第54期 株 主 通 信

 連結財務諸表
企 業 デ ータ
連結貸借対照表の概要(百万円)
資産合計
資産合計
負債純資産合計
5,167
4,991
POINT1
流動資産
4,991
経常
利益
57
営業
損失
純資産
2,687
3,850
828
固定負債
固定資産
2,818
4,031
固定負債
875
固定資産
売上高
1,146
961
2,480
5,167
売上高
流動負債
流動負債
流動資産
2,172
負債純資産合計
経常
損失
3,191
△125
当期末
2014年
12月20日
( ) ( )
当期
純利益
営業
損失
21
当期末
2014年
12月20日
前期末
2013年
12月20日
( ) ( )
営業活動
によるCF
43
現金及び
現金同等物に係る
換算差額
45
名
太洋工業株式会社
設
立
1960年12月
代
表
者
代表取締役社長 細江 美則
資
本
金
793,255,000円
従
業
員
280名
(連結ベース)
関連グループ
会社
△108
前期
2012年12月21日から
2013年12月20日まで
( )
当期
2013年12月21日から
2014年12月20日まで
( POINT 1
)
流動資産
養老保険の解約による現金及び預金の増加、並びにたな
円増加しました。
△44
財務活動
によるCF
383
POINT 2
438
営業活動によるキャッシュ・フロー
保険解約返戻金、
たな卸資産・売上債権の増加により資金
が減少した一方、減価償却費及び仕入債務の増加により、資
金が増加しました。
当期
(2013年12月21日から2014年12月20日まで)
締
役 阪 口 豊 彦
取
締
役
坂 田 吉 啓
取
締
役
堀 井 健 司
取
締
役
尾 﨑 武 久
役
﨑 前 和 夫
勤
監
査
監
査
役
山 口 修
マイクロエンジニアリング株式会社
監
査
役
深 津 康 之
太友
(上海)
貿易有限公司
執
行
役
員
清 原 旭
執
行
役
員
髙 垣 宏
TAIYO TECHNOLEX
(THAILAND)
CO.,LTD.
株 式の概 要
卸資産、売上債権の増加等により、前期末に比べ308百万
9
(2015年3月19日現在)
取
常
株式会社ミラック
株式の状況
(2014年12月20日現在)
発行可能株式総数
23,280,000株
発行済株式の総数
5,850,000株
1,384名
大株主
株主名
株式会社細江ホールディングス
決算発表
1月
第1四半期
決算発表
2月 3月 4月
第2四半期決算発表
本決算
5月 6月
7月
8月 9月 10月 11月
12月
決算説明会
定時株主総会
第2四半期決算
第2四半期
決算説明会
第3四半期
決算発表
持株数
(千株)
持株比率
(%)
1,600
27.4
細江 美則
501
8.6
太洋工業従業員持株会
412
7.1
細江 正己
378
6.5
細江 正大
POINT
2
株式会社紀陽銀行
300
5.1
290
5.0
紀陽興産株式会社
240
4.1
小川 由晃
170
2.9
紀陽リース・キャピタル株式会社
150
2.6
旭東電気株式会社
102
1.8
(注)持株数は、表示単位未満の端数を切り捨てて表示、
また持株比率は、自己株式を控除して計
算しており、小数第二位を四捨五入して表示しています。
当社のホームページでは株主・投資家の皆様に企業情報や財務情報につい
株主メモ
事 業 年 度
期末配当金受領株主確定日
中間配当金受領株主確定日
定時株主総会
株主名簿管理人
特別口座の口座管理機関
同 連 絡 先
て、積極的に情報開示を行っておりますのでぜひご覧ください。
毎年12月21日から翌年12月20日まで
毎年12月20日
毎年 6月20日
毎年 3月20日まで
http://www.taiyo-xelcom.co.jp/
IRページをご活用ください。
事業の紹介、当社の強み、業績の推移、
配当政策について解説しています。
三菱UFJ信託銀行株式会社
