「平成27年度戦略的国際標準化加速事業」 公募要領;pdf

「平成27年度戦略的国際標準化加速事業」
公募要領
平成27年3月
株式会社
三菱総合研究所
「平成27年度戦略的国際標準化加速事業」の公募要領
株式会社三菱総合研究所では、経済産業省からの受託事業「平成27年度工業標準化推
進事業委託費(戦略的国際標準化加速事業)」の一環として、以下の要領で、「平成27
年度政府戦略分野に係る国際標準化活動」及び「平成27年度社会ニーズ(安全・安心)
・国際幹事等輩出分野に係る国際標準化活動」の事業実施者を公募します。
なお、本事業は、平成27年度予算に係る事業であることから、予算の成立以前におい
ては、採択予定者の決定となり、予算の成立及び経済産業省と当社との契約締結等をもっ
て採択者とすることとします。
1.事業の概要
本事業は、環境・エネルギー問題への対応など社会環境整備に資する分野や、先端技術
関連など国際競争力に資する分野などの中から、我が国が技術的優位にある標準化ニーズ
に的確に対応するため、これらの個別産業技術分野における、国内外の関連技術情報の収
集、有識者委員会等による検討、国際規格原案(ISO/IEC)の作成・提案、関係国
の説得等を行い、規格制定に結びつけます。
平成27年度は、以下の個別テーマ(詳細は別紙資料1)について規格開発等を行いま
すが、翌年度以降において、必要に応じて標準化すべき個別テーマ・内容の見直しを行う
場合があります。なお、その場合の具体的な実施テーマ等については、経済産業省との協
議のもと、当社が選定することを予定しております。
「平成27年度戦略的国際標準化加速事業」
□政府戦略分野に係る国際標準化活動
戦1)
繊維ロープの帯電性試験方法に関する国際標準化
戦2)
自動車機能安全規格に関する国際標準化
戦3)
宇宙材料開発分野の耐原子状酸素コーティング技術に関する国際標準化
戦4)
フレキシブルエレクトロニクスデバイス用封止材の水蒸気バリア性評価技術
に関する国際標準化
戦5)
バイオバンク分野の品質管理に関する国際標準化フィージビリティスタディ
戦6)
工作精度試験通則に関する国際標準化
戦7)
ロボット向け組込みソフトウェアに関する国際標準化
戦8)
再生医療製品の製造に対して有効なフレキシブルモジュラープラットフォー
ムの要となる無菌接続インターフェースに関する国際標準化
戦9)
動的製造装置モデルを利用した製造シナリオの生産性と環境影響のデジタル
検証に関する国際標準化
戦10)
手術ロボットに関する国際標準化フィージビリティスタディ
戦11)
クラウドサービスパートナーのためのISO/IEC27002に基づく情報セキュリテ
ィ管理策の実践規範に関する国際標準化
戦12)
集束超音波治療機器の要求性能及び安全指標評価手法に関する国際標準化
戦13)
光線力学療法に関する国際標準化
- 1 -
戦14)
標準物質を用いた臨床検査機器の測定妥当性評価に関する国際標準化・普及
基盤構築
戦15)
非接触ICカードにおけるローパワークラスに関する国際標準化
□社会ニーズ(安全・安心)・国際幹事等輩出分野に係る国際標準化活動
社1)
福祉用具(全身床ずれ防止用具等)に関する国際標準化
社2)
地盤環境の化学汚染調査のための迅速検出技術に関する国際標準化
社3)
キュプラ及びリヨセルの繊維鑑別試験方法に関する国際標準化フィージビリ
ティスタディ
社4)
フェロアロイに関する国際標準化
社5)
銅、鉛及び亜鉛精鉱中の銀及びひ素定量方法に関する国際標準化
社6)
クロム酸(Ⅵ)を用いないアルミニウム陽極酸化皮膜の質量測定方法に関す
る国際標準化
社7)
カーテンウォールの用語集に関する国際標準化
社8)
花火に関する国際標準化
社9)
ISO/TC145(図記号)に関する国際標準化
社10)
コンクリート構造物の長寿命化に向けた関連技術に関する国際標準化
社11)
FT-IRによるエポキシ樹脂の硬化度の測定法に関する国際標準化
社12)
バイオマスプラスチックの環境価値表明に関する標準化
社13)
金属の機械試験に関する国際標準化
社14)
サプライチェーン用RFIDに関する国際標準化
社15)
耐圧ポリエチレン管に関する国際標準化
社16)
ゴム及びゴム分野における新技術、新素材、日本製品の高品質の見える化に
関する国際標準化
社17)
繊維製品の防ダニ性能試験方法に関する国際標準化
社18)
室内設備による派生車両の走行抵抗測定方法の国際提案可能性に関するフィ
ージビリティスタディ
社19)
自動車部品-電気コネクタのかん合離脱作業特性測定方法に関する国際標準
