安定成長型 - SMBC日興証券;pdf

販売用資料
2015年3月
アセットアロケーション・
ファンド
(安定型)/(安定成長型)/(成長型)
追加型投信/内外/資産複合
愛称:
らっぷちゃん
■投資信託説明書(交付目論見書)
のご請求・お申込み
■資料の作成、設定・運用
SMBC日興証券株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長
(金商)
第2251号
加入協会:日本証券業協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、
一般社団法人金融先物取引業協会、一般社団法人第二種金融商品取引業協会
三井住友アセットマネジメント株式会社
金融商品取引業者 関東財務局長
(金商)
第399号
加入協会:一般社団法人投資信託協会、一般社団法人日本投資顧問業協会、
一般社団法人第二種金融商品取引業協会
販売用資料
販売用資料
ファンドの特徴
1
投資信託証券等への投資を通じて、世界各国の債券、株式および不動産投資信託
(リート)
等に分散投資します。
主として、
インデックスファンドや上場投資信託証券
(ETF)
への投資を通じて、以下の資産等に投資します。
債 券
国内債券
株 式
国内株式
リート
国内リート
*1
先進国債券
(除く日本)
先進国株式
(除く日本)
新興国債券*2
ハイイールド債券*2
新興国株式
外国リート
*1 対円での為替ヘッジを行う投資信託証券を組み入れることがあります。
*2 当該資産を投資対象とする外貨建投資信託証券に対して対円での為替ヘッジを行うことがあります。
2
資産配分比率は、ラップ口座の投資助言に実績を持つ日興グローバルラップおよびエドモン・ドゥ・ロスチャイルド・
アセット・マネジメント
(ルクセンブルグ)
からの投資助言を基に決定します。
日興グローバルラップから、
「安定型」
・
「安定成長型」
・
「成長型」
の各ファンドの
「基本」
・
「保守的」
・
「積極的」
ポートフォリオごとの資産配分比率
に関する投資助言を受けます。また、エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメント
(ルクセンブルグ)
から、世界経済の見通しと組入資
産の投資見通しに関する投資助言を受けます。
市場のリスク選好状況に応じて、
「基本」
・
「保守的」
・
「積極的」
ポートフォリオのいずれかに資産配分を調整します。市場のリスク選好状況の判
断には、三井住友アセットマネジメント独自のリスク態度指数を使用します。
3
目標リスク水準の異なる
「安定型」
・
「安定成長型」
・
「成長型」
の3つのファンドからお選びいただけます。各ファンド
間でのスイッチングが可能です。
安定型
安定成長型
成長型
信託財産の安定性を重視した運用を行います。
信託財産の安定性と収益性のバランスを重視した運用を行います。
信託財産の収益性を重視した運用を行います。
※スイッチングは、分配金再投資コースのみの取扱いとなります。詳しくは販売会社にお問い合わせください。
※資金動向、市況動向等によっては、上記のような運用ができない場合があります。
この資料の最終ページに重要な注意事項を記載しております。必ずご確認ください。
作成基準:2015年1月
1
販売用資料
販売用資料
当ファンドの魅力
■ラップ口座とは、投資一任契約に基づき、お客様の運用ニーズに応じてポートフォリオを構築・提供するオーダーメイドの
資産運用サービスで、
その契約金額は急速に拡大しています。
■当ファンドは、
ラップ口座の運用ノウハウを活用する投資信託で、
少額から世界各国のさまざまな資産への分散投資が可能
です。また、
インデックスファンド等への投資により、
運用コストの低減が図られている点が魅力といえます。
ラップ口座
(日本)
の契約金額および契約件数の推移
(万件)
40
(兆円)
4
契約金額
(左軸)
3
当ファンドのコンセプト
少額から投資可能
契約件数
(右軸)
<ラップ口座の一般的特徴>
・複数の資産に分散投資
・個別口座毎のパフォーマンスレポート作成
・相対的に高い最低投資金額の設定
ラップ口座の
運用ノウハウを活用し、
最適な資産配分を追求
30
20
2
為替ヘッジ付き
新興国債券
11/3
12/3
13/3
(注)
データは2010年3月∼2014年12月
(四半期)
。
(出所)
一般社団法人日本投資顧問業協会
14/3
0
(年/月)
世界各国のさまざまな資産に分散投資
新興国
債券
10
1
0
10/3
インデックスファンド等に
投資し、運用コストを低減
為替ヘッジ付き
ハイイールド
債券
国内
債券
先進国債券
(除く日本)
ハイ
イールド
債券
為替ヘッジ付き
先進国債券
(除く日本)
国内
株式
国内
リート
新興国
株式
先進国株式
(除く日本)
外国