三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部
〒541-8502 大阪市中央区伏見町三丁目6番3号
TEL
(0120)
094-777
(通話料無料)
上 場 証 券 取 引 所 東京証券取引所JASDAQ
(スタンダード)
(証券コード6663)
公 告 の 方 法 電子公告により行います。
公告掲載URL
http://www.taiyo-xelcom.co.jp/
(ただし、電子公告によることができない事故、
その他のやむを得ない
事由が生じたときは、
日本経済新聞に掲載いたします。)
(ご注意)
1. 株主様の住所変更、買取請求その他各種お手続きにつきましては、原則、口座を開設されてい
る口座管理機関
(証券会社等)
で承ることとなっております。口座を開設されている証券会社等
にお問合わせください。株主名簿管理人
(三菱UFJ信託銀行)
ではお取り扱いできませんので
ご注意ください。
2. 特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱UFJ信託銀行が口座
管理機関となっておりますので、上記特別口座の口座管理機関
(三菱UFJ信託銀行)
にお問合
わせください。なお、三菱UFJ信託銀行全国本支店でもお取次ぎいたします。
3. 未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本支店でお支払いいたします。
株 主のみなさまへ
第54期 株 主 通 信
2013年12月21日 ▶ 2014年12月20日
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株主数
現金及び
現金同等物の
期末残高
POINT 2
現金及び
現金同等物の
期首残高
社
役 員
代表取締役社長 細 江 美 則
△80
連結キャッシュ・フロー計算書の概要(百万円)
投資活動
によるCF
(2014年12月20日現在)
純資産
3,154
△91
前期末
2013年
12月20日
当期
純損失
IRスケジュール
会社概要
連結損益計算書の概要(百万円)
証券コード: 6663
〒640-8390 和歌山市有本661番地
TEL
(073)
431-6311
(代)FAX
(073)
432-5469
トップインタビュー
新分野の開拓、海外ニーズの
取り込み、そして自社製品の
強化など、新たな成長に向け
た取り組みを強化します。
当期の市場環境と決算について教えてください。
厳しい状況の中で増収となったものの、営業損益は
NEWS
の、黒字化を果たすまでには至りませんでした。
これらの結果、当期の当社グループの業績については、増収
となったものの、営業損益は損失縮小にとどまりました。一方、
保険解約返戻金を計上したこと等により当期純損益は黒字と
なりました。
売
上
クトデジタルカメラの需要が引き続き落ち込んだ結果、
デジタ
ルカメラ分野においては、
開発コスト削減のため既存のFPC
(フ
レキシブルプリント配線板)
を流用する傾向が強く、
新規の試作
教えてください。
来期は営業損益での黒字化を果たすとともに、新た
な成長軌道に向けた取り組みを加速させます。
ここ数年にわたり、当社は民生用エレクトロニクス製品
高
40億31百万円(前年同期比 4.7%増)
営 業 損 益
△80百万円(前年同期△125百万円)
経 常 損 益
57百万円(前年同期 △91百万円)
せるまでになりました。来期はさらなる増収、営業損益で
当期純損益
21百万円(前年同期△108百万円)
の黒字化必達に向けて邁進します。
の需要の落ち込みに翻弄されてきました。しかし、新たな
分野での需要の開拓に努めてきた結果、
ようやく成果を出
直近で有望な分野の一つが自動車です。安全面への配
損失縮小にとどまりました。
電子基板事業について、
スマートフォンの普及によりコンパ
来期および中長期の展望について
主な経営課題と取り組みの状況は
いかがでしょうか?
