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1.用語
表1 「 用語」 の出題法文一覧表
法文
見出し
計
率
問
%
法2条1号
建築物
5
5.3
法2条2号
特殊建築物
4
4.3
法2条3号
建築設備
8
8.5
法2条4号
居室
1
1.1
法2条5号
主要構造部
4
4.3
法2条6号
延焼のおそれのある 部分
5
5.3
法2条7号
耐火構造
1
1.1
法2条7の2号
準耐火構造
1
1.1
法2条8号
防火構造
2
2.1
法2条9の2号
耐火建築物
5
5.3
法2条12号
設計図書
2
2.1
法2条13号
建築
3
3.2
法2条14号
大規模の修繕
4
4.3
法2条15号
大規模の模様替
1
1.1
法2条16号
建築主
1
1.1
法2条18号
工事施工者
2
2.1
法2条34号
プ ロ グラ ム
1
1.1
法23条
外壁(準防火性能)
1
1.1
法54条
外壁の後退距離
1
1.1
法56の2
日影によ る 高さ
1
1.1
法64条
外壁の防火戸
1
1.1
令1条1号
敷地
2
2.1
令1条2号
地階
4
4.3
令1条3号
構造耐力上主要な部分
4
4.3
令1条4号
耐水材料
4
4.3
令9条
建築基準関係規定
4
4.3
令13条
避難施設の範囲
4
4.3
令43条
柱の小径(有効細長比)
1
1.1
令82条の5
限界耐力計算
1
1.1
令109条
防火戸等の防火設備
2
2.1
令112条
防火区画(特定防火設備)
4
4.3
令115条の3
特殊建築物
5
5.3
令126条の2
排煙設備(防煙壁)
3
3.2
令126条の4
非常照明(学校)
1
1.1
令144条の3
安全上重要(バルコニー)
1
1.1
94
100.0
合 計
【過去問20年より】
用語⇒3法文7割出題
① 法2条
「用語」
53.2%
② 令1条
「令用語」
14.9%
③ 令115条の3
「特殊建築物」
5.3%
合計出題確率
73.4%
法2条 「用語」 53.2%
【過去問20年より】
表1 「 用語」 の出題法文一覧表
法文
見出し
計
率
問
%
法2条1号
建築物
5
5.3
法2条2号
特殊建築物
4
4.3
法2条3号
建築設備
8
8.5
法2条4号
居室
1
1.1
法2条5号
主要構造部
4
4.3
法2条6号
延焼のおそれのある 部分
5
5.3
法2条7号
耐火構造
1
1.1
法2条7の2号
準耐火構造
1
1.1
法2条8号
防火構造
2
2.1
法2条9の2号
耐火建築物
5
5.3
法2条12号
設計図書
2
2.1
法2条13号
建築
3
3.2
法2条14号
大規模の修繕
4
4.3
法2条15号
大規模の模様替
1
1.1
法2条16号
建築主
1
1.1
法2条18号
工事施工者
2
2.1
法2条34号
プ ロ グラ ム
1
1.1
法23条
外壁(準防火性能)
1
1.1
法54条
外壁の後退距離
1
1.1
法56の2
日影によ る 高さ
1
1.1
法64条
外壁の防火戸
1
1.1
令1条1号
敷地
2
2.1
令1条2号
地階
4
4.3
令1条3号
構造耐力上主要な部分
4
4.3
令1条4号
耐水材料
4
4.3
令9条
建築基準関係規定
4
4.3
令13条
避難施設の範囲
4
4.3
令43条
柱の小径(有効細長比)
1
1.1
令82条の5
限界耐力計算
1
1.1
令109条
防火戸等の防火設備
2
2.1
令112条
防火区画(特定防火設備)
4
4.3
令115条の3
特殊建築物
5
5.3
令126条の2
排煙設備(防煙壁)
