1. あなた自身のことについておたずねします。 問1 あなたの年齢などについて、それぞれ当てはまる番号に○をおつけ下さい。 補助 172 号線沿道長崎地区 まちづくりルール導入に向けたアンケート調査結果 ① 年齢 区分 項目 対象者 内容 割合 (%) 調査対象地区内にお住まいの方、事業を営んでいらっしゃる 20 歳未満 0.0 20 歳代 3.6 30 歳代 8.9 40 歳代 14.7 50 歳代 15.8 60 歳代 22.9 70 歳代 22.1 80 歳以上 10.3 方、土地または建物を所有されている方 実施期間 12 月 12 日(金)~12 月 24 日(水) 配布・回収方法 配布:(地区外)郵送 ② 世帯構成 区分 一人暮 らし 割合 25.6 (%) (地区内)戸別配布 配布:11,172 票(うち地区外:1,226 票) 回収総数: 1,332 票(2 月 18 日(水)時点) 回収率 1.7 (n=1329) 回収:返信用封筒による返送 配布・回収数 無回答 夫婦 のみ 25.6 二世代世帯 (親と子) 37.6 三世代世帯 (親と子と孫) 4.4 その他 無回答 4.9 2.0 (n=1330) 11.9% ③ 居住状況(複数回答) アンケート結果の見方 ・ 集計結果の数値は、特に断りのないかぎり、小数点以下第 2 位で四捨五入している。その 地区内で居住している 75.7% ため、各回答の合計が、100%に一致しないことがある。 ・ 回答比率の算出にあたっては、各設問の有効回答数(n)を基数としている。 地区内で営業している (回答比率(%)=回答数/n×100) ・ なお、有効回答数とは、各設問の回答数から無効回答数(単一選択を求める設問での複数 地区外に住んでいる 選択、解読不能など)を除いた回答数を指す。 ・ 10.4% 17.5% 複数回答の設問については、回答比率の合計は、100%を超える。 無回答 3.3% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 80% (n=1332) 1 2. 地区内にお持ち(お使い)の土地・建物についておたずねします。 問2 あなたの権利関係などについて、それぞれ当てはまる番号に○をおつけ下 さい。 ① 権利状況(複数回答) ③ 建物構造(複数回答) 木造 土地・建物ともに自己所有 (区分所有や、親族との共有を含む) 鉄筋コンクリート造 土地のみ所有 2.9% 建物のみ所有(土地は借地) 52.8% 62.0% 10.7% 借家 27.5% 鉄骨造 16.2% 20.4% その他 2.4% その他 2.9% 無回答 4.1% 無回答 2.7% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% 0% 10% 20% 30% 40% 50% (n=1332) (n=1332) ④ 建物階数(複数回答) ② 建物用途(複数回答) 戸建て専用住宅 45.0% 集合住宅(マンション等) 地上1~2階 39.4% 店舗・事務所との併用住宅 60% 52.3% 地上3階 23.8% 9.4% 地上4~6階 工場・作業所との併用住宅0.5% 地上7階以上 店舗・事務所専用建物 2.5% その他 3.5% 11.9% 5.4% 地下1階以上 3.3% 無回答 3.8% 無回答 0% 10% 20% 30% 40% 7.2% 50% 0% (n=1332) 2 10% 20% 30% 40% 50% 60% (n=1332) ⑤ 建物築年数(複数回答) 3. 地区の将来の土地利用について、おたずねします。 問4 長崎地区の将来像として、良いと思われる内容をお答えください。 