医療機器向けなど新たな市場を積極的に開拓するとと
NEWS
世界最大級の電子部品・デバイス関連の展示会
「electronica 2014」
に出展
したFPC向けの通電検査機
「DS」
企業が参加した世界最大級の電子部品・デバイス関連の
シリーズを発売しました。世界に
展示会です。当社は、医療機器、スマートフォンやウエア
おけるFPC生産量が着実に増加
ラブル機器でニーズが高い極薄や高周波対応等の次世
している中、
とりわけ成長が著し
代FPCを中心に展示し、多くの方々にご来場いただきま
い中 国・台 湾 市 場における生 産
した。今後、これらを足掛かりに次世代FPCの市場拡大
現場のニーズを取り込み、開発し
が 見 込 まれる 欧
たのが
「DS」
シリーズです。
州 市 場への販 路
2014年10月に台湾・台北で開催されたプリント基板に関す
拡大を図ってまい
る世界最大級の展示会である
「TPCA Show2014」
において
ります。
は、
潜在的な欠陥の検出が可能である新機能を搭載した全自動
既存の市場での競争が厳しさを増す中で、高難度FPCへの
面が増えてくるものと予測しています。同分野に限らず、
こうした中、当社は医療機器向け等の高難度FPCや中小型量
取り組みを強化していき、新たな市場の開拓に注力していきま
きめの細かい営業活動を通じて、市場の動向を注意深く
産案件の受注獲得に注力することで、民生機器向け試作受注
す。すでに医療機器や産業機器において複数のセットメーカー
見すえ、新たな商機を確実にとらえていきたいと考えてい
の落ち込みを補い、前期と比較し増収は果たせたものの減益
との取引が始まっており、受注が徐々に伸びてきました。
ます。
となりました。
また、従来から取り組んでいる試作から量産に至るまでの
加えて、技術開発力やスピーディなものづくりといった
基板検査機事業については、一昨年に投入した新機種の
FPC包括受注体制の構築については、中国において信頼でき
当社の強みを活かすとともに、グループ会社や海外メー
通電検査機等の拡販に努め、
そ
るメーカー数社と提携しており、今後も幅広くお客様のご要望
カーとの連携を推進する中で、従来の受託事業にとどまら
の成果がようやく出てきたもの
に応えていく考えです。
ず「メイド・イン・太洋」
となる自社製品の開発を強化し、成
海外市場の開拓については、展示会への出展等を通じて欧
100
200
2013年
12 月 期
300
400
447
○売上高
0
40
2013年
12 月 期
80
120
160
長に向けて新たな柱を築いていきたいと考えています。
進法に基づき、厚生労働省和歌
した取り組みが厚生労働省ポジティブ・アクション情報ポータル
山 労 働 局より
「 子 育てサポート
米の市場ニーズに対応する取り組みを進めているところです。
株主の皆様には引き続きご支援を賜りますようお願い
サイトのウェブマガジン
「EVOLUT
ION」
にて
“グッドプラクティス
企業」
に認定され、2012年に続
180
○売上高
60
120
180
240
海外メーカーと連携していく中でFPCに関連したニーズから発
申し上げます。
企業”
として掲載されました。加えて、近畿経済産業局より
「人が
き、
2回目となる次世代認定マー
生き生き輝く企業事例」
として推薦を受け、大阪企業家ミュージ
ク
(愛称:くるみん)
を認定取得し
アムにて特別展示されました。
ました。
300
286
2014年
12 月 期
その他
200
79
2014年
12 月 期
女 性 の 活 躍 推 進 に 取り組 ん で います 。
500
