選考委員会規程選考委員会規程第1条（目的）この規程は、『東京都立晴海総合高等学校保護者と教職員の会』の、次年度の役員および監査役選出を担う選考委員会について定めたものです。役員および監査役の選出に関わる任務は公明正大に行います。第２条（構成）選考委員会は、会則に則った人員により構成され、委員長は委員の互選により選出します。第３条（運営）委員会は、第１回目は会長が、第２回目以降は委員長が召集し、委員会構成人数の３分の１の出席で成立します。なお、委員が推薦された場合は、その委員は委員会構成人数から除外します。議決を必要とする場合には出席委員の総意をもって決議します。第４条（候補者選定手順）役員および監査役候補者（以下、「候補者」という）の選定手順は、次のとおりとし、日程は委員会で決定します。 ①会員に候補者の自薦・他薦を募ります。 ②候補者の選定に入ります。 ③協議の過程において委員自身が推薦された場合には、その委員が候補者となることを了承した時点で委員会を退席し協議から離れます。委員長が推薦された場合には、その後の委員長を、委員の互選により選出します。 ④委員長は、候補者を招集し、候補者の互選により役職を決定します。 ⑤委員長は、委員会で決定した候補者ならびに活動経過を常任委員会に報告します。第５条（承認）委員長は、年度末までに全会員へ候補者を明示し、会員の承認を得ます。承認の方法（信任投票あるいは臨時総会の開催）は、常任委員会で審議決定します。第６条（選考委員の解任）委員会は、会員に候補者全員が承認され、次年度の役員および監査役が決定した時点で、任務を終了し解散します。第７条（増員時の選定手順）会則に基づき、役員および監査役を増員する場合は、選出に関わる任務を当該役員が行い、手順は次のとおりとします。 ①入学式後の委員選出時に、１学年会員に役員（書記）および監査役候補者の自薦を募ります。 ②候補者を選定します。 ③役員は、決定した候補者ならびに活動経過を、常任委員会に報告します。 ④役員は、定期総会までに候補者を全会員へ明示し、定期総会にて、会員の承認を得ます。第８条（規程の改廃）本規程の改廃は、常任委員会にて合議し、承認を必要とします。第９条（施行）本規程は、平成20年3月1日より適用します。平成20年 3月 1日制定平成22年 6月 5日改定 - 11 -