真庭市観光サポーターズ倶楽部会則 (名称) 第1条 本会は、真庭市観光サポーターズ倶楽部(以下「倶楽部」という。)と称する。 (趣旨) 第2条 この会則は、真庭市観光サポーターズ倶楽部事業実施要綱に定めるもののほか、 倶楽部に関し、必要な事項を定めるものとする。 (会員) 第3条 会員は、所定の申込手続きを経て、会員となるものとし、会員期間は無期限、 会費・年会費は無料とする。 2 会員は、真庭市出身者及び真庭市に縁のある人で、真庭市を愛する人とする。 3 会員は、居住地や年齢を問わない。 4 会員は個人会員または法人会員のいずれかに属するものとする。 5 18歳未満の場合は、保護者の同意を必要とする。 (会員の役割) 第4条 会員の役割は、次に掲げる事項とする。 (1)事務局がメールなどで発信する情報を確認し、真庭市を身近に感じ愛する。 (2)事務局が企画するイベントに負担のない範囲で参加・協力する。 (3)事務局が実施するアンケートに協力する。 (4)会員独自の方法で真庭市を PR する。 (禁止行為) 第5条 会員は、活動にあたって、次に掲げる事項を行ってはならない。 (1)公序良俗に反すること。 (2)政治活動または宗教活動を目的とすること。 (3)倶楽部の名誉を傷つけ、又は信用を失墜すること。 (4)その他倶楽部が不適当と認めたもの。 (届け出事項の変更) 第6条 会員の個人情報等に変更があった場合は、当該会員は、事務局に速やかに届け 出るものとする。 2 前項に該当する届け出がない為、またはその届け出内容が不十分である為、事務局 からの通知またはその他の送付物が延着、または未着となった場合は、事務局当該送 付物が通常到着すべきときに会員に到着したものとみなし、事務局はその責任を負わ ないものとする。 (退会) 第7条 会員が退会しようとする場合は、事務局に届け出るものとする。また、次に掲 げる事項のいずれかに該当した場合は退会とすることができる。 (1)会員が退会する旨を事務局に申し出たとき (2)申込書に記載された連絡先へ一定期間(約3ヵ月)連絡がとれないとき (会員資格の喪失) 第8条 会員が次の各号のいずれかに該当した場合は、会員資格を喪失する。 (1)会員が死亡した場合 (2)この会則に違反した場合 (3)故意又は重大な過失により倶楽部に損害を与えた場合 (4)その他会員としてふさわしくない行為があった場合 (個人情報の扱い) 第9条 会員に関する個人情報については、事務局が管理し、倶楽部の活動以外には使 用しないこととする。 (会則の変更) 第 10 条 倶楽部は必要と認めた場合、予告無く本規約を変更する場合がある。その場 合は、会員に対してメールとホームページへの掲載により告知するものとし、その通 知をもって変更の効力を生じるものとする。 (その他) 第 11 条 この会則に定めるほか倶楽部に関し必要な事項は、事務局が別に定める。 (附則) この会則は、平成 27 年 4 月 1 日から施行する。 真庭市観光サポーターズ倶楽部事業実施要綱 (趣旨) 第1条 この要綱は、真庭市を応援していただける会員を組織し、真庭市の魅力をPR することや、真庭市とそれぞれの地域・人とのつながりを深める取り組みを行う「真 庭市観光サポーターズ倶楽部事業(以下「事業」という。) 」の実施に関し、必要な事 項を定めるものとする。 (組織) 第2条 事業を実施するため、真庭市観光サポーターズ倶楽部(以下「倶楽部」という。 ) を、次に掲げる者をもって組織する。 (1)個人会員 (2)法人会員 (事務局) 第3条 倶楽部に事務局を置く。 2 倶楽部の事務局の庶務は、真庭市産業観光部産業政策課において処理する。 (業務) 第4条 事務局は、次に掲げる業務を行う。 (1)個人会員及び法人会員(以下「会員」という。)の募集、登録その他会員に関す ること。 (2)会員が参加できる活動の企画・運営・支援に関すること。 (3)会員への定期的な真庭市の観光振興や広報に関する情報提供を行うこと。 (4)前各号に掲げるもののほか、事業の目的を達成するために必要な業務に関するこ と。 (会員) 第5条 会員となることができる者は、事業の趣旨を理解し、所定の申込手続きを経た 者とする。ただし、18歳未満の場合は、保護者の同意を必要とする。 (活動の内容) 第6条 会員が行う活動の内容は、次に掲げるとおりとする。 (1)真庭市を身近に感じ愛する。 (2)真庭市を PR すること。ベントに負担のない範囲で参加・協力する。 (3)事務局が企画する活動に負担のない範囲で参加すること。 (その他) 第7条 この要綱に定めるもののほか、事業の実施に関し必要な事項は、別に定める。 附則 この要綱は、平成 27 年 4 月 1 日から施行する。
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