PDFファイル - さしま少年自然の家;pdf

利用 の 手引 き
茨城県立さしま少年自然の家
〒306-0416 茨城県猿島郡境町大字伏木 2095-3
TEL
0280(86)6311
FAX
0280(86)7817
メールアドレス [email protected]
ホームページ http://www.sashima.gakusyu.ibk.ed.jp/
指定管理者:公益財団法人
茨城県教育財団
は
じ
め
に
少子化現象に拍車のかかる現代社会において,物質的な豊かさは十分に享受して
きた子どもたちではありますが,コミュニケーション能力をはじめ社会に適応して
いく力が十分に育っていないのが現状です。都市化や核家族化による価値観やライ
フスタイルの多様化,電子メディアの普及による情報の氾濫,また科学技術の著し
い進展等,社会がめまぐるしく変化するこの時代にあって,心身ともに健全で知・
徳・体の調和のとれた人間を育成し,学校教育と社会教育の融合を図ることが重要
であります。
さしま少年自然の家においては,今日の子どもたちに不足している生活体験,自
然体験,社会体験の機会を意図的・計画的に創出し,人と人とのつながり,動物や
自然とのふれあい,多くの人との関わりを通して,「生きる力」を育みたいと思っ
ています。そのために,参加者が「来てよかった」「また来たい」と思えるような
事業展開や活動プログラム開発に取り組んでいこうと考えています。
当施設は平成27年度で創立32周年を迎えました。今後も明るい温かい楽しい
施設・皆様に愛される施設作りを目指して職員一同一丸となってがんばっていこう
と考えています。
はじめに
1 利用にあたって
(1) 利用団体
(2) 利用の手続き
(3) 経費
目
次
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P1
2 利用の実際
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P2
(1) 利用上の留意点
(2) 利用団体が準備するもの
(3) 生活の流れ
(4) 入所式・退所式・つどい
(5) 寝具の取り扱い
(6) 火気の取り扱い
(7) うどん・そば打ち
(8) 野外炊飯について
3 活動プログラムについて ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P6
(1) 立案上の留意点
(2) 生活時間
(3) 活動内容一覧
(4) 活動用具一覧
(5) ハンドクラフト一覧表・価格表
(6) ハンドクラフト等の変更手続き
4 食事について
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P8
(1) 館内食堂利用
(2) 弁当
(3) 野外炊飯メニュー
(4) テーブルマナー
(5) 菓子,飲み物,夜食等
(6) 食数の変更手続き
(7) その他
5 提出書類記入のしかた
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P12
(1) 使用申込書
(2) 入所者名簿
(3) 活動計画表
(4) 宿泊室割当表
(5) 食事提供表等
(6) 研修用具使用希望一覧表
6 施設の概要
(1) 屋内
(2) 屋外
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P18
7 参考資料
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・P19
・ 館内図と避難経路
・ 所内図と炊飯用具設置場所
・ 班の作り方と係活動
・ 食堂配置図
・ 近辺のスポーツ施設
・ 医療機関
・ 交通案内図
1
利用にあたって
(1)
利用団体(宿泊または日帰りで研修しようとする,以下の団体の方が利用できます。)
① 小学校・中学校・高等学校の児童・生徒・その指導者
② 小学校・中学校・高等学校・大学等のクラブ・各種サークル等
③ 青少年団体(子ども会・スポーツ少年団・ボーイスカウト・ガールスカウト等)
④ 学年学級PTA活動やその他の成人団体等
⑤ 企業・研究機関・公共団体等
⑥ 幼稚園・保育園・学童等の園児・未就学児・その指導者
⑦ その他、公益財団法人茨城県教育財団が認めた者
※必ず成人の方を含む10名以上の団体(ただし、利用日の宿泊が1団体のみの場合は、30
名以上の団体)であることが原則です。
(2) 利用の手続き
利用の申し込み
施設利用団体指導
者研修会 及び
利用申込書類の
受け取り
利用申込書等の提出
(様式第1~6号)
・原則として,電話にてお申し込みください。(本予約のみ)
・前年度2月1日(午前8時30分)より受付を開始いたします。
以降のお申込みについては,随時受付となります。
2月1日から
※学校等の団体は,前年度の9月~11月に受付いた
(午前 8:30)
します。利用が決定しましたら、利用申込書(様式第1号)
をFAXでお送りください。
◎一般団体
前年度の
〔
利用日の
およそ
1~2 ヶ月前
・利用団体責任者向けに指導者研修会を実施いたします。
・利用日に応じた期日を指定しますので、指導者の方は必ずご
出席ください。
利用日の
3 週間前
(必着)
・ご記入後,左記書類(6種類)をFAXまたは郵送にて必ずご利用に
利用日の
1 週間前
※キャンセルとなる場合は食事代等のキャンセル料が発生いたします。
入所時の打ち合わせ(事務室)
・到着しましたら担当の方は事務室へお越しください。活動場
所,活動内容,欠席者等の最終確認を行います。
所
利用日
・退所日の午前8時30分~9時30分の間に,利用料(事
務所)と食事代等(厨房窓口)のお支払をお願いします。
退 所
(3)
なる3週間前までにお送りください。
※記入しない用紙は「該当なし」と記入し送付してください。
・必要に応じて電話連絡をさせていただきます。
・人数の変更(1割以内)がある場合には,必ずご利用になる
1週間前までにご連絡ください。(1割を越える変更につい
ては,対応できない場合があります。)
参加者人数の変更