リート
※上記はイメージ図であり、実際とは異なる場合があります。
この資料の最終ページに重要な注意事項を記載しております。必ずご確認ください。
作成基準:2015年1月
2
販売用資料
販売用資料
お客さまの投資スタイルに合わせて3つのファンドから選択
■お客さまの投資スタイルに合わせて3つのファンド
(安定型、
安定成長型、
成長型)
からお選びいただけます。
3つのファンド
(安定型、安定成長型、成長型)
のリスク・リターン特性のイメージ
(ご参考)
国内株式 リスク19%*
高
成長型
安定成長型
リターン
安定型
株式・リートの比率が相対的に高い
債券と株式・リートの比率は
安定型と成長型の間
株式・
リート
債券の比率が相対的に高い
株式・
リート
株式・
リート
債券
基本ポートフォリオ
目標リスク水準:5%
債券
基本ポートフォリオ
目標リスク水準:8%
債券
基本ポートフォリオ
目標リスク水準:10%
低
小
大
リスク
各ファンドの基本ポートフォリオの目標リスク水準について
基本ポートフォリオの目標リスク水準は、現時点で想定される各ファンドの中長期的な騰落率の
変動率
(年率標準偏差)
を示します。当ファンドでは、市場のリスク選好状況に応じて一定の範囲内で
資産配分を調整するため、
基本ポートフォリオに加えて、
保守的ポートフォリオ、
積極的ポートフォリオの
3つのポートフォリオを策定します。
各ファンドの目標リスク水準
安定型
保守的ポートフォリオ
3%
基 本ポ ートフォリオ
5%
積極的ポートフォリオ
7%
安定成長型
5.5%
8%
10.5%
成長型
7%
10%
13%
*国内株式のリスクは、
2005年1月末∼2015年1月末の月次騰落率の標準偏差を年率換算して算出。使用したインデックスは16ページをご参照ください。
(出所)
日興グローバルラップ
※上記はイメージ図であり、実際とは異なる場合があります。各ファンドの基準価額の騰落率の変動率
(年率標準偏差)
が目標リスク水準通りになるとは限りません。安定型、安定成長
型、成長型の詳細は4ページおよび6ページをご参照ください。
※上記の目標リスク水準は2015年1月末時点のものであり、将来変更される場合があります。
この資料の最終ページに重要な注意事項を記載しております。必ずご確認ください。
作成基準:2015年1月
3
販売用資料
販売用資料
ラップ口座の運用ノウハウを活用した資産配分
■さまざまな資産に分散投資する場合、資産配分比率はパフォーマンスに大きな影響を与えます。当ファンドでは、ラップ
口座におけるポートフォリオ構築のノウハウを活用し、最適な資産配分を追求します。
■当ファンドでは更に、市場のリスク選好状況に応じて、
「 基本」
・
「保守的」
・
「積極的」
ポートフォリオのいずれかに資産
配分を調整することで、中長期的な収益の獲得を目指します。
各ファンドのポートフォリオ構築のイメージ
市場のリスク選好状況に応じた資産配分の調整
3つのポートフォリオの最適な資産配分の追求
各資産の期待リターン、
リスク、相関係数の推計
世界各国の
12資産
リターン
株式
それぞれの目標リスク水準において
リターンの最大化が期待できる資産配分を算出
積極的ポート
基本ポート フォリオ
フォリオ
保守的ポート
資産C
フォリオ
基本
ポートフォリオ
債券の比率が
相対的に高い
株式・
リート
高
債券
保守的
ポートフォリオ
目標リスク水準
債券
積極的
ポートフォリオ
株式・リートの比率が
相対的に高い
株式・
リート
債券
株式・
リート
債券
資産D
低
市場のリスク選好状況
高
資産B
低
リート
小
資産A
リスク
大
日興グローバルラップから、
「 安定型」
、
「 安定成長型」
、
「 成長型」の各ファンド
の
「基本」
・
「保守的」
・
「積極的」
ポートフォリオごとの12資産の配分比率に関する
投資助言を年1回受けます。
市場のリスク選好状況に応じて、
「基本」
・
「保守的」
・
「積極的」
ポート
フォリオのいずれかに資産配分を調整します。市場のリスク選好
状況の判断には、当社独自のリスク態度指数を使用します。
資産配分の決定にあたっては、エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・ア
セット・マネジメント
(ルクセンブルグ)
から投資助言を受けます。
※上記はイメージ図であり、実際とは異なる場合があります。
この資料の最終ページに重要な注意事項を記載しております。必ずご確認ください。
作成基準:2015年1月
4
販売用資料
販売用資料
投資対象候補の投資信託証券
■投資対象候補の投資信託証券は、
インデックスファンドとETFです
(2015年1月末時点)
。
■一般的に、インデックスファンドやETFの経費は、アクティブファンドよりも低い水準にあります。当ファンドでは、