253
2014年
12 月 期
検査システム事業
3,000
○売上高
2013年
12 月 期
させ、2011年から活動を継続しています。この度、
これらを主と
きたいと考えています。
2,400
2,846
0
また、次世代育成支援対策推
種装置の開発・製造を行うことでビジネスチャンスを広げてい
1,800
2,785
0
鏡面研磨機事業
当社は女性の活躍推進を目的としたプロジェクトチームを発足
展するさまざまな引き合いを得ており、
FPCにとどまらない各
基板検査機事業
内はもとより中国・台湾等での販売促進に注力してまいります。
TOPI C S
1,200
2014年
12 月 期
今後、
これらを確実に受注につなげ、
通電検査機において日本国
社から製品が出てくる中で、当社の技術が発揮できる場
600
2013年
12 月 期
検査機
「DS200AT」
の出展・デモを行い、
好評価を得ております。
エアラブル機器が有望な分野の一つと考えます。今後、各
○売上高
0
「DS」
シリーズを発売
「electronica 2014」
は、50か国から2,700社を超える
中長期の展望としては、市場が立ち上がりつつあるウ
電子基板事業
新機能を搭載したFPC向け通電検査機
当社はこのほど、新機能を搭載
のニーズを開拓していきます。
低下により、FPC試作の市場環境は厳しい状況が続きました。
2
2 0 1 4 年1 1 月 にドイツ・ミュン ヘ ン で 開 催 され た
サー等の搭載が増えており、それに合わせて高難度FPC
もに、海外のニーズにも応えていきます。
細江 美則
1
慮から自動車の電子化が進む現在、車体へのカメラセン
需要が限られたことに加えて、日本の民生用機器の競争力の
代表取締役社長
NEWS
セグメント概況
96
○売上高
0
2013年
12 月 期
2014年
12 月 期
100
200
300
400
500
445
459
トップインタビュー
新分野の開拓、海外ニーズの
取り込み、そして自社製品の
強化など、新たな成長に向け
た取り組みを強化します。
当期の市場環境と決算について教えてください。
厳しい状況の中で増収となったものの、営業損益は
NEWS
の、黒字化を果たすまでには至りませんでした。
これらの結果、当期の当社グループの業績については、増収
となったものの、営業損益は損失縮小にとどまりました。一方、
保険解約返戻金を計上したこと等により当期純損益は黒字と
なりました。
売
上
クトデジタルカメラの需要が引き続き落ち込んだ結果、
デジタ
ルカメラ分野においては、
開発コスト削減のため既存のFPC
(フ
レキシブルプリント配線板)
を流用する傾向が強く、
新規の試作
教えてください。
来期は営業損益での黒字化を果たすとともに、新た
な成長軌道に向けた取り組みを加速させます。
ここ数年にわたり、当社は民生用エレクトロニクス製品
高
40億31百万円(前年同期比 4.7%増)
営 業 損 益
△80百万円(前年同期△125百万円)
経 常 損 益
57百万円(前年同期 △91百万円)
せるまでになりました。来期はさらなる増収、営業損益で
当期純損益
21百万円(前年同期△108百万円)
の黒字化必達に向けて邁進します。
の需要の落ち込みに翻弄されてきました。しかし、新たな
分野での需要の開拓に努めてきた結果、
ようやく成果を出
直近で有望な分野の一つが自動車です。安全面への配
損失縮小にとどまりました。
電子基板事業について、
スマートフォンの普及によりコンパ
来期および中長期の展望について
主な経営課題と取り組みの状況は
いかがでしょうか?
