平成27年度ビル経営管理講座パンフレット

[平成 27年度] 新 時 代 に 躍 進 す る ビ ル 経 営 管 理 の ス ペ シ ャ リ スト
通信
教育
6
開講
ビル経営管理講座
ビル経営管理のスペシャリスト養成講座
ビル経営管理士試験
12月13日
実施
一般財団法人 日本ビルヂング経営センター
協力:一般社団法人日本ビルヂング協会連合会
月
「ビ ル 経 営 管 理 講 座 」の ご 案 内
講座
講座修了者は、ビル経営管理士試験科目が一部免除される他、ビル経営管理士登録における
実務経験要件が短縮されます。また、
「ビル経営管理主任(Affiliated Building Manager):略
称ABM」の称号が付与され、日本ビル経営管理士会へ入会できるようになります。
6 1 9 30
履 修 期 間
平成27年
受講対象者
ビルの経営管理に関心のある方は、どなたでも受講できます。
講 座 概 要
月 日~
月
日
テ キ ス ト:6月の講座開講時に「ビル経営管理士試験」に対応した3科目のテキスト計7冊を配布。
①『企画・立案』編、②『賃貸営業』編、③『管理・運営』編(各編、上・下巻2冊)、④『資料編』(1冊)
添 削 指 導:講座3科目の記述問題を出題し、添削指導を行います。
スクーリング:テキスト執筆者等による学科内容の解説・補足の講義を実施します。
やむを得ない理由により出席できない場合、動画配信による代替受講も可能です。
但し、代替受講料(5,400円税込・予定)が別途必要となります。
〔平成27年9月3日㈭、4日㈮の2日間・東京で開催を予定しています。〕
修 了 証:添削問題の合格、スクーリングの出席(または代替受講)により、修了証を交付します。
◆当センターホームページの受講生用サイトで添削指導等を行います。パソコン等による
インターネットアクセス環境とメールアドレスが必要となりますので、ご注意下さい。
ビル経営管理士
試験の一部免除
受 講 料
本講座修了者は、総合記述の試験が免除され、一律30点(各科目10点)が加点されます。
129,600円(税込)
受講料には、教材(テキスト他)、添削指導料、スクーリング参加費を含みます。但し、代替受講料は別途必要となります。
※再受講割引:平成19年度以降に本講座を受講した方が、再度受講される場合、受講料が半額となります。
※教育訓練給付制度を利用される方は、修了後、ハローワーク(公共職業安定所)への申請により受講料の一定割合が支給されま
す。なお、受講料は一括払いとなります。
※教育訓練給付制度を利用される場合、受講料は本人負担の上、本人名でお支払い下さい。
(勤務先による支払は原則対象外)
申 込 方 法
1. センターホームページ(http://www.bmi.or.jp/)の受講申込画面からお申し込み下さい(平成27
年4月1日受付開始予定)。お申込みされた方には入力されたメールアドレスに確認用のメールが
送られますので、お申込み内容をご確認下さい。
なお、教育訓練給付制度を利用される方は、本人確認書類(運転免許証・健康保険証などの写し)
の提出が必要になりますので、センターまでお送り下さい(詳細につきましては、センターホー
ムページをご参照下さい)。
2. 受講料のお支払は、
①銀行振込、②クレジットカード支払、
③電子マネー支払(ちょコムeマネー)
、
④会社一括支払(勤務先による一括支払)となります。受講申込画面でいずれかの支払方法を選
択して頂き、お手続きをお願いいたします(詳細につきましては、センターホームページをご参
照下さい)
。
なお、銀行振込の場合は、センター指定の下記銀行口座にお振り込み下さい(但し、平成27年4
月1日以降)。
[振込銀行]
三菱東京UFJ銀行/丸の内支店・普通預金 4608733