インデックスファンドやETFに投資することで、運用コストの低減が図られています。
<投資対象候補のインデックスファンド>
投資対象資産
債券
ファンド名
通貨
国内債券
国内債券パッシブ・マザーファンド
円
先進国債券
(除く日本)
外国債券パッシブ・マザーファンド
円
為替ヘッジ付き先進国債券
(除く日本)
ヘッジ付き外国債券パッシブ・マザーファンド
円
国内株式
国内株式インデックス・マザーファンド
(B号)
円
先進国株式
(除く日本)
外国株式インデックス・マザーファンド
円
新興国株式
エマージング株式インデックス・マザーファンド
円
国内リート
Jリート・インデックス・マザーファンド
円
外国リート
外国リート・インデックス・マザーファンド
円
運用会社
三井住友アセットマネジメント
株式
リート
<投資対象候補のETF>
投資対象資産
ファンド名
通貨
新興国債券
バンガード・米ドル建て新興国政府債券ETF
米ドル
為替ヘッジ付き新興国債券*
バンガード・米ドル建て新興国政府債券ETF
米ドル
ハイイールド債券
SPDR バークレイズ・ハイ・イールド債券ETF
米ドル
為替ヘッジ付きハイイールド債券*
SPDR バークレイズ・ハイ・イールド債券ETF
米ドル
運用会社
ザ・バンガード・グループ・インク
債券
SSgA ファンズ・マネジメント・インク
*米ドル建てのETFに対して、
対円での為替ヘッジを行います。
(出所)
各社資料等
※上記の投資対象候補の投資信託証券は2015年1月末時点のものであり、将来変更される場合があります。また当該投資信託証券を推奨するものではありません。
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5
販売用資料
販売用資料
ポートフォリオのイメージ
安定型
安定成長型
成長型
目標リスク水準:3%∼7%
目標リスク水準:5.5%∼10.5%
目標リスク水準:7%∼13%
資産配分
資産配分
資産配分
株式・リート
24%∼46%
株式・リ
リート
12%∼31%
12%∼3
券
債券
9%∼88%
69%∼88%
券
債券
54%∼76%
株式・リート
国内株式
先進国株式
(除く日本)
新興国株式
国内リート
外国リート
株式・リート
31%∼61%
券
債券
39%∼69%
債券
国内債券
先進国債券
(除く日本)
為替ヘッジ付き先進国債券
(除く日本)
新興国債券
為替ヘッジ付き新興国債券
ハイイールド債券
為替ヘッジ付きハイイールド債券
(出所)
日興グローバルラップ
※上記はイメージ図であり、実際とは異なる場合があります。
※上記の目標リスク水準は2015年1月末時点のものであり、将来変更される場合があります。
この資料の最終ページに重要な注意事項を記載しております。必ずご確認ください。
作成基準:2015年1月
6
販売用資料
販売用資料
運用プロセス
■世界各国の債券、株式およびリート等を投資対象資産とし、各ファンドについて、
「基本」
・
「保守的」
・
「積極的」
ポートフォリオ
を策定します。市場のリスク選好状況等に応じて資産配分を決定し、
ポートフォリオを構築します。
●投資対象資産は、国内債券、先進国債券
(除く日本)
、為替ヘッジ付き
先進国債券
(除く日本)
、新興国債券、為替ヘッジ付き新興国債券、
ハイイールド債券、為替ヘッジ付きハイイールド債券、国内株式、
先進国株式
(除く日本)
、
新興国株式、
国内リート、
外国リートとします。
世界各国の債券、株式、
リート等
基本ポートフォリオ、保守的ポートフォリオ、
積極的ポートフォリオの策定
●日興グローバルラップが投資対象資産の期待リターン、
リスク、相関
係数の推計値に加え、
リスク配分を加味した最適化計算を行い、
「基本」
・
「保守的」
・
「積極的」
ポートフォリオを策定します。
●
「基本」
・
「保守的」
・
「積極的」
ポートフォリオは、
年1回見直します。
市場のリスク選好状況等に応じた
資産配分の決定
●市場のリスク選好状況の判断を日次で行い、
「 基本」
・
「保守的」
・
「積極的」
ポートフォリオのいずれかに資産配分を調整します。
●市場のリスク選好状況の判断には、三井住友アセットマネジメント
独自のリスク態度指数を使用します。
●エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメント
(ルクセンブルグ)
からの世界経済の見通しおよび組入資産の投資見通しに関する投資
助言や定性判断を活用し、
総合的な判断により資産配分を決定します。
ポートフォリオ
●運用状況を継続的にモニターし、資産配分の変更および投資信託
証券の入替えを必要に応じて行います。
※上記の運用プロセスは2015年1月末時点のものであり、将来変更される場合があります。
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作成基準:2015年1月