医療機器向けなど新たな市場を積極的に開拓するとと
NEWS
世界最大級の電子部品・デバイス関連の展示会
「electronica 2014」
に出展
したFPC向けの通電検査機
「DS」
企業が参加した世界最大級の電子部品・デバイス関連の
シリーズを発売しました。世界に
展示会です。当社は、医療機器、スマートフォンやウエア
おけるFPC生産量が着実に増加
ラブル機器でニーズが高い極薄や高周波対応等の次世
している中、
とりわけ成長が著し
代FPCを中心に展示し、多くの方々にご来場いただきま
い中 国・台 湾 市 場における生 産
した。今後、これらを足掛かりに次世代FPCの市場拡大
現場のニーズを取り込み、開発し
が 見 込 まれる 欧
たのが
「DS」
シリーズです。
州 市 場への販 路
2014年10月に台湾・台北で開催されたプリント基板に関す
拡大を図ってまい
る世界最大級の展示会である
「TPCA Show2014」
において
ります。
は、
潜在的な欠陥の検出が可能である新機能を搭載した全自動
既存の市場での競争が厳しさを増す中で、高難度FPCへの
面が増えてくるものと予測しています。同分野に限らず、
こうした中、当社は医療機器向け等の高難度FPCや中小型量
取り組みを強化していき、新たな市場の開拓に注力していきま
きめの細かい営業活動を通じて、市場の動向を注意深く
産案件の受注獲得に注力することで、民生機器向け試作受注
す。すでに医療機器や産業機器において複数のセットメーカー
見すえ、新たな商機を確実にとらえていきたいと考えてい
の落ち込みを補い、前期と比較し増収は果たせたものの減益
との取引が始まっており、受注が徐々に伸びてきました。
ます。
となりました。
また、従来から取り組んでいる試作から量産に至るまでの
加えて、技術開発力やスピーディなものづくりといった
基板検査機事業については、一昨年に投入した新機種の
FPC包括受注体制の構築については、中国において信頼でき
当社の強みを活かすとともに、グループ会社や海外メー
通電検査機等の拡販に努め、
そ
るメーカー数社と提携しており、今後も幅広くお客様のご要望
カーとの連携を推進する中で、従来の受託事業にとどまら
の成果がようやく出てきたもの
に応えていく考えです。
ず「メイド・イン・太洋」
となる自社製品の開発を強化し、成
海外市場の開拓については、展示会への出展等を通じて欧
100
200
2013年
12 月 期
300
400
447
○売上高
0
40
2013年
12 月 期
80
120
160
長に向けて新たな柱を築いていきたいと考えています。
進法に基づき、厚生労働省和歌
した取り組みが厚生労働省ポジティブ・アクション情報ポータル
山 労 働 局より
「 子 育てサポート
米の市場ニーズに対応する取り組みを進めているところです。
株主の皆様には引き続きご支援を賜りますようお願い
サイトのウェブマガジン
「EVOLUT
ION」
にて
“グッドプラクティス
企業」
に認定され、2012年に続
180
○売上高
60
120
180
240
海外メーカーと連携していく中でFPCに関連したニーズから発
申し上げます。
企業”
として掲載されました。加えて、近畿経済産業局より
「人が
き、
2回目となる次世代認定マー
生き生き輝く企業事例」
として推薦を受け、大阪企業家ミュージ
ク
(愛称:くるみん)
を認定取得し
アムにて特別展示されました。
ました。
300
286
2014年
12 月 期
その他
200
79
2014年
12 月 期
女 性 の 活 躍 推 進 に 取り組 ん で います 。
500
253
2014年
12 月 期
検査システム事業
3,000
○売上高
2013年
12 月 期
させ、2011年から活動を継続しています。この度、
これらを主と
きたいと考えています。
2,400
2,846
0
また、次世代育成支援対策推
種装置の開発・製造を行うことでビジネスチャンスを広げてい
1,800
2,785
0
鏡面研磨機事業
当社は女性の活躍推進を目的としたプロジェクトチームを発足
展するさまざまな引き合いを得ており、
FPCにとどまらない各
基板検査機事業
内はもとより中国・台湾等での販売促進に注力してまいります。
TOPI C S
1,200
2014年
12 月 期
今後、
これらを確実に受注につなげ、
通電検査機において日本国
社から製品が出てくる中で、当社の技術が発揮できる場
600
2013年
12 月 期
検査機
「DS200AT」
の出展・デモを行い、
好評価を得ております。
エアラブル機器が有望な分野の一つと考えます。今後、各