3
3.2
令126条の4
非常照明(学校)
1
1.1
令144条の3
安全上重要(バルコニー)
1
1.1
94
100.0
合 計
法2条で5回以上出題
1号 「建築物(5回)」
⇒鉄道車両を土地に定着させたレストランは建築物
3号 「建築設備(8回)」
⇒防火戸は建築設備ではなく防火設備
6号 「延焼のおそれのある部分(5回)」
⇒別途解説
9号の2 「耐火建築物(5回)」
⇒別途解説
法2条6号 延焼のおそれのある部分①②
【過去問20年より】
「延焼のおそれのある部分」は、1階3m以内、2階以上5m以内
② 道路中心線
① 隣地境界線
5m
3m
隣地
2階
1階
敷地
延焼のおそれのある部分
5m
3m
道路
法2条6号 延焼のおそれのある部分③
【過去問20年より】
「延焼のおそれのある部分」は、1階3m以内、2階以上5m以内
③ 敷地内の外壁間の中心線
2階
1階
5m
3m
5m
3m
2階
1階
同一敷地
延焼のおそれのある部分
法2条9号の2 耐火建築物
【過去問20年より】
「耐火建築物」は、(1)主要構造部と(2)外壁の開口部の両方必要
① 耐火構造
(1)主要構造部
耐火建築物
両方が必要
(2)外壁の開口部
どちらか1つで良い
② 政令で定める
技術基準に適合
防火戸等の政令で
定める防火設備
令1条 「用語」 14.9%
【過去問20年より】
表1 「 用語」 の出題法文一覧表
法文
見出し
計
率
問
%
法2条1号
建築物
5
5.3
法2条2号
特殊建築物
4
4.3
法2条3号
建築設備
8
8.5
法2条4号
居室
1
1.1
法2条5号
主要構造部
4
4.3
法2条6号
延焼のおそれのある 部分
5
5.3
法2条7号
耐火構造
1
1.1
法2条7の2号
準耐火構造
1
1.1
法2条8号
防火構造
2
2.1
法2条9の2号
耐火建築物
5
5.3
法2条12号
設計図書
2
2.1
法2条13号
建築
3
3.2
法2条14号
大規模の修繕
4
4.3
法2条15号
大規模の模様替
1
1.1
法2条16号
建築主
1
1.1
法2条18号
工事施工者
2
2.1
法2条34号
プ ロ グラ ム
1
1.1
法23条
外壁(準防火性能)
1
1.1
法54条
外壁の後退距離
1
1.1
法56の2
日影によ る 高さ
1
1.1
法64条
外壁の防火戸
1
1.1
令1条1号
敷地
2
2.1
令1条2号
地階
4
4.3
令1条3号
構造耐力上主要な部分
4
4.3
令1条4号
耐水材料
4
4.3
令9条
建築基準関係規定
4
4.3
令13条
避難施設の範囲
4
4.3
令43条
柱の小径(有効細長比)
1
1.1
令82条の5
限界耐力計算
1
1.1
令109条
防火戸等の防火設備
2
2.1
令112条
防火区画(特定防火設備)
4
4.3
令115条の3
特殊建築物
5
5.3
令126条の2
排煙設備(防煙壁)
3
3.2
令126条の4
非常照明(学校)
1
1.1
令144条の3
安全上重要(バルコニー)
1
1.1
94
100.0
合 計
令1条で4回以上出題
2号 「地階(4回)」
⇒別途解説
3号 「構造耐力上主要な部分(4回)」
⇒別途解説
4号 「耐水材料(5回)」
⇒コンクリート、ガラス、れんが、陶磁器
令1条2号 地階
【過去問20年より】
地階とは、HがWの1/3以上の場合
地階⇒ H≧W/3
▲
天井面
地盤面
▼
天井高
地盤面
▼
W
H
床面
▼
令1条3号 構造耐力上主要な部分
違い
主要構造部
【過去問20年より】
構造耐力上
主要な部分
基礎
令1条3号
法2条5号
壁
【主要構造部】