入
〕
経費
〇施設利用料
※消費税込み
区
幼
分
宿 泊(1泊)
児(幼稚園児等,小学校就学前)
無
日 帰 り
料
無
料
小・中学生(宿泊学習における学校の引率者含む)
190円
30円
高 校 生・青 年 団 体 (25歳未満)
360円
80円
成
910円
190円
人(25歳以上)
※身障者手帳・療育手帳をお持ちの方はご相談ください。
※小・中学校の「生活科」及び「総合的な学習の時間」としての日帰り利用は無料となります。
〇館内食事料金
※消費税込み
食 事 代 ( 館 内 食 )
朝
380円
昼
520円
夕
630円
※食事についての詳細は,P8~P11をご覧ください。
1
2
利 用 の 実 際
(1) 利用上の留意点
《「来たときよりも美しく」を合い言葉に施設を使用しましょう。》
ここ「さしま少年自然の家」は,自然環境に恵まれ,日常生活では経験できない生活体験
や自然体験の絶好の機会と場所を与えてくれる施設です。その中で,子どもたちが力強く,
たくましい「生きる力」を育むために,次のような点に留意してください。
①
自然環境の保護(自然に対するマナー)
・活動するにあたっては,自然環境保護の観点から,むやみに森の木を折ったり,草花を
取ったりしないようにしましょう。
・豊かな自然を守るために,ゴミは必ず持ち帰り,みんなできれいにしましょう。
②
健康と衛生管理
・食中毒防止の観点から,飲食物の持ち込みはお断りしています。
・参加者全員の健康状態を事前に把握するようにしてください。また,参加者の中に,健
康面等で特別な配慮が必要な場合には,事前に相談してください。
③
緊急事態に対応できる体制づくり
・万が一の事故や緊急事態に備えて,避難経路・場所等について事前の確認を行うととも
に,必要な救急薬品等の準備をしておいてください。
④
指導者の体制づくりと役割分担
・活動内容や子どもたちの状況に応じた指導者の共通理解が必要です。また,引率者間
の指導体制を明確にするとともに,適切な役割分担がとれるようにしてください。
⑤ その他
・施設利用にあたっては,他の団体に迷惑をかけないようお願いします。
・所内には,木の根や枯れ枝等が随所にありますので足下に注意してください。
・雨天時または雨上がりには,通路が大変すべりやすくなっています。歩行には十分注
意してください。
・館内は車いすで移動できるように,バリアフリーになっています。
(2)
施
野
利用団体が準備するもの
設
外
利
炊
用
飯
上履き(日帰・宿泊)
洗面用具,着替え(宿泊),薬品等
洗剤,クレンザー(3班で1本程度),スポンジ,金だわし,布巾,
雑巾,マッチ,たわし(各班),軍手
※うどん・そば打ちの場合は,洗剤,スポンジ,布巾2枚をご用意
してください。
キャンプファイヤー
軍手(準備係),新聞紙
※まきセット(まき20本,灯油1ℓ ),トーチは当所で販売します。
キャンドルサービス
ろうそく,アルミホイル
ナ イ ト ハ イ ク
懐中電灯
テ ン ト 宿 泊
懐中電灯,香取線香,防虫スプレー等
※洗剤,クレンザー,たわし類,軍手,雑巾,アルミホイル,ろうそくの販売も致しており
ます。ご希望の際は,食事提供表にご記入してください。
2
(3)
生活の流れ
① 研修責任者の方は施設到着後,入所時の打ち合わせを行いますので事務室へお越しくだ
入所
入室
さい。※利用中に事務室窓口に来られる方は研修責任者の方のみでお願いします。
・施設利用ファイルの貸し出し
・当日の利用人数の確認
・活動プログラムと活動場所の確認・当日における変更事項の確認(食事等)・その他
② くつは,所定のくつ箱(玄関の案内板に表示)に入れてください。
③ 入所式を行う場合は事務室にて実施場所・時間の確認を行ってください。
①
②
入室し,荷物の整理をしてください。(各部屋にロッカーがあります。)
各部屋からの非常口及び避難経路の確認をしてください。(P19参照)
①
②
③
食事
館内での飲食は,必ず食堂でお願いします。(部屋での飲食はできません。)
食事前は,十分手を洗うように心がけてください。
持参した昼食(弁当)の残飯等の処理について
・残飯は,厨房から借りたポリバケツに処理し,指定された場所に返却してください。
・その他のゴミは,各自で持ち帰るようお願いします。
④ 施設提供の食事について
・各団体ごとに「配膳車」を食堂に運んで用意してください。
・厨房職員の説明をよく聞いて,準備・後片付けをお願いします。
⑤ 厨房提供のおやつ等について
・厨房提供のおやつ等のゴミは,用意された専用袋に入れて厨房に戻してください。
☆
入浴
消灯
午後 10 時
寝具(1 人シーツ 2 枚・枕カバー1 枚)については,午後 1 時以降にA棟階段下のシー
ツ置き場に用意しておきますので,午後1時以降に各団体ごと取りに行ってください。
① 決められた入浴場と時間を守ってください。時間より前に入浴されますとお湯が高温に
なっており大変危険ですので絶対に利用しないでください。
※午後9時00分以降はボイラーが切れます。(貯湯タンクのお湯のみになります。)
② 利用できるお風呂の数は宿泊者数により決定します。50人未満で1つ,50人以上で
2つ(男女各1つ)となります。
③ 浴室でのマナーを守って,後片付け等のご協力をお願いします。
・体をよく洗ってから浴そうに入りましょう。(浴そうにタオルは入れない。)
・入浴終了後は「おけ・腰掛け」の後片付けをお願いします。(各浴室内に写真掲示)
・脱衣場の清掃,忘れ物の確認をお願いいたします。
※ドライヤーの使用はお断りしております。(電力の容量不足のため)
④ 利用の最後には浴そうの栓を抜き,換気扇をONにして下さい。
① 決められた時間を守り,他の利用団体に迷惑をかけないようにしてください。
② 午後10時00分には食堂(暖房・冷房),トイレ,洗面所,部屋等の消灯確認をしてく
ださい。
①
起床
退室
退所
寝具類の後片付けをしてください。
・ふとんの整理整とんと数を確認してください。(各部屋内に写真掲示,12人分)
・押し入れの戸は,開けたままにしてください。
② シーツ,まくらカバーは,A 棟階段下のシーツ置き場奥の返却室に運んでください。