7
販売用資料
販売用資料
助言会社の紹介
■資産配分の決定にあたっては、
ラップ口座の投資助言に実績を持つ日興グローバルラップ、および世界経済の見通し等の
知見が豊富なエドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメント
(ルクセンブルグ)
から投資助言を受けます。
世界経済の見通しと
組入資産の投資見通しに
関する投資助言
資産配分比率に関する
投資助言
*1
●定量分析に基づくアセットアロケーションおよび運用会社の評価・選定
等に強みを持つ投資顧問会社。国内のラップビジネスにおいて15年
超の経験。
●同社の運用資産残高は約8,200億円
(2014年12月末時点)
。
●クオンツリサーチチームが、
先進国の伝統資産
(債券、
株式)
のみならず、
新興国、
リート、
コモディティ等の幅広い資産をカバーしたアセットアロ
ケーション戦略を策定。
*1 SMBC日興証券の100%子会社です。三井住友アセットマネジメントとSMBC日興
証券は、2015年4月1日に日興グローバルラップを三井住友アセットマネジメントの
100%子会社とすることで合意しています。
●欧州有数の大手金融グループであるエドモン・ドゥ・ロスチャイルド・グ
ループの資産運用部門のルクセンブルグの拠点。
●同グループは個人富裕層や機関投資家向けにサービスを提供。同
(2014年6月末時点)
。
グループの運用資産は約18.6兆円*2
●ファンド運用において世界のさまざまな資産に投資しており、世界経済
の見通しや各資産の投資見通しに関する知見が豊富。
*2 同時点の為替レート
(1ユーロ=138.67円)
で換算。
(出所)
日興グローバルラップ、
エドモン・ドゥ・ロスチャイルド・アセット・マネジメント
(ルクセンブルグ)
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作成基準:2015年1月
8
【ご参考】柔軟な資産配分(過去の資産配分のイメージ)
販売用資料
販売用資料
■過去10年間のシミュレーションでは、
リーマンショック等の大きな市場変動だけでなく、市場が強気や弱気に傾いた局面
を捉え、柔軟に
「債券」
「
、株式・リート」
の資産配分を調整しています。
安定成長型の資産配分
(過去10年間のシミュレーション)
と株価の推移
(ポイント)
300
サブプライム
リーマンショック
欧州債務問題悪化
米国債格下げ
ローン問題顕在化
(08/8末−09/2末) (10/3末−10/6末)(11/6末−11/9末)
(07/6末−07/8末)
(%)
100
債券
(右軸)
株式・リート
(右軸)
世界株式
(左軸)
250
80
市場のリスク選好状況を判断する
リスク態度指数
60
資産配分を行うにあたり、当社独自の
リスク態度指数を使用しています。
150
40
リスク態度指数とは、世界の債券や株式
をはじめとする多様な資産の市場価格
動向等を基に市場のリスク選好状況を
判断するツールです。
100
20
200
50
05/1
06/1
07/1
08/1
09/1
10/1
11/1
12/1
13/1
14/1
0
15/1(年/月)
(注1)
データは2005年1月末∼2015年1月末。世界株式は2005年1月末を100として指数化。
(注2)
世界株式は16ページをご参照ください。
(出所)
日興グローバルラップ、
FactSet
※上記は市場のリスク選好状況の判断に関するシミュレーションです。実際の資産配分の決定にあたっては、定性判断等も活用します。
※上記は一定の前提条件に基づき、過去のデータを用いてシミュレーションを行ったものであり、実際の投資成果ではありません。また、将来の成果を示唆あるいは保証するものでも
ありません。
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作成基準:2015年1月
9
【ご参考】3つのファンドのパフォーマンス(シミュレーション)
販売用資料
販売用資料
■
「安定型」
「
、安定成長型」
「
、成長型」
のパフォーマンスをシミュレーションした結果、
リスク対比でみたリターンは世界株式や
世界債券を上回っています。
3つのファンドのパフォーマンス
(円ベース、売買コスト控除後、信託報酬控除前)
(ポイント)
350
①サブプライム
②リーマンショック
③欧州債務問題悪化
④米国債格下げ
ローン問題顕在化
(08/8末−09/2末) (10/3末−10/6末)(11/6末−11/9末)
(07/6末−07/8末)
成長型 256
年率リターン 9.8% リスク 10.5% <世界株式の主な下落局面での騰落率
(%)
>
300
250
200
安定型
安定成長型
成長型
世界株式
世界債券
①
0.2
