じたときは、委託者と協議の上、希望者の多 いブロックの募集を早めに打ち切るなどの対応を図ること。その際、応募フォームの冒頭に は、各ブロックの応募状況( 「締め切りました。 」 、 「比較的空いております。 」等)を適宜掲載 すること。 2 選任業務 (1) 応募締切後、受託者は速やかに全応募者のリストを委託者に提出し、委託者の担当者と調整 を図りながら、原則として下記(3)により選任予定者を選出すること。 なお、辞退者が発生することも考慮し、補欠候補者を選出しておくこと。 (2)委託者による最終選任者の決定を受けて、 選任・不選任通知を全応募者にメールにて通知し、 情報登録を依頼すること。 別紙1 (3) 選出基準 ア 人数 400名(地下鉄担当190名、バス担当150名、都電・ライナー担当各30名) イ 任期 モニター登録の日(平成27年5月下旬予定)から平成28年3月31日まで ウ 年齢 18歳以上 エ 選出 下記の各項を満たすように選出すること。 (ア)下記のモニター応募条件のいずれにも該当すること。 ① 東京都内に在住、在勤又は在学していること。 ② 満18歳以上(平成27年4月1日現在)であること。 ③ 東京都交通局職員及びその親族でないこと。 ④ 都営交通を日常的に御利用いただいていること。 ⑤ 個人のパソコン等によりインターネットに接続できる環境を持っていること。 (一部の携帯電話等を除く。 ) ⑥ 個人のメールアドレスを持っていること(一部の携帯電話及びフリーメールのメール アドレスを除く。 ) 。 ⑦ インターネット上のホームページの閲覧、電子メールの送受信及び日常の会話を日本 語で行うことができること。 (イ)モニターの男女の人数差はおおむね30人未満とすること。 (ウ)モニターの年齢構成はおおむね下記のとおりとすること。 18~20歳代 65名~85名 30歳代 70名~80名 40歳代 50歳代 60歳代 70名~80名 65名~75名 45名~55名 70歳以上 35名~45名 オ その他 調査困難と思われる方、調査員にふさわしくないと思われる方は、委託者と協議の上除外 すること。 また、選出の際は、原則として前年度のモニター登録者は除外すること。 3 モニター選任者情報登録 受託者は、下記のとおり、モニター選任者情報登録を行うこと。 (1) 受託者は、モニター選任予定者宛てに「決定ブロック」 、 「個人番号」等を御案内するとと もに、1(3)の項目に加えて、 「モニター決定地区の確認」 、 「生年月日」 、 「職業」 、 「住所」 、 「日中の連絡先」 の入力欄を設けたモニター情報登録フォームを作成の上、 登録期限を示し、 選任予定者に送信し、インターネットによる入力を依頼すること。 個人番号は、別紙2の「地区コード」と「No. 」を合わせた7桁の英数字とすること。 別紙1 (2) 選任者情報登録フォームについても、応募時と同様、選任予定者が支障なく登録できる内 容とすること。 (3) 登録の受付が完了した場合は、遅くともモニター事務局の翌営業日中には選任予定者宛て に受付完了の確認メールを送信すること。 (4) 受託者は、登録状況を常に把握し、適宜、督促を行うなど、選任予定者の情報登録が期限 内に完了するようにきめ細やかに対応するとともに、未登録者が出た場合には補欠候補者を 繰り上げるなどの措置を行うこと。 (5) 最終的に確定したモニターの台帳を作成し、速やかに委託者に提出すること。 4 各フォームの作成 モニター応募フォーム及びモニター選任者情報登録フォームについては、公開又は送信予定日 の3日前までに委託者の承認を得ること。 5 辞退者等の取扱いについて 受託者は、任期途中で辞退するモニターが発生した場合は、その都度、委託者に報告する。欠 員となったモニター枠の取扱いについては、委託者と協議の上、対応すること。 都営交通モニター名簿 ブロック 担当範囲 人数 地区 コード № 001 002 西馬込 馬 込 中 延 戸 越 003 7名 A01 004 005 006 007 008 009 五反田 高輪台 泉岳寺 三 田 010 7名 A02 011 012 013 014 015 016 A 浅 草 線 大 門 新 橋 東銀座 017 7名 A03 018 019 020 021 022 023 宝 町 日本橋 人形町 東日本橋 024 7名 A04 025 026 027 028 029 030 浅草橋 蔵 前 本所吾妻橋 031 7名 A05 032 033 034 035 氏名 性別 年齢 〒 別紙2 住 所 Eメールアドレス 