大学の動き/研究・臨床成果

December
「第 回中国四国
7日 陸上競技部が
学生駅伝」
で、 年ぶりに3位入
賞
日 大学 院 環 境 生 命 科 学 研 究 科の
宮 竹 貴 久 教 授 が 参 画 した研 究
成果が、農林水産省が選出する
「2 0 1 4 年 農 林 水 産 研 究 成
果 大トピックス」
に選定
〜 日 地 域 総 合 研 究 セ ン タ ー
は、
ポートランド州 立大 学のス
ティーブン・ジョンソン特任教授
を招き、
ポートランドのまちづ
くりを 学 ぶ
「まちづくりウィー
ク」
を開催
8日 大学 院 教 育 学 研 究 科の上 田 久
利 教 授 と 自 然 科 学 研 究 科の吉
野雄二教授が、地域社会への貢
献 や国 際 舞 台 での活 躍 が 顕 著
な 個 人・団 体に贈 られる「第
回 山 陽 新 聞 賞」の文 化 功 労 賞、
学術功労賞をそれぞれ受賞
9日 2014
年度岡山大学新技術
説明会を東京都内で開催
日 アフ
リカ 地 域 の 教 育 関 係 者 ら
5 人 が、3 月 5 日 ま で の 日 程
で、
本学教員の指導のもと初等
理 数 科 教 授 法の 改 善 と 学 力 評
価手法を学ぶ研修を開始
■岡 山 大 学 病 院 新 医 療 研 究 開 発 センタ ーの
LED電球の点灯に成功。( 月・定例発表)
る触媒の組成を決定し、作動温度600℃で
いて、バイオガスからの炭素析出を抑制でき
オガスを燃料とする固体酸化物燃料電池にお
らの共同研究グループは、豚糞尿由来のバイ
授、岡山県農林水産総合センター畜産研究所
■大 学 院 環 境 生 命 科 学研 究 科の三宅通 博 教
」に掲載。 Research
効 性を確認した。米国 科 学 雑 誌「 Circulation
( 月・臨時発表)
胞移植法の安全性と心不全治療における有
臨 床 研 究 を 実 施。 冠 動 脈 注 入 法 に よ る 幹 細
対する心臓内幹細胞自家移植療法の第1相
2 0 1 2 年 に か け て、 左 心 低 形 成 症 候 群 に
王英正教授らの研究グループは、2011~
研究・
授、安部奈緒美日本学術振興会特別研究員ら
■大学院環境生命科学研究科の中村宜督教
の研究グループは、食品成分のベンジルイソ
を介
NF-kappaB
して大腸がん細胞の増殖を抑制する分子機構
チオシア ネート が 転写因子
を世 界で 初 めて 解 明。英国の科 学 雑 誌「 Cell
」に掲載。( 月・定例発表)
death & disease
准教授、大学院医歯薬学総合研究科の森山芳
■自然生命科学研究支援センターの宮地孝明
則 教 授、資 源 植 物 科 学研 究 所の馬 建 鋒 教 授、
共同研究グループは、アスコルビン酸を葉緑
理化学研究所環境資源科学研究センターらの
体へ運 ぶ 輸 送 体 を 世 界で 初 めて 突 き 止めた。
英 国 の 科 学 雑 誌「 Nature Communications
」
(1月・臨時発表)
に掲載。 授、国 立 科 学 博 物 館の 共 同 研 究 グルー プは、
■ 大 学 院 環 境 生 命 科 学研 究 科の福田 宏 准 教
岡山県南部と香川県島嶼部に固有な陸産貝類
(かたつむり)の新種を認識し、アキラマイマ
イと記載・命名。日本貝類学会発行「 Venus
」
(1月・臨時発表)
に掲載。 ■大学院医歯薬学総合研究科の藤原俊義教授、
プは、がん細胞を選択的に殺傷する遺伝子改
岸本浩行助教、菊地寛次医師らの研究グルー
変ウイルス製剤「テロメライシン」を用いて、
消 化 器 が んの リン パ 節 転 移 を 低 侵 襲 的 に 完 全
が ん を 直 腸 に 移 植 し たマ ウ ス で そ の 効 果 を 実
に消去する新たな治療法を開発し、ヒト大腸
証した。米国の科学雑誌「 Molecular Therapy
」
(2月・臨時発表)
に掲載。 授、 名 古 屋 工 業 大 学 ら の 共 同 研 究 グ ル ー プ
■大学院医歯薬学総合研究科の須藤雄気教
人 工 的 に 創 成 す る こ と に 世 界 で 初 め て 成 功。
は、電気信号を制御するタンパク質の機能を
ア メ リ カ 化 学 会 誌「 Journal of the American
」に掲載。(2
Chemical Society
月・臨時発表)
■ 大 学 院 医 歯 薬 学 総 合 研 究 科 の 森 田 学 教 授、
歳
大森智栄大学院生の研究グループは、保健管
臼歯の生え方に異常 がある大学生は、かみ合
理センターの岩﨑良章准教授と共同で、
わせの異 常 が多いことを、2千人を超える横
(2月・定例発表)
断研究で初めて突き止めた。
「口腔衛生学会雑
誌」に掲載。 授と榮川伸吾助教、西田充香子大学院生らの
■大学院医歯薬学総合研究科の鵜殿平一郎教
研究 グループは、糖尿病治療薬のメトホルミ
が ん を 攻 撃 す る 機 能 を回 復 さ せる 作 用 が ある
ンにがん細胞を殺傷する細胞の疲弊を解除し、
(2月・定例発表)
ことを証明。
「米科学アカデミー紀要」に掲載。
授らの研究 グループは、日本原子力研究開発
■異分野 融 合 先 端研 究コアの仁 科勇 太 准 教
機 構 と北 海 道 大 学 触 媒 化 学研 究センターと