○売上高
0
「DS」
シリーズを発売
「electronica 2014」
は、50か国から2,700社を超える
中長期の展望としては、市場が立ち上がりつつあるウ
電子基板事業
新機能を搭載したFPC向け通電検査機
当社はこのほど、新機能を搭載
のニーズを開拓していきます。
低下により、FPC試作の市場環境は厳しい状況が続きました。
2
2 0 1 4 年1 1 月 にドイツ・ミュン ヘ ン で 開 催 され た
サー等の搭載が増えており、それに合わせて高難度FPC
もに、海外のニーズにも応えていきます。
細江 美則
1
慮から自動車の電子化が進む現在、車体へのカメラセン
需要が限られたことに加えて、日本の民生用機器の競争力の
代表取締役社長
NEWS
セグメント概況
96
○売上高
0
2013年
12 月 期
2014年
12 月 期
100
200
300
400
500
445
459
連結財務諸表
企 業 デ ータ
連結貸借対照表の概要(百万円)
資産合計
資産合計
負債純資産合計
5,167
4,991
POINT1
流動資産
4,991
経常
利益
57
営業
損失
純資産
2,687
3,850
828
固定負債
固定資産
2,818
4,031
固定負債
875
固定資産
売上高
1,146
961
2,480
5,167
売上高
流動負債
流動負債
流動資産
2,172
負債純資産合計
経常
損失
3,191
△125
当期末
2014年
12月20日
( ) ( )
当期
純利益
営業
損失
21
当期末
2014年
12月20日
前期末
2013年
12月20日
( ) ( )
営業活動
によるCF
43
現金及び
現金同等物に係る
換算差額
45
名
太洋工業株式会社
設
立
1960年12月
代
表
者
代表取締役社長 細江 美則
資
本
金
793,255,000円
従
業
員
280名
(連結ベース)
関連グループ
会社
△108
前期
2012年12月21日から
2013年12月20日まで
( )
当期
2013年12月21日から
2014年12月20日まで
( POINT 1
)
流動資産
養老保険の解約による現金及び預金の増加、並びにたな
円増加しました。
△44
財務活動
によるCF
383
POINT 2
438
営業活動によるキャッシュ・フロー
保険解約返戻金、
たな卸資産・売上債権の増加により資金
が減少した一方、減価償却費及び仕入債務の増加により、資
金が増加しました。
当期
(2013年12月21日から2014年12月20日まで)
締
役 阪 口 豊 彦
取
締
役
坂 田 吉 啓
取
締
役
堀 井 健 司
取
締
役
尾 﨑 武 久
役
﨑 前 和 夫
勤
監
査
監
査
役
山 口 修
マイクロエンジニアリング株式会社
監
査
役
深 津 康 之
太友
(上海)
貿易有限公司
執
行
役
員
清 原 旭
執
行
役
員
髙 垣 宏
TAIYO TECHNOLEX
(THAILAND)
CO.,LTD.
株 式の概 要
卸資産、売上債権の増加等により、前期末に比べ308百万
9
(2015年3月19日現在)
取
常
株式会社ミラック
株式の状況
(2014年12月20日現在)
発行可能株式総数
23,280,000株
発行済株式の総数
5,850,000株
1,384名
大株主
株主名
株式会社細江ホールディングス
決算発表
1月
第1四半期
決算発表
2月 3月 4月
第2四半期決算発表
本決算
5月 6月
7月
8月 9月 10月 11月
12月
決算説明会
定時株主総会
第2四半期決算
第2四半期
決算説明会
第3四半期
決算発表
持株数
(千株)
持株比率
(%)
1,600
27.4
細江 美則
501
8.6
太洋工業従業員持株会
412
7.1
細江 正己
378
6.5
細江 正大
POINT
2
株式会社紀陽銀行
300
5.1
290
5.0
紀陽興産株式会社
240
4.1
小川 由晃
170
2.9
紀陽リース・キャピタル株式会社
150
2.6
旭東電気株式会社
102
1.8
(注)持株数は、表示単位未満の端数を切り捨てて表示、
また持株比率は、自己株式を控除して計
算しており、小数第二位を四捨五入して表示しています。
当社のホームページでは株主・投資家の皆様に企業情報や財務情報につい
株主メモ
事 業 年 度
期末配当金受領株主確定日
中間配当金受領株主確定日
定時株主総会
株主名簿管理人
特別口座の口座管理機関
同 連 絡 先
て、積極的に情報開示を行っておりますのでぜひご覧ください。
毎年12月21日から翌年12月20日まで
毎年12月20日