−1.5
−2.5
−7.8
−3.1
②
−6.6
−15.6
−20.1
−49.3
−12.4
③
−0.2
−2.6
−4.0
−16.6
−5.3
④
0.2
−3.1
−5.1
−21.1
−3.6
安定成長型 230
年率リターン 8.7% リスク 8.3% 安定型 198
年率リターン 7.1% リスク 5.1% 150
100
<参考>
世界株式 217
年率リターン 8.1% リスク 20.4%
50
0
05/1
06/1
07/1
08/1
09/1
10/1
11/1
12/1
13/1
14/1
15/1
(年/月)
世界債券 163
年率リターン 5.0% リスク 8.0%
(注1)
データは2005年1月末∼2015年1月末。2005年1月末を100として指数化。
(注2)
4ページで策定された
「基本」
・
「保守的」
・
「積極的」
ポートフォリオ
(2015年1月末時点)
を基に、市場のリスク選好状況が高い場合は積極的ポートフォリオ、低い場合は保守的ポート
フォリオとし、3つのファンドのパフォーマンス
(シミュレーション)
を算出。資産配分の調整時には、原則として20営業日の移行期間を設け、移行期間は基本ポートフォリオとして算
出。算出にあたっては、
月次リバランスを行い、
資産配分の調整時および月次リバランス時には売買コスト
(0.15%)
を控除。使用した指数は16ページをご参照ください。
(注3)
年率リターンは累積騰落率を年率換算、
リスクは月次騰落率の標準偏差を年率換算して算出。
(出所)
日興グローバルラップ、
バークレイズ、
FactSet、
Bloomberg
※上記は過去のデータを基に当社が行ったシミュレーションの結果であり、当ファンドの運用実績ではありません。また、当ファンドの将来の運用成果等を示唆あるいは保証するもの
ではありません。一定の前提条件に基づくものであり、実際の運用においては、市場動向等の諸条件が異なることによりパフォーマンス等は大きく異なります。
この資料の最終ページに重要な注意事項を記載しております。必ずご確認ください。
作成基準:2015年1月
10
販売用資料
販売用資料
ファンドのしくみ
■ファンド・オブ・ファンズ方式で運用を行います。
■分配金再投資コースでは、各ファンド間でのスイッチングが可能です。
〔ファンド〕
〔投資対象とする投資信託証券〕
〔投資対象資産〕
世界の債券の
投資信託証券
世界の債券等
アセットアロケーション・
ファンド
安定型
投資家︵受益者︶
安定成長型
申込金
投資
成長型
投資
愛称:らっぷちゃん
収益分配金
解約金
償還金
世界の株式の
投資信託証券
運用会社:
損益
三井住友アセットマネジメント
世界の株式等
損益
助言会社:
日興グローバルラップ
エドモン・
ドゥ・ロスチャイルド・アセット・
マネジメント
(ルクセンブルグ)
世界のリートの
投資信託証券
この資料の最終ページに重要な注意事項を記載しております。必ずご確認ください。
作成基準:2015年1月
世界のリート等
11
ファンドのリスクおよび留意点①
販売用資料
販売用資料
基準価額の変動要因
ファンドは、投資信託を組み入れることにより運用を行います。ファンドが組み入れる投資信託は、主として内外の株式、債券および
不動産投資信託(リート)を投資対象としており、その価格は、保有する株式、債券および不動産投資信託(リート)の値動き、当該
発行者の経営・財務状況の変化、為替相場の変動等の影響により上下します。ファンドが組み入れる投資信託の価格の変動
により、
ファンドの基準価額も上下します。基準価額の下落により損失を被り、投資元本を割り込むことがあります。
運用の結果としてファンドに生じた利益および損失は、すべて受益者に帰属します。
したがって、
ファンドは預貯金とは異なり、投資
元本が保証されているものではなく、一定の投資成果を保証するものでもありません。
ファンドの主要なリスクは、以下の通りです。
●株式市場リスク
内外の政治、経済、社会情勢等の影響により株式相場が下落した場合、
ファンドの基準価額が下落する要因となります。また、個々の株式
の価格はその発行企業の事業活動や財務状況、
これらに対する外部的評価の変化等によって変動し、ファンドの基準価額が下落する
要因となります。特に、企業が倒産や大幅な業績悪化に陥った場合、当該企業の株式の価値が大きく下落し、基準価額が大きく下落する
要因となります。
●債券市場リスク
内外の政治、経済、社会情勢等の影響により債券相場が下落(金利が上昇)
した場合、ファンドの基準価額が下落する要因となります。
また、
ファンドが保有する個々の債券については、下記「信用リスク」を負うことにもなります。
●不動産投資信託(リート)
に関するリスク
リートの価格は、不動産市況や金利・景気動向、関連法制度(税制、建築規制、会計制度等)の変更等の影響を受け変動します。また、
