(3)野菜・花き部門 課 題 名 新農業技術開発事業 No.2 試 験 内 容 試験期間 ほ場カルテに基づく土壌伝染性病害防除システ H 25 ~27 ムの確立 1.ほ場カルテのためのデータ収集と解析 担 当 松 崎 摘 要 県 単 新農業技術開発事業 No.3 イチゴ種子繁殖型(四季成り性)品種を使った新 H 25 ~27 作型の開発 1.種子繁殖型イチゴ夏秋どり栽培体系の検討 3.周年生産のための技術確立 松 崎 県 単 新農業技術開発事業 No.5 新規就農者が取り組みやすいレタス無マルチ栽 H 26 ~28 培技術の開発 1.計画生産のための技術開発 1) 早期畝立て技術の確立 2) べたがけ栽培による冬どり栽培体系の確 立 2.栽培体系の改善 1) 乾燥・降雨に強い整地方法の確立 大 矢 池 内 県 単 H 26 牛田(均) 県 単 新技術シーズ開発事 竹チップの木質ペレットボイラー燃料としての可 H 26 業 No.10 能性の検討 牛田(均) 県 単 新技術シーズ開発事 乾熱処理を用いたウイルスフリー化の検討 業 No.11 村上(恭) 県 単 かがわ型アスパラス栽 かがわ型アスパラス栽培システム開発普及加速 H 24 ~26 培システム開発普及加 化事業 速化事業 No.13 1.新品種の育成と保護 2.開発技術の実証 池内(隆) 村上(恭) 県 単 公設試験研究機関共 健康機能性評価による県産農産物ブランド化・ H 24 ~26 同研究 No.14 高付加価値加工食品開発支援 1.特産農産物の複数品種の生育特性調査、収 穫時期別の試験材料供給 2) アスパラガス 4) 葉物野菜 5) 金時ニンジン 牛田(均) 池内(隆) 県 単 池 内 令 達 農 業 経営課 新技術シーズ開発事 感雨計を利用した自動潅水システムの開発 業 No.9 場内共同研究 No.15 H 26 地域農産物農薬安全使用推進事業 H7 ~ 1.地域農産物の農薬登録拡大に必要な薬効薬 害、残留分析等 課 題 名 場内共同研究 No.17 試 験 内 容 試験期間 水田有効活用園芸作物等導入促進事業 H 26 ~28 1.水田活用園芸作物の省力・低コスト栽培によ る収益性向上技術の開発 1) 大豆 ① 黒大豆早期収穫 ② エダマメ用品種比較試験 2) モロヘイヤ ① 農試育成系統「ARM」に適した裁植密度 の検討 ② 収穫期間延長のための効率的電照方 法の検討 3) アスパラガス ① 露地アスパラガス単年どり 4) 小ギク ① 8月出荷小ギクの省力生産技術の確立 2.生産環境改善技術の開発 1) 大型トンネルの構造の検討 ① 基本構造の検討 ② 補強方法の検討 ③ 適応品目の検討 担 当 祖 一 池 内 大 矢 小 川 小野(茜) 摘 要 令 達 農業生産 流通課 農食研究推進事業 No.18 種子イチゴイノベーションに向けた栽培体系と種 H 25 ~27 苗供給体制の確立 1.新品種の花成特性解明と本圃直接定植法の 確立 1) 四国地域における花成反応の解明と活 用 2.栽培実証モデルを活用した生産流通技術体 系の確立 1) 生産者団体と連携した生産流通技術モ デルの確立 牛田(均) 井 口 イチゴ種子 繁殖型品種 研究コ ン ソ ーシアム 革新的技術緊急展開 地域間連携による低投入型・高収益施設野菜生 H 26 ~27 事業 No.23 産技術体系の実証 1.無育苗栽培を核とした省力・多収イチゴ密植 高設栽培システムの開発 1) 可動式高設バッグ栽培における無育苗 栽培法を活用した省力栽培技術の開発 2.開発技術の総合実証と標高差利用地域間連 携による端境期解消生産モデルの構築 1) 開発技術導入による冬春トマト作の安定 生産・作期拡大技術の実証 牛田(均) 松 崎 小 川 小野(茜) 地域間連携 施設野菜コ ンソーシア ム 課 題 名 試 験 内 容 試験期間 革新的技術緊急展開 レタス・キャベツ周年安定供給のための産地間 H 26 ~27 事業 No.24 連携・産地内協調支援システムの構築と実証 1.レタス連携産地別生育予測モデルの開発 1) 地域別品種別生育モデルの開発 2) 被覆法別・資材別トンネル内気温推定モ デルの開発 3) 地域別・作期別生育予測アプリケーショ ンの検証 担 当 大 矢 池 内 摘 要 レタス・キャ ベツ安定供 給技術開発 コンソーシ アム 革新的技術緊急展開 間欠冷蔵処理によるイチゴの花芽分化促進 H 26 ~27 事業 No.25 1.苗の育成条件が間欠冷蔵処理効果の発現に 及ぼす影響 1) 処理効果に影響を与える要因の抽出、寄 与度の解明 2) 夜冷処理との併用による処理の効率化と 前進化 3) 生産現場における実証試験 松 崎 小 川 イチゴの間 欠冷蔵コン ソーシアム 受託事業等(民間) No.28 新植物調節剤実用化試験 1.