コンピュータシステム特論;pdf

平成27年度 上武大学 大学院 経営管理研究科
講義番号
シラバス
授業科目名
コンピュータシステム特論 A
担当教員
瀬川
英語授業科目名
Computer Systems A
単
2
クラス指定
位
清
学 期
前期
対象年次
1・2年次
履修条件
学部で開講されているネットワークシステム程度の内容を理解していることが望ましい
テーマ・副題
情報セキュリティ
授 業 の
教育目的
・ 目 標
授 業 の
理解度の
到達目標
現代社会において,情報資産を守ることは必須である。この授業では,情報資産を守るための情報セ
キュリティについて理解することを目的とする。
授業キーワード
情報セキュリティ,ネットワークセキュリティ,情報資産,リスク,インシデント
他との関連
どのような情報資産を,どのように守るのかを理解する。
個人・組織で情報セキュリティを確保するために,どのようなことが必要なのか取り上げる。
授業の内容
講義形式であるが,質疑応答のウェイトがかなりある授業を行う。
授業の方法
授業展開
成
績
評価方法
成
績
評価基準
テキスト
参考図書
準備学習に必
要な時間、又
1. ガイダンス
9. 個人の情報セキュリティ(4)まとめ
2. 情報セキュリティの観点からの現状分析
10. 組織の情報セキュリティ(1)概要
3. 情報セキュリティの概要
11. 組織の情報セキュリティ(2)脅威の実例
4. 情報資産,リスクとインシデント
12. 組織の情報セキュリティ(3)対策
5. リスク要因分析
13. 組織の情報セキュリティ(4)まとめ
6. 個人の情報セキュリティ(1)概要
14. 最近の話題
7. 個人の情報セキュリティ(2)脅威の実例
15. まとめ
8. 個人の情報セキュリティ(3)対策
授業時に課す課題(授業中に出題し,その場で解答する)とレポートによる。なお,試験を実施する
場合もある。
課題への対応,レポートの内容,試験の解答から,総合的に評価する。
授業時に指示する。
授業時に指示する。
前回の講義内容をノート,テキストなどにより確認する。特に同一テーマの講義が続く時は,十二分
に理解しておくことが必須である。
はそれに準じ
る程度の具体
的な学習内容
学生への
メッセージ
今は学生であっても,いつかは社会に出ます。その時のことを考えて授業を受けてください。
オフィスアワー
火曜日 5 時限
連 絡 先
電話番号
人数制限
なし
0274-42-2828
内線 5402
メールアドレス: http://www.ksegawa.jp/に提示