③ 2泊までは,同じシーツ,まくらカバーを使用してください。
・寝具等が汚れた場合には,事務室へ連絡してください。
④ 朝のつどいは各利用団体で自主的に実施してください。
① 入所する他の利用団体のため,午前9時00分までに部屋を空けてください。荷物は指
定された場所に団体ごとに置いてください。
② 宿泊室や使用した場所等の清掃,整とんをしてください。
③ 窓の施錠をしてください。(カーテンを両側にまとめる。)
④ 忘れ物がないかを再確認し,入り口の戸は開けておいてください。
※次に利用される方が気持ちよく利用できるよう特に配慮してください。
⑤ 退所前に研修責任者が利用した棟の見回りやチェックを行い,「退所チェック表」にご
記入の上,事務室に提出してください。
① 退所式を行う場合は事務室にて実施場所・時間の確認を行って下さい。
② 「アンケート」をご記入の上,施設利用ファイルを事務室まで返却してください。
③ 完全退所は午後4時45分までにお願いします。(閉門は午後5時です。)
※決められた生活時間等はP6の3(2)「生活時間」を参照してください。
3
(4)
入所式・退所式・つどい
① 朝のつどいは,各利用団体で自主的に実施してください。実施場所は,指定いたしま
せんので,事前に行われる「施設利用団体指導者研修会」で他の団体と調整の上決定し
てください。下記の内容は参考例です。
② 夕べのつどいは,学校団体のみ午後4時30分よりつどいの広場で行います。
(※各団体とも2~3分程度の団体紹介を用意しておいてください。)
(例)
《入所・退所式》
〈一同礼〉
1はじめのことば
2主催者あいさつ
3所員あいさつ
4校歌(団体歌)
5おわりのことば
〈一同礼〉
《朝のつどい》
つどい係
〃
団体代表
所 員
つどい係
〃
〃
1はじめのことば
2朝のあいさつ
3ラジオ体操
4指導者の話と諸連絡
5おわりのことば
《夕べのつどい》
つどい係
〃
〃
指導者
つどい係
☆各団体とも5分前までにつど
いの広場に集合してください。
1はじめのことば(所員)
2友情の鐘(各学校代表2名)
3団体紹介(各団体)
4おわりのことば(所員)
※「夕べのつどい」の司会進行は,所員が行います。
(5)
寝具の取り扱い
① シーツ (一人2枚),まくらカバー(一人1枚)は,団体ごとに A 棟階段下の棚に
用意してあります。(午後1時までに団体名を案内板に表示いたします。)
② シーツ ,まくらカバーの使い方
・シーツやまくらカバーは,右図のように使ってく
ださい。
・しいたり,たたんだりするときは,二人で協力す
ると上手にできます。
2 枚 目 の
シーツを敷く
③ 毛布のたたみ方
・タテに1回(2つおり)
・ヨコに2回(4つおり)
④ ふとんのたたみ方(各部屋に写真を掲示)
・かけふとん
・タテに1回(2つおり)
・ヨコに2回(3つおり)
③ヨコ2回
①タテ 1 回
②ヨコ 1 回
タテ 1 回
ヨコ1回,2回
・しきふとん
・ヨコに2回(3つおり)
⑤ シーツ,まくらカバーの返却方法
・各部屋ごとにまとめてください。
・シーツをたたみ,うち1枚のシーツをおって,
ふろしきのようにして,他のシーツとまくらカ
バーを入れてしばってください。
・まとめたシーツは,A棟階段下のシーツ置き場
奥の返却室に整理整とんして置いてください。
4
ヨコ1回,2回
(6)
火気の取り扱い
① キャンプファイヤー
・各団体で,特設屋根付炊飯場よりまきを運び,決められた場所に準備をしてください。
・トーチ(5本まで)と灯油は,事務所の外出入口に団体名を書いて準備しておきます。
・終了後は,残り火の確認をしてください。その際,水はかけないでください。
・翌朝,残炭捨場に,残炭と灰を捨て,営火場をきれいにしてください。
② キャンドルサービス
・各団体で,所定の場所より燭台を運び,決められた場所に
準備をしてください。(燭台の下には,必ず専用シートを
敷いて下さい。)
・終了後は,火の確認をしてください。また,燭台やシート,
床についた「ろう」は,きれいに取ってください。
③ 野外炊飯
・「食事について」の項(P8)を参照してください。
・まきは,必要量を考えて大切に使ってください。
・終了後,残炭等は指定の場所へ片付けてください。
その際,水や土はかけないでください。
・かまどとその周りをきれいにしてください。
・指導者の方は,安全面を考慮し,火や鉄板等の扱い方に十分注意を払ってください。
・火を取り扱う際の服装は,やけど防止上,できる限り長ソデ・長ズボンの着用をお願い
します。
④ 喫煙
・館内は全面禁煙となっております。喫煙をされる場合は,各棟非常口の外に喫煙コー
ナーが設けてありますので,そちらをご利用ください。(煙が中に入らないよう必ず
扉を閉めて下さい。)
(7)
その他
① 車は所定の駐車場(第1・第2駐車場・A 棟裏駐車場)を利用してください。玄関前
や子どもたちの活動の場には絶対に乗り入れないでください。
② 貴重品は,事務室内の貴重品ロッカーをご利用ください。その他の物は玄関わきのコ
インロッカーもご利用いただけます。ただし,各団体で責任をもって管理してください。
③ 指導者室の放送設備は,使用できません。
④ 野外炊飯や創作活動で生じたゴミは,所定の場所に片付けてください。
⑤ 病人及び事故が生じた場合には,速やかに事務室まで連絡をお願いします。
⑥ 用具等は数の確認をし,整理整とんをして返却してください。
⑦ 午後10時には,宿直者が宿泊棟駐車場の施錠及び見回りを実施します。
⑧ お持ち込みになったごみはすべてお持ち帰りください。(当所で購入したものは指定
された場所に返却してください。)
⑨ 緊急時に備えてAEDが1階ホール事務室横に備えてあります。また,レスキューベ
ンチが1階ホール及び各宿泊棟1階階段下に備えてあります。
⑩ けがや病気等で車イスや担架が必要なときは,事務室までお声かけください。
5
3
活動プログラムについて
(1) 立案上の留意点
次の点に留意し,効果的なプログラムを立ててください。
① 子どもたちが参加したプログラム
・自分たちの活動であるという参加意識をもたせるため,