口 座 名/一般財団法人日本ビルヂング経営センター
※振込手数料はご負担願います。振込用紙は銀行備え付けのものをお使い下さい。
領収書の発行については、銀行の振込金受取書をもって代えさせて頂きます。
3. 申込み受付手続き完了後、受講票を送付いたします。
受講中の特典
・センター機関誌『いしずえ』(1年分4冊)が無料で配布されます。
・センター主催「ビル経営研究セミナー」参加料の優待割引が適用されます。
・ Eメールによるセミナー開催案内等の情報提供が受けられます。
「ビ ル 経 営 管 理 士 試 験 」の ご 案 内
試験
試験合格後、登録することにより、
「ビル経営管理士(Certified Building Administrator:略称
CBA)」の資格が与えられます。本資格は下記要件を満たします。
・不動産特定共同事業法の業務管理者
・不動産投資顧問業登録
・宅建業法の「取引一任代理」認可
・金融商品取引法の「不動産関連特定投資運用業」登録
12 13
日(日曜日)
試 験 日
平成27年
受 験 資 格
どなたでも受験できます。
出 題 形 式
①企画・立案、②賃貸営業、
③管理・運営の3科目について、それぞれ択一式、用語選択式、及び3科
目分を一括した記述式問題。
月
試験時間と配点は次の通りです。
出題分野
試験時間
企画・立案
1 時間
1 時間
1 時間
1 時間
4 時間
賃貸営業
管理・運営
総合記述
合 計
配点
90 点
90 点
90 点
30 点
300 点
※講座修了者は、総合記述の試験を免除され、一律30点(各科目10点)が加点されます。
受験受付期間
受 験 料
登 録 要 件
平成27年10月1日~ 10月31日
32,400円(税込)
登録手数料
21,600円(税込)
賃貸ビル(階数が5以上で、延べ面積が1,000㎡を超えるものに限る。)経営管理の業務に現に従事している者、
過去に従事していた者、又は今後賃貸ビル経営管理の業務に従事しようとする者であって、次の条件のいず
れかを満たす者
1 賃貸ビル経営管理に関し3年以上の実務経験を有する者
2 賃貸ビル経営管理に関し2年以上の実務経験を有する者であって、ビル経営管理講座を修了した者
3 不動産経営管理に関し5年以上の実務経験を有する者であって、賃貸ビル経営管理に関し2年以上の実
務経験を有する者
4 不動産経営管理に関し5年以上の実務経験を有する者であってビル経営管理講座を修了した者
5 不動産特定共同事業に係る業務に関し2年以上の実務経験を有する者
6 不動産投資顧問業登録規程に基づく登録を受けた総合不動産投資顧問業に係る業務に関し3年以上の実
務経験を有する者
平成27年
5
月
6/1~9/30
6
月
7
月
8
月
9
1月
12月
2月
3月
ビル経営管理士
資格登録
実務経験等審査
採点
登録受付
合格発表
11
ビル経営管理士試験
10/1 10/31
12/13 平成28年
月下旬受験票発送
管理・運営[ 2冊] 添削指導
11
月
受験受付
賃貸営業 [ 2冊] 添削指導
10月
修了認定・主任資格付与
企画・立案[ 2冊] 添削指導
9/3・4
月
スクーリング
ビル経営管理講座
受講票送付
受 講 受 付
年 間スケジュール
4
月
ビル経営管理に必須の実務知識が習得でき
「ビル経営管理士試験」に即応した教育システム
講座の
特徴
不動産の証券化により、ビル事業は金融的視点からの近代化・合理化が進展しています。この
ため、ビル所有者及び運営管理者にはアセット・マネジメント(AM)
、プロパティ・マネジメ
ント(PM)、コンストラクション・マネジメント(CM)の各業務の専門的能力が求められています。
歴史と実績のある本講座は、ビル経営管理の基本知識から不動産証券化の最新知識までを網