建築物の構造上重要でな
い間仕切壁、間柱、附け
柱、揚げ床、最下階の床、
廻り舞台の床、小ばり、ひ
さし、局部的な小階段、屋
外階段その他これらに類
する建築物の部分を除く。
柱
床
はり
屋根
階段
【構造耐力上主要な部分】
建築物の自重若しくは積
載荷重、積雪荷重、風圧、
土圧若しくは水圧又は地
震その他の震動若しくは衝
撃を支えるもの。
基礎ぐい
壁
柱
小屋組
土台
斜材
火打材
床版
屋根版
横架材
令115条の3 「特殊建築物」 5.3%
【過去問20年より】
表1 「 用語」 の出題法文一覧表
法文
見出し
計
率
問
%
法2条1号
建築物
5
5.3
法2条2号
特殊建築物
4
4.3
法2条3号
建築設備
8
8.5
法2条4号
居室
1
1.1
法2条5号
主要構造部
4
4.3
法2条6号
延焼のおそれのある 部分
5
5.3
法2条7号
耐火構造
1
1.1
法2条7の2号
準耐火構造
1
1.1
法2条8号
防火構造
2
2.1
法2条9の2号
耐火建築物
5
5.3
法2条12号
設計図書
2
2.1
法2条13号
建築
3
3.2
法2条14号
大規模の修繕
4
4.3
法2条15号
大規模の模様替
1
1.1
法2条16号
建築主
1
1.1
法2条18号
工事施工者
2
2.1
法2条34号
プ ロ グラ ム
1
1.1
法23条
外壁(準防火性能)
1
1.1
法54条
外壁の後退距離
1
1.1
法56の2
日影によ る 高さ
1
1.1
法64条
外壁の防火戸
1
1.1
令1条1号
敷地
2
2.1
令1条2号
地階
4
4.3
令1条3号
構造耐力上主要な部分
4
4.3
令1条4号
耐水材料
4
4.3
令9条
建築基準関係規定
4
4.3
令13条
避難施設の範囲
4
4.3
令43条
柱の小径(有効細長比)
1
1.1
令82条の5
限界耐力計算
1
1.1
令109条
防火戸等の防火設備
2
2.1
令112条
防火区画(特定防火設備)
4
4.3
令115条の3
特殊建築物
5
5.3
令126条の2
排煙設備(防煙壁)
3
3.2
令126条の4
非常照明(学校)
1
1.1
令144条の3
安全上重要(バルコニー)
1
1.1
94
100.0
合 計
出題された特殊建築物
① 水泳場
② テレビスタジオ
③ 老人福祉施設
④ 障害者支援施設
⑤ 地域活動支援センター
赤字は
児童福祉
施設等
令115条の3 特殊建築物(全建物)
特殊建築物の分類
【過去問20年より】
建築物の用途
①不特定多数が利用する建築物 劇場、映画館、演芸場、観覧場、公会堂、集会場
病院、診療所、ホテル、旅館、下宿、共同住宅、寄宿舎、児童福祉施設等(児童福祉施設、
助産所、身体障害者社会参加支援施設、保護施設、婦人保護施設、老人福祉施設、
②宿泊を伴う建築物
有料老人ホーム、母子保健施設、障害者支援施設、地域活動支援センター、福祉ホーム、
障害福祉サービス事業施設、障害者自立支援法、身体障害者更生援護施設、
精神障害者社会復帰施設、知的障害者援護施設)
学校、体育館、博物館、美術館、図書館、ボウリング場、スキー場、スケート場、水泳場、
③教育、文化等の建築物
スポーツの練習場
百貨店、マーケット、展示場、キャバレー、カフェ、ナイトクラブ、バー、ダンスホール、遊技場、
④商業、サービスの建築物
公衆浴場、待合、料理店、飲食店、物品販売業を営む店舗(床面積10㎡以内のものを除く)
⑤大火となりやすい建築物
⑥出火危険度が大きい建築物
⑦その他の建築物
倉庫
自動車車庫、自動車修理工場、映画スタジオ、テレビスタジオ
工場、と畜場、火葬場、汚物処理場など
赤字は出題
された施設