2016-13 1/4 平成 28 年 3 月 検査内容変更のお知らせ 謹啓 時下益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は格別のご愛顧を賜り厚くお礼申し上げます。 さて、この度、下記の検査項目につきまして、検査内容を一部変更させて頂きますので ご案内申し上げます。 誠に恐縮ではございますが、弊社事情ご賢察の上、何卒ご了承の程よろしくお願い申し 上げます。 敬白 記 【内容変更項目】 CPU No. 3579 検査項目 FDP定量(尿) 変更箇所 新 旧 CPU No. 4767 3579 検体量 尿 1mL 保存 冷蔵 凍結 容器 F (新 尿中FDP専用容器) *専用容器を変更いたします。 F (尿中FDP専用容器) →H (尿用試験管) 検査方法 ラテックス凝集法 LPIA 基準範囲 0.1 以下 μ g/mL 100 以下 ng/mL 単位 μ g/mL ng/mL 所要日数 2~5日 2~7日 備考 219 ADA (アデノシンデアミナーゼ) <血清> ADA 2466 (アデノシンデアミナーゼ) <胸水> 594 プロコラーゲンⅢペプチド (P-Ⅲ-P) 検査 案内 専用容器 尿(処理後の上清) 0.5mL P5 新鮮尿を専用容器に2mL注入 専用容器に新鮮尿1mL採取 し、よく混和後、3000rpm5~10 し、容器のままご提出ください。 分間遠心分離して下さい。 報告桁数 小数第一位 整数 報告下限値 設定なし 50 以下 ng/mL 検体量 血清 0.5mL 血清 0.4mL 検査方法 UV法(酵素法) 酵素法 基準範囲 7.8~21.1 U/L 8.6~20.5 U/L 報告下限値 1.0 以下 U/L 設定なし 検体量 胸水 0.5mL 胸水 0.4mL 検査方法 UV法(酵素法) 酵素法 報告下限値 1.0 以下 U/L 1.0 未満 U/L 検体量 血清 0.3mL 血清 0.5mL 基準範囲 1.0 以下 U/mL 0.3~0.8 U/mL 報告下限値 0.5 以下 U/mL 0.3 未満 U/mL P11 P13 【変更時期】平成 28 年 4 月 1 日(金)ご依頼分より 尚、詳細につきましては、営業担当者またはインフォメーションまでお問い合わせ下さい。 本社 〒710-0834 倉敷市笹沖 468 番地の 5 インフォメーション TEL(086)427-2323 ホームページ http://www.oml-inc.jp 2016-13 2/4 【内容変更項目】 CPU No. 検査項目 2471 Ⅳ型コラーゲン 735 ビタミンB6 736 ビタミンB12 (シアノコバラミン) 737 葉酸 284 3528 3151 3354 481 クレアチニン <血清> Ⅰ型コラーゲン 架橋N-テロペプチド (NTx)〈血清〉 Ⅰ型コラーゲン 架橋N-テロペプチド (NTx)〈尿〉(骨粗鬆症) 高感度PTH (HS-PTH) Ⅰ型コラーゲン 架橋N-テロペプチド (NTx) 変更箇所 新 旧 基準範囲 140 以下 ng/mL 150 以下 ng/mL 報告下限値 16 未満 ng/mL 8 以下 ng/mL 保存 遮光・絶対凍結 遮光・冷蔵 所要日数 3~10日 3~6日 報告下限値 45 以下 pg/mL 45 未満 pg/mL 検体量 血清 0.7mL 血清 0.6mL 報告下限値 0.6 以下 ng/mL 0.4 未満 ng/mL 基準範囲 M 0.60~1.10 mg/dL F 0.45~0.80 mg/dL M (59歳以下) 0.60~1.10 (60歳以上) 0.60~1.20 F (59歳以下) 0.45~0.80 (60歳以上) 0.45~1.20 検体量 血清 0.6mL 血清 0.3mL 所要日数 2~4日 3~6日 報告下限値 5.0 以下 nmol BCE/L 4.0 以下 nmol BCE/L 報告書記載 項目名称 血清NTx 血清NTx骨粗鬆症 検体量 早朝第二尿 2mL 早朝第二尿 3mL 保存 凍結 冷蔵 所要日数 3~6日 2~6日 報告書記載 項目名称 尿NTx 尿NTx骨粗鬆症 CPU No. 4768 3354 検査方法 IRMA(RIA固相法) RIA(二抗体法) 基準範囲 74~273 pg/mL 160~520 pg/mL 所要日数 3~7日 3~6日 報告下限値 50 以下 pg/mL 100 以下 pg/mL 報告上限値 設定なし 3200 以上 pg/mL 3151 481 CPU No. アルドステロン<蓄尿> P13 P16 P18 P25 P28 項目を統一させていただきます。 CPU No. 643 検査 案内 (親)4749 (子)4750 濃度 (子)4751 1日量 643 検体量 蓄尿 1mL 蓄尿 2mL 保存 冷蔵 凍結 基準範囲 7.5 以下 μg/day 10 以下 μg/day 単位 報告下限値 濃 度 : pg/mL 1日量 : μg/day 濃 度 : 300.0 以下 pg/mL 1日量 : 設定なし 【変更時期】平成 28 年 4 月 1 日(金)ご依頼分より μg/day 0.6 未満 μg/day P30 2016-13 3/4 【内容変更項目】 CPU No. 