計画段階から参加させてください。
② ゆとりあるプログラム
・ひとつひとつの活動を充実させるためにも,時間的なゆとりをもたせてください。
③ 小集団活動を取り入れたプログラム
・係や班活動といった小集団活動を取り入れ,子どもたち一人一人が主体的に活動できるよ
う配慮してください。
④ 雨天時のプログラム
・晴天時と同様,雨天時のプログラムについても必ず計画を立ててください。
(2) 生活時間
事
項
時
間
7:30
朝
食
※8:30頃までに片づけてください。
退
室
昼
食
9:00
12:00
※13:00頃までに片づけてください。
夕べのつどい(学校団体のみ)
16:30
17:30
夕
食
※18:30頃までに片づけてください。
入
浴
18:00~ 21:00
研 修 終 了 時 刻
消
21:30
灯
22:00
(3) 活動内容一覧
No
活
動
内
容
ドームに映し出された美しい星を見ながら,星座の話などのプラネタリ
ウム番組が見られます。
プラネタリウムを
※プラネタリウム番組
1
「天空の旅」(35分)
「すばる夢の望遠鏡」(40分)
使った天体学習
「ブラックホール」(33分) 「散光星雲M78」(42分)
「七夕ものがたり」(33分)
専門の天体指導員により,惑星・恒星等の観測ができます。
2 天
体
学
習
別途講師料(5,000円)と講師夕食代が必要となります。
3 ビ デ オ 鑑 賞
各食堂においてアニメや映画のビデオやDVDを見ることができます。
(ソフトは持参ください。)
洋風料理によるマナーの研修ができます。
4 テ ー ブ ル マ ナ ー ※A,B,Cの3つのコースがあります。(P9参照)10名様より
※予約状況によりお受けできない場合もあります。
6
No
活
5 校
創
動
外
学
作
内
習 動物広場,さしまの森,みどりの広場等で学習内容に応じた活動ができます。
活
動
6
(ハンドクラフト)
7 レクリエーション
活動
8 炊
飯
活
動
9 オリエンテーリング
10 用 具 を 使 っ た 活 動
11 動 物 の
12 川
容
展 示
遊
び
バリエーション豊かなクラフト活動ができます。
マジックキーホルダー作り,創作キーホルダー作り,焼き板作り,焼きプ
レート作り,うちわ作り,思い出のしおり作り,まが玉作り,マイはし作
り,水鉄砲作り,紙鉄砲作り
※それぞれ材料代は実費負担となります。また,内容によっては夏休み限定
のものもあります。【下記(5)参照】
キャンプファイヤー,キャンドルサービス,ドラム缶風呂等の活動ができ
ます。
カレーライス,バーベキュー等の野外炊飯ができます。(雨天も可)
そばやうどん打ち,うすときねを使った餅つき体験もできます。(P9参照)
・施設外へ出ての本格的なスコアOL
・施設内で行うミニOL(3コース)・ビンゴOL・グリーンOL・ゲゲゲOLがあり
ます。
芝すべり,ドッジボール,バドミントン,バレーボール,フリスビー,綱引
き,縄跳び等の用具を使って活動できます。
動物小屋の中に,シカ・ヤギ・ウサギ等の動物がいます。柵の外から観覧す
ることができます。
・さしま川で楽しい水遊びができます。
・ドジョウつかみ(有料)ができます。
13 さ し ま の 森 散 策 さしまの森の中を自由散策できます。植物の観察もできます。
14 きもだめし・ナイトハイク
(4)
さしまの森でナイトハイクやきもだめしが楽しめます。
活動用具一覧
ドームテント(4~5人用)
炊飯用具一式
自転車(スコアOL指導者用のみ)
火の神の衣装
ソフトボール用具
バドミントン
フリスビー
(5)
とびなわ
サッカーボール
ドッジボール
バレーボール
ソフトバレーボール
ビーチバレーボール
綱引き用綱
※すべて無料です。
スクリーン
プロジェクター
ワイヤレスアンプ
ラジカセ
ミニバスケットボール
長なわ
グラウンド・ゴルフ
輪投げ
芝すべり
けん玉
将 棋
囲 碁
オセロ
トランプ
ハンドクラフト一覧表・価格表
ハンドクラフト,活動の種類 経費(1ヶ)
所
要
時
間 活
動
場
所
1
マジックキーホルダー
100円 1~2時間
館内(工作館・食堂等)
2
創作キーホルダー
210円 1.5~2時間
館内(工作館・食堂等)
3
焼
220円 3時間程度
野外炊飯場
210円 2~2.5時間
館内(工作館・食堂等)
220円 1~2時間
野外炊飯場
き
板
作
り
備
考
軍手持参
(100人以上は要相談)
4
う
ち
わ
作
り
(100人以上は要相談)
5
焼きプレート作り
軍手持参
(100人以上は要相談)
7
ハンドクラフト,活動の種類 経費(1ヶ)
6
思い出のしおり作り
7
水 鉄 砲 作 り
※夏休み限定(20人以内)
8 紙 鉄 砲 作 り
※夏休み限定(30人以内)
9 マ イ は し 作 り
(木曽ひのき使用)
10 ま が 玉 作 り
(100人以内)
1
ド ジ ョ ウ つ か み
2
ド ラ ム 缶 風 呂
(100人程度まで)
3
天
体
学
習
所
要
時
間
活
動
場
所
100円 1.5~2時間
野外(植物採集)
館内(食堂・工作館)
100円 1.5~2時間
野外炊飯場
100円 1~1.5時間
野外炊飯場
210円 2時間
館内野外実施可
220円 1.5~2時間
野外炊飯場
備
考
ナイフ・のこぎり
使用
ナイフ・のこぎり
使用
ナイフ使用
5,150円
約0.5~1時間 さしま川
(1kg)
1缶10~15人程度
320円
2~3時間
(1缶)
野外炊飯場
6缶まで利用可能
1~2時間
5,000円
屋外,
時間は午後7時00
(講師謝金)
プラネタリウム室
分から
※別途講師の夕食
代がかかります。
※水鉄砲作り,紙鉄砲作りに関しては,雨プログラムでは実施できません。
(6)
ハンドクラフト等の変更手続き
※ハンドクラフトの変更可能期限は,次の表の通りです。事務室まで連絡をしてください。
ドジョウつかみ
入所日の1週間前までに連絡
ハンドクラフト(個数),ドラム缶風呂
入所時打ち合わせまでに連絡
4
食事について
(1)
館内食堂利用
①各棟とも定員は,108名です。
②各団体ごとに「配膳車」を食堂に運んで用意してください。