羅しており、ビル経営管理の体系的学習に最適です。平成25年度に実施したアンケート調査で
も高い評価を得ております。
実務家養成の総合教育システム
特徴
1
本講座は、各分野の専門家と実務家が執筆したテキスト学習、記述問題の添削指導及び第一
線の講師によるスクーリングで構成され、ビル経営管理の実務知識を体系的に習得できます。
特徴
2
特徴
3
「ビル経営管理士試験」に対応する講座内容
本講座テキストは、
『企画・立案』編、
『賃貸営業』編、
『運営・管理』編(各編、上・下巻2冊、計6冊)
に編成され、ビル経営管理士試験科目に対応した内容であり、受験に最適です。
「ビル経営管理士試験」の試験科目が一部免除
本講座の修了者には、試験科目の内「総合記述」が平成29年度の試験まで免除されます。
特徴
4
厚生労働省『教育訓練給付制度』対象講座
一定の要件を満たす者は、本講座を修了すると、受講料の2割にあたる額が給付されます。
学習システムのフロー
4
1 申し込み 平成 27 年 4 月~ 5 月 31 日
2
学習の手引き
「企 画 ・ 立 案」
(2冊)
●
「賃 貸 営 業」
(2冊)
●
「管 理 ・ 運 営」
(2冊)
●
「参考・資料編」
(1冊)
●
3
添削指導
平成 27 年 7 月中旬~
教材のお届け
●
受講生用サイトの ID・パスワードの
登録及びアクセス
サイトオープン:平成 27 年 6 月 1 日
添削課題提出
平成 27 年 7 月中旬~ 8 月中旬
5
スクーリング出席
平成 27 年 9 月 3 日(木)・ 4 日(金)
6
修了認定
平成 27 年 9 月 30 日
「ビル経営管理主任資格証」
(修了証書兼)発行
ビル経営管理講座
テキストの内容
テキスト
内容
各分野の専門家と第一線で活躍する実務家が毎
年改訂を加え、ビルマネジメントの最新知識を
体系的に学習できる構成となっています。
※本内容は2014年版であり、今年度は内容が変更される場合があります。
※ テキストのみの販売はしておりません
「企画・立案」編
上巻
下巻
第1部:ビル経営管理総論
①ビル経営における社会公共への貢献、②ビル経営における収益事業
性、
③ビル事業における機能分化(アンバンドリング)、④アセット・
マネジメント(AM)、⑤ビル経営に関する企業と人材、
⑥資源循環型社
会の実現と地球温暖化防止への対応、⑦PFI事業、⑧CRE戦略、
⑨リス
ク・マネジメントと危機管理
第4部:ビル建設と法規制
①都市計画法、
②建築基準法、
③その他の法制度
第5部:不動産と金融の融合
①不動産投資理論概論、
②資金調達、
③不動産証券化、
④REIT、
⑤証券
化の法制と税制
第2部:ビル事業の企画
①市場調査・分析、②基本計画の策定、
③設計計画、
④事業収支、
⑤事業
判断、
⑥基本・実施設計、⑦施工、⑧テナント賃貸
第3部:賃貸事業の会計と税務
①有形固定資産の会計と税務、②経営分析の手法、③最近の動向
上巻
下巻
「賃貸営業」編
第1部:オフィスビルマーケットの分析
第5部:契約存続中の関係
第2部:リーシング・マネジメントの実務
第6部:賃料・共益費等・預託金
①オフィスビルマーケットの見通し、
②ビルの競争力、③事業所の動向
①概説、②テナント誘致業務、
③新築ビルのテナント誘致業務と入居交
渉、④既存ビルのテナント誘致業務と入居交渉、⑤テナント審査・契約
締結業務、⑥入居中のテナントとの交渉業務、⑦テナント入退去関連業
務と賃貸借契約終了業務
第3部:建物賃貸借契約の基礎
①他人の不動産を利用する法律関係、
②借地借家法、③宅地建物取引業
法、④契約主体の整理、⑤倒産・再生の制度
第4部:契約締結と契約書作成
①契約締結、②契約書と契約条項、③契約締結上の過失
「管理・運営」編
上巻
①賃貸人の義務、
②賃借人の義務、
③賃貸借契約の更新
