プロポーザル実施要領;pdf

韮崎市人口ビジョン及び総合戦略策定支援業務
公募型プロポーザル実施要領
山梨県
韮崎市
企画財政課
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業務名
韮崎市人口ビジョン及び総合戦略策定支援業務
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業務概要
(1) 業務内容:別紙仕様書のとおり
(2) 履行期間:平成 27 年 4 月 27 日∼平成 28 年 3 月 31 日
(3) 発注額:4,320千円(消費税等込)以下
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委託業者選定方法
公募型プロポーザル方式
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応募資格
次の①∼⑤のいずれにも該当しない企業
①
地方自治法施行令第167条の4の規定に該当する者
②
次の申立てがなされている者
a 破産法第18条又は第19条の規定による破産手続開始の申立て
b 会社更生法第17条に基づく更生手続開始の申立て
c 民事再生法第21条の規定による再生手続の申立て
③
韮崎市における建設工事等又は物品買入れ等に係る指名に関する規定に基づき、
現に指名停止措置を受けている者
④
国税、都道府県税、市区町税を滞納している者
⑤
事業者等又はその代表者等が次のいずれかに該当するとき。
a 代表者等が暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成3年法律第77
号。以下「暴力団対策法」という。
)第2条第6項に規定する暴力団員(以下「暴力
団員」という。
)であると認められるとき。
b 暴力団(暴力団対策法第2条第2項に規定する暴力団をいう。以下同じ。
)又は暴力
団員が経営に実質的に関与していると認められるとき。
c 代表者等が自己、自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害
を加える目的をもって、暴力団又は暴力団員を利用するなどしたと認められるとき。
d 代表者等が、暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は便宜を供与する
など直接的あるいは積極的に暴力団の維持、運営に協力し、若しくは関与している
と認められるとき。
e 代表者等が暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有していると認
められるとき。
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全体スケジュール
① 平成 27 年 3 月 27 日 公募開始
② 平成 27 年 4 月 8 日
提案参加申込書提出期限
③ 平成 27 年 4 月 6 日∼13 日 質問書受付
④ 平成 27 年 4 月 16 日 提案書到着期限
⑤ 平成 27 年 4 月 21 日 プレゼンテーション審査
⑥ 平成 27 年 4 月 24 日 審査結果通知発送
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事務局及び仕様書等配布方法
(1) 事務局
韮崎市役所
〒407-8501
企画財政課
企画推進担当
担当者:赤沼(∼平成 27 年 3 月)
人口対策担当
担当者:樋口(平成 27 年 4 月∼)
山梨県韮崎市水神一丁目 3 番 1 号
℡0551−22−1111(内線 355) FAX0551-22-8479
(2) 仕様書等配布方法
平成 27 年 3 月 27 日から韮崎市オフィシャルホームページによる。
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提出物
(1) 提案参加申込書 1 部(持参または郵送とするが、ファックスも可とする)
① 「韮崎市人口ビジョン及び総合戦略策定支援業務」提案参加申込書
(様式 1)
(2) 提案書 正本 1 部・副本 6 部 (持参または郵送とする)
① 会社概要(様式 2) ②業務実施体制等(様式 3)
③ 見積書及び積算内訳書(様式任意) ④提案書(様式 4)
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選定方法について
選定方法は、以下の1次審査と 2 次審査によって行う。
(1)1 次審査
提案書を審査し、事務局において 3 社を選定する(提案参加者の出席は必要な
い)
。審査通知は結果のみ電子メールによって行う。なお、提案者が 3 社以下の
場合は、全ての提案者を対象に 2 次審査を実施する。
(2)2 次審査
提案参加者が提案書に基づいたプレゼンテーションを行い、当市選定審査会にお
いて1社を決定する。選定結果は韮崎市オフィシャルホームページで公表する。
※2次審査の詳細は、1次審査通過者に別途連絡する。
① プレゼンテーションの内容:以下の順に提案すること
○人口ビジョンについて
・・・目次(案)の提示による全体概要の説明及び策定方法など
○総合戦略について
・・・目次(案)の提示による全体概要の説明及び策定方法など
○総合戦略における主な重要業績評価指標の設定について
・・・主な指標(案)の提示や設定方法など
○その他
・・・計画策定に関して特に提案したい事項など
○策定スケジュールについて
・・・履行期間内における策定スケジュール
※提案書の体裁は、A4 横判両面印刷(上下開き)で 10 枚以内とし、様式 4 を表紙とす
ること。
② プレゼンテーションの方法
プレゼンテーションの後、質疑応答を行う。時間は、プレゼンテーションは
20 分以内、質疑は 10 分以内とする。準備作業、撤収作業はあわせて 5 分以
内とする。
③ 持参品
プレゼンテーションに必要なスクリーン及び電源は当市において準備する。
その他必要となるパソコン、プロジェクター、レーザーポインター等につい
ては、各提案者において持参すること。
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選定基準
【別表 1】及び【別表 2】のとおり
10 質問の受付・回答
本業務に関する疑義は質問書(様式 5)に内容をまとめ、下記のとおり電子メールに
て提出すること。
(1) 提出方法
電子メール件名:韮崎市総合戦略等に関する質問書(社名)
添付ファイル名:総合戦略等質問書平成 27 年 4 月○日(社名)
提出先アドレス:[email protected]
(2) 受付期間:平成 27 年 4 月 6 日∼13 日(最終日は、午後 5 時まで)
(3) 回答方法:提案参加者全員に対して電子メールにより、その都度回答する。
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その他
(1) 当該プロポーザルに関する提案書の作成・提出・プロポーザル等の一切の経
費は、参加者が負担する。また、提出された書類は返却しない。
(2) 提案は 1 社につき、1 件とする。
(3) 提出期限を過ぎても必要書類が到着しない場合は、棄権したものとみなす。
(4) 選定結果についての異議申し立ては認めない。
(5) 「韮崎市第 6 次長期総合計画後期基本計画」は韮崎市オフィシャルホームペ
ージを参照すること。
○トップページ→市の情報→各種基本計画→「第 6 次長期総合計画後期基本
計画」
(6) 提案内容の実施に際しては、事務局と再度協議を要することとする。
≪選定基準≫
【別表 1(1 次審査)】
項目
1
会社概要
2
業務実施体制等
3
4
選定基準
当業務に関連した業務を行っているか
当業務を遂行するために必要な知識・経験を有しているか
見積書及び
当業務を遂行するために十分な業務内容が適正な金額によっ
積算内訳書
て積算されているか
提案書
当業務を遂行するための積極的な提案内容となっているか
【別表 2(2 次審査)】
項目
選定基準
1
的確性
提案内容が適切で、実効性が確保されているか
2
表現力
提案内容は分かりやすいか
3
独創性
提案内容が凡庸で、ありきたりではないか
4
効率性
提案内容の実施方法は効率的か
5
説得力
6
地域精通度
提案内容について、適切な説明がなされ、説得力があるか
また、質疑に対する応答が明確であるか
当市の状況について知識・情報を持つなど精通しているか