新除草剤等の効果検定試験 2) 野菜・花き関係 S 45 ~ 松 崎 祖 一 日本植物調 節剤研究協 会 受託事業等(民間) No.29 農薬委託試験 1.殺菌剤・殺虫剤の効果検定試験 2) 野菜・花き関係 S 62 ~ 池内(隆) 祖 一 香川県植物 防疫協会 日本植物防 疫協会 受託事業等(民間) No.31 「畝支柱連用栽培」によるミニトマトの生産安定技 H 24 ~26 術の確立 1.防根シート設置畝における最適な栽培管理 法の検討 2.防根シート設置畝培地中の根圏ガス環境改 善による生育促進技術の検討 3.土壌病害虫に対する効果的な土壌消毒方法 の検討 4.土壌消毒効果を高めるための適切な畝作成 資材の選定 牛田(均) 〔一般財団法 人〕野田共済 会 受託事業等(民間) No.32 花き栽培におけるLED光源を利用した省エネ H 24 ~26 電照栽培技術の開発 1.LED電球を用いた間欠電照がキクの開花制 御に及ぼす条件解明 2.LED光源の照射条件や間欠電照方法の他 品種、他品目への利用 瀬 尾 〔一般財団法 人〕 野田共 済会 課 題 名 受託事業等(民間) No.33 試 験 内 容 試験期間 ラナンキュラスのウイルスフリー種苗安定供給技 H 24 ~26 術の開発 2.RMMV、CMV、BBWV2抗血清を用いた DIBA法、RIPA法の検討 3.RT-PCR法、ELISA法、DIBA法、RIPA 法の検出感度、コスト、作業性比較 4.ウイルス検定を組み入れた種苗生産体制モ デルの検証 5.ウイルス検定法のマニュアル化 担 当 村上(恭) 摘 要 〔一般財団法 人〕 野田共 済会 受託事業等(民間) No.36 低コストで安定収量が得られる「アスパラガスの H 26 ~28 花崗土による枠板高うね栽培法」の開発 1.うね形成土量の違いが生育・収量に及ぼす 影響の把握 2.かん水量の違いが生育・収量に及ぼす影響 の把握 3.施肥量の違いが生育・収量に及ぼす影響の 調査 池内(隆) 〔一般財団法 人〕 野田共 済会 受託事業等(民間) No.37 農業用シートの実用性実証試験 1.ネギ栽培における地温抑制効果の実証 2.カーネーション栽培における地温抑制効果 の実証 H 26 小 川 瀬 尾 七王工業株 式会社 H 24 ~26 松 崎 高設栽培標 準化コ ン ソ ー シ ア ム ( 農 林水 産 省) 受託事業等(国、独法 イチゴ高設栽培システムの標準仕様の策定 等) No.39 1.タイプ別特徴の整理と標準仕様の策定 課 題 名 試 験 内 容 試験期間 54.シーズ育成型試 担い手支援のための野菜生産省力安定化技術 H 22 ~26 験研究 ⑥ の確立 1.イチゴの生産安定と品種育成 1) 優良系統を使用した交配系統の予備選抜 2.アスパラガスの品種育成 1) 遺伝資源の保存 2) 新たな遺伝資源の収集 3.ミニトマトの生産安定技術の確立 1) 夏作での生産安定化技術の確立 2) 省力栽培方式の確立 3) 高収益省力栽培方式の開発 4.レタス生産安定技術の確立 1) 作型別適品種の選定 2) 省力・低コスト生産方式の確立 5.ブロッコリーの計画生産安定化技術の開発 1) 気象変動に強い適品種の選定 2) 施肥改善技術の検討 6.青ネギの生産安定技術の確立 1) 作型別適品種の選定 2) 省力栽培方式の確立 7.ニンニクの生産安定技術の開発 1) 種球の県内生産のための系統選抜 8.現地対応課題解決支援研究 1) キュウリの県下適応品種の選定 2) ナバナの生産安定技術の確立 3) 特産・伝統野菜等の系統保存 担 当 牛田(均) 松 崎 大 矢 池内(隆) 井 口 小 川 小野(茜) 摘 要 県 単 55.シーズ育成型試 花き類の高品質安定生産技術の確立 H 24 ~28 験研究 ⑦ 1.主要花きの高品質化と安定生産技術の確立 1) キク有望品種の品種比較試験 2) カーネーションの生産性向上試験 3) マーガレットの高品質安定生産技術の確 立 4) ラナンキュラス促成栽培技術の確立 2.花き新品種の育成 1) キクの優良品種・系統の育成 2) カーネーション新品種の育成 3) マーガレット優良品種・系統の育成 4) ラナンキュラスの新品種の育成 3.新規品目の導入と適応性試験 1) トルコギキョウの長期苗貯蔵作型の確立 祖 一 瀬 尾 村上(恭) 県 単
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