共同で、非常に薄い炭素シートに白金微粒子
を満遍なく固 定 化し、同 時にシリカコーティ
触 媒活性と耐久 性を持つ触 媒を作り出すこ
ン グ す る 合 成 法 を 開 発。 従 来 よ り も 優 れ た
と に 成 功。 イ ギ リ ス の 科 学 雑 誌「 Chemical
」に掲載。(2
Communications
月・定例発表)
13
臨床成果
9日 推薦入試Ⅱ、
AO入試の合格者
を発表
9日 大学 院 環 境 生 命 科 学 研 究 科の
沖陽子教授が、岡山県の文化の
向上に著しく貢献した個人・団
体 に贈 ら れる 平 成 年 度 の 岡
山県文化賞を受賞
日 キャ
卒業生
リア開発センターは、
のキャリア開 発 やネットワーク
構築のための
「第 回卒業生フォ
ローアップセミナー@東京」
を東
京サテライトオフィスで開催
日 セネ
ガル 共 和 国 の 小 学 校 教 員
や教育省関係者 人が、
3月9
日までの日 程で、
本 学 教 員の指
導のもと初 等 理 数 科 教 育 を 学
ぶ研修を開始
・ 日 健 康 長 寿 社 会を担 う歯 科
医学教育改革キックオフシンポ
ジウムを開催
日 研究 推 進 産 学 官 連 携 機 構は医
療展示会「中央西日本メディカ
ル・イノベーション2015」を
開催
日 優れた業 績 を 挙 げた若 手 研 究
者 を 顕 彰 す る「 岡 山 大 学 若 手
トップ リ サ ー チャー 研 究 奨 励
賞 」に 大 学 院 社 会 文 化 科 学 研
究科の東陽一郎准教授、環境生
命 科 学 研 究 科の賴 藤 貴 志 准 教
授を選出し表彰
日 研究 推 進 産 学 官 連 携 機 構 は
「 第 回 岡 大 サ イエ ンス カ
フェ」を開催
・ 日 平 成 年 度 個 別 学 力 検 査
等前期日程を実施
日 グロ
ーバル・パートナーズ招聘
講演会「セルビア・未知のヨー
ロッパ」を開催
日 定例記者発表を開催
March
日 岡山 大 学 病 院 は、心 臓 の 大 動
脈と肺静脈の位置が入れ替わる
「完 全 大 血 管 転 位 症」を 患った、
男 児( 生 後 日 目 )に 対 す る 難
手術を実施
日 シン
ポジウム「循環共生型社会
の 実 現 によ る 地 域 再 生 に 向 け
て」を開催
日 理学 部 4 年の山 根 卓 大 さんが
大阪・神戸アメリカ総領事主催
の「第 三 回 英 語スピーチコンテ
スト」で3位に入賞
日 研究 推 進 産 学 官 連 携 機 構 は
「 第 回 岡 大 サ イエ ンス カ
フェ」を開催
日 「 植
物力×異分野融合先端研
究セミナー」を資源植物科学研
究所で初開催
日 大学 院 自 然 科 学 研 究 科 機 械シ
ステム工学専攻の大学院生でつ
くる2チームが、「第 回 学生に
よるビジネスアイデア提案コン
テスト」
で、
テクノロジー部門優
秀賞と奨励賞をそれぞれ受賞
日 生殖 補 助 医 療 技 術 教 育 研 究セ
ンターは、
シンポジウム
「生殖補
助医療の安全・安心」
を開催
〜 日 世 界 最 大 の ナ ノ テ ク ノ
ロ ジー に 関 す る 展 示 会「 nano
2015 ︱第 回国際
tech
ナノテクノロジー総 合 展・技 術
会議︱」
に出展
February
独立行政法人日本原子
4日 鏡野
町、
力 研 究 開 発 機 構と三 者 間にお
ける 連 携 協 力に関 する 協 定 を
締結
2〜3日 資 源 植 物 科 学 研 究 所が第
回 資 源 植 物 科 学 シンポ ジウ
ム 及 び第 7 回 植 物ストレス科
学研究シンポジウムを開催
6日 個別 学 力 検 査 等 前 期日 程の合
格者を発表
6〜8日 地 球 物 質 科 学 研 究 セ
ンター が 国 際 シンポ ジウ ム
MISASAを
V開催
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ミネーションで交流広場を
日 イル
彩るイベント「岡山大学*輝き
*2014」を開催。また、同日
から 日までイルミネーション
を点灯
記者発表を開催
日 定例
日 推薦 入 試 Ⅰ、社 会 人 入 試 等 の
合格者を発表
January
1日 安全
衛生推進機構を設置
6日 自然 生 命 科 学 研 究 支 援 セ ン
ター公開コロキウムを開催
7〜 日 埋 蔵 文 化 財 調 査 研 究 セン
ターは、キャンパス発 掘 成 果 展
「 鹿 田 荘 の 人 と 時 代 」を 創 立
五十周年記念館で開催
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ICHO NAMIKI No.76●いちょう並木
いちょう並木●No.76 ICHO NAMIKI
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大学 動
http://www.okayama-u.ac.jp
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き
の
News & Topics in Okayama University
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