リートに組み入れられている個々の不動産等の市場価値、賃貸収入等がマーケット要因によって上下するほか、自然災害等により個々
の不動産等の毀損・滅失が生じる可能性もあります。さらに個々のリートは一般の法人と同様、運営如何によっては倒産の可能性もあ
ります。これらの影響により、
ファンドが組み入れているリートの価格が下落した場合、
ファンドの基準価額が下落する要因となります。
●為替変動リスク
外貨建資産への投資は、円建資産に投資する場合の通常のリスクのほかに、為替変動による影響を受けます。ファンドが保有する外貨建
資産の価格が現地通貨ベースで上昇する場合であっても、当該現地通貨が対円で下落(円高)する場合、円ベースでの評価額は下落
することがあります。為替の変動(円高)は、
ファンドの基準価額が下落する要因となります。
●信用リスク
ファンドが投資している有価証券や金融商品に債務不履行が発生あるいは懸念される場合に、当該有価証券や金融商品の価格が下がっ
たり、投資資金を回収できなくなったりすることがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。
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ファンドのリスクおよび留意点②
販売用資料
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●カントリーリスク
海外に投資を行う場合には、投資する有価証券の発行者に起因するリスクのほか、投資先の国の政治・経済・社会状況の不安定化や混乱
などによって投資した資金の回収が困難になることや、その影響により投資する有価証券の価格が大きく変動することがあり、基準価額
が下落する要因となります。
●市場流動性リスク
ファンドの資金流出入に伴い、有価証券等を大量に売買しなければならない場合、あるいは市場を取り巻く外部環境に急激な変化が
あり、市場規模の縮小や市場の混乱が生じた場合等には、必要な取引ができなかったり、通常よりも不利な価格での取引を余儀なくされる
ことがあります。これらはファンドの基準価額が下落する要因となります。
その他の留意点
●収益分配金に関する留意事項
ファンドの純資産から支払われますので、分配金が支払われると、その金額相当分、基準価額は
●分配金は、預貯金の利息とは異なり、
下がります。
●分配金は、計算期間中に発生した収益(経費控除後の配当等収益および評価益を含む売買益)
を超えて支払われる場合があります。その
場合、
当期決算日の基準価額は前期決算日と比べて下落することになります。また、
分配金の水準は、
必ずしも計算期間におけるファンドの
収益率を示すものではありません。
●投資者のファンドの購入価額によっては、分配金の一部または全部が、実質的には元本の一部払戻しに相当する場合があります。ファンド
購入後の運用状況により、分配金額より基準価額の値上がりが小さかった場合も同様です。
●ファンドのお申込みに関しては、
クーリング・オフ制度の適用はありません。
●当ファンドは一部、実質的に「ファミリーファンド方式」により運用します。そのため、当ファンドと同じマザーファンドを投資対象とする他のベ
ビーファンドに追加設定・一部解約により資金の流出入が生じた場合、その結果として、当該マザーファンドにおいても組入有価証券の売買
等が生じ、
当ファンドの基準価額に影響を及ぼすことがあります。
●投資資産の市場流動性が低下することにより投資資産の取引等が困難となった場合は、ファンドの換金申込みの受付けを中止すること、
および既に受け付けた換金申込みを取り消すことがあります。
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お申込みメモ(詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。)
信
託
決
収
期
算
益
分
間
2015年4月17日
(設定日)
から2028年4月26日まで
(約13年)
日
年1回決算
(原則として4月26日。休業日の場合は翌営業日)
配
年1回決算を行い、
分配方針に基づき分配を行います。
<分配金受取りコース>原則、収益分配金は税金を差し引いた後、
決算日から起算して5営業日目までにお支払いいたします。
<分配金再投資コース>原則、収益分配金は税金を差し引いた後、
無手数料で自動的に再投資いたします。
※なお、委託会社の判断により分配を行わない場合もあります。
購入の申込期間
(当初申込期間)
2015年4月13日から2015年4月16日まで
(継続申込期間)
2015年4月17日以降は、
お申込不可日を除き、原則として、いつでもお申込みいただけます。
購
額
(当初申込期間)
1口当たり1円
(継続申込期間)
購入申込受付日の翌営業日の基準価額
