<モジュール評価プロセス> 大型温湿度槽 SM シリーズ 様々な太陽電池モジュール試験に対応 大型恒温恒湿槽(SMシリーズ)は、太陽電池モジュー ルの評価用に用いられ 、最大 1300mm×1800mm の モジュール12 枚まで対応可能です 。 また、さまざまなIEC 規格試験に対応しており、お客様 の太陽電池モジュール試験のお役に立てることを約束 します 。 特長 ○ モジュール表面の温度精度±2℃、湿度精度 ±5%rhを実現 ※ ○ 大容量:3600L 、W1200×H1500×D2000mm ○ 大型モジュールを取り扱いし易くする治具 (オプション) 大型温湿度槽 SM シリーズ ※ 1300×1800×50 mm のモジュール 10 枚(200kg)投入時 ※ 槽中央に最も近いモジュール表面 1 点の温度 (湿度は近傍の空気温度) ※ 温湿度安定時 槽内 温湿度制御可能範囲 ※ SML は 85℃ /85%rh 専用器種です 100 95%rh 80 相対湿度 (%rh) SMS 60 40 20 0 20 40 60 温 度 80 85° C 100 (℃) 規格試験 ● JIS C-8917 温度サイクル試験 A-1(SMS のみ) 耐熱性(高温保存)試験 B-1 耐湿性試験 B-2 合計 10 サイクル モジュール温度︵℃︶ ● 結露凍結試験 +85 JIS C-8938 温度サイクル試験 A-1(SMS のみ) 耐熱性(高温保存)試験 B-1 耐湿性試験 B-2 ● 0 サイクル 終了 終了 サイクル 開始 200℃/h 以下 -40 温度サイクル試験(IEC61215, 10.11) (SMS のみ) 結露凍結試験(IEC61215, 10.12) (SMS のみ) 高温高湿試験(IEC61215, 10.13) ● 湿度成り行き 100℃/h 以下 室温 JIS C-8990 85%±5%rh 0.5 h 以上 4 h 以下 20 h 以上 時間 (h) 温度サイクル試験 JIS C-8991 モジュール温度︵℃︶ 温度サイクル試験(IEC61646, 10.11) (SMS のみ) 結露凍結試験(IEC61646, 10.12) (SMS のみ) 高温高湿試験(IEC61646, 10.13) 最大サイクル時間 +85 +25 さらし時間 10 min. 以上 特定 サイクル数 継続 100℃/h以下 さらし時間 10 min. 以上 -40 時間 (h) 6 仕様 SML-2S 項 目 SMS-2S AC200V 3 φ 3W 50/60Hz 電源 性能 温度制御範囲 85℃ − 40 ∼ + 90℃ 湿度制御範囲 85%rh 40 ∼ 95%rh 温湿度変動幅 ± 0.5℃ / ± 3%rh 温湿度分布 ※ 1 ± 1.5℃ / ± 5%rh モジュール表面温湿度精度 ± 2.0℃ / ± 5%rh 内法 W1200 × H1500 × D2000 mm 外法 ※ 2 W1400 × H2400 × D3226 mm 内容量 3600 L W1400 × H2600 × D3226 mm ※ 1 無試料・無負荷で器内温湿度安定後 120 分後における、壁面より内法の 1/6 の域を除く任意の点において 。 ※ 2 部分突起は除く。 2B22LPDF ①
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