平成26年度採用された職員提案概要一覧 受賞区分 採用 № 提 案 件 名 概 要 26-1 土のうステーションの設置について ・各公民館や公園等の公共施設に簡易土のう置き場(土のうステーション)を設置す る。 ・大雨による家屋への浸水被害が想定される場合、事前に市民が自らの判断で土のう を持ち出せるようにし、浸水被害を自衛するための支援を行う。 26-2 羽生市PR動画コンテストの実施 ・羽生市PR動画を募集し、それを審査。最優秀賞・優秀賞・市長賞等を決定する。 ・入賞者にはムジナもんグッズなどを進呈する。応募者の動画はYou Tubeにアップ ロードし、誰もが見ることのできるようにする。 26-3 学校給食で姉妹都市などと交流! ・姉妹都市や友好都市、観光交流都市の郷土料理を学校給食で提供し、本市と交流が ある都市であることを市内の小中学生に知ってもらい、興味を持ってもらう。 市長賞 3件 26-4 クールビズにふさわしい装いを ~「ドレスコード」の新設~ 26-5 子育て支援メールマガジンの配信 26-6 キヤッセの空、コイのぼりでいっぱ い! 26-7 市職員へのドレスコードの制定 26-8 一目でわかる、『AED使い方パネ ル』の設置について 優秀賞 26-9 職員全員認知症サポーター!! 11件 26-10 「勤務時の服装ルールブック」の作成 ・若手職員を中心にプロジェクトチームを発足し、庁内アンケートやマナー本、他市 を参考に、クールビズにふさわしい装いのルール「ドレスコード」を作ってもらう。 ・メール配信サービスの分類に、子育てに関する項目を新たに設定し、健診の予定日 のお知らせや保育園の入園情報など福祉・保健・教育部門にまたがる子育てに関する 幅広い情報を発信する。また、子どもに関する緊急情報は随時発信することとする。 ・4月から5月にかけての季節に、各家庭にある使わなくなった鯉のぼりを寄付して いただき、キヤッセの四季の丘からロープをはり、その鯉のぼりを棚引かせる。 ・職員のプロジェクトチームを作り、夏・冬及びそのほかの期間についての「ドレス コード」を作成する。 ・基本は、来客者がみて不愉快がなく、まさに業務執行中である服装であることの規 定をつくり、そのコードにふさわしくない場合は是正をしてもらう。 ・AED設置場所に、写真入りで、使用方法・手順等をわかりやすく示したパネルを 常時表示しておく。 ・分かりやすい表示があることで、使用に関する不安が軽減され、スムーズな対応に つながり、人命救助の一助になる。 ・職員のスキルアップ研修として、高齢介護課の職員(認知症サポーター講師認定あ り)が講師となり研修を行い、職員全員が「認知症サポーター」になり職務に当た る。また、新人研修においても実施していく。 ・良い例・悪い例の服装の画像を掲載した「勤務時の服装ルールブック」を作成し、 周知する。 ・判断に迷うような服装の具体例(素材、柄、丈等)を画像で示すことによって、職 員全体で共通した基準を持つ。 ・市庁舎の階数が誰にでも一目でわかるように、「わかりやすい場所」に「大きく表 めざせ!だれにでもわかりやすい庁舎 示」する。 26-11 ・各階の踊り場の床に、大きく階数を表示する。または、各階の踊り場の壁に、大き づくり く階数を表示する。 26-12 繁忙期の職員数確保について ・辞令交付式の出席対象者を幹部職員及び新規採用職員のみとし、辞令は各課長から 対象職員へ渡す。また、仕事始め・納めの式の出席対象者を幹部職員のみとして、そ の他職員は出席せず職務を遂行する。 ・市長訓示等をグループウェアのお知らせに掲載し、閲覧できるようにする。 ・平成27年4月1日以降に完成した新築住宅に対して、新たに固定資産税が課せられ 26-13 転入者へ固定資産税の減免及び奨励金 ることとなった年度から3年間の期間で家屋の固定資産税を減免する。 ・対象者には、定住奨励金として世帯あたり25万円を支給する。さらに世帯に義務 の交付 教育以下の世帯員がいる場合は、1人につき5万円を加算する。 26-14 羽生市転入者への減免 ・羽生市に新築又は住宅を購入・転入した人について、御祝金等を渡すのではなく、 固定資産税などの減免をして転入に係る費用負担の減少を図る。 ・例えば、「羽生市に10年住みます」と約束して、転入してきた場合、最初の1年 間固定資産税を半額にする。 ※採用された内容に基づき関係課において実現に向けた検討を行い、実施の際には一部内容を変更することもございます。 採用された内容のとおり、全てを実施するものではございません。
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