位
<分配金受取りコース>
(新規申込)
1万口単位 (追加申込)
1万口単位
<分配金再投資コース>
(新規申込)
1万円以上1円単位 (追加申込)
1万円以上1円単位
(スイッチングの場合)1万円以上1円単位 (全額スイッチングを行う場合)1円以上1円単位
購
入
入
価
単
販売用資料
販売用資料
換金の申込期間
お申込不可日を除き、原則として、いつでもご換金のお申込みができます。
換
金
価
額
換金申込受付日の翌営業日の基準価額となります。
換
金
単
位
<分配金受取りコース>1万口単位
<分配金再投資コース>1万円以上1円単位 または 1口単位
換
金
代
金
原則として換金申込受付日から起算して6営業日目以降にお支払いします。
お 申 込 不 可 日
ニューヨークの取引所または銀行の休業日のいずれかに当たる場合には、
購入、換金の申込みを受け付けません。
課
課税上は株式投資信託として取り扱われます。
公募株式投資信託は税法上、
少額投資非課税制度「NISA
(ニーサ)」の適用対象です。
益金不算入制度、
配当控除の適用はありません。
税
関
係
ス イ ッ チ ン グ
分配金再投資コースのみ、
「安定型」、
「安定成長型」および「成長型」の間でスイッチングのご利用が可能です。
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手数料等(詳しくは投資信託説明書(交付目論見書)をご覧ください。)
販売用資料
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投資信託は、
ご購入・ご換金時等に直接ご負担いただく費用と信託財産から間接的にご負担いただく費用の合計額がかかります。
①ご購入・ご換金時等に直接ご負担いただく費用
時 期
ご購入時
ご換金時
項 目
費 用 額
購入価額に1.08%
(税抜き1.0%)
を乗じた額。
【ご注意下さい】
<分配金受取りコース>
購入時手数料は、
お申込代金(購入価額×購入申込口数)
に、手数料率(税込み)
を乗じて次のように計算されます。
購入時手数料=購入価額×購入申込口数×購入時手数料率
(税込み)。
例えば、
購入価額10,000円
(1万口当たり)
の時に100万口をご購入いただく場合は、
購入時手数料=10,000円/10,000口×100万口×
購入時手数料
1.08%=10,800円となり、
お申込代金と合わせて、
合計1,010,800円をお支払いいただくことになります。
<分配金再投資コース>
購入時手数料は、
お申込金額に応じて、次のように計算されます。
お申込金額=
(購入価額×購入申込口数)
+購入時手数料(税込み)。
例えば、お支払いいただく金額が100万円の場合、100万円の中から購入時手数料(税込み)
をいただきますので、100万円全額が当該投
資信託のご購入金額となるものではありません。
※分配金再投資コースの場合、収益分配金の再投資により取得する口数については、購入時手数料はかかりません。
スイッチング手数料 ありません。
ありません。
換金手数料
ありません。
信託財産留保額
②保有期間中に信託財産から間接的にご負担いただく費用
項 目
信託報酬
費 用 額
ファンドの純資産総額に年1.0152%
(税抜き0.94%)の率を乗じた額
※投資対象とする各投資信託の管理報酬*を含めた場合、概算値は以下の通りとなります
(ETFの配分比率により変動します)
。
安定型
年1.04106%
(税抜き0.96586%)
∼年1.10099%(税抜き1.02579%)
程度
安定成長型
年1.08168%
(税抜き1.00648%)
∼年1.14603%(税抜き1.07083%)
程度
成長型
年1.10099%(税抜き1.02579%)
∼年1.14044%(税抜き1.06524%)
程度
*管理報酬は、
投資対象とする各ETFの直近の目論見書で開示されている、
運用管理費用とその他費用を各ETFの平均純資産総額で割ったものであり、
管理報酬は年度によって異なります。
※上記のほか、
ファンドの監査費用や有価証券の売買時の手数料、資産を外国で保管する場合の費用等(それらにかかる消費税等相当額を含みます。)が信託財産から支払われます。これらの費用に関し
ましては、その時々の取引内容等により金額が決定し、運用状況により変化するため、あらかじめ、
その金額等を具体的に記載することはできません。
※手数料等の合計額、その上限額、計算方法等は、
ご投資家の保有期間に応じて異なる等の理由により、あらかじめ具体的に記載することはできません。
※購入・換金単位および購入時手数料については、
SMBC日興証券が別に定める場合はこの限りではありません。
■ 委託会社、その他の関係法人
【委託会社】三井住友アセットマネジメント株式会社(ファンドの運用の指図を行います。)