毎年 6月20日
毎年 3月20日まで
http://www.taiyo-xelcom.co.jp/
IRページをご活用ください。
事業の紹介、当社の強み、業績の推移、
配当政策について解説しています。
三菱UFJ信託銀行株式会社
三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部
〒541-8502 大阪市中央区伏見町三丁目6番3号
TEL
(0120)
094-777
(通話料無料)
上 場 証 券 取 引 所 東京証券取引所JASDAQ
(スタンダード)
(証券コード6663)
公 告 の 方 法 電子公告により行います。
公告掲載URL
http://www.taiyo-xelcom.co.jp/
(ただし、電子公告によることができない事故、
その他のやむを得ない
事由が生じたときは、
日本経済新聞に掲載いたします。)
(ご注意)
1. 株主様の住所変更、買取請求その他各種お手続きにつきましては、原則、口座を開設されてい
る口座管理機関
(証券会社等)
で承ることとなっております。口座を開設されている証券会社等
にお問合わせください。株主名簿管理人
(三菱UFJ信託銀行)
ではお取り扱いできませんので
ご注意ください。
2. 特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱UFJ信託銀行が口座
管理機関となっておりますので、上記特別口座の口座管理機関
(三菱UFJ信託銀行)
にお問合
わせください。なお、三菱UFJ信託銀行全国本支店でもお取次ぎいたします。
3. 未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本支店でお支払いいたします。
株 主のみなさまへ
第54期 株 主 通 信
2013年12月21日 ▶ 2014年12月20日
ホームページのご案内
株主数
現金及び
現金同等物の
期末残高
POINT 2
現金及び
現金同等物の
期首残高
社
役 員
代表取締役社長 細 江 美 則
△80
連結キャッシュ・フロー計算書の概要(百万円)
投資活動
によるCF
(2014年12月20日現在)
純資産
3,154
△91
前期末
2013年
12月20日
当期
純損失
IRスケジュール
会社概要
連結損益計算書の概要(百万円)
証券コード: 6663
〒640-8390 和歌山市有本661番地
TEL
(073)
431-6311
(代)FAX
(073)
432-5469
連結財務諸表
企 業 デ ータ
連結貸借対照表の概要(百万円)
資産合計
資産合計
負債純資産合計
5,167
4,991
POINT1
流動資産
4,991
経常
利益
57
営業
損失
純資産
2,687
3,850
828
固定負債
固定資産
2,818
4,031
固定負債
875
固定資産
売上高
1,146
961
2,480
5,167
売上高
流動負債
流動負債
流動資産
2,172
負債純資産合計
経常
損失
3,191
△125
当期末
2014年
12月20日
( ) ( )
当期
純利益
営業
損失
21
当期末
2014年
12月20日
前期末
2013年
12月20日
( ) ( )
営業活動
によるCF
43
現金及び
現金同等物に係る
換算差額
45
名
太洋工業株式会社
設
立
1960年12月
代
表
者
代表取締役社長 細江 美則
資
本
金
793,255,000円
従
業
員
280名
(連結ベース)
関連グループ
会社
△108
前期
2012年12月21日から
2013年12月20日まで
( )
当期
2013年12月21日から
2014年12月20日まで
( POINT 1
)
流動資産
養老保険の解約による現金及び預金の増加、並びにたな
円増加しました。
△44
財務活動
によるCF
383
POINT 2
438
営業活動によるキャッシュ・フロー
保険解約返戻金、
たな卸資産・売上債権の増加により資金
が減少した一方、減価償却費及び仕入債務の増加により、資
金が増加しました。
当期
(2013年12月21日から2014年12月20日まで)
締
役 阪 口 豊 彦
取
締
役
坂 田 吉 啓
取
締
役
堀 井 健 司
取
締
役
尾 﨑 武 久
役
﨑 前 和 夫
勤
監
査
監
査
役
山 口 修
マイクロエンジニアリング株式会社
監
査
役
深 津 康 之
太友
(上海)
貿易有限公司
執
行
役
員
清 原 旭
執
行
役
員
髙 垣 宏
TAIYO TECHNOLEX
(THAILAND)
CO.,LTD.
