毎月15日発行　平成27年４月15日発行一般財団法人岐阜県職員互助会様より寄附岐阜ヤクルト販売株式会社より県内社会福祉協議会へ寄付 40 ▲感謝状を手にする岐阜県職員互助会・木村順子副理事長（左）と県社協・田宮常務理事 = 県福祉会館 52 28 20 ▲平成26年度「岐阜ヤクルト大会」で行なわれた贈呈式（３／28　岐阜グランドホテル） 10 ありがとうございました！去る３月６日、一般財団法人岐阜県職員互助会様から、岐阜県ボランティア活動振興基金の資金として、万円のご寄附をいただき、贈呈式を行いました。頂戴しました寄附金は、岐阜県ボランティア活動振興基金に積み立て、ボランティア・市民活動の育成・振興事業に活用させていただきます。去る３月日、岐阜グランドホテルで開催された「岐阜ヤクルト大会」において、岐阜ヤクルト販売株式会社様より、安八町社会福祉協議会及び坂祝町社会福祉協議会に各１，０００，０００円が寄贈されました。同社では、地域福祉に貢献するため、昭和年より「福祉ヤクルト運動」を行なっていますが、平成年度からは、ヤクルトの売上金の一部を寄付金として寄贈し、県内の市町村社会福祉協議会が福祉巡回車輌（「福祉ヤクルト号」）購入費に充てられる形式で実施されています。今回で県内の社会福祉協議会が同社より寄贈を受けましたが、この寄付金により購入された車輌は、社会福祉協議会において、今後、地域住民の支援等に活用され、岐阜県の地域福祉の向上に役立てられる予定です。 23 岐阜信用金庫様より寄附去る３月日、岐阜信用金庫様から万円のご寄附をいただきました。この寄附金は、社会福祉活動に活用させていただきます。 10 （第635号）（ 8 ）生活困窮者緊急食料提供事業に関する協定を締結しました。今年４月１日から生活困窮者自立支援法が施行されました。福祉事務所を設置する自治体では、法律にもとづいて、自立相談支援事業、住居確保給付金の支給をはじめ、就労や家計に関する相談支援事業を実施します。福祉事務所を設置していない21町村圏域における自立相談支援事業の実施については、岐阜県からの委託を受けて、岐阜県社会福祉協議会が実施することになりました。昨年度実施されたモデル事業の先進事例を視察するなかで、「所持金が数百円しかなく、今日・明日の食べ物に窮する」相談者が少なからず存在している実態があり、これをきっかけに食料支援の仕組みを検討しました。本会とNPO法人セカンドハーベスト名古屋が協定を結ぶこととなり、去る３月30日に協定調印式を行いました。今後、自立相談支援事業を実施するなかで、相談者の抱える就労、家計等の問題の解決に取り組む他、本会の自主事業 ▲協定書を手にする本岡理事長(左)と片岡事務局長＝岐阜県福祉・農業会館として、食料提供事業を実施します。＊本誌に対してのご意見、ご要望等ございましたら、下記までお寄せください。発行所　社会福祉法人　岐阜県社会福祉協議会　〒500－8385　岐阜県岐阜市下奈良２－２－１ＴＥＬ（058） 273-1111　ＦＡＸ（058） 275-4858　ホームページアドレス　http://www.winc.or.jp/　購読料30円は会費に含む　毎月1回・15日発行