化
社20)
家庭用ガス調理機器に関する国際標準化
社21)
言語資源及び言語記述に関する国際標準化
社22)
循環型素材のリサイクル特性を評価したLCA手法に関する国際標準化
社23)
ISO TC145/SC2に関する国際標準化
社24)
金属材料の腐食に関する国際標準化
社25)
ナノ材料のサイズ分布測定法に関する国際標準化
社26)
水中のダイオキシン類の免疫測定方法に関する国際標準化
社27)
産業基盤技術に関する国際標準化
社28)
電子映像観視中の映像酔い軽減に関する国際標準化
社29)
ビデオコンテンツに付ける字幕のガイドラインに関する国際標準化
社30)
超高感度計測に用いる超電導センサの国際標準化
- 2 -
社31)
デジタルアーカイブの利活用に関する国際標準化
社32)
ISO18383をロードマップとしたデジタルカメラ測定規格の拡充に関する国際
標準化
社33)
電気分野の用語、記号など基本的・横断的規格群に関する国際標準化
社34)
複雑システムのディペンダビリティに関する国際標準化
社35)
電気電子製品の火災安全評価方法に関する国際標準化
社36)
不飽和型高温湿度加速試験における空気等の含有を伴う評価方法に関する国
際標準化
社37)
排ガス中の水銀及びその化合物の測定法に関する国際標準化
2.応募要件
本事業に応募する場合は、次の要件を満たす必要があります。
(1)企業、民間団体など、本事業に関する委託契約を当社との間で直接締結できること。
(2)委託契約の締結に当たっては、当社から提示する委託契約書に合意できること。
(3)当社が委託をする上で必要とする手続きに適切に対応できる能力や体制を有するこ
と。
(4)委託事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し、かつ、資金、設備等につ
いて十分な管理能力を有すること。
(5)事業計画の遂行に必要な組織、人員、設備及び施設等を有すること。
(6)複数の者で共同提案するときは、事業全体の企画立案や運営管理等を行う能力や体
制を有する統括者(統括機関)を定めること。
(7)規格案の作成に際しては、特定企業の利益のみならず、我が国産業界の意見を集約
すること。
(8)事業目的を着実に達成するため、当社からの委託事業終了後も規格の制定又は改正
等の段階までフォローアップできること。
3.提案書の様式
(1)提案書は、別紙資料2に基づいて作成してください。なお、提案書様式は、“規格
策定に係る提案”と“フィージビリティスタディ・調査に係る提案”とで異なります
のでご注意ください。
(2)提案書は、日本語で作成してください。用紙サイズはA4版縦置き、横書きを基本
とします。
4.提案書の提出部数
提案書の提出部数は、正(表紙に代表者印を捺印した提案書一式)1部、写(先のコ
ピー)2部とします。
また、提案書の提出時に「提案書受理票」1部をできるだけ提出してください。
5.提案書の添付書類
提案書には、次の資料又はこれに準ずるものを添付してください。
- 3 -
①会社経歴書
1部
②最近の事業報告書(1年分)
1部
③当該事業に関する事業部、研究所等の組織等に関する説明書
1部
④当社から提示された契約書(案)に合意することが委託先選定の要件となりますが、
契約書(案)について疑義がある場合は、その内容を示す文書3部(正1部、副2
部)を添付してください。
⑤提案者が外国企業等であって、提案書を日本語以外の言語で作成し、日本語に翻訳
したものである場合は、参考としてその原文の写1部を添付してください。
6.提出期限及び提出先
(1)提出期限:平成27年4月15日(水)12:00必着
(2)提 出 先:株式会社三菱総合研究所
科学・安全政策研究本部
〒100-8141
産業戦略グループ
小池
もしくは北田
東京都千代田区永田町二丁目10番3号
電子メール:[email protected]
電話番号:03-6705-6051
(3)提出方法:郵送・宅配便等により提出してください。
※持参、FAX及び電子メールによる提出は受け付ません。
※郵送等する場合は、発送時に発送した旨を、上記の提出先までE-MAILにてご一
報ください。
7.提案書の受理
(1)応募要件を満たさない者や不備がある提案書は、受理しない場合があります。
(2)提案書提出の際は、提案書様式の最後にある提案書受理票に必要事項を記入して、
提案書とは別にして、合わせてご提出下さい。追って受理票をお返しします。
(3)受理した提案書は返却できませんので、予めご了承ください。