電話番号 都営交通モニター名簿 ブロック 担当範囲 人数 地区 コード № 036 三 田 芝公園 御成門 037 6名 B01 038 039 040 041 042 043 内幸町 日比谷 大手町 神保町 044 8名 B02 045 046 047 048 049 050 051 水道橋 春 日 白 山 千 石 052 7名 B03 053 054 055 056 B 三 田 線 057 巣 鴨 西巣鴨 新板橋 058 6名 B04 059 060 061 062 063 064 板橋区役所前 板橋本町 本蓮沼 志村坂上 065 7名 B05 066 067 068 069 070 志村三丁目 蓮 根 西 台 071 6名 B06 072 073 074 075 076 高島平 新高島平 西高島平 077 6名 B07 078 079 080 081 氏名 性別 年齢 〒 別紙2 住 所 Eメールアドレス 電話番号 都営交通モニター名簿 ブロック 担当範囲 人数 地区 コード № 082 083 新宿三丁目 曙 橋 市ヶ谷 九段下 084 8名 C01 085 086 087 088 089 090 神保町 小川町 岩本町 091 6名 C02 092 093 094 095 096 C 新 宿 線 馬喰横山 浜 町 森 下 097 6名 C03 098 099 100 101 102 菊 川 住 吉 西大島 103 6名 C04 104 105 106 107 108 109 大 島 東大島 船 堀 一之江 110 7名 C05 111 112 113 114 115 瑞 江 篠 崎 本八幡 116 6名 C06 117 118 119 120 氏名 性別 年齢 〒 別紙2 住 所 Eメールアドレス 電話番号 都営交通モニター名簿 ブロック 担当範囲 人数 地区 コード № 121 122 新宿西口 東新宿 若松河田 牛込柳町 123 7名 D01 124 125 126 127 128 129 牛込神楽坂 飯田橋 春 日 本郷三丁目 130 7名 D02 131 132 133 134 135 136 上野御徒町 新御徒町 蔵 前 両 国 137 8名 D03 138 139 140 141 142 D 大 江 戸 線 143 森 下 清澄白河 門前仲町 144 6名 D04 145 146 147 148 149 150 月島 勝どき 築地市場 汐 留 151 7名 D05 152 153 154 155 156 大 門 赤羽橋 麻布十番 157 6名 D06 158 159 160 161 162 163 六本木 青山一丁目 国立競技場 代々木 164 7名 D07 165 166 167 168 氏名 性別 年齢 〒 別紙2 住 所 Eメールアドレス 電話番号 都営交通モニター名簿 ブロック 担当範囲 人数 地区 コード № 169 170 新 宿 都庁前 西新宿五丁目 中野坂上 171 7名 D08 172 173 174 175 176 177 D 大 江 戸 線 東中野 中 井 落合南長崎 新江古田 178 7名 D09 179 180 181 182 183 184 練馬 豊島園 練馬春日町 光が丘 185 8名 D10 186 187 188 189 190 氏名 性別 年齢 〒 別紙2 住 所 Eメールアドレス 電話番号 都営交通モニター名簿 ブロック 担当範囲 人数 地区 コード № 191 192 193 194 195 品 川 12名 E01 196 197 198 199 200 201 202 203 204 E 品 川 ・ 渋 谷 港 南 6名 E02 205 206 207 208 209 210 211 212 渋 谷 9名 E03 213 214 215 216 217 218 219 新宿 6名 E04 220 221 222 223 氏名 性別 年齢 〒 別紙2 住 所 Eメールアドレス 電話番号 都営交通モニター名簿 ブロック 担当範囲 人数 地区 コード № 224 225 226 小滝橋 7名 F01 227 228 229 230 231 232 F 小 滝 橋 ・ 早 稲 田 杉 並 6名 F02 233 234 235 236 237 238 早稲田 6名 F03 239 240 241 242 243 244 青 梅 6名 F04 245 246 247 248 氏名 性別 年齢 〒 別紙2 住 所 Eメールアドレス 電話番号 都営交通モニター名簿 ブロック 担当範囲 人数 地区 コード № 