訓練番号【 4-26-27-02-05-8073 】 訓練カリキュラム 訓練実施機関名: 株式会社 マルミヤ 訓練実施施設名: 関西介護学院 訓練実施施設住所: 〒 596-0005 大阪府岸和田市春木旭町5-37 201-A教室 基礎コース 訓練の種別 ✔ 実践コース( 介護福祉分野 募集期間(予定) 選考日(予定) 選考方法 選考結果通知日 就職を想定する職業・職種 (※基礎コースの場合は記載不要) ) 介護職員養成科 訓練科名 平成27年3月26日 27 年 平成 4 月 21 日 ✔ 面接 27 年 平成 筆記試験 4 月 訓練期間 平成27年5月15日 訓練時間 9 時 30 分 その他( 平成27年8月14日 ~ ~ 16 時 ( 訓練推奨者 訓練概要 3 か月) 00 分 55 (訓練日数 訓練定員 日) 23 名 なし (特定の者を想定する場合のみ) 訓練修了後に取得 できる資格 ) 28 日 訓練対象者 の条件 訓練目標 (仕上がり像) 介護職員 訪問介護員 ガイドヘルパー 平成27年4月15日 ~ 072-441-6698 問合せ電話番号: 新規学校卒業者 ニート等の若者 被災者 外国人 障害者 母子家庭の母等 その他( ) 社会人としての一般知識やコミュニケーションスキルを身につけ、介護による生活支援や介護技術など介護に関わる知識・技能・技術を習得し、 病院、介護事業所等での介護ヘルパーの業務ができる。 また、福祉用具の種類や目的等を学び、障がい者福祉施設やガイドヘルパーとしての業務ができる。 名称( 名称( 名称( 名称( 名称( 介護職員初任者研修 全身性障がい者移動支援従業者養成研修課程 普通救命講習修了証 )認定機関( )認定機関( )認定機関( )認定機関( )認定機関( 株式会社マルミヤ 株式会社マルミヤ 岸和田市消防局 ) ) ) ) ) 任意受験 任意受験 任意受験 任意受験 任意受験 介護の仕事に関する、知識及び技能・技術を習得する。 科目 科目の内容 入所式・オリエンテーション 修了式 入所式・オリエンテーション・訓練の概要説明(2H) 就職支援 (1)職務の理解 (2)介護における尊厳の保持・自立支援 (3)介護の基本・安全衛生 就職支援(2H) 訓練時間 修了式(修了証授与、就職状況報告書等の説明)(2H) 18時間 12時間 ①多様なサービスの理解 ②介護職の仕事内容や働く現場の理解 ③介護職の心得 ④介護職の実態 ⑤職場内のコミュニケーションと連携 ①人権と尊厳を支える介護 ②自立に向けた介護 ③人権啓発に関わる基礎知識 ④自立に向けた社会参加と地域ネットワークについて ①介護職の役割、専門性と多職種との連携 ②介護職の職業倫理 ③介護における安全の確保とリスクマネジメント ④介護職の安全 14時間 ⑤介護事故事例検討・対策 ⑥安全衛生・感染予防対策 ⑦介護における注意点 (4)介護・福祉サービスの理解と医療の連携 ①介護保険制度 ②医療との連携とリハビリテーション ③障がいの総合支援制度およびその他制度 ④虐待防止・権利擁護 27時間 ⑤共感的理解と基本態度の形成 ⑥成年後見人制度について ⑦ケア計画の作成と記録報告の方法 ⑧医療と看護の連携 学 ⑨非医療行為の範囲と対応の基礎 (5)介護におけるコミュニケーション技術 (6)老化の理解 科 (7)認知症の理解 6時間 14時間 ①介護におけるコミュニケーション ②介護におけるチームのコミュニケーション ①老化に伴うこころとからだの変化と日常 ②高齢者と健康 ③健康と食生活 ④ターミナルケア ⑤健康管理 ①認知症を取り巻く状況 ②医学的側面から見た認知症の基礎と健康管理 ③認知症に伴うこころとからだの変化と日常生活 9時間 ④家族への支援 ⑤認知症理解・認知症ケア (8)障がいの理解 ①障がいの基礎的理解 ②障害の医学的側面、生活障がい、心理・行動の特徴、かかわり支援等の基礎的知識 6時間 ③家族の心理、かかわり支援理解 ④障がい児の行動と理解 訓 練 内 容 (9)こころとからだのしくみと生活支援技術の ①介護の基本的な考え方 ②介護に関するこころのしくみの基礎的理解 ③介護に関するからだのしくみの基礎的理解 ④生活と家事 講習 ⑤快適な居住環境整備と介護 ⑥入浴 ⑦排泄 ⑧睡眠 (10)振り返り (11)職業能力基礎講習 ①振り返り ②就業への備えと研修修了時における実例 ③まとめ・おさらい ④実習事前学習 ⑤修了評価 (12)全身性障がい者移動支援従業者養成研修課程 講習 ①共通科目 ②全身障がい (9)こころとからだのしくみと生活支援技術の ①整容に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 演習 ②移動・移乗に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 27時間 11時間 25時間 11時間 ①職業意識 ②自己理解(自己の介護観) ③職場内のコミュニケーション ④仕事理解 ⑤聞き方・話し方 ⑥ビジネスマナー ③食事に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 ④入浴、清潔保持に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 実 ⑤排泄に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 ⑥睡眠に関連したこころとからだのしくみと自立に向けた介護 ⑦死にゆく人に関連したこころとからだのしくみと終末期介護 技 54時間 9時間 13時間 5時間 ⑧介護過程の基礎的理解 ⑨総合生活支援技術演習 ⑩まとめ・おさらい ⑪修了評価 (13)全身性障がい者移動支援従業者養成研修課程 演習 ①移動介助の基本技術(全身障がい)②交通機関利用の介助演習(全身障がい)まとめ (14)レクリエーションに関する演習 (15)普通救命講習 ①グループワーク演習(レクリエーションの大切さ、企画実行の大切さを学び実践する)②利用者とのコミュニケーション ✔ 職場体験 職場見学 ✔ 職業人講話 その他 企業実習 訓練時間総合計 300時間 ①岸和田市消防局による普通救命講習に基づく心肺蘇生法実技 実施しない ✔ 学科 180時間 実施する その他( 備考( 訓練形態(個別指導・補講を除く) 指 導 施設設備や教材等を有効に活用 方 した効果的な指導のための工夫 法 受講者ごとの特質及び習得状況 に応じた指導のための工夫 32時間 実技 教科書代 受講者の負担する費用 (税込み) 7時間 ・職場体験(福祉用具の実際と体験)(6H) ・職業人講話(1H) テーマ:介護現場の実態と今後の介護職の役割 81時間 職場体験等 7時間 9,990円 介助演習交通費 300円 ) 300円 職場体験・企業実習に係る交通費及び健康診断料が別途 発生 合計 10,290円 ) ✔ 全ての受講者を一堂に集め、講師が直接指導する 訓練時間総合計には介護職員初任者研修課程とガイドヘルパー講習(全身性)を含む。介護技術の習得には介護ベット・車いす等の訓練 教材を常に使用できるよう用意しており、全受講者が技術の習得に向けて繰り返しいつでも練習できるようにしている。 訓練期間内に随時受講生へのキャリアコンサルティングを受ける機会を確保している。 訓練実施施設から職場体験実施場所までの交通費、企業実習実施場所までの交通費、最大2700円(税込)の実費負担 備 必須科目の欠席・遅刻等で補講が必要な場合は、1科目/1項目につき¥2,000 演習の場合は1時間¥2000の費用がかかります。 考 企業実習前健康診断別途、約8000円程度実費負担。 欄 企業実習においては、訓練時間が異なる場合があります。 費用は全て税込です。 訓練実施施設所在地地図 旧 2 6 号 線 南 海 春 木 駅 釜 山 本 店 文 ピ ン ク 色 の 看 板 サ ン エ ー 関 西 介 護 学 院 第 二 阪 和 国 道 荒 木 町 西 交 差 点 訓練カリキュラム(企業実習用) 科目 科目の内容 1. ①・介護にあたっては、利用者の個別性や人間関係を理解するための着眼点を理解できるように留意する。 訓練時間 8時間 ・1日の業務の流れを理解し、介護の工夫の状況と自立に向けた支援の考え方について理解できる ように留意する。 ・介護目標を踏まえて、自立に向けた介護の考え方やプロセスを理解できるように指導する。 ②・作業所において、障がい者の方が就労にむけてどのように支援していくか学ぶ。 ・障がい者の個別性や人間関係を理解するための着眼点を理解できるように留意する。 ・障がい者の自立に向けた支援の考え方やプロセスを理解できるように指導する。 実 訓 練 内 技 容 こころとからだのしくみと 生活支援技術の演習 (企業実習) 2. ・通所系のサービスの機能・内容、および他の居宅サービスの連携を理解できるように留意する。 16時間 ・介護に当たっては、利用者の個別性や人間関係を理解するための着眼点を理解できるように留意する。 ・また、介護目標を踏まえて、自立に向けた介護の考え方やプロセスを理解できるように指導する。 3. ・訪問介護サービスの機能・内容、および他の居宅サービス、関係機関との連携や、社会資源の活用方法等 について理解できるように留意する。 ・利用者を取り巻く家族関係を理解し、配慮することの重要性を理解させる。 ・在宅の生活、利用者の日常生活の多様性、及び介護の工夫の状況と自立に向けた支援の考え方について 理解できるように留意する。 *各施設の介護現場における安全対策、衛生管理等について学び理解し実践する。(各施設1時間含む) そ の 他 8時間
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