(4)提案書類に不備があり、提出期限までに整備できない場合は、当該提案書は無効と
なりますのでご了承ください。なお、この場合、提案書その他の書類は返却いたしま
す。
8.秘密の保持
(1)提案書、その他の書類は、当該事業の委託先の選定のためにだけ使用します。
(2)提案書の個人情報、知的財産権に係る情報に考慮し、審査内容については公表しま
せん。また、同様に審査内容等に関する照会には応じません。
9.審査の方法
(1)委託先の選定は、受理した提案書及び添付資料等を基に、外部の有識者又は専門家
の評価・意見等を踏まえ、委託先選定委員会において審査を行います。また、必要に応
じて追加資料等の提出を求めることがあります。
- 4 -
(2)共同提案の場合は、共同提案者全体を一つの応募者として審査を行います。
(3)委託先を選考する際の基準は、以下のとおりです。
「平成27年度戦略的国際標準化加速事業」の委託先選考基準
1.事業目標が明確であり、本事業の委託元である経済産業省および当社の意図と合
致しているか。また、目標達成に向けて十分な内容となっているか。
2.提案の方式・方法等、提案内容が優れているか。また、提案内容に実現可能性
があるか。
3.委託事業分野の標準化に関する十分な知見や実績等を有しているか。また、国
際標準化の場合は、国際標準案の作成・提案等、国際標準化活動を実施するため
に必要な能力や体制等を有しているか。
4.委託事業を実施するために必要な組織、人員、設備及び施設等を有しているか。
5.委託事業を円滑に遂行するために必要な経営基盤を有し、資金、設備等につい
て十分な管理能力を有しているか。
6.業務委託管理上、計画変更等本事業の委託元である経済産業省および当社の必要
とする措置を適切に遂行できる体制を有しているか。
7.提案内容の予算配分が効率的なものとなっているか。
8.複数の者による共同提案の場合は、それぞれの実施内容や役割分担等が明確で
あり、かつ、十分な連携が図れる体制を有しているか。また、事業全体の企画立
案や運営管理等を行う能力や体制を有する統括者(統括機関)を定めているか。
9.規格案の作成に当たっては、特定企業の利益のみならず、我が国産業界の意見
を集約し合意形成が図れる調整能力を有しているか。
10.事業目標の確実な達成に向け、当社からの委託事業終了後も国際規格の制定又
は改正等の段階までフォローアップできる能力や体制等を有しているか。
10.審査結果の通知
提出期限後、約10日後を目途に提案内容の審査を行い、速やかに審査結果を通知し
ます。なお、審査結果などの照会には応じません。
11.公的研究費の不正な使用及び不正な受給への対応
公的研究費の不正な使用及び不正な受給(以下「不正使用等」という。)については
「公的研究費の不正な使用等の対応に関する指針」(平成20年12月3日経済産業省
策定)に基づき、本事業の委託元である経済産業省は資金配分機関として、本事業の委
託先事業者(当社および当社からの委託先事業者)は研究機関として必要な措置を講じ
ることとします。そのため、本事業及び他府省の事業を含む他の研究資金において、公
的研究費の不正使用等があると認められた場合、以下の措置を講じます。
(1)本事業において公的研究費の不正使用等があると認められた場合
①当該研究費について、不正の重大性などを考慮しつつ、全部又は一部を返還していた
だくことがあります。
②不正な使用を行った研究者及びそれに共謀した研究者に対し、本事業への翌年度以降
の応募を制限します。
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(応募制限期間:不正の程度などにより、原則、当該研究費を返還した年度の翌年度
以降2~5年間)
③不正な受給を行った研究者及びそれに共謀した研究者に対し、本事業への翌年度以降
の応募を制限します。
(応募制限期間:原則、当該研究費を返還した年度の翌年度以降5年間)
④他府省を含む他の資金配分機関に対し、当該不正使用等に関する措置及び措置の対象
者等について情報提供します。このことにより、不正使用等を行った者及びそれに共
謀した研究者に対し、他府省を含む他の資金配分機関の研究資金への応募が制限され
る場合があります。
12.「公的研究費の不正な使用等の対応に関する指針」(平成20年12月3日経済産
業省策定)に基づく体制整備等の実施状況報告等について
本事業の契約に当たり、各研究機関では標記指針に基づく研究費の管理・監査体制の
整備が必要です。
体制整備等の実施状況については、報告を求める場合がありますので、求めた場合、