③厨房職員の説明をよく聞いて,後片付けをお願いします。
④利用1週間を過ぎてからの1割を超える人数の減については,キャンセル料が発生いたします。
⑤食事代
朝
※消費税込みの価格です。
食
380円
(2)
弁当
価
昼
食
520円
夕
食
630円
合
計
1,530円
※消費税込みの価格です。
内
容
デイリーヤマザキの商品です。サンドイッチ,おにぎりセット,日替
220円~520円程度 わり弁当などあります。内容の変動があるため詳しいメニューについ
てはお問い合わせ頂くかホームページを参照ください。
※学校団体(宿泊学習利用のみ)は,近隣(坂東市内・境町内)に配達致します。その他の団体
の配達については相談に応じます。
8
格
(3)野外炊飯メニュー
① 野外炊飯メニュー,食名
※消費税込みの価格です。
各メニューについて必ず班分けを行って下さい。(※食事提供表に記入)
人数
メ
ニ
ュ
ー
パンとハムエッグ
ホ ッ ト ド ッ ク
1班10人 カ レ ー ラ イ ス
から
ジャンボ焼きそば
15人まで
(1かま 豚 汁 セ ッ ト
ど使用)
バーベキューA
バーベキューB
1班5人 う
から 7人
※85人未満
そ
ど
ば
ん
打
打
ち
ち
1セット 流しそうめんセット
約10人 (夏休み限定)
30人
から
40人
もちつきセット
食
材
内
容
価格(1食)
その他
の費用
パン,卵,ハム,キャベツ,牛乳(200ml)
ホットドック用パン,ドック用ウインナー,キャベツ
410円
,バナナ,デザート,牛乳(200ml)
※牛乳パックを一人一個お持ち下さい。
米,豚肉,玉ねぎ,じゃがいも,人参,カレールー, 520円
福神漬,バナナ,プリン,ジュース(200ml)
マキ・かまど
焼きそば麺,豚肉,キャベツ,青のり,紅生姜,ソー
520円 代 と し て ,
1かまどに
ス,フランクフルト,ジュース(200ml)
米,豚肉,大根,人参,ごぼう,こんにゃく,ねぎ, 520円 つ き 1 回
3 1 0 円
みそ,七味,ふりかけ,漬け物
かかります。
豚肉,焼きそば,玉ねぎ,ピーマン,なす,もやし,
キャベツ,人参,紅生姜,青のり,焼肉のたれ,ソー
670円
ス,ジュース(200ml)
牛肉,鶏肉,焼きそば,ウインナー,玉ねぎ,ピーマ
1,030
ン,なす,もやし,キャベツ,人参,紅生姜,青のり
円
,焼肉のたれ,ソース,ジュース(200ml)
うどん粉,つゆ(冷たい,温かい),天ぷら,
570円 ガス代
なると,ねぎ,七味
1人20円
そば粉,つゆ(冷たい,温かい),天ぷら,なると, 670円 講 師 代
5,000円
ねぎ,七味
マキ・
かまど代
そうめん,つゆ,ねぎ,生姜
2,060
1つ310円 用
円
※1セット約10人分です。
具使用料1人
20円
もち米(5Kg),きなこ,砂糖,醤油,あんこ,
もち取り粉
※1セット30人~40人分です。
マキ・
8,230
かまど代
円
1つ 310円
※その他の追加注文については相談に応じます。
※うどん打ち,そば打ちは85人未満の団体に限ります。
② その他
・野外炊飯を行う場合は,マキ・かまど代として1つのかまどにつき炊飯活動1回310円を別途い
ただきます。また,流しそうめんではマキ・かまど代の他に用具使用料の1人20円を別途いただ
きます。
・うどん打ち・そば打ちを行う場合には,ガス代1人20円と講師代5,000円及び講師材料費と
して,うどん500円・そば1,000円を別途いただきます。
※85人未満で実施。85人以上は不可。活動には3時間~4時間を要します。
・「流しそうめん」「もちつき」については,セットごと(「流しそうめん」は1セット約10人分,
「もちつき」は1セット30人~40人分)で注文をお願いいたします。
・食物アレルギーをもつ子については,必ず厨房にお問い合わせの上,具体的な内容を食事提供表に
ご記入ください。
・荒天時で炊飯場が利用できない時は,厨房で食材を調理することが可能です。その際,野菜等を切
る作業は,各団体ごとに食堂等でやっていただくこととなります。
(4) テーブルマナーメニュー (洋風料理が中心)
※消費税込みの価格です。
コース
価
格
内
容
A(1人)
2,100円 スープ,サラダ,パンとバター,魚料理,肉料理,デザート,コーヒー
B(1人)
2,600円
C(1人) 3,100円
オードブル,スープ,サラダ,パンとバター,魚料理,肉料理,グラスワイン(または
ジュース),デザート,コーヒー
オードブル,スープ,サラダ,パンとバター,魚料理,肉料理,グラスワイン(または
ジュース),デザート,コーヒー
ご 予 算 に 応 じ て 承 り ま す。
その他
※予約状況により,お受けできない場合もあります。予約時に確認をお願いします。
10名様以上,50名様以内でお願いします。(所要時間2時間程度)
当日,お車の方はアルコール類の提供を控えさせていただきます。
9
(5) 菓子,飲み物,夜食等の注文について
① 別紙 エムエフエス(株)(当施設食事等委託業者)の注文書を参考に食事提供表(様式
第 5 号)にご記入ください。TEL0280‐86‐6315
② 飲酒については,食堂のみとし21:00以降23:00までとなります。(要予約)
※野外炊飯場での飲酒,館内での食事中の飲酒はできません。
※アルコールの持ち込みは,お断りします。
(6) 食数の変更手続きについて
(注!必ずお読みください)
○食数の変更可能期限は下記のとおりです。変更等がある場合は,期限までに必ず
電話にて管理事務所までご連絡ください。
≪館内食の変更≫
1食前までにご連絡ください。※変更可能食数は,各申込食数の10%までとし,
それ以上の変更についてはキャンセル料が発生します。
例)夕食の変更→お昼12時まで
朝食の変更→前日の17時まで
≪野外炊飯食材,弁当,テーブルマナー,菓子,飲み物,夜食等の変更≫
入所日の1週間前までにご連絡ください。※変更可能食数は,各申込食数の10%
までとし,それ以上の変更についてはキャンセル料が発生します。
例)入所日
5/21(水)
→
5/14(水)まで
(7) うどん・そば打ちについて