249 250 251 巣 鴨 8名 G01 252 253 254 255 256 257 258 G 大 塚 ・ 巣 鴨 ・ 北 大 塚 6名 G02 259 260 261 262 263 264 265 266 北 9名 G03 267 268 269 270 271 272 273 練 馬 6名 G04 274 275 276 277 氏名 性別 年齢 〒 別紙2 住 所 Eメールアドレス 電話番号 都営交通モニター名簿 ブロック 担当範囲 人数 地区 コード № 278 279 280 千 住 7名 H01 281 282 283 284 285 286 287 288 H 千 住 ・ 南 千 住 ・ 江 東 南千住 9名 H02 289 290 291 292 293 294 295 青 戸 6名 H03 296 297 298 299 300 301 302 303 江 東 10名 H04 304 305 306 307 308 309 氏名 性別 年齢 〒 別紙2 住 所 Eメールアドレス 電話番号 都営交通モニター名簿 ブロック 担当範囲 人数 地区 コード № 310 311 312 313 314 江戸川 12名 J01 315 316 317 318 319 320 321 J 江 戸 川 ・ 深 川 322 323 324 臨 海 7名 J02 325 326 327 328 329 330 331 332 333 深 川 12名 J03 334 335 336 337 338 339 340 氏名 性別 年齢 〒 別紙2 住 所 Eメールアドレス 電話番号 都営交通モニター名簿 ブロック 担当範囲 人数 地区 コード № 341 342 343 早稲田 ~ 大塚駅前 8名 K01 344 345 346 347 348 349 350 巣鴨新田 ~ 王子駅前 351 7名 K02 352 353 354 K 都 電 355 356 357 栄町 ~ 熊野前 358 7名 K03 359 360 361 362 363 364 東尾久三丁目 ~ 三ノ輪橋 365 8名 K04 366 367 368 369 370 氏名 性別 年齢 〒 別紙2 住 所 Eメールアドレス 電話番号 都営交通モニター名簿 ブロック 担当範囲 人数 地区 コード № 371 372 373 日暮里 西日暮里 赤土小学校前 8名 L01 374 375 376 377 378 379 380 L ー 日 暮 里 ・ 舎 人 ラ イ ナ 熊野前 足立小台 扇大橋 高野 381 7名 L02 382 383 384 385 386 387 江北 西新井大師西 谷在家 388 8名 L03 389 390 391 392 393 394 395 舎人公園 舎人 見沼代親水公園 396 7名 L04 397 398 399 400 氏名 性別 年齢 〒 別紙2 住 所 Eメールアドレス 電話番号 別紙3 モニターへの配布資料について 受託者は、下記の資料を角型2号の封筒に封入し、各モニターへ送付すること。 (1) から(9)までは、受託者が委託者から支給を受けること。 また、 (10)から(13)まではモニターへの必要な説明を含めることとし、受託者が作成し て委託者の承認を得ること。 なお、誤配布防止のため、封筒にはブロック番号を書くこと。 配付資料 (1)都営交通モニター制度について(資料) (2)都営交通のあらまし2014 (3)都営交通のご案内2015 (4)地下鉄路線図 (5)みんくるガイド (6)地下鉄車両の運行番号(※1) (7)バス運行系統図(営業所・支所別、カラーA4判)(※2) (8)バスの車体番号(※2) (9)日暮里・舎人ライナー沿線MAP(※3) (10)年間スケジュール(※4) (11)連絡事項(※4) (12)第 1 回サービスレベル調査及び意向調査の調査票(手書きメモ用)(※4) (13)Q&A(※4) (※1) 地下鉄担当モニターのみ (※2) バス担当モニターのみ (※3) 日暮里・舎人ライナー担当モニターのみ (※4) 内容についてあらかじめ委託者の担当者の確認を受けた上で受託者が作成す ること。 (12)については、メールにて配信する第1回サービスレベル調査及び意向調 査の調査票と同じ内容とし、モニターが現地調査を実施する場合に調査結果を 記入しやすい様式とすること。 別紙4 サービスレベル調査について 1 2 実施内容 モニターを調査員として、担当ブロックの駅、路線等について、委託者が作成する調 査項目のサービスレベルを4段階評価で調査する。 