r卸 郵研 (B)I l.研 究課題名 授業支援システムを禾1用 した授業方法の改善 2. 研 究 代 表 者 所属学部 :姉 学部 増名 :鵬 研究代表者氏名 :坂 本 髄 _ 3. 研 究 分 担 者 な し 4. (1)研 究目的 ンター eラ ーニン舛 k全 国 910の 高期 の うち465校 61.lXl実施されている (メ ディア輯 Lタ ルサイ トに授業支援システムがあり、 eラ ーニング機能が充実 しているが、利用 20081。 本学においても、ポ している教員は少ないのが現状である。そこで、筆者が担当する「教育の方法と技術Jの授業において、 eラ ーニ ングを導入 してその効果を検証するとともに、 eラ ーニング導入時の問題点を実践的に探ることにした。なお、本 学情報莞撓課と授業支援システムを管理している富士通に調麿 して頂ぃたところ、平成 20年 度前期に eラ ーニング のレポー H鶴逸 テス ト機を利用 したのは本学では筆者 1人であつ亀 ② 研鋼 岡 ・ 雛 「教育の方法 と輪 ゝ申 4∼ 7月 システム FOap― te/ 中で、eラ ーニングが可能韓 COLSeNavig」 を hapか ら用いて、学生達 95名 )に、復習テス H鶴 ほ レポー ト提出機能を度つた学 習をさせ る。 9月 授業支援 システムに関する項 目を中心としたアンケー トを学生達に実施 し、 eラ ーニングの効果と 舶 点をさぐる。 10∼ ■ 月 復習テス トの実施状況、 レポー ト提出機能の使用蠍 eラ ーニ ングでつまずいている学生達 への指導記録等を分析 し、教育 る。また、学園紀要論文にまとめる。 , (3)鵬 学生達の復習テス ト実施率は 89%で 少 し低かつたが、得点平均は98点で高かつた。また、eラ ーニングによる復 習テス トについて質問紙法により評価させたところ、「役に立った」 「点数や正答がすぐにわかる」 「レポー トを パソコンで提出できる」「レポー トの評価を返してくれる」とい うeラ ーエングの利点が評価された。反対に、「楽 しかつた」 噛蹴膀ミ 定着した」の項目の評価があまり高くなく、テス ト内容等の更なる工夫が必要であると感 じ,亀 から提出でき、授業の中で十分に利用 で 授業支援システムのレポー ト提出機能についてtk 96%の 学生が 勁 こ がよくわからなくて提出することができず、 きる とが確かめられた。しかし、残 り4%0人)の 鞠 よ 麟 メールの添付ファイルで提出した。また、hapで 提出しても、本当にレポー トが届いたかどうか不安な学生が6人 いたが、初めて経験するシステムであるので、仕方のないことであろう。JX― システムのレポー トの画面をよ く見れば、自分のレポー トが「提出」か 「MIH」 か表示されているので、授業支援システムの使い方をよく説朋 するとともに、いろいろな科日で慣れてもらうことが必要と思われる。 教員としてtk復習テス トの問題を考えることよりも、 レポー トの評価 とコメン トを授業支援システムに入力す るのが大変であつた。何故なら、復習テス トは答えが明確である力ヽ レポー トはコメン トの意図を正確に学生に伝 えるのが難しいからである。ゼミで指導する場合ば別であるが、受講生が多 ヽ 講鵡科 目で,よ 誤解を避けるために レポー トの久点を指摘するよりも励ます方向でヨメン トした。まな 鰊 講義終了後に学生を集めてレポー トを 返却すること口囲離であつたが、授業支援システムを度えば簡単にレポー トの評価とヨメントを学生に返すことが できるので、とてもすばらしいことだと実感じ亀 以上のことから、授業支援システムの朝 k学 生達務継続的に学習させ、 レポー ト等の提出物の評価情報を学 生達に簡単にフィー レ ミックできるとい う点で嚇騨 ミ ぁることがわかつ濫 ただし、パ ソコ埓 嗚 辮翻酷勢H器 '逮 もいるので、わかり・‐ V潮眸朝明 ととも1こ 、友達や例ミに気軽とこ相談できる雰棚無づくりも大切だと思わ れる。 た情報支援課の田中様(富士通の酒井様に感謝申し上げる。 調査にt勤 妙枷融 ヽ 孵 制 鬱 繊 2008騨 システムを利用した授緋 の罐 日本教育 蜘 坂鵜闇麻 2CX19お期鉄理システム都 開り当d銑 維の改善 椙山螂 (つ 24 " 第 40号 4峰調洋籍
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