1年未満 2.3% 1~5年 ① 補助 172 号線沿道地区(複数回答) 9.1% 6~10年 7.8% 街路樹等の緑や十分な歩行者空間の確保 11~15年 10.2% 16~20年 10.4% 61.4% 住宅・店舗・事務所が混在する街並み 21~30年 店舗が立ち並ぶ街並み 19.6% 31年以上 6.7% 無回答 その他 3.8% 4.1% 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 無回答 35% (n=1332) 問3 19.9% 規模の大きな店舗とマンションが 5.1% 立ち並ぶ街並み 31.7% よく分らない 26.3% 16.4% 0% 10% 20% 30% 40% 環状6号線沿道地区 1.7% 街路樹等の緑や十分な歩行者空間の確保 補助26号線沿道地区 3.0% 35.5% 10% 8.9% その他 2.2% 15.2% 5% 17.0% 住宅・店舗・事務所が混在する街並み 住宅地区 無回答 25.8% 規模の大きな店舗とマンションが 立ち並ぶ街並み 10.2% 0% 42.5% 現在の街並みの維持 11.9% 椎名町駅周辺地区 70% ② 環状6号線沿道地区(複数回答) 25.2% 東長崎駅周辺地区 60% (n=1332) 概ねどこの区域にお住まい又は土地・建物をお持ちですか。(複数回答) 補助172号線沿道地区 50% 無回答 15% 20% 25% 30% 35% 40% 24.5% 0% (n=1332) 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% 45% (n=1332) 3 ③ 補助 26 号線沿道地区(複数回答) ⑤ 椎名町駅周辺地区(複数回答) 街路樹等の緑や十分な歩行者空間の確保 46.2% 広場や賑わいの空間 現在の街並みの維持 48.5% 17.8% 住宅・店舗・事務所が混在する街並み 補助172号線から駅への 交通動線の確保 12.1% 店舗が立ち並ぶ街並み 10.3% 規模の大きな店舗とマンションが 立ち並ぶ街並み 36.5% 大規模な住宅・店舗・事務所が 混在する街並み 15.1% 9.6% その他 4.8% その他 2.6% 無回答 25.8% 0% 10% 無回答 20% 30% 40% 50% 0% (n=1332) 10% 20% 30% 40% 50% 60% (n=1332) ④ 東長崎駅周辺地区(複数回答) ⑥ 住宅地区(複数回答) 広場や賑わいの空間 戸建ての住宅や集合住宅による 閑静な住宅地 狭い道路の拡幅整備による、 安全な避難路の確保 生け垣や庭の緑化による 潤いある街並みの形成 49.5% 補助172号線から駅への 交通動線の確保 38.8% 大規模な住宅・店舗・事務所が 混在する街並み 23.3% 14.6% 47.4% 40.3% 32.3% 地域の誰もが憩える公園や広場の整備 31.2% 近隣の商店街の活性化 その他 4.4% 27.9% その他 2.3% 無回答 23.3% 無回答 0% 10% 20% 30% 40% 50% 17.6% 0% 10% 20% 30% 40% 50% (n=1332) (n=1332) 4 問7 4. 補助 172 号線沿道地区のまちづくりルールについて、おたずねします。 問5 延焼遮断帯・避難路としての機能を高めるために、補助 172 号線の図で示 す区域に防火地域を指定したいと考えています。あなたのお考えはいかが ですか。 よくわからない 12.7% よくわからない 8.5% 無回答 その他 3.8% 2.5% 良くない 4.3% 沿道では、街路整備に併せて建替えが進み、突出した高い建物が建つこ とが懸念されるため、周辺の住環境への影響等に配慮して、建築物の高 さの最高限度を定めることを考えています。あなたのお考えはいかがで すか。 良くない 4.2% 無回答 3.7% とても良い 41.3% とても良い 37.5% 良い 42.3% 良い 39.2% (n=1332) 問8 (n=1328) 問6 補助 172 号線の避難路としての機能を確保し、市街地の延焼を防止するた め、沿道の不燃化に加え、立地する建築物の高さの最低限度を定めること が必要と考えています。あなたのお考えはいかがですか。 その他 2% 建築物の高さの最高限度を定める場合、あなたはどのような点に配慮す べきと考えますか。 