「河内長野市環境ボランティア活動実践証明制度」活動事例 (1)ボランティア団体の活動への参加 《環境政策課に事務局を置く団体》 ①河内長野市自然環境保護協議会専門部会（野鳥の会） ・毎月１回、河内長野市内や周辺での野鳥生息調査 ・11 月上旬にノバティホールで活動の展示発表会 ・自然環境保護関連イベントでの啓発活動 ・市民を対象とした探鳥会の開催 ②河内長野市自然環境保護協議会専門部会（水生生物観察会） ・毎月１回、河内長野市内での水生生物生息調査 ・８月上旬に滝畑地区で開催される「自然学習会」の運営補助 ・11 月上旬にノバティホールで活動の展示発表会 ・夏休みに、市内の小学生を対象とした観察会の開催 ③河内長野市自然環境保護協議会専門部会（食草・薬草の会） ・毎月１回程度、河内長野市内や周辺での野草の分布調査 ・11 月上旬にノバティホールで活動の展示発表会 ・７月、１月に野草を活用した郷土料理教室の開催 ・市民を対象とした野草料理教室の開催 ④エコライフかわちながの ・各種イベントにおける廃食用油を使ったろうそく作り教室の開催 ・食器リユース事業「もったいない市」の開催協力 ・千代田公民館での廃食用油回収事業の協力 ・夏休みに、市内の小学生を対象とした石けんづくり教室の開催 ・３月に市役所市民サロンで活動の展示発表会 《環境政策課に事務局を置かない団体》 ①NPO 法人森林ボランティアトモロス ・市民参加による森林保全活動 ・夏休みに、市内の小中学生を対象とした巣箱づくり教室の開催 ・各種イベントでの啓発活動 (2)美化・清掃分野 活動地域を選定して、一定期間（概ね６ヶ月以上）活動する。その際、市 （環境衛生課）から必ずボランティア用のゴミ袋を受領すること。 (3)その他の環境ボランティア活動 上記以外にも、利潤追求を主目的にした活動を始め、宗教的活動、イデオ ロギーに偏った活動を除き、本市環境の保全と持続的な発展に寄与する内容 のものであると認められる内容のものであれば当該活動の対象とする。
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