① 開始時間前に道具等の準備を行い,片付けも団体で行ってください。
② 専門の講師が付きますので指示に従ってください。
③ 各団体が準備するもの
・エプロン・洗剤・スポンジ・ぞうきん・ふきん(各班2枚)
(8) 野外炊飯について
① 火や薪,鉄板等を扱う際には火傷に十分注意するよう指導をお願いします。炊飯時の
服装は長袖・長ズボンを着用してください。
② 各団体が準備するもの
・洗剤,クレンザー ・スポンジ ・軍手 ・布巾 ・ぞうきん ・金だわし ・たわし
・チャッカマン ・新聞(火おこし等)
10
② 野外炊飯の準備と片付け
1 準 備
(1) 食材の受け取り(厨房裏)
①野外炊飯の担当者が各班2~3名を引率して,食材を受け取りに行きます。
②厨房職員の説明を聞いてください。
※下記地図参照
(2) 用具の受け取り(第一屋根付炊飯場)
①用具や食器は,入所時に指定されたものを使ってください。
(食器についてはP20,参考資料の炊飯用具設置場所を参考にしてください。)
②まな板は,1班で2枚使用してください。
※塩素系の漂白液に入っています。出し入れは必ず大人の方が行ってください。
(3) 場所
①指定された炊飯場のかまどを使用してください。
②炊飯用のまきは,まき小屋にあります。
※炊飯用のまきは,無駄に燃やさず,大切に使ってください。
※カレー等お米を使用するメニューでは米をとぎ終えた後,その他のメニューでは,食材
を切り終えた後に着火してください。
2
後片付け
(1) 火気の取り扱い
①まきの燃え残りは,まき小屋横の残炭捨て場に片づけてください。必ず大人の方も一
緒に行ってください。(水や土はかけないようにお願いします。)
②未使用のまきは,まき小屋に戻してください。
(2) ゴミ処理
①野菜のくずや残飯はポリバケツに,バナナの皮は,専用のビニール袋に入れて厨房に戻
してください。
②牛乳,ジュースのパック,その他のゴミは,ビニール袋に入れて,厨房裏口付近のゴミ
置き場へ置いてください。 ※下記地図参照
(3) 用具等
①食器や用具は,きれいに洗って元の場所へ戻してください。
②指導者の方は,終了後に点検と確認を必ずお願いします。
11
5 提出書類記入のしかた
様式第1号
茨城県立さしま少年自然の家利用申込書
下記により利用いたしたく申し込みます。
平成
年
(※書類を提出する年月日を記入する)
月 日
フ リ ガナ
団 体 名
代表者氏名
(※利用団体名を記入する)
(※学校長等,団体責任者名を記入する)
担当者氏名 (※書類作成者等,連絡のやりとりをする方の氏名を記入する)
所 在 地
〒(※団体の所在地又は責任者住所を記入する)
電話番号
FAX番号
メールアドレス
茨城県立さしま少年自然の家所長 殿
記
1. 利用目的
2. 期 間
3. 人 数
(※宿泊学習のため,新人研修のため等,利用目的を簡潔に記入する)
平成 年 月 日( )から 月 日( ) 泊 日
男子
人 女子
人
計
人
( 指 導 者 を 含 む )
4. 参加対象
※幼児,小学生,中学生,青年,成人の区分
※指導者を含めた利用者全員の人数を記入してください。
12
様式第2号
入 所 者 名 簿
平成
年
月
(記入例)
日 ~
月
日
団体名
( ※忘れずに記入して下さい )
性 別
No.
氏 名
(該当に○)
年 齢
市町村名又は団体名
5
8
11
11
12
24
35
36
60
61
65
さしま少年子ども会
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
〃
宿泊数 日帰り 備 考
男 女
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
さしま 太郎
境 二郎
岩井 花子
坂東 文子
大山 由美子
佐藤 裕子
青木 郁夫
本田 悟
山羽 典子
川崎 勝
鈴木 陽子
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
1
1
2
1
1
1
1
1
1
1
1
〈学校団体の場合〉
※学級名簿を使用しても結構です。
その際,学校名を欄外に記入し,
性別,学年,宿泊数の記入をお願いいたします。
年齢も必ず記入してください。
※この欄も記入してください。
※「日帰り2日」とは・・・宿泊利用団体の参加者
の中で,宿泊せずに1日目と2日目を日帰りで利
用する場合
24
25
日 帰 り
1 日
25
歳
以
高 校 生 ~ 24
小 ・ 中 学
幼
合 計
宿 泊
2 日
1 泊
2 泊
上
歳
生
児
13
14
活 動 計
画
平成
年
自 5 月 24 日 (木)
至 5 月 25 日 (金)
時間
6
7
(記入例)
起
床
・
洗
面
・
清
掃
朝
の
つ
ど
い
8
(:30)
朝
食
第
2
日 日
目 (
金
)
(:50)
9
10
入 入
所 所
の
つ
ど
い
11
オ
リ
エ
ン
テ
ー
リ
ン
グ
入 入
所 所
9:30 の
つ
ど
い
月 晴
天
2
第
時
4
1
日 日
目
(
雨
天
木
時
)
晴
2 天
5 時
研 (主な活動に○をつけて下さい。)
4.その他
修 1.宿泊学習
目 2.研修
(
的 3.レクリエーション
団
体 (※団体名を記入する)
名
5
5
月
様式第3号
※直接の担当者名を記入して下さい。
表(記入例)
ミ
ニ
O
L
13
昼
食
プ
ラ
ネ
タ
リ
ウ
ム
持
ち
弁
10:30 ~11:45
9:45
14
レ
ク
リ
エ
ー
シ
ョ
ン
班
別
活
動
15
(:20)
野外活動
・芝すべり
・川遊び など
(
班
別
活
動
)
夜
の
活
動
の
準
備
野
外
炊
飯
(プ
天ラ
空 ネ 9:00~
のタ
旅リ
)ウ
ム
キ
ー
ホ
ル
ダ
ー
32個
退 退
所 所
の
10:15
つ
ど
い
10:00
室
内
レ
ク
プレイハ
ウス
13:00 ~14:00
カ
ル
タ
遊
び
16
(:30)
夕
べ
の
つ
ど
い
及
び
自
由
散
策
計
研
修 氏名:
※携帯番号もお願いします。
責
任 TEL:
男
女
計
17
(:30)
夕
食
夕
