教 学 第 846 号;pdf

平成26年度第4回学校評議員会議報告書
我一小発 第76号
平成27年3月9日
我孫子市教育委員会 あて
我孫子市立我孫子第一小学校
校
長
太
田
悟
このことについて,我孫子市立小学校及び中学校学校評議員の委嘱に関する要綱第9条の規定に
より,次のとおり報告します。
出席評議員氏名:阿部 憲一
伊關
美希子
出席事務局氏名:太田 悟
記録者氏名
川村
恒夫
岡島
昭信
田中 玲子
山本
良
中嶋 康貴 中井 達也
欠席:屋田
治美
加藤 貴久子
:山本 良
(平成27年2月27日実施)
意見を求めた事項
発言者
1.学校長挨拶
校長
2.3学期の主な活 教務
動 を 振 り 返 っ 評議員
て
意 見 の 概 要
・時候の挨拶 等
・3学期の主な活動を振り返って
・今日の送る会は素晴らしかった。不意の出来事に対して学校
がどのように対処するかという視点で見たが,校長が毅然と
して,職員が適切に対処したと思った。
評議員
・3学期は授業参観,保護者会,縄跳び大会など保護者が来る
日が多かった。同日開催は考えられないのだろうか。
教務
・6年生については最後の授業参観なので,スプリングコンサートと同
日が良いと考えた。
校長
・
「レストランサミット」は根戸小でも実施した。子ども達の味覚が濃い
味を好む傾向にある。本来の味覚を知ってもらいたいと思
い,実施した。
評議員
・学校によっては,蕎麦打ち体験をしていた。アレルギーにつ
いて気をつけなければならないと思う。
教務
・担任とサミットの方で事前にアレルギーについて連絡を取り
合い,事故の無いよう配慮した。
評議員
・小中一貫教育について,一小ではどのようになっているのか。
教務
・白山中学校区ということで,一貫教育が進んでいる。今年度
の卒業生から基本的に白山中学校へ進学することになって
いる。教員は白山中で合同研修を行ったり,児童は四小も含
めて,白山中の部活動見学会などを実施している。
評議員
・保護者の意見はどうだろうか。
教務
・全員が白山中へ進学することには,特に問題は無いようだ。
評議員
・4つの小学校から白山中に進学するので,子ども同士つなが
りが心配である。事前に各小学校の子ども達が顔なじみにな
る機会があるといいと思う。その方が,中学校生活にもなじ
み易いと思う。
評議員
・小学校では楽しく,中学校ではしっかりと,のように小学校,
中学校の文化の違いはあっても良いと考える。
評議員
・中学校は保,幼,小と異なり,心が特に成長する3年間だと
思う。
評議員
・中学校を卒業して,社会に出るものもいるが,社会では登校
拒否のようなことはできない。義務教育を終え,社会に出る
ために厳しさを敢えて経験させる必要もあると思う。
評議員
・職業体験が必要だと思う。体験を経て,自分の方向性が見え
てくると良いと思う。
評議員
・小中の交流が増えると,顔なじみになる機会も増え,良いと
思う。
教務
・今後も交流の機会を増やしていこうと思う。
評議員
・相談員をしている。中1ギャップということで,環境が変わ
り悩んでいる子がいることを先生方には気に留めておいて
ほしい。
3.学校関係者評価 教頭
について
評議員
学校関係者評価について資料をもとに説明
・11 番の設問を「相談できる人がいますか」などと代えてみ
たらどうだろうか。
評議員
・先生に子どもが相談しているかは,親はわからないと思う。
評議員
・5 番の設問では「まあまあ」が 51%となっているが,どのよ
うに考えるか。
評議員
・4段階の「まあまあ」は良い方だと考えられる。
校長
・以前は5段階だったが,4段階に変えた。
評議員
・保護者は良い,悪いで分けられるので,このやり方は良いと
思う。
評議員
・子ども達は先生方に相談しているのか。
校長
・子ども達は日々,先生方に相談している。休み時間,給食中,
授業中等に。11 番の設問については違う観点から,再度考
えてみようと思う。
評議員
・校内パトロールをしていると,先生方がそれぞれ,指導して
いる姿を見かける。
提言・意見・助言等 6件
傍聴人 0 人