わくわく学級プログラム(PDF文書)

 自分も子どもも信じよう
~ありのままでいいんだよ~
月日
学習のテーマ
1 5月15日
開講式
2 5月22日
立場変われば
3 5月29日
図書室で調べてみよう
内容
オリエンテーション
子育て自分育ての中で何について
学びたいか考えよう
入学前の環境で子ども達にどのような
違いがあるのか。親として今何をして
おくべききなのかを学ぶ
インターネットを使わず、図書室を
使って調べる
講師・助言者
公民館運営審議会委員
北地区文化センター館長
25年度わくわく学級卒業生
溝口水奈子さん・平七奈子さん
(現在育休中の小学校教員)
市立図書館司書
葉山敦美さん
パパも一年生
夫ではあるけれど、なかなか父親に
なれない男性。男性目線からイクダン
についての話を聞く
相模原商事
蛯谷康一さん・菅原順さん
5 6月12日
自分を信じ子どもを信じ
子どものありのままを受け入れると、
自分はありのままではいられない。
ありのままってどういうことなのか
考える
りんごの木
代表 柴田 愛子さん
6 6月19日
ヨガでリラックス
7 6月26日
答えを探しに図書室へ
4
8
6月5日
7月3日
9 7月10日
簡単ランチ
閉講式
アロマヨガを体験しながら、凝った
身体と心をリラックスさせる
SNSは使わずに、図書室の本を使い
テーマについて考える
わくわく学級企画委員を中心に
手早く美味しいランチづくりに挑戦
学級の振り返り
IHTA認定
ヨガインストラクター
松本 幸恵さん
社会教育指導員
27年度
わくわく学級企画委員
北地区文化センター館長
社会教育指導員
昨年の感想文より
・子育てをする中で一息つく時間がほとんどない毎日。この講座を受けている時だけは子どもを預け、ほんの
一息できるそんな瞬間でした。
・子育ては一人で抱え込まなくて良いのだなーと思った。地域、友人と関わりを持って子育てをしていこうと
思います。
・インターネットなどに載っている一般的な情報だけでなく、生の声、本音、同じ悩み、視点の違いなど、
いろいろな思いがあることを知りました。
お子さまを保育ボランティアに預けてみて
・初めて子どもを預けることに不安でいっぱいでした。予想通り最初から号泣し、それを見て私も涙していた
初回。最終回前には振り返ることも、泣く事もない娘の背中を見て成長を感じずにはいられませんでした。
・最初は心配でしたが、保育ボランティアさんから子どもの様子をきいたり、私では気づかなかった我が子の
良さに気づかされました。
・最初は大泣きで、私も心が折れそうでした。回を重ねる毎におやつのことを聞いたりすると「ゼリー・おせんべ」
など話し、わくわくのことを理解して、泣かずに行ってくれるようになり、本当に良かったです。