食
カレー 6班
15:00 ~18:00
13:00 ~14:45
マ
ジ
ッ
ク
朝
食
12
研修生 指導者
研
修
人
)
数
14:15 ~
14:45
18
19
キ
ャ
ン
プ
フ
ァ
イ
ヤ
ー
入
浴
・
自
由
キ
ャ
ン
プ
フ
ァ
イ
ヤ
ー
キ
ャ
ン
ド
ル
20
21
22
自
由
就
寝
希望事項
消
灯
入
浴
18:30
~
19:45
サ
ー
ビ
ス
20:00
~
21:00
消
灯
1 時間及び活動名を記入して下さい。
2 屋外での研修活動の場合,雨天時の活動名も記入して下さい。
3 活動場所に希望があるときは場所も記入して下さい。
※活動場所や時間が他団体と重なった場合は,
調整させていただきます。
月 晴
天
第
時
3
日 日
目 (
雨
天
時
消
灯
消
灯
)
◎活動内容と希望場所を詳しく記入して下さい。 ※雨天時も必ず記入して下さい。
※入浴は,18:00~21:00の範囲でお願いします。
様式第4号
宿泊室割当表(記入例) 団体名
使 用 日
室 名
A
棟
B
棟
C
棟
(
平成 ○ 年 □ 月 △ 日 (
定 員
)
) ~ ○ 月 ▽ 日 (
研 修 生
男
女
指 導 者
)
計
指導者室
3
101
24
102
12
103
12
201
12
202
12
203
12
204
12
指導者室
3
101
12
10
10
102
12
8
8
103
12
10
10
104
12
7
7
201
12
9
9
202
12
7
7
203
12
4
4
204
12
指導者室
3
101
12
102
12
103
12
104
12
201
12
202
12
203
12
204
12
テント ドーム(32)
合 計
各部屋に泊まる人数を書き込んでください。
2
2
3
3
5
60
約 160
35
20
15
様式第6号
研修用具使用希望一覧表 (記入例)
団 体 名 ( )
一 輪 車
5
▽
9:00
~
11:00
け ん 玉
10
将 棋
20
囲 碁
30
オ セ ロ
30
輪 投 げ
7
5
と び な わ
60
サッカーボール
5
5
ワイヤレス
アンプ
3
ビーチボール
5
綱 引 き
1
グラウンド
ゴルフ
30
~
~
4
~
移 動 式
スクリーン
2
~
プロジェクター
1
~
火の神衣装
3
~
5
CDラジカセ
~
ソフトバレー
ボール
(マイク2本付)
~
10
~
バレーボール
~
ミニバスケッ
トボール
(室内用)
15
13:00
~
15:30
借りたい用具の個数,日時を記
15 入してください。貸し出しは無料
です。
ト ラ ン プ
ドッジボール
△
~
長 な わ
○
~
20
15
時 間
~
フリスビー
~
20
~
バドミントン
~
32
日
~
ソフトボール
2個
用 具
3 ○
芝 す べ り
希 望 数 月
~
20
具
~
(指導者外OLの
み貸出)
用
~
32
時 間
~
自 転 車
日
~
テ ン ト
希 望 数 月
~
具
~
用
1
○
△
18:00
~
20:00
17
6
施設の概要
(1)
宿
泊
棟
屋
内
A
棟
指導者室(3人×1室),宿泊室(24人×1室,12人×7室)
B
棟
指導者室(3人×1室),宿泊室(12人×8室)
C
棟
指導者室(3人×1室),宿泊室(12人×8室)
プレイハウス ・バレーボールコートは1面,バドミントンコートは3面,ミニバスケットボ
縦24m
ールなら1面がとれる広さの多目的ホールです。
横26m
・入所のつどい,退所のつどい,ゲーム,レクリエーション等の様々な活動に
利用できます。
宇宙のホール ・リクライニングできるイスが145席あり,天体学習を目的としたホールで
す。
天 体 ド ー ム ・屈折赤道儀を備えており,「本格的な天体学習」の活動に利用します。
工
作
食
浴
(2)
館 ・およそ120名が入れるクラフト館です。各種クラフトの他,キャンドルサ
ービス,つどいやゲーム,研修活動にも利用できます。
堂 ・A,B,Cの各棟にあり,それぞれ108名が一度に食事をすることができ
ます。食事時間外は,集会や研修などに利用できます。
室 ・A,B,Cの各棟に2つずつ浴室があります。それぞれシャワーが5~6つ
あります。一度に14~15名の入浴が可能です。特に,A棟浴室は障害者
の方でも,利用できるようになっています。
屋
外
・第1キャンプ場,第2キャンプ場,出会いの広場キャンプ場があります。自
キャンプ場
然いっぱいのさしまの森の中に,テントを広げてキャンプをすることができ
ます。
・第1,第2野外炊飯場に,かまど48ヶ所が配置されており,自然の中で,
野 外 炊 飯
野外炊飯を楽しむことができます。また,雨天時のために,屋根付炊飯場を
3ヶ所配置しております。
営
火
場 ・4カ所の営火場があり,キャンプファイヤーを楽しむことができます。
オオムラサキ ・国蝶オオムラサキを飼育しています。夏季には観察することができます。
飼 育 小 屋
みどりの広場 ・広大な芝生の中で,ゲームや様々なレクリエーション活動に利用できます。
・ゲームや様々なレクリエーション活動ができ,キャンプファイヤーの営火場
としても利用できます。
動物ふれあい ・ヤギ,シカ,ウサギ等の動物を飼育しています。柵の外から観覧することが
広
場
できます。
土 の 広 場
迷 路 コ ー ス ・森の中に設置されたコースです。自由に探索してください。
さ し ま 山
・芝すべりや川遊びができます。
さ し ま 川
18
7
参考資料
館内図と避難経路
AED
ソーラーシステム
コインロッカー
★レスキューベンチ
み
ど
り
の
広
場
へ
19
所内図と
炊飯用具設置場所
出会いの広場
キャン プ場
炊飯用具(1 ~3 0 番)・・・食器倉庫の中
・こばち (15)
・さら
(15)
・フォーク(15)
・スプーン(15)
・包丁
( 2 )
・さいばし( 1 )
・皮むき ( 1 )
・フライがえし
・ざる
・ボール
・しゃもじ
・おたま
・トング
(2)
(2)
(1)
(1)
(1)
(1)
・おはし
・コップ
※使用する場合は,必要数分だけお取りください。