直ちに報告するようにしてください。なお、当該年度において、既に、他府省を含め別
途の研究資金への応募等に際して同旨の報告書を提出している場合は、この報告書の写
しの提出をもって代えることができます。
また、本事業の委託元である経済産業省では、標記指針に基づく体制整備等の実施状
況について、現地調査を行う場合があります。
13.研究活動の不正行為への対応
研究活動の不正行為(ねつ造、改ざん、盗用)については「研究活動の不正行為への
対応に関する指針」(平成19年12月26日経済産業省策定)(以下「研究活動に係
る指針」という。)に基づき、本事業の委託元である経済産業省は資金配分機関として、
本事業の委託先事業者(当社および当社からの委託先事業者)は研究機関として必要な
措置を講じることとします。そのため、告発窓口の設置や本事業についての告発があっ
た場合の調査をお願いすることがあります。また、本事業及び他府省の事業を含む他の
研究事業による研究活動に係る研究論文等において、研究活動の不正行為があると認め
られた場合、以下の措置を講じます。
(1)本事業において不正行為があると認められた場合
①当該研究費について、不正行為の重大性などを考慮しつつ、全部又は一部を返還して
いただくことがあります。
②不正行為に関与した者に対し、本事業への翌年度以降の応募を制限します。
(応募制限期間:不正行為の程度などにより、原則、不正があったと認定された年度
の翌年度以降2~10年間)
③不正行為に関与したとまでは認定されなかったものの、当該論文等の責任者としての
注意義務を怠ったことなどにより、一定の責任があるとされた者に対し、本事業への
翌年度以降の応募を制限します。
(応募制限期間:責任の程度等により、原則、不正行為があったと認定された年度の
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翌年度以降1~3年間)
④他府省を含む他の資金配分機関に対し、当該不正行為に関する措置及び措置の対象者
等について情報提供します。このことにより、不正行為に関与した者及び上記③によ
り一定の責任があるとされた者に対し、他府省を含む他の国の研究資金における事業
への応募が制限される場合があります。
⑤経済産業省は不正行為に対する措置を決定したときは、原則として、措置の対象とな
った者の氏名・所属、措置の内容、不正行為が行われた研究資金の名称、当該研究費
の金額、研究内容、不正行為の内容及び不正の認定に係る調査結果報告書などについ
て公表します。
(2)過去に国の研究資金において不正行為があったと認められた場合
国の研究資金において、研究活動における不正行為があったと認定された者(当該
不正行為があつたと認定された研究の論文等の内容について責任を負う者として認
定された場合を含む。)については、研究活動に係る指針に基づき、本事業への参加
が制限されることがあります。
本 事業 の 委 託 先 事 業 者 に は 研 究 機 関 と し て 受 付 窓 口 を 内 部 に 設 置 し て も ら い ま す 。
な お、 経 済 産 業省 に お け る研 究 活 動 の不 正 行 為 に関 す る 告 発・ 相 談 及 び 通 知 先 は 、
以下のとおりです。
経済産業省産業技術環境局産業技術政策課
〒100-8901東京都千代田区霞が関1-3-1
電話番号
:03-3501-1773
FAX番号:03-3501-7908
電子メール:[email protected]
14.その他の留意事項
(1)提案書を作成する上で前提となる条件等が不明な場合には、事項に従って質問を行
うか、又は応募者の判断として想定した前提条件を明記の上記載してください。
(2)応募者等が所有する特許権等を使用する場合は、提案書の中にその旨を明記してく
ださい。また、使用条件等について提案等がありましたら、併せて提案書の中に明記
してください。
(3)経費の計上は、委託契約締結日以降に発生(発注)したもので、事業期間中に終了
(支払)したもの ※ 1 のみが対象となります。例外はありませんので、発注など(海外
渡航の航空券の発券など)を実施する際には十分ご注意ください。
(4)採択予定者に対し、事業の説明会を4月27日(月)に開催予定です。詳細な開始時
刻等は別途ご案内いたしますが、スケジュールの確保をお願いいたします。
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【 ※ 1 委託事業における調達の委託対象可否判断例】
↓契約締結日