調査回数及び調査時期 年2回とし、委託者の指定する時期(6月及び11月を予定)に実施する。 3 調査方法 (1) 各回の調査項目数は、20項目程度とする。 (2) 調査回答は、原則としてインターネットによるパソコンからの入力によるもの とし、受託者は、サービスレベル調査票フォームを「地下鉄」、「バス」、「都 電」及び「日暮里・舎人ライナー」ごとに作成して、回答期限を示してモニター へ配信すること。 調査票には、モニターが現地調査を実施する場合に使用する調査票(手書きメ モ用)のファイル、FAQ(よくある質問と回答)のページを添付するなど、モ ニターが円滑に調査回答しやすいように工夫すること。 (3) 調査票フォームは「氏名(姓・名)」、「モニター個人番号」、「性別」、「年 齢」、「調査日時」及び「質問項目(20項目程度)に対する4段階評価での回 答欄及びコメントの自由記述欄(100字以内を予定)」の入力欄を設けること。 なお、「地下鉄」及び「日暮里・舎人ライナー」については全ての担当駅ごと に、また、「バス」及び「都電」については最大3路線分まで回答できるように 対応を図ること。 (4) 調査票は、原則として木曜日に配信し、2週間後の日曜日を回答期限とするこ と。 また、調査の趣旨や内容の問合せ等には原則として受託者側で完結させること。 (5) 受託者は、回答状況を常に把握し、委託者から求められた時には、速やかに回 答状況を報告すること。 (6) 期限直前までに回答のないモニターに対しては、督促を行い、回答率90%以 上を確保できるよう努力すること。 4 調査結果の分析及び報告 受託者は、調査の都度、原則として1か月以内に調査結果の報告をすること。 集計方法及び作成内容等については、委託者の指示による。 (1) 報告内容 調査項目ごとに以下の内容とする。 ア 評価点ごとの回答者数、そこから算出される評価点、コメント等 イ アを、各駅、各駅務管理所(又は営業所、支所)、各地区別、各線別及びモニ ター個人番号順に整理したもの ウ アを、男女別及び年齢別に整理したもの エ モニターのコメントを要約したもの オ 全体の傾向や特筆すべき内容を文章又はグラフなどでまとめたもの 別紙4 (2) 調査結果概要報告書 上記(1)を活用するなどして事業ごとに作成し、以下の内容を記載すること。 作成例は「別紙9 平成26年度 都営交通モニター 第1回サービスレベル 調査結果概要(例)」(1)満足度調査のとおりとする。 ア 調査結果の概要 事業全体の調査結果の概要、各調査項目についての評価点の要因、直近の調 査結果との比較等についてのコメント イ 集計結果の表、グラフ等 各項目の評価点、評価理由(上位2つ程度)、評価理由の具体的内容(主なも の)等 (3) ピックアップコメント ブロック別(地下鉄の場合は駅別)に、各調査項目のコメントをピックアップ したものを作成すること。 ピックアップの方法は委託者の担当者に事前に確認すること。作成例は「別紙 10 ピックアップコメント(例)」のとおりとする。 5 その他 このほかに疑義が生じた場合は、委託者と受託者とで協議すること。 別紙5 意向調査について 1 2 実施内容 受託者は、委託者が実施の都度設定するテーマについて、委託者が作成する選択式質 問項目について調査する。 調査回数及び調査時期 年2回程度とし、サービスレベル調査と同時期に実施する。 3 調査方法 (1) 各回の調査項目数は5~6項目程度とする。 (2) 調査回答は、原則としてインターネットによるパソコンからの入力によるものとし、 受託者は、選択式調査票フォームを「地下鉄」、「バス」、「都電」及び「日暮里・舎 人ライナー」ごとに作成して、回答期限を示してモニターへ配信すること。 調査票には、モニターが現地調査を実施する場合に使用する調査票(手書きメモ用) のファイル、FAQ(よくある質問と回答)のページを添付するなど、モニターが円滑 に調査回答しやすいように工夫すること。 (3) 調査票フォームは「氏名(姓・名)」、「モニター個人番号」、「性別」、「年齢」 及び「質問項目に対する回答欄(5~6項目程度とし、原則として選択式とする。)」 の入力欄を設けること。 (4) 調査票は、原則として木曜日に配信し、2週間後の日曜日を回答期限とすること。 また、調査の趣旨や内容の問合せ等には原則として受託者側で完結させること。 (5) 受託者は、回答状況を常に把握し、委託者から求められた時には、速やかに回答状況 を報告すること。 (6) 期限直前までに回答のないモニターに対しては、督促を行い、回答率90%以上を確 保するよう努力すること。 