資 料 1 【第1回審議会以降(平成 26年 10 月以降)の主な取り組みについて】 <啓発・情報提供> *消費生活セミナー&無料法律相談の開催(10/4) ・セミナー テーマ:「近隣とのトラブルとその法的対応」 講 師:張 洋介さん(島根大学大学院法務研究科准教授) (参加者 66 名)・・・資料4 ・無料法律相談 弁護士、島根大学大学院法務研究科教員による法律相談会 (相談件数 8 件) 【会場:米子市立図書館】 *ふれあい健康フェスティバル (10/18∼19) 米子市健康対策課主催「ふれあい健康フェスティバル」において啓発パ ネルの展示、パンフレット等を設置し来場者への情報提供を行った。 【会場:ふれあいの里】・・・資料4 *人生大学公開講座(10/20) テーマ:「住まいの安全対策∼意外と多い家の中の危険∼」 講 師:高橋 浩二さん(パナソニックエコソリューションズ) 【会場:米子市文化ホール(メインホール)】 (参加者 201 名)・・・資料4 *消費生活問題啓発劇場(10/20) テーマ:「高齢者が陥りやすい特殊詐欺」 出 演:ほのまる、ゆうと、ABCDE湯かげん(吉本興業) 消費生活相談マン(市民相談課職員) 【会場:米子市文化ホール(メインホール)】 (参加者 201 名)・・・資料4 1 *啓発冊子「くらしの豆知識 2015」配布(12 月∼) 市の所管施設等に加え、市内の医院、薬局、障がい者支援施設へ相談 室名入り「くらしの豆知識」の設置を依頼した。(医院 164 件、薬局 85 件、障がい者支援施設 86 件) *消費生活問題啓発コント(1/3) テーマ:「若者が陥りやすい特殊詐欺」 出 演:ほのまる(吉本興業) 【会場:米子産業体育館】 (参加者 1,260 名)・・・資料4 *新成人を対象に啓発冊子配布(1/3) 米子市成人式において、新成人に冊子「これってアヤシクない?若者の ための消費者トラブル回避マニュアル」を配布した。 【会場:米子産業体育館】 (出席者 1,400 名) *中学 3 年生に啓発冊子配布(2月中旬) 今春卒業予定の中学 3 年生に啓発冊子「探偵サエテルの消費者トラブ ル事件簿」を配布予定。 *消費生活セミナー(3/28)予定 テーマ:「幸せをつかむ人の片付けのルール」 ∼キッチリよりむしろざっくりの方が散らからない∼ 講 師:古堅 純子さん(幸せ住空間セラピスト) 【会場:米子市立図書館研修室】 *広報よなご消費生活特集号の発行(10 月) 相談室の相談概要や消費者トラブル事例、消費生活セミナー等の啓発事 業についての記事を掲載した。 点字版、音声版も同時発行 *啓発用ステッカー配布(出前講座時等随時) 米子警察署と連携し作成した「悪質な訪問業者お断り」ステッカーの 配布、啓発講座の実施。 2 *出前講座の実施(10 月以降分) 角盤町朝日町サロン(10/27)、錦町2丁目自治会(11/13) 崎津二区にこにこサロン(11/15)、崎津三区小山口サロン(11/20) 前田地区社会教育振興事業(12/12)、旗ヶ崎1区自治会(1/24) *地域包括支援センター、公民館等への情報提供(随時) 悪質商法の手口、製品の安全に関することなど注意喚起情報を提供 した。 *家庭用品品質表示法・消費生活用製品安全法に係る立入検査の実施 本年度、両法の立入検査実施要綱を作成し、県担当課立会いの下に、 11月18日実施した。 <庁内連携> *多重債務者対策・庁内連携の推進 ・米子市多重債務連絡会議の開催(1/26) 構成課:市民相談課(事務局)、収税課、保険年金課、人権政策課、 下水道営業課、建築住宅課、福祉課、長寿社会課、こども未来課、 健康対策課、地域生活課 ・ゲートキーパー研修会(健康対策課主管)への参加(2/6) 多重債務者対策の一環として、様々な悩みを抱えており、自死に 至る可能性もある、多重債務者への理解を深めるため、連絡会議 構成課職員が研修会へ参加した。 (参加予定者 30 名) <消費者団体との連携> *消費者団体の啓発活動への参加 消費者団体から発信される取組み(啓発・消費者教育に関する取組 み)への協力。 <教育委員会との連携> *一部の中学校で情報モラル教材の導入試行を実施 中高生が「自分」にも起こりうる事、 「自分」が起こしうる事として 実感できるよう、 『事例に学ぶ情報モラル』という教材を導入試行す ることで、中学生の身近な消費者教育としてのテーマである「イン ターネット」について理解を深める取組みを実施。 3
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