第 14-084 号 2015 年 3 月 25 日 4 月 1 日（水）から順次、１５駅で「列車運行情報提供システム」を導入します！４ヵ国語で異常時の運転状況などを分かりやすくお伝えします。西武鉄道株式会社（本社：埼玉県所沢市、社長：若林久）では、電車の運行状況を分かりやすくご案内する「列車運行情報提供システム」を導入します。4 月 1 日（水）から所沢駅の改札口付近に導入し、2015 年度中に主要駅 15 駅に導入します。これは、当社線および他社線で運転見合わせなどの輸送障害が発生した際に、文字情報と路線図にて運転見合わせ区間や振替輸送経路などをディスプレイに表示するシステムです。「列車運行情報提供システム」では、観光大国を目指す西武グループの一員として、日本語のほかに英語、中国語（簡体字）、韓国語の計 4 ヵ国語で情報を発信します。多言語で発信することにより、運転に支障が発生した際でも訪日外国人のお客さまのほか不案内のお客さまの不便や不安を解消します。また、大規模災害発生時には NHK のニュースを放映することができる他、平常時は沿線のおでかけ情報などをお知らせします。当社では、お客さまのニーズに合った情報を迅速かつ分かりやすくご案内してまいります。詳細は、別紙のとおりです。 ※イメージ所沢駅での設置の様子振替輸送のご案内画面当社線運行障害発生時の画面営業情報の画面【別紙】「列車運行情報提供システム」の導入について１．導入開始日 2015 年 4 月 1 日(水）より順次２．導入駅 15 駅（池袋・練馬・秋津・飯能・東飯能・西武秩父・西武新宿・高田馬場・中井・所沢・本川越・玉川上水・拝島・国分寺・武蔵境）３．表示内容（１）列車運行の平常時沿線のおでかけ情報、駅のご利用案内など（２）列車運行の異常時運転見合わせ区間などの運行情報、運転再開見込み時間、振替輸送経路等（３）大規模災害発生時 NHK のニュースを放映 ◇お客さまのお問合せ先西武鉄道お客さまセンター TEL.(04)2996-2888 音声ガイダンスのご案内により、メニューをお選びください。［営業時間：平日 9 時～19 時土休日 9 時～17 時］以上