第 15 期 (平成 26 年度) 決 算 自:平成26年 自:平成26年 公 告 1月 1日 至:平成26年 至:平成26年 12月31日 楽天Edy株式会社 Ⅰ.貸 借 対 照 表 (平成 26 年 12 月 31 日現在) (単位:千円) 科 目 金 額 科 ( 資 産 の 部 ) 目 金 額 ( 負 債 の 部 ) 流 動 資 産 32,049,490 現 金 及 び 預 金 流 動 負 債 38,127,330 3,474,334 発 行 未 払 金 112,991 金 222,968 利 用 未 払 金 24,454,336 発 行 未 収 入 金 25,871,746 未 金 781,350 利 用 未 収 入 金 8,950 未 用 328,548 売 掛 商 払 払 費 品 24,256 未 払 法 人 税 等 48,909 品 43,069 未 払 消 費 税 等 16,308 用 37,248 発 繰 延 税 金 資 産 204,356 預 金 95,387 リ 金 貯 前 蔵 金 11,934,843 金 286,658 務 45,379 2,023,634 退蔵益引換引当金 59,224 そ の 他 流 動 資 産 44,127 そ の 他 流 動 負 債 58,780 貸 △ 592 未 払 費 収 預 入 け 倒 引 当 金 行 預 り り ー ス 債 固 定 負 債 固 定 資 産 9,396,933 有形固定資産 14,323 器 具 及 び 備 品 262,703 ー ス 資 産 無形固定資産 商 標 そ の 他 固 定 負 債 43,252 1,498,084 権 78,775 ソ フ ト ウ ェ ア 1,268,342 ソフトウェア仮勘定 149,243 その他無形固定資産 1,722 負 債 合 計 投資その他の資産 7,578,568 投 資 有 価 証 券 6,827,249 関 係 会 社 株 式 100 長 期 前 払 費 用 171,528 繰 延 税 金 資 産 18,350 敷 金 保 証 金 561,340 そ の 他 投 資 16,586 貸 倒 引 当 金 △ 16,586 産 合 計 41,446,423 38,161,534 (純資産の部) 株 主 資 本 資 本 金 1,840,082 資 本 剰 余 金 1,500,000 資 本 準 備 金 資 34,203 320,280 建 物 附 属 設 備 リ 34,203 その他資本剰余金 利 益 剰 余 金 200,000 1,300,000 △ 55,192 その他利益剰余金 △ 55,192 繰越利益剰余金 △ 55,192 資 計 3,284,889 負債・純資産合計 41,446,423 純 産 合 Ⅱ.損 益 計 算 書 (平成 26 年1月1日から平成 26 年 12 月 31 日まで) (単位:千円) 科 売 目 上 金 高 電子マネー業務収入 機 器 金 販 売 融 収 収 退 売 蔵 上 原 売 額 上 5,401,504 入 178,744 益 51,255 益 546,873 価 総 129,384 利 益 6,048,993 販売費及び一般管理費 営 営 業 業 外 雑 営 5,487,654 利 収 益 外 561,338 益 収 業 費 入 1,695 1,695 35 35 用 為 替 差 損 経 常 利 益 別 利 特 562,999 益 債 務 勘 定 整 理 益 特 税 別 損 減 損 7,549 28,150 固 定 資 産 除 却 損 17,013 前 当 損 期 純 利 益 当 人 税 期 等 純 調 整 利 45,164 525,384 法人税、住民税及び事業税 法 7,549 失 失 引 6,178,377 47,808 額 △222,707 益 △174,899 700,283 1 Ⅳ.個 別 注 記 表 1.重要な会計方針に係る事項に関する注記 (1) 有価証券の評価基準及び評価方法 ① 満期保有目的の債券 ② 子会社株式及び関連 会社株式 償却原価法(利息法)を採用しております。 移動平均法による原価法により評価しております。 (2) たな卸資産の評価基準及び評価方法 商品・貯蔵品 (3) 固定資産の減価償却方法 ① 有形固定資産 (リース資産を除く) 先入先出法による原価法を採用しております。 (貸借対照表価額については収益性の低下に基づく簿価切下げ の方法により算定) 定額法を採用しております。 なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。 建物附属設備 6年~15 年 器具及び備品 2年~9年 なお、耐用年数及び残存価額については、主として法人税法に 規定する方法と同一の基準によっております。 ② 無形固定資産 (リース資産を除く) 定額法を採用しております。 なお、主な耐用年数は以下のとおりであります。 ソフトウェア(自社利用) 5年 商標権 10 年 ③ リース資産 所有権移転外ファイナンス・リース取引に係るリース資産 リース期間を耐用年数とし、残存価額を零とする定額法を採用 しております。 支出の効果が及ぶ期間で均等償却をしております。 ④ 長期前払費用 (4) 引当金の計上基準 ① 貸倒引当金 債権の貸倒れによる損失に備えるため、一般債権については貸 倒実績率により、貸倒懸念債権等特定の債権については個別に 回収可能性を検討し、回収不能見込額を計上しております。 ② 退蔵益引換引当金 発行預り金残高につき、一定期間経過後収益を計上したものに 対する将来の支払額に備えるため、過去の実績に基づく将来支 払見込み額を計上しております。 (5) 収益の計上基準 退蔵益の計上方法 過去の使用実績率に基づき算出した、使用されないと見込ま れる金額を発行預り金から取崩し、売上高の退蔵益に計上し ております。 (6) その他計算書類の作成のための基本となる重要な事項 消費税等の会計処理 消費税の会計処理は、税抜方式を採用しております。 2 2.貸借対照表等に関する注記 (1) 担保に供している資産及び担保にかかる債務 担保に供している資産 種 担保にかかる債務 事業年度末 帳 簿 価 額 類 投 資 有 価 証 券 内 容 事業年度末残高 6,827,249 千円 発行預り金 敷 金 保 証 金 11,934,843 千円 551,340 千円 (注) 資金決済に関する法律等に基づき、前払式発行手段の基準日未使用残高の1/2以上に相当する額 を担保に供しております。 (2) 有形固定資産の減価償却累計額 415,312 千円 (3) 関係会社に対する金銭債権及び金銭債務 短期金銭債権 2,180,894 千円 短期金銭債務 224,029 千円 3.税効果会計に関する注記 繰延税金資産および繰延税金負債の発生の主な原因別の内訳 ( 繰 延 税 金 資 産 ) 繰 越 損 欠 金 3,467,907 千円 減 損 損 失 10,326 千円 未 払 費 用 73,357 千円 前 受 収 益 13,089 千円 他 91,214 千円 そ の 小 評 価 性 計 引 3,655,895 千円 当 額 △3,430,178 千円 繰 延 税 金 資 産 合 計 225,716 千円 ( 繰 延 税 金 負 債 ) 資 産 除 用 3,009 千円 繰 延 税 金 負 債 合 計 3,009 千円 繰延税金資産の純額 222,707 千円 去 費 3 4.関連当事者との取引に関する注記 (1) 親会社及び法人主要株主等 (単位:千円) 属性 会社等 の名称 議決権等の 所有(被所 有)割合 楽天 株式会社 被所有 直接100.0% 間接 0.0% 関連当事者 との関係 役員の兼任 親会社 親会社の 子会社 被所有 直接 0.0% 間接 0.0% 資金の預け入れ(注)1 取引金額 3,414,912 科 目 預け金 期末残高 2,023,634 資金の援助 ポイントサービス の提供 役員の兼任 楽天 カード 株式会社 取引の内容 加盟店 バリューイシュア 受取利息(注)1 短期社債の購入及び償 還(注)2 受取利息(注)2 4,935 2,000,000 3,256 - 有価証券 - - - - 社債の購入 取引条件及び取引条件の決定方針等 (注) 1. 資金の預け入れについては、CMS(キャッシュ・マネジメント・システム)にかかるものであり、受取 利息は市場金利を勘案して合理的に決定しております。また取引金額は、当事業年度における平均預け 入れ残高を記載しております。なお、本表に記載の取引金額は、平成 26 年 1 月 1 日から平成 26 年 12 月 31 日における平均残高であります。 2. 資金運用の一環として、平成 24 年 8 月から短期社債を購入しておりましたが、平成 26 年 6 月満期解約 しております。取引金額は額面価額を記載し、購入価額及び受取利息は、市場金利を勘案して合理的に 決定しております。 (2) 親会社情報 親会社の名称:楽天株式会社 親会社が発行する有価証券が上場されている金融商品取引所:東京証券取引所 5.1株当たり情報に関する注記 (1) 1株当たり純資産額 32,848,894 円 55 銭 (2) 1株当たり当期純利益 7,002,836 円 53 銭 4
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