株 式の概 要
卸資産、売上債権の増加等により、前期末に比べ308百万
9
(2015年3月19日現在)
取
常
株式会社ミラック
株式の状況
(2014年12月20日現在)
発行可能株式総数
23,280,000株
発行済株式の総数
5,850,000株
1,384名
大株主
株主名
株式会社細江ホールディングス
決算発表
1月
第1四半期
決算発表
2月 3月 4月
第2四半期決算発表
本決算
5月 6月
7月
8月 9月 10月 11月
12月
決算説明会
定時株主総会
第2四半期決算
第2四半期
決算説明会
第3四半期
決算発表
持株数
(千株)
持株比率
(%)
1,600
27.4
細江 美則
501
8.6
太洋工業従業員持株会
412
7.1
細江 正己
378
6.5
細江 正大
POINT
2
株式会社紀陽銀行
300
5.1
290
5.0
紀陽興産株式会社
240
4.1
小川 由晃
170
2.9
紀陽リース・キャピタル株式会社
150
2.6
旭東電気株式会社
102
1.8
(注)持株数は、表示単位未満の端数を切り捨てて表示、
また持株比率は、自己株式を控除して計
算しており、小数第二位を四捨五入して表示しています。
当社のホームページでは株主・投資家の皆様に企業情報や財務情報につい
株主メモ
事 業 年 度
期末配当金受領株主確定日
中間配当金受領株主確定日
定時株主総会
株主名簿管理人
特別口座の口座管理機関
同 連 絡 先
て、積極的に情報開示を行っておりますのでぜひご覧ください。
毎年12月21日から翌年12月20日まで
毎年12月20日
毎年 6月20日
毎年 3月20日まで
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三菱UFJ信託銀行株式会社
三菱UFJ信託銀行株式会社 大阪証券代行部
〒541-8502 大阪市中央区伏見町三丁目6番3号
TEL
(0120)
094-777
(通話料無料)
上 場 証 券 取 引 所 東京証券取引所JASDAQ
(スタンダード)
(証券コード6663)
公 告 の 方 法 電子公告により行います。
公告掲載URL
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(ただし、電子公告によることができない事故、
その他のやむを得ない
事由が生じたときは、
日本経済新聞に掲載いたします。)
(ご注意)
1. 株主様の住所変更、買取請求その他各種お手続きにつきましては、原則、口座を開設されてい
る口座管理機関
(証券会社等)
で承ることとなっております。口座を開設されている証券会社等
にお問合わせください。株主名簿管理人
(三菱UFJ信託銀行)
ではお取り扱いできませんので
ご注意ください。
2. 特別口座に記録された株式に関する各種お手続きにつきましては、三菱UFJ信託銀行が口座
管理機関となっておりますので、上記特別口座の口座管理機関
(三菱UFJ信託銀行)
にお問合
わせください。なお、三菱UFJ信託銀行全国本支店でもお取次ぎいたします。
3. 未受領の配当金につきましては、三菱UFJ信託銀行本支店でお支払いいたします。
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第54期 株 主 通 信
2013年12月21日 ▶ 2014年12月20日
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株主数
現金及び
現金同等物の
期末残高
POINT 2
現金及び
現金同等物の
期首残高
社
役 員
代表取締役社長 細 江 美 則
△80
連結キャッシュ・フロー計算書の概要(百万円)
投資活動
によるCF
(2014年12月20日現在)
純資産
3,154
△91
前期末
2013年
12月20日
当期
純損失
IRスケジュール
会社概要
連結損益計算書の概要(百万円)
証券コード: 6663
〒640-8390 和歌山市有本661番地
TEL
(073)
431-6311
(代)FAX
(073)
432-5469