①賃料、
②共益費・電気料、
③預託金(敷金・保証金等)
第7部:契約終了
①債務不履行解除、
②解約、
③期間満了、
④その他の契約終了事由、⑤任
意の明渡しと原状回復、
⑥明渡しの強制執行
第8部:第三者との関係
①承諾のある転貸、②賃貸人の地位の移転、③賃借人の地位の移転、
④
保証、
⑤債権者との関係
第9部:建物賃貸借を巡る最近の動向
①消費者契約法、②個人情報・プライバシー、③暴力団排除条例、④賃
貸住宅管理業者登録制度
下巻
第1部:プロパティ・マネジメント業務
(PM運営業務・ソフト分野)
①プロパティ・マネジメント総論、②企画立案業務、
③コスト管理・品
質管理業務、
④渉外業務、
⑤テナント管理業務、⑥事務・出納業務、⑦ビ
ル管理に関係する法規の概要、⑧ビル経営管理受託者と管理業務委託
契約、
⑨ビルの事故による法的責任と対応策
第3部:建築・設備
①建築、
②空気調和設備、
③給排水衛生設備、
④電気・通信設備、⑤昇降
機設備、⑥駐車場設備、⑦セキュリティーシステム、⑧ビル管理システ
ム、
⑨地域冷暖房(DHC)
第2部:プロパティ・マネジメント業務
(PM管理業務・ハード分野)
①PM管理業務(ハード分野)総論、②環境衛生管理、
③廃棄物管理、④
警備管理、
⑤駐車場管理、⑥ビルのエネルギー管理、⑦安全管理・BCP
(事業継続計画)、⑧防火管理・防災管理
「参考・資料」編
企画・立案
①ビル経営の歴史、
②
「ビル経営管理士」の役割と位置付け、
③ビル経営管理(プ
ロパティ・マネジメント)における業務一覧、④ビル事業企画「物件調査」
「マー
ケット調査」《実践編》、
⑤不動産特定共同事業法と「ビル経営管理士」との関連
及び不動産特定共同事業法改正の概要、⑥金融商品取引法及び不動産投資顧問業
登録規定と「ビル経営管理士」との関連
賃貸営業
⑦事業用定期借家契約ガイドライン、⑧賃貸借契約書参考案、
⑨借地借家法、⑩民
法(債権関係)改正の動向と解説及び民法(債権関係)の改正に関する中間試案(概
要付き)(抜粋)
管理・運営
⑪大規模建物(複合施設)の管理運営事例、⑫超高層ビルの事業継続性確保のた
めの長周期地震動対策事例、⑬省エネ・地球温暖化対策関係法規、
⑭ビルのエネ
ルギー管理、⑮ビル管理システム、⑯環境評価、⑰空気調和設備、⑱ビルメンテナ
ンス業務参考資料、⑲エンジニアリングレポート・サンプル、⑳ビル管理に関わ
る参考図表、
ビル管理に関わる法規一覧表
受講修了後、受講料の一定割合が戻ってくる
「教育訓練給付制度」とは──
一定の条件を満たす雇用保険の一般被保険者(在職者)または 一般被保険者であった(離職者)方が、厚生労働大臣の指定する教
育訓練を受講し修了した場合、その受講料の一定割合についてハローワークから支給される制度です。
支給対象者─────────────────────
支給申請手続き───────────────────
❷雇用保険の一般被保険者であった方
受講開始日において一般被保険者でない方のうち、一般被保険
者資格を喪失した日(離職日の翌日)以降、受講開始日までが
1年(適用対象期間の延長が行われた場合には最大4年)以内で
◎提出書類
❶教育訓練給付金支給申請書(受講修了後センターが配布)
❷教育訓練修了証明書(センターが発行)
❸領収書又はクレジット契約証明書(受講者本人支払いの受講
料についてセンターが発行)
❹本人・住所確認書類(運転免許証等官公署発行の証明書)
❺雇用保険被保険者証(雇用保険受給資格者証でも可能)
❶雇用保険の一般被保険者
受講を開始した日において雇用保険の一般被保険者である方の
うち、支給要件期間が3年以上ある方。
あり、かつ支給要件期間が3年以上ある方。
※但し、上記①、
②とも、当分の間、教育訓練給付金の支給を受けたことがない者に