検査項目 656 デハイドロエピアンドロ ステロンサルフェート (DHEA-S) 583 3890 588 ガストリン 変更箇所 新 旧 検体量 血清 0.6mL 血清 0.3mL 保存 凍結 冷蔵 報告下限値 2 以下 μg/dL 2 未満 μg/dL 基準範囲 42~200 pg/mL 37~172 pg/mL 所要日数 2~5日 2~6日 報告下限値 16 以下 pg/mL 15 未満 pg/mL 検体量 血清 0.6mL 血清 0.5mL 所要日数 2~9日 2~7日 基準範囲 1.0 以下 pg/mL 5.0 未満 pg/mL 報告下限値 1.0 以下 pg/mL 5.0 未満 pg/mL 設定なし 25 以上 EU/mL 23 (新 専用採取容器) 23 (専用採取容器) 血清HER2タンパク エンドトキシン定量※ エンドトキシン定量 (透析液) 報告上限値 3607 便中ヘリコバクター・ピロリ 抗原 容器 プレアルブミン (トランスサイレチン) P62 P63 (親)4752 (子)4753 判定 (子)4754 定量値 4418 検査方法 FEIA CLEIA 基準範囲 (-) 7.0未満 U/mL 3.0 未満 U/mL (-)7.0未満 U/mL (±)7.0以上 10.0以下 (+)10.0超過 判定基準 831 P35 測定試薬変更に伴い専用採取容器を変更いたします。 CPU No. 抗糸球体基底膜抗体 (抗GBM抗体) P31 P37 587 4418 検査 案内 ― 報告下限値 0.5 未満 U/mL 2.0 未満 U/mL 報告上限値 858 以上 U/mL 350 以上 U/mL 検査方法 ネフェロメトリー TIA 所要日数 2~4日 2~5日 報告下限値 0.5 未満 mg/dL 0.3 以下 mg/dL ※エンドトキシン定量 <カットオフ値ごとの診断感度および特異度> カットオフ値 診断感度 診断特異度 5.0 pg/mL 56%(10/18例) 99%(71/72例) 3.0 pg/mL 56%(10/18例) 99%(71/72例) 1.0 pg/mL 72%(13/18例) 81%(58/72例) 【変更時期】平成 28 年 4 月 1 日(金)ご依頼分より (試薬添付文書より) P72 P73 2016-13 4/4 【内容変更項目】 CPU No. 検査項目 変更箇所 基準範囲 838 839 832 α1マイクログロブリン (α1M)〈血清〉 α1マイクログロブリン (α1M)〈尿〉 レチノール結合蛋白 (RBP) 2.7 未満 mg/L 報告上限値 2500.0 以上 mg/L 設定なし 保存 冷蔵 凍結 基準範囲 M 0.60~16.60 mg/L F 0.50~9.75 8.3以下 mg/L 報告桁数 小数第二位 小数第一位 報告下限値 0.01 未満 mg/L 0.9 未満 mg/L 報告上限値 500 以上 mg/L 設定なし 検体量 血清 0.5mL 血清 0.3mL 検査方法 ネフェロメトリー法 ラテックス凝集比濁法 基準範囲 2.5~7.1 mg/dL M 2.7~6.0 mg/dL F 1.9~4.6 801 免疫電気泳動 (抗ヒト全血清による定性) (親)4755 (子)4756 1-1型 (子)4757 2-1型 (子)4758 2-2型 (子)4759 型判定不能 血清 0.5mL 血清 0.3mL ネフェロメトリー および ポリアクリルアミドゲル 薄層泳動法 TIA および 薄層アクリルアミドゲル 電気泳動法 基準範囲 mg/dL 1-1型 58~137 2-1型 93~147 2-2型 71~160 mg/dL 1-1型 43~180 2-1型 38~179 2-2型 15~116 所要日数 4~21日 4~6日 型判定不能の 場合の 測定下限値 2 未満 mg/dL 10 未満 mg/dL 検体量 血清 0.3mL 血清 0.5mL レジオネラ培養 所要日数 7~13日 9~15日 4034 ケトン体定量 (3-ヒドロキシ酪酸) 検体量 血清 0.5mL 血清 0.6mL 基準範囲 85 以下 μmol/L 74 以下 μmol/L 子コードの 報告名称 判定 カットオフIDX 判定 インデックス 採血 容器 HCV抗体:Ⅲ(3rd) 19 ヘパリン入り容器 P74 検査委託先の変更に伴い、別紙報告書が変更となります。 6405 2779 P73 (親)835 (子)2376 1-1型 (子)2377 2-1型 (子)2378 2-2型 (子)2379 型判定不能 検査方法 別紙報告書 検査 案内 9.1~18.4 mg/L 4.0 以下 mg/L 検体量 ハプトグロビン(Hp) M 10.0~21.0 mg/L F 8.3~16.4 旧 報告下限値 CPU No. 835 新 報告下限値 0.1 未満 設定なし 報告上限値 6.7 以上 8.0 以上 容量 5mL・10mL(真空) 5mL(真空) シール栓の色 黄色 緑色 P87 ― 【変更時期】平成 28 年 4 月 1 日(金)ご依頼分より 以上
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