現代の結婚 ~江戸との比較~ 2年3組38番 東沙希 はじめに 現代の人々・・・ (結婚・離婚に対する意識が変わってきた) (結婚の軽視、離婚率の上昇は嘆かわしい) はたして、本当にそうなのだろうか? 今と昔で、『結婚』はどう違うのだろうか? 前提条件 現代→2000~2014年 江戸→江戸時代すべて (1603~1868年) ※江戸時代の中で結婚について大きな変 化が見られなかった。 現代の結婚・離婚状況 離婚数及び離婚率 現代 江戸の結婚・離婚状況 結婚した人の半数が離婚。 1.離婚するのが簡単 → 三行半を渡すだけ 2.一夫多妻制 → 家の存続が一番大切 (上流身分) 現代の結婚・離婚意識 江戸の結婚・離婚意識 結婚 → 絶対するもの (子孫を残す) 女性にとっての幸せ=結婚 離婚 → 悪いイメージは薄い (命令婚、死別…等が多かった) 比較してみて・・・ 江戸と現代の離婚状況は似ていた。 But! 様々な点で現代のほうが進歩して いる。(法律、医療、男女平等…) 現代のほうが状況は深刻である。 現状を重く受け止め、 改善策を探っていかなければならない。 参考文献 菊池ひと美『お江戸の結婚』 (株式会社 三省堂、2011年) 厚生労働省HP (http://www.mhlw.go.jp/) 世論時報社HP (http://www.seronjihou.co.jp/) 江戸時代の結婚観と恋愛HP ( http://www.atsuhime.org/entry7.html ) 参考文献2 江戸時代の日本文明 (http://www.geocities.jp/huckbeinboxer/s03. html) 国民生活白書 (http://www5.cao.go.jp/seikatsu/whitepaper /h17/01_honpen/html/hm01010001.html) 臥龍塾 ( http://www.caguya.co.jp/blog_hoiku/ )
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