○
<委託事業期間>
見積
○
見積
×
見積
発注
発注
発注
納品
納品
完了日↓
検収注
納品
検収
検収
請求
請求
請求
支払
支払
×
見積
※
見積
発注
支払
納品
発注
検収
請求
納品・検収・
支払
「検収」とは、納品物が発注した内容に適合するか検査をする行為をいいます。
注
※
例 外 と し て 、支 払 が 委 託 事 業 期 間 外 で あ っ て も 以 下 の 要 件 を 満 た す 場 合 、委 託 対 象 経 費 と して
認められます。
委託事業期間中に発生し、かつ当該経費の額(支出義務額)が確定しているものであって、
事業期間中に支払われていないことに相当な事由があると認められるもの※
(相当な事由の例)
①
人件費(給与等の支払が月末締め→翌月払いになる場合が多いため)。
②
事 業 の 進 捗 上 、事 業 期 間 の 終 了 直 前 に 経 費 が 発 生 し た が 、経 理 処 理 の 都 合 上 、事 業 期 間 中 の
支払が困難なもの。
※
事 業 期 間 終 了 後 に 支 払 手 続 き を 行 っ た 場 合 に は 、支 払 が 完 了 し た 時 点 で 速 や か に 当 社 担 当社
員 へ の 報 告 及 び 確 認 を 受 け な け れ ば な り ま せ ん 。な お 、当 社 担 当 社 員 に よ る 確 認 の 結 果 、疑 義
が生じた場合には、必要に応じて検査等を行う場合があります。
15.問い合わせ先
本件に関する問合せは日本語とし、下記の電子メール、FAXにて受け付けます。
また、電話、来訪等による問合せには対応いたしません。
戦略コンサルティング本部
産業戦略グループ
小池、北田
E-mail:[email protected]
FAX:03-5157-2145
なお、問合せは、原則として平成27年4月7日(火)以降は受け付けません。
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個人情 報の お取り 扱い につい て
本公募は、経済産業省より「平成27年度戦略的国際標準化加速事業」の業務委託を受
けて三菱総合研究所が実施するものです。提案書にご記入の個人情報のお取り扱いについ
て は、 下 記 の とお り 適 切 に 管 理 い た し ま す の で 、 ご 同 意 の 上 、 提 案 書 を ご 提 出 く だ さ い 。
1.個 人情 報の取 扱い に関
する弊 社の 基本姿 勢
三菱総合研究所は、2003年1月8日にプライバシーマークの
付与・認定を受けております。
ご提案者の個人情報は、弊社が定める「個人情報保護方針」
に則り、適切な保護措置を講じ、厳重に管理いたします
2.ご 提案 者の個 人情 報の
利用目 的
ご提案者の個人情報は、本事業「平成27年度戦略的国際
標準化加速事業」の公募及び諸連絡のために利用させてい
ただきます。それ以外の目的で個人情報を利用する場合
は、改めて目的をお知らせし、同意を得るものといたしま
す。
個人情報の提供の予定はありません。
3.ご 提案 者の個 人情 報の
提供
4.ご 提案 者の個 人情 報の
委託
ご提案者の個人情報は、外部委託事業者に個人情報を取扱
う業務を委託する予定はありません。
5.ご 提案 者の個 人情 報の
利用終 了後 の措置( 個
人情報 の保 管期間 )
経済産業省と当社との契約に基づいて、提案書は5年間保
管した後、責任をもって廃棄いたします。
6.個 人情 報に関 する ご連
絡先
①個人情報保護管理者:株式会社三菱総合研究所
代表取締役副社長 小野誠英
(連絡先:03-5157-2111、E-mail:[email protected])
②個人情報の取扱いに関するご連絡先、苦情・相談窓口
※開示、訂正、利用停止等のお申し出は、下記窓口までご
連絡ください。
株式会社三菱総合研究所 広報部
電話:03-6705-6004 FAX:03-5157-2169
E-mail:prd@mri.co.jp
URL:http://www.mri.co.jp/request/
◆弊社の「個人情報保護方針」「個人情報のお取扱いについて」をご覧になりたい方は
http://www.mri.co.jp/privacy_guide/privacy.htmlをご覧下さい。又、ご請求いただけれ
ばお送り致します。
お 問 合 せ 番 号 : P101107-01-001-c
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