なべ,かま ・・なべ・かま 棚
なべ・かま棚1~30
まな板,鉄板・・まな板・鉄板棚
まな・鉄板1~30
※まな板は,食器セットひとつに
つき2枚ご使用ください。
※まな板・なべ・かま・食器等は
洗ってからお使い下さい。また
使用後は,よく洗ってお戻しく
ださい。
※使用する食器番号は,入所の際の打合せ時にお知らせします。
※次に使う人のためにも,必ず団体リーダーが責任をもち,きれいにして数等の確認を
必ず行って下さい。
20
班の作り 方と 係活動例
係
1
班
長
つ ど い
2
3
4
1
2
3
4
1
準
備
食
事
保
健
寝
具
2
1
2
3
1
2
1
2
活
動
内
容
班をまとめ,引率指導者,施設職員,各係と連絡をとり,生活がスムーズ
に行えるようにする。
入室したら班編制表を宿泊室の入口に掲げる。
使用した研修室・宿泊室・清掃用具の点検をする。
キャンドルサービス,キャンプファイアーなどの役割を進んで行う。
朝・夕のつどいの時,班の先頭に立ち整列させる。
つどいの司会・進行はつどい係の代表が行う。
ラジオ体操・キャンドルサービス・キャンプファイアー・レクリエーショ
ンなど先頭に立って行う。
友情の鐘を鳴らす。
研修で使用する教材や用具などの準備をしたり,使用した用具の整理をす
る。(キャンプファイアー・キャンドルサービス・オリエンテーリング・
野外炊飯など。)
使用した火の始末をする。
食堂の職員と一緒に,配膳車を自分たちの食堂へ運んだり戻したりする。
食事終了後,食堂の片づけをする。
野外で食事をとった時,後始末をする。
窓の開閉,戸締まりをする。(網戸はさわらないで下さい)
班員の健康観察と引率者への報告をする。
午後1時以降A棟階段下の棚から班員のシーツ(1人2枚)・枕カバー(
1人1枚)を指定された棚(A棟1F階段下)から取り,配布する。
退所する日の朝,シーツと枕カバーを部屋ごとに1枚のシーツに包んでA
棟1F階段奥のシーツ返却室に返納する。
21
茨城県立さしま少年自然の家近辺のスポーツ施設
※小・中・高・大学のクラブ(部活動も含む)及びスポーツ少年団 等の団
体で,スポーツや武道・音楽・ダンスの活動・練習・試合等は,近辺の
施設をご利用願います。なお,予約については,各団体でお願いします。
施
設
名
種
別
住
所
問い合わせ先
坂東市岩井体育館
体育館
坂東市岩井3086番地
0297-35-1711 (岩井体育館内)
坂東市猿島体育館
体育館
坂東市山2724番地
0280-88-0596 (生涯スポーツ課)
坂東市猿島武道館
武道場
坂東市山2724番地
0280-88-0596 (生涯スポーツ課)
坂東市岩井球場
野球場
坂東市鵠戸255番地
0297-35-1711 (岩井体育館内)
坂東市猿島球場
野球場
坂東市生子新田804番地
0280-88-0596 (生涯スポーツ課)
坂東市岩井テニスコート
テニスコート
坂東市鵠戸268番地
0297-35-1711 (岩井体育館内)
坂東市生子テニスコート
テニスコート
坂東市生子新田884番地1
0280-88-0596 (生涯スポーツ課)
坂東市逆井山テニスコート
テニスコート
坂東市逆井1825番地30
0280-88-0596 (生涯スポーツ課)
坂東市岩井3162番地3
0297-35-9655
サッカー場
八坂公園
プール(屋外)
宝堀運動公園
野球場
坂東市神田山2137-1
0297-35-1711 (岩井体育館内)
馬立運動公園
野球場
坂東市馬立1185番地
0297-35-1711 (岩井体育館内)
創造の池多目的広場
サッカー場
坂東市幸神平45番地
0297-35-1711 (岩井体育館内)
生子運動公園
野球場
坂東市生子新田884番地1
0280-88-0596 (生涯スポーツ課)
沓掛球場
野球場
坂東市沓掛6083番地
0280-88-0596 (生涯スポーツ課)
内野山運動公園
野球場
坂東市内野山854番地1
0280-88-0596 (生涯スポーツ課)
境町民体育館
体育館
上小橋540
0280-87-0498
猿島コミュニティセンター
プール(屋内) 長井戸1732
(温水プール)
22
0280-87-7223
医療機関
機
関
名
住
①茨城西南医療センター病院
所
電
話
猿島郡境町2190
0280-87-8111
②池田医院(内科・小児科)
猿島郡境町2174-100
0280-87-0171
③中村医院(内科)
猿島郡境町若林2256
0280-86-5201
④小島医院(内科)
猿島郡境町若林421
0280-87-8711
⑤存身堂病院(外科)
坂東市岩井3293
0297-35-1011
救急車 岩井消防署寺久分署
坂東市寺久373
0297-34-2104
(緊急指定)
交通案内図
【公共交通機関をご利用の場合】
古
河
駅
朝日バス
(40 分)
タクシー
(10 分)
境車庫
自然の家
東武動物公園駅
駅
常磐高速バス
(90 分)
駅
関鉄バス
(30 分)
岩井バスターミナル
東武野田線愛宕駅
茨急バス
(40 分)
岩井車庫
東
水
京
海
道
タクシー
岩井バスターミナル (10 分)
タクシー
(10 分)
タクシー
(10 分)
自然の家
自然の家
自然の家
【自家用車をご利用の場合】
谷 和 原 I
C
国道 294
(15 分)
新井木交差点左折坂東方面
国道 354
(30 分)
自然の家
23
「利用の手引き」空調関係追加掲載内容について
1 掲載箇所
2
掲 載 文
2 利用の実際
⑪
(7)その他
⑪
空調関係の稼働期間及び時間については,次のとおりです。なお,本所空調
システム上,各部屋ごとの電源のON・OFF及び温度調節はできませんのであら
かじめご了承ください。
・冷房
期
間
6月1日から9月30日まで
稼働時間
午後6時00分から午前0時00分まで
・暖房
期
間
12月1日から3月31日まで
稼働時間
午後6時00分から午前0時00分まで
翌午前6時00分から午前7時00分まで
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