4 5 調査結果の分析及び報告 別紙4のサービスレベル調査を同様とすること。 なお、作成例は「別紙9 平成26年度 都営交通モニター 調査結果概要」(2)意向調査のとおりとする。 第1回サービスレベル その他 このほかに疑義が生じた場合は、委託者と受託者とで協議する。 別紙6 見学会について 1 実施回数及び実施時期 年3回程度とし、委託者が指定する時期(平成27年10月から同年11月までの間 を予定)に実施する。 2 実施方法 (1) 見学会は、1日当たり1会場又は2会場、最大で延べ3会場程度の範囲内で実施 する。 (2) 1回当たりの実施時間は2~5時間程度とし、原則として見学後にモニターから 意見等を伺う時間を設けることとする。 3 実施会場 見学会実施会場は、委託者の施設とする。見学先の調整等は委託者が行うものとし、 各見学会場、日程等が確定次第、受託者に通知する。 4 業務の内容 (1) 事前準備業務 ア 受託者は、上記3により見学会の会場、日程等が委託者から通知された後、見 学会開催の案内をモニターに通知すること。 イ 受託者は、見学会出欠席確認フォームを作成してモニターに配信し、出欠の確 認を行うこと。 ウ 受託者は各会場の定員等に留意し、回答状況の把握に努め、定員超過のおそれ がある場合は、委託者と協議の上、調整に当たること。 エ 見学会の準備に支障を来さないよう回答期限を設け、未回答者には督促を行う こと。 オ 受託者は、各見学会場ごとの出席者名簿を作成し、見学会実施日の1週間前ま でに、委託者に提出すること。 カ 受託者は、見学会参加予定者を対象として、傷害保険の加入手続を行うことと し、その経費は受託者が負担すること。 (2) 見学会当日の業務等 ア 受託者は、見学会を円滑に運営するため、各会場に必要な要員を配置すること。 (ア) 会場誘導案内担当者 4名程度 (イ) 受付 2名 (ウ) 議事録作成担当者 1名程度 イ 各業務従事者は、開始時間前に会場に集合し、委託者の担当者と打合せを行っ た後、各業務に当たること。 ウ 受託者は、見学会出席者用の飲料(ペットボトル入りのお茶等)を用意し、出 席者に配布することとし、その経費は受託者が負担するものとする。 エ 受託者は、各回の議事内容を記録し、実施日から2週間以内に議事録を委託者 に提出すること。 オ 議事録は、発言者ごとに発言内容の要旨をまとめたものとし、ワード等のデー タファイルで提出すること。 別紙6 5 その他 受託者は、見学会開催中に不測の事態が発生した場合は、委託者と協議し、誠意を もって対応すること。 別紙7 報告書の作成 受託者は、平成27年度の都営交通モニター制度の結果を取りまとめた報告書を提 出すること。 1 都営交通モニター結果報告書(モニター配付用) 受託者は、モニター配布用に、平成27年度の各種モニター活動の結果を報告書の形 式で作成し、エクセル、ワード等のデータ及びデータを印刷してクリップ等で綴じたも のを委託者に提出すること。 また、各モニターには、パソコン上で報告書を閲覧、プリントアウトできるようにす ること。 (1)内容 調査時期による比較、年齢別、性別及び職業別のクロス集計等によるものとし、委 託者から貸与される見本を参考に作成すること。 (2) 作成方法 ア サイズ A4判 イ 150ページ程度 校正は文字校正2回とし、当局が十分な期間をもって事前にチェックできる よう、スケジュールを組むこと。 ウ 万一、間違い等があった場合は、受託者の責任で全モニターに再配信などをする こと。 (3)提出部数 30部(データを印刷してクリップ等で綴じたもの) (4)報告及び 納入期限 平成28年3月31日 (5)納入場所 新宿区西新宿二丁目8番1号都庁第二本庁舎12階南側 交通局総務部お客様サービス課 別紙8 平成27年度都営交通モニター スケジュール(予定) 4月 1日~ 4月10日~ 4月9日 4月26日 周知・準備期間 モニター応募期間 5月28日 モニター選出 6月 事前配付資料送付完了 4日 6月11日 6月12日~ 第1回サービスレベル調査票配信 6月28日 第1回サービスレベル調査及び意向調査実施 10月~11月 見学会実施 11月13日~11月29日 第2回サービスレベル調査及び意向調査実施 12月~1月頃 他社合同調査 3月 上旬 モニター調査報告書 モニターへ配付(Web) お客様サービス課へ提出
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