【受託会社】三井住友信託銀行株式会社(ファンドの財産の保管および管理を行います。)
【販売会社】
SMBC日興証券株式会社(ファンドの募集・販売の取扱い等を行います。)
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販売用資料
販売用資料
【ご参考】インデックスについて
■当資料で使用したインデックスは以下の通りです。なお、いずれも当ファンドのベンチマークではありません。
資産
債券
株式
リート
使用したインデックス
12資産
国内債券
NOMURA-BPI(総合)
○
先進国債券(除く日本)
シティ世界国債インデックス
(除く日本、円ベース)
○
為替ヘッジ付き先進国債券
(除く日本) シティ世界国債インデックス
(除く日本、円ヘッジベース)
○
新興国債券
JPモルガンEMBIグローバル・ダイバーシファイドインデックス
(円ベース)
○
為替ヘッジ付き新興国債券
JPモルガンEMBIグローバル・ダイバーシファイドインデックス
(円ヘッジベース)
○
ハイイールド債券
バークレイズ・ハイ・イールド・ベリー・リキッド・インデックス
(円ベース)
○
為替ヘッジ付きハイイールド債券
バークレイズ・ハイ・イールド・ベリー・リキッド・インデックス
(円ヘッジベース)
○
世界債券
バークレイズ・グローバル総合
(円ベース)
国内株式
TOPIX(東証株価指数、配当込み)
○
先進国株式(除く日本)
MSCI-KOKUSAIインデックス
(配当込み、円ベース)
○
新興国株式
MSCIエマージング・マーケット・インデックス
(配当込み、円ベース)
○
世界株式
MSCI AC ワールド・インデックス
(配当込み、円ベース)
国内リート
東証REIT指数(配当込み)
○
外国リート
S&P先進国REIT指数(除く日本、配当込み、円ベース)
○
※10ページの3つのファンドのパフォーマンス
(シミュレーション)
に使用したインデックスと、
5ページの投資対象候補の投資信託証券がベンチマークとするインデックスは、
インデックス
のデータ期間に差異があること等から異なる場合があります。
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MEMO
販売用資料
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重要な注意事項
販売用資料
販売用資料
■当資料は、三井住友アセットマネジメントが作成した販売用資料であり、金融商品取引法に基づく開示書類ではありません。
当ファンド以外の特定の投資信託・生命保険・株式・債券等の売買等を推奨するものではありません。
■当ファンドの取得のお申込みにあたっては、販売会社よりお渡しする最新の投資信託説明書(交付目論見書)および目論見書補完
書面等の内容をご確認の上、
ご自身でご判断ください。投資信託説明書(交付目論見書)、目論見書補完書面等は販売会社に
ご請求ください。また、当資料に投資信託説明書(交付目論見書)
と異なる内容が存在した場合は、最新の投資信託説明書(交付
目論見書)
が優先します。
■投資信託は、値動きのある証券(外国証券には為替変動リスクもあります。)
に投資しますので、
リスクを含む商品であり、運用実績
は市場環境等により変動します。
したがって元本や利回りが保証されているものではありません。
■投資信託は、
預貯金や保険契約と異なり、
預金保険・貯金保険・保険契約者保護機構の保護の対象ではありません。
また登録金融機関
でご購入の場合、投資者保護基金の支払対象とはなりません。
■当資料の内容は作成基準日現在のものであり、将来予告なく変更されることがあります。
■投資信託は、
クローズド期間、国内外の休祭日の取扱い等により、換金等ができないことがありますのでご注意ください。
■当資料は三井住友アセットマネジメントが信頼性が高いと判断した情報等に基づき作成しておりますが、その正確性・完全性を
保証するものではありません。
■当資料にインデックス・統計資料等が記載される場合、それらの知的所有権その他の一切の権利は、その発行者および許諾者に
帰属します。
■当資料に市場環境にかかるデータ・分析、運用・分配金実績、運用方針等が示される場合、それらは当資料作成時点のものであり、
将来の市場環境・運用成果等を保証するものではありません。分配金は金額が変わる、
または分配金が支払われない場合もあり、
将来に関し述べられた運用方針も変更されることがあります。
■当資料に掲載されている写真がある場合、写真はイメージであり、本文とは関係ない場合があります。
三井住友アセットマネジメント株式会社 ご不明な点は下記にお問い合わせください。 <お客さま専用フリーダイヤル>0120-88-2976 受付時間:営業日の午前9時∼午後5時
<ホームページ>http://www.smam-jp.com