限り、教育訓練を開始した日までの間に被保険者として雇用された期間が 1 年以上
あれば、教育訓練給付金の支給を受けることができます。(雇用保険法附則第8条)
支給額───────────────────────
◎受講料の20%(10万円限度)
ビル経営管理講座の場合は 25,920 円
※スクーリング等に係る交通費、食費、宿泊費、代替受講料等受講料以外の費用は支
給の対象になりません。
◎申請者と申請先
受講した本人が、本人の住所を管轄するハローワークに、必要
書類を提出します。
◎申請の時期
教育訓練の受講修了日から起算して1 ヶ月以内に支給申請手続き
を行って下さい。
お問い合わせ先───────────────────
受給資格の有無などの支給要件などについては、最寄りのハロー
ワーク、もしくは勤務先まで。
☆要件は変更される場合もあります。
最新情報は厚生労働省ホームページで確認して下さい。
( http://www.mhlw.go.jp/ )
※教育訓練給付制度の希望者は、本人確認のため、運転免許証などの写しをセンター宛提出して下さい。
教育訓練給付金の支給の対象となる講座内容
『厚生労働大臣指定教育訓練明示書』
講 座 名┃ビル経営管理講座
実 施 方 法┃通信 スクーリング(回数1回)
講座創設年月日┃昭和55年6月1日
訓 練 期 間┃4 ヶ月
教育訓練給付金対象講座の指定期間┃平成29年3月31日まで
指定講座番号┃131370510013
平成25年度の講座実績(平成25年9月修了)┃受講申込者数
452人 修了者数 429人
1「教育訓練目標」
❶取得目標とする公的職業資格等の名称または能力評価試験
などの名称、目標レべル:ビル経営管理士
❷❶に係る資格・試験等の実施機関:
一般財団法人日本ビルヂング経営センター
❸当該資格等を取得するための要件または受験資格等:
◦受験資格:無し
◦試験合格後の登録要件
(
「ビル経営管理士試験」のご案内の登録要件 参照)
❹当該技能・知識の習得が必須又は有利となる職種・職務及び習
得された技能・知識が活用されておいる業界と活用状況:
不動産業界において、ビル経営管理業務に携わる場合に有利とな
る。なお、ビル経営管理士は、不動産特定共同事業の業務管理者、
不動産投資顧問業登録、不動産関連特定投資運用業登録及び取引
一任代理認可の人的要件に指定されており、当該業務においても
技能、知識が活用されている。
2 教育訓練の内容
力リキュラム・使用教材
(ビル経営管理講座テキストの内容 参照)
スクーリング
講座3科目のスクーリングをスクーリングテキストを用いて行い
。
ます(11時間)
添削指導
講座3科目(各科目2題)計6題の記述問題を出題しWebによる
添削指導を行います。
3 受講者となるための要件
(この講座を受講するために必要とされている条件など)
①受講するに当たって必要な実務経験等:なし
②受講者が受講に最低限有しておくべき資格・技能・知識等の内
容及びその水準:なし
③その他:なし
4 教育訓練の受講の実績及び目標達成の状況
⑴資格取得状況
① 平成25年度の受講修了者数…429人
② ①のうちビル経営管理士試験の受験者数…352人
③ 受験率(②/①)…82.1%
④ ②のうち合格者数…279人
⑤ 合格率(④/②)…79.3%
⑵平成25年度受講修了者による講座の評価等
①回答者総数:111人
②受講開始時の就業状況等
正社員:104人、非正社員・派遣社員:4人、その他の就業:3人、
学生:0人、求職中:0人、その他:0人
③就業中の受講者による講座の評価
処遇の向上(昇進、昇格、資格手当等)に役立つ:20人、
③提出及び採点の状況については、受講生にメール送信すると共
に、各自のIDで受講生専用サイトにログインして確認させる。
スクーリングの実施場所、時期、期間・回数:
