No.2015-10 検査内容変更のお知らせ

2015-10
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平成 27 年 3 月
検査内容変更のお知らせ
謹啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
平素は格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。
さて、この度、下記の検査項目につきまして、委託先の変更に伴い、検査内容を一部変更
させて頂きますのでご案内申し上げます。
誠に恐縮ではございますが、弊社事情ご賢察の上、何卒ご了承の程よろしくお願い申し
上げます。
敬白
記
【内容変更項目】
CPU
No.
検査項目
1813
トランスフェリン(尿)
733
ビタミンB1(サイアミン)
変更箇所
575
2127
2193
旧
現行試薬の販売中止に伴い、同じ検査方法による測定
測定試薬 試薬に変更いたします。(その他の内容変更はなし。)
EDTA-2Na入り遮光容器(容器No.47)を、より強度が高い
採血管に変更いたします。
この変更に伴い、容量が5mLから4mLに変更となります。
※新容器は順次お届けいたします。
容器
734
新
ビタミンB2(リボフラビン)
P5
P16
(変更後も旧容器は使用可能です。)
検査方法
RIA(二抗体法)
CPBA(DCC法)
基準範囲
9.0~37.6 ng/mL
9.0~33.9 ng/mL
所要日数
2~9日
6~13日
報告下限値
3.0 以下 ng/mL
5 未満 ng/mL
検体量
血清 0.5mL
血清 0.3mL
報告桁数
小数第2位
小数第3位
所要日数
2~5日
2~4日
検体量
EDTA血漿 0.6mL
EDTA血漿 1.2mL
基準範囲
50 以下 pg/mL
9~47 pg/mL
所要日数
7~13日
5~12日
報告下限値
2 未満 pg/mL
4 未満 pg/mL
25-OHビタミンD
成長ホルモン(GH)
検査
案内
P17
アンジオテンシンⅡ
P23
P30
【変更時期】平成 27 年 3 月 31 日(火)ご依頼分より
尚、詳細につきましては、営業担当者またはインフォメーションまでお問い合わせ下さい。
本社
〒710-0834 倉敷市笹沖 468 番地の 5
インフォメーション TEL(086)427-2323
ホームページ
http://www.oml-inc.jp
2015-10
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【内容変更項目】
CPU
No.
689
検査項目
総エストロゲン・非妊婦
677
エストリオール(E3)
701
アミノ酸分画〈ヘパリン血漿〉
702
アミノ酸分画〈尿〉
3756
アミノ酸11分画
950
クロルプロマジン
992
サリチル酸(アスピリン)
998
メトトレキサート
変更箇所
新
基準範囲
の表記
M 2.00~20.0 μg/day
F 卵胞期 3.00~20.0
卵胞前期 3.00~20.0
排卵期 10.0~60.0
黄体期 8.00~50.0
閉経後 10.0以下
M 2~20 μg/day
F 卵胞期 3~20
卵胞前期 3~20
排卵期 10~60
黄体期 8~50
閉経後 10以下
基準範囲
の表記
M 5.00以下 pg/mL
F 卵胞期 5.00以下
排卵期 5.00以下
黄体期 5.00以下
妊娠前期 20.0~100
妊娠中期 100~10000
妊娠後期 10000~40000
M 5以下 pg/mL
F 卵胞期 5以下
排卵期 5以下
黄体期 5以下
妊娠前期 20~100
妊娠中期 100~10000
妊娠後期 10000~40000
ヘパリン血漿 0.5mL
ヘパリン血漿 1mL
尿(早朝2番尿) 0.5mL 尿(早朝2番尿) 1mL ヘパリン血漿 0.5mL
ヘパリン血漿 1mL
有効治療濃度
30~350 ng/mL
設定なし
報告書表記
項目名称
サリチル酸
アスピリン
検体量
血清 0.5mL
血清 0.3mL
検体量
μmol/L
中毒域(大量投与時)
有効治療濃度
24時間後 10.00以上
の表記
48時間後 1.00以上
72時間後 0.10以上
μmol/L
中毒域(大量投与時)
24時間後 10以上
48時間後 1以上
72時間後 0.1以上
0.01 未満 μmol/L
0.05 未満 μmol/L
報告下限値
【新旧二法の相関】
●トランスフェリン(尿)
旧
●アンジオテンシンⅡ
【変更時期】平成 27 年 3 月 31 日(火)ご依頼分より
検査
案内
P32
P40
P43
P45
2015-10
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【内容変更項目】
CPU
No.
検査項目
TSH刺激性レセプター
564 抗体(TSAb)
(甲状腺刺激抗体)
559
TSH作用阻害抗体
(TSBAb)
610
オキシトシン
2746
頸管膣分泌液中
癌胎児性
フィブロネクチン
変更箇所
新
旧
検体量
血清 0.5mL
血清 1.2mL
検査方法
バイオアッセイ+EIA法
バイオアッセイ+RIA(二抗体法)
基準範囲
120 以下 %
180 未満 %
所要日数
3~6日
4~7日
報告下限値
設定なし
10 未満 %
検体量
血清 0.5mL
血清 1.2mL
検査方法
バイオアッセイ+EIA法
バイオアッセイ+RIA法
参考基準範囲
31.7 以下 %
45.6 以下 %
所要日数
4~11日
4~10日
検査
案内
P24
―
基準範囲
の表記
μU/mL
非妊婦 5.00 以下
妊 婦 3.00~200
専用容器
現行試薬の販売中止のため、同一メーカーの
後継試薬に変更いたします。
これに伴い、専用容器が変更となります。
※変更後は、必ず専用の検体採取容器を用い、
抽出・濾過検体にてご提出下さい。
【新旧二法の相関】
●TSH 刺激性レセプター抗体(TSAb)
μU/mL
非妊婦 5 以下
妊 婦 3~200
―
―
●TSH 作用阻害抗体(TSBAb)
【変更時期】平成 27 年 3 月 31 日(火)ご依頼分より
以上