広報からの お知らせ 平成27年度広報活動計画 今年度の広報活動につきましては、保険者の皆様のご協力により、すべて終了することが出来ました。誌面をお 借りしてお礼申し上げます。 さて、 「広報に関する連絡会」では、昨年度末に実施した「広報活動に関する保険者アンケート調査」の結果に 基づき、 平成27年度の広報活動計画(主にポスター作成・マスメディアを媒体とする広報事業)を決定いたしました。 広報事業につきましては、費用対効果が見えにくいことから、日頃より厳しい意見をいただいております。効率 的かつ効果的に行えるよう、今後とも努力してまいりますので、ご理解いただきますようお願いいたします。 広報に関する連絡会委員長 浅田 悦敬(福生市 保険年金課長) 平成27年度 広報活動計画(概要) ❶ 国民健康保険料(税)収納率向上及び特定健診受診率向上ポスター [掲示期間:平成27年 5 月 1 日∼平成28年 3 月31日(予定)] 国民健康保険料 (税)の収納率向上及び特定健診受診率向上のため、ポスター掲示による国保制度の趣旨普及並び に被保険者啓発等を行う。 広報による効果をより高めていくため、ある程度知名度のある芸能人及びスポーツ選手とする。 アンケート結果では78%が収納率向上と受診率向上の 2 パターンが望ましいとしていることから、2 種類作成する。 ❷ ラジオCMスポット放送 [放送時期:①平成27年 6 月 ②未定] 国民健康保険料 (税)の収納率向上及び特定健診受診率向上のため、ラジオCMスポット放送による国保制度の趣 旨普及並びに被保険者啓発等を行う。 AMでは、受診対象者の聴取が見込まれる、特定健診受診率向上に関するCMを放送する。 FMでは、若年層をターゲットに趣旨普及啓発等を行うため、国保料(税)収納率向上に関するCMを放送する。 ❸ 無料情報誌への掲載及び都バス車内窓上への掲示 前年度に引き続き無料情報誌 「TOWN WORK社員」への広告掲載を行う。 [掲載時期及び回数:平成27年 6 ∼12月の間に 1 回] 公共交通機関 (都バス)へポスター掲示することで、より広く国保制度の趣旨普及並びに被保険者啓発等を行う。 (掲載時期及び回数は未定) 「広報活動に関する保険者アンケート調査」の結果 (概要) ※アンケート集計結果の詳細(自由意見等)につきましては、本会ホームページ 「保険者専用ページ(要パスワード)」に掲載しています。 ※無回答については、表から除いています。 ポ ス タ ー 問 ポスター作成について ポスター作成は必要である 効果は見えにくいがポスター作成は 必要である ポスターは必要ない 13 保険者 12 保険者 15% 16% 問 ポスターモデルについて ある程度の知名度がある女性芸能人 モデル・スポーツ選手が望ましい 問 ポスター作成パターン(種類) について ある程度の知名度がある男性芸能人 モデル・スポーツ選手が望ましい 保険料(税)収納率向上(現行)と 特定健診受診率向上ポスター(新規) の 2 パターンが望ましい 一般的家族をイメージする家族モデ ル(写真)が望ましい 保険料(税)収納率向上ポスターの 1 パターンが望ましい(現行) イラスト(アニメ等)にすることが 望ましい 特定健診受診率向上ポスターの 1 パ ターンが望ましい(切り替え) 14 保険者 2 保険者 24% 3% 27 保険者 45 保険者 47% 56 保険者 78% 69% 11 保険者 19% 6 保険者 10% 11 保険者 19% 東京の国保 2015.3 30 ラ ジ オ C M ス ポ ッ ト 放 送 問 次年度のCM放送種類について 9 保険者 11% 保険料(税)収納率向上と特定健診受診率向上 の 2 本立てCMでよい 3 保険者 保険料(税)収納率向上のみのCMでよい 4% 特定健診受診率向上のみのCMでよい ラジオCMは必要ない 65 保険者 4 保険者 80% 5% 無 料 情 報 誌 へ の 広 告 掲 載 等 問 (効果的と思われる) 問 無料情報誌への広告掲載回数及び 無料情報誌の種類について その他の媒体へのポスター掲示について TOWN WORK社員 無料情報誌 1 回広告掲載とバス車内窓枠広告(都バス等) それぞれ年各 1 回が望ましい ジョブアイデム首都圏版 an その他の情報誌 無料情報誌のみの年間 2 回が望ましい(バス車内広告は 必要ない) 情報誌への広告は必要ない 無料情報誌のみの年 1 回掲載が望ましい(縮小) 9 保険者 1 保険者 18% 2% 7 保険者 9% 7 保険者 44 保険者 9 保険者 12% 11% 56% 55 保険者 87% 4 保険者 5% そ の 他 問 実現可能な広報について 問 広報活動 3 事業について ある 効果は見えにくいが、事業を継続した方が良い ない 効果が見えない為、事業を全面的に廃止した方がよい 今のままで良い 効果が見えない為、一部を廃止(縮小)した方がよい どちらとも言えない 5 保険者 22% 14% 1 保険者 12 保険者 52% 3 保険者 6 保険者 26% 5% 1 保険者 4% 17 保険者 77% 公務ご多用の中、アンケートにご協力いただいた保険者の皆様に深く感謝申し上げます。ありがとうございました。 (広報に関する連絡会委員・事務局一同) 31 東京の国保 2015.3
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