、9月初旬に連続2
東京(砂防会館:東京都千代田区平河町2-7-5)
日間(11時間)3科目、6講義
6 修了を認定するための基準並びに修了を認定する時期
及びその方法
⑴基準:
2日間のスクーリングを受講(動画配信による代替受講も可)し、添削
指導の結果、3科目共6割以上の得点であること
⑵認定の時期及びその方法:
9月末日、郵送で通知
7 受講中または修了後における受講者に対する指導及び
助言並びに支援の方法
⑴受講中の者に対する習得度・理解度に関する具体的な助言・指導
の方法
配置転換等により希望の業務に従事できる:3人、
テキスト、添削問題に関する質問に対しては、個別に回答・指導する。
円滑な転職に役立つ:2人、趣味・教養に役立つ:5人、
⑵受講中または修了時における資格取得・就職への具体的なバック
社内外の評価が高まる:35人
その他の効果:28人、特に効果はない:18人
④就業していない受講者による講座の評価
早期に就職できる:0人、希望の職種・業界で就職できる:0人、
より良い条件(賃金等)で就職できる:0人、
趣味・教養に役立つ:0人、その他の効果:0人、
スクーリングで最新情報等の提供を行う。
アップ体制
①センター機関誌の無料配布による業界情報の配信、センター主
催セミナーの参加費割引により参加を奨励している。
②受講修了者は受講修了日から2年を経過した日の属する年度以
内に行われるビル経営管理士試験において試験の一部免除が受
けられる。
特に効果はない:0人
⑤受講者の就業状況
③受講修了者は「ビル経営管理士」の登録要件が緩和されること
受講修了後3~6か月以内に就職した:0人、
④受講修了者には、センター資格として「ビル経営管理主任」の
受講中又は受講修了後3か月以内に就職した:0人、
受講修了後6~ 12か月以内に就職した:0人、
就職していない:0人
⑥講座の全体評価
大変満足:24人、おおむね満足:70人、どちらとも言えない:10人、
やや不満:5人、大いに不満:2人
5 教育訓練の受講による効果の把握及び測定の方法並び
にそのレべルを受講者に対して明らかにするための具体
的な方法
1に掲げた教育訓練目標に対する技能・知識のレべル到達度の把握・
測定方法:
①添削問題を提出期間内に提出させる。
②添削・採点を行い、弱点等を指導し、理解を促す。
で、資格取得のバックアップがなされている。
称号を付与、日本ビル経営管理士会への入会を認めている。
8 その他の事項
指定教育訓練実施者名及び代表者名:
一般財団法人日本ビルヂング経営センター(代表者名:藤田 眞)
住所及び連絡先:
東京都千代田区大手町一丁目6番1号 TEL03-3211-6771
施設名称及び施設長名:
日本ビルヂング経営センター(施設長:藤田 眞)
住所及び連絡先:
東京都千代田区大手町一丁目6番1号 TEL03-3211-6771
給付制度担当部署:事務局
連絡先TEL03-3211-6771
教育訓練給付制度の適正な利用に必要となる事項について
教育訓練給付制度を適正に利用していただくために、以下の点について十分にご理解いただくようお願いいたします。
⑴ 一般教育訓練給付金の支給対象となる教育訓練経費とは、受講者が自らの名において直
金の支給を申請することが必要になります。
接指定教育訓練実施者に対して支払った教育訓練の受講に必要な入学料及び受講料(最
なお、当該教育訓練経費に係る領収書又はクレジット契約証明書の発行後、受講料の
⑵受講料には、受講費のほか、受講に伴い必修となる教材費等も含まれますが、検定試験
支給申請に際しては、一般教育訓練実施者が受講者に発行する、当該還元額が記載され
大1年分)に限られます。
受験料、補助教材費、補助費、交通費、パソコン等の器材費等は含まれません。また、
