熱エネルギー導入予定箇所の 想定利用量調査(3) 資料3-5 1.導入予定箇所と設備 導入予定箇所 道の駅 ケアハウス・ 健康増進施設 利用可能熱源 導入予定 設備名称 OT-3 水井戸 温泉排湯 給 湯 ○ × △ 冷・暖房 ○ ○ ○ 駐車場融雪 △ ○ ○ 駐車場融雪 △ ○ ○ 1 2.各設備置ける想定利用量 A重油、灯油の使用量 2500 道の駅 給 湯 使用熱量(3ヶ月) 月熱量 利用熱量 GJ GJ kW 160 53.3 54 2000 熱量(GJ) ・近年は灯油などの使用量が冬季に増 えることは少なく、年間を通じて平準化 している。 ・近年は温泉排湯を利用し、融雪を 行っており、灯油などは主に給湯に使 われている。 ・給湯も排湯熱を利用し、上水を10℃ から22℃に加温しているので、灯油等 の使用量も減っている。 ・現在の給湯での使用熱量 2,131 H18年 H23年 H24年 1500 H25年 H26年 H25年12月より A重油から灯油に切り換え 1000 665 626 500 330 156 633 156 0 1~3 4~6 7~9 3ヶ月 10~12 年間 2 道の駅 暖房 (H25年1月の空調使用電力量より) 電 力 COP 利用熱量 MWh kW - kW 8 31.6 3.5 111 道の駅 冷房 (H25年8月の空調使用電力量より) 月電力量 電 力 COP 利用熱量 MWh kW - kW 20 56.7 3.2 181 25 使用電力量(MWh) 月電力量 空調使用電力量(推定値) 30 冷房 暖房 暖房 20 19.5 H18年 15 H25年 10 7.9 5 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 月 3 道の駅 融 雪 ・駐車場を融雪の対象とすると、その面積は1、625㎡。 ・融雪に必要な熱量は、雪の融解熱を基にすると約300W/㎡。 ・駐車場全体の融雪に必要な熱量は487kW。 温泉排湯による融雪 既設ロードヒーティング 道の駅 国道 駐車場融雪範囲 4 ケアハウス・健康増進施設の 駐車場等融雪 国 ・通路、駐車場を融雪の対象 ・この面積は約875㎡ ・必要な熱量は262kW 道 道の駅 ケアハウス・健康増進施設 融雪箇所 5
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