クレジット会社に対する手数料、支給申請時点での未納の額(クレジット会社を介して
クレジット契約が成立している場合を除きます。
)も教育訓練経費に含まれません。
⑶現金等(有価証券等を含みます。
)や物品等の還元的な給付その他の利益を受けた場合や、
各種割引の適用等を受けた場合には、その還元的な給付額や割引額等を差し引いた額が
教育訓練給付金の対象となります。このため、このような還元的な給付等を受けた場合
には、当該入学料及び受講料の額から当該還元等に係る額を控除した額で教育訓練給付
連絡先
☎
値引き等により教育訓練経費の実質的な還元等が行われた場合には、教育訓練給付金の
た「返還金明細書」の提出が必要です。
⑷一般教育訓練給付金は、当該対象教育訓練を実際に本人が受講し、かつ、修了した場合
のみ支給されるものです。このため、本人以外の者が受講し、又は修了試験を受験した
場合には、一般教育訓練給付金は支給されません。
また、当該対象教育訓練の修了試験に際して、あらかじめ解答が添付されている場合
にあっては、当該対象教育訓練を修了したものとは認められないので、一般教育訓練給
付金の支給を受けることはできません。
03-3211-6771 Eメール [email protected]
作成年月 平成27年3月
一般財団法人日本ビルヂング経営センター 理事長 藤田 眞
一般財団法人 日 本 ビ ル ヂ ン グ経営センターのご紹介
当センターは、ビ ル 業 界 唯 一 の ビ ル 経 営 管 理 に 関 わ る 人 材 育 成 ・ 教 育 機 関 で す 。
ビル経営管理講座の実施
ビル経営管理士試験の実施
不動産特定共同事業法施行規則第17条第1項第3号に定める国土交通大臣登録証明事業です。
セミナーの実施 ビルの経営管理業務に役立つセミナーとして、時宜に適したテーマで月1回程度開催しています。
〔最近実施したセミナーのテーマ例〕
○共益費原価の算出方法とコストコントロールの実務 ○だれでもわかる不動産証券化
○ビルマネジメント法律実務講座 ○オフィス市況と最新のテナント誘致戦略
○不動産市場の動向と今後の見通し ○ビル経営をめぐる最近の法的諸問題
○効率的ビル管理&コスト削減の実務ポイント ○テナント営業活動とその実務
○ビル賃貸借に関する法律上の論点と法的対応策 ○都市再生とビル経営
○
「ビル賃貸事業収益改善のための管理経費再点検 ○ビル賃貸借における法律実務
日本ビル経営管理士会の運営
ビル経営管理士及びビル経営管理講座修了者を対象に資格者の会を運営しています。
機関誌「いしずえ」(季刊)を発行する他、会員向けにスキルアップセミナー(年4回程度)を実施しています。
ビル経営管理士(CBA)の特典
セミナー参加特典
日本ビル経営管理士会(JBMS)会員の特典
● 機関誌「いしずえ」の無料配布
セミナー参加特典
● CBA セミナーへの無料参加
メンバー専用サイトの利用特典(CBA 限定コンテンツ・無料)
● ビル経営研究セミナー参加費の割引
● ビル経営管理に関するニュース閲覧
● スキルアップセミナーへの無料参加(JBMS 会員限定)
● テキストアーカイブ ビル経営管理に関する資料の閲覧
● CBA セミナーへの無料参加
メンバー専用サイトの利用特典(JBMS 会員限定コンテンツ・無料)
(電子書籍版)
● 法改正カレンダー 法改正の内容を施行日で確認・閲覧
BMI ネット・アカデミー(動画配信サイト)の利用特典
● CBA セミナー動画(限定公開)の無料視聴
● ビル経営研究セミナー動画の割引視聴
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※表紙写真:大手町タワー
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