高層の建物も建て られるようにする (概ね10階以上) 3.0% 無回答 4% 無回答 その他 5.9% 建物高さを制限 3.3% する必要はない 3.0% よくわからない 18% とても良い 26.9% 良くない 11% 中・高層程度に抑えるべき (概ね8階程度) 9.9% 沿道の土地活用・活性化に配慮 して中層程度は認める (概ね6階程度) 30.3% 良い 38% 現状の建物の高さ 程度でよい (概ね4階程度) 44.5% (n=1320) (n=1323) 5 問9 問11 沿道では、商業施設等の立地により、商品や看板、自転車等が歩道にはみ 出すことが懸念されるため、歩行者の安全性・快適性等に配慮して、都市計 画道路に面する業務系の建物の1階部分を道路境界から後退させること を考えています。あなたのお考えはいかがですか。 よくわからない 8.9% 良くない 3.9% その他 2.0% 震災時の避難の安全性や潤いある住環境の確保のため、ブロック塀等の 制限を考えています。あなたのお考えはいかがですか。 その他 無回答 2.7% 2.4% よくわからない 8.9% 無回答 3.3% 良くない 6.3% とても良い 34.3% とても良い 39.7% 良い 45.5% 良い 42.4% (n=1320) (n=1322) 問12 5. 地区全体で取り組むまちづくりルールについて、おたずねします。 問10 火災の延焼防止やゆとりある住環境の確保のために、建築敷地面積の最 低限度を定めることを考えています。あなたのお考えはいかがですか。 その他 1.7% 良好な落ち着きある街並みの形成を図るため、建物の外壁・屋根の色彩 (派手な色合い等)や広告物の形態(光源の点滅等)等の制限を考えて います。あなたのお考えはいかがですか。 広告物の形態(光源の点滅、眩しさ等) を制限する 建物の外壁・屋根の色彩 (派手な色合い等)を制限する 無回答 3.5% 36.3% 32.2% 屋上の広告塔・広告板を制限する よくわか らない 19.5% とても良い 25.4% 20.4% 屋外の機器(室外機、屋上設置設備等) の景観への配慮を義務づける 建物の色彩や広告などを 制限する必要はない 良くない 7.3% 12.7% 9.7% その他 3.4% 良い 42.7% 無回答 4.4% 0% (n=1323) 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% 40% (n=1332) 6 6. 駅周辺地区等商業地区のまちづくりルールについて、おたずねします。 問13 駅周辺地区などにはどのようなルールが必要とお考えですか。 (複数回答) ひろば・通路等オープンスペースの 整備及び管理に係るルール 建物外壁や広告物の色彩制限など 景観形成に係るルール 土地の高度利用(有効活用等) 推進に係るルール 1階部分店舗・事務所等の 立地誘導に係るルール 敷地・建築物の共同化促進 に係るルール 問15 建物の用途を制限する場合、次のような風俗店等を対象にすることが考 えられます。あなたのお考えはいかがですか。 (複数回答) 58.6% 性風俗店 (ラブホテル、アダルト ショップ等)を制限する 38.1% 35.4% 30.2% 88.8% 風俗店 (キャバレー、ナイトクラブ、 ダンスホール等)を制限する 23.5% 80.2% ルールは必要ない 5.4% 遊戯施設 (ゲームセンター、パチンコ屋、マー ジャン屋等)を制限する その他 3.5% 56.2% 無回答 5.0% 0% 10% 20% 30% 40% 50% その他遊興施設 (馬券等の場外売場、カラオケ ボックス等)を制限する 60% (n=1332) 問14 商業系地域では、身近な商店街の買物環境と隣接する住宅地の住環境を 守るために、風俗店等の立地の制限を考えています。あなたのお考えは いかがですか。 よくわからない 3.6% 45.9% 建物の用途を制限する必要はない 4.3% 無回答 4.4% 良くない 2.3% その他 2.1% 良い 28.8% とても良い 60.9% 無回答 4.5% 0% (n=1331) 20% 40% 60% 80% 100% (n=1332) 7 7. 特に、南長崎駅周辺のまちづくりのルールについて、おたずねします。 問16 8. まちづくり相談制度などについて、おたずねします。 東長崎駅周辺の土地の高度利用について、あなたのお考えはいかがです か。 土地の高度利用を推進 する必要はない 6.8% その他 1.6% 問18 無回答 7.2% 不燃化特区や都市防災 不燃化促進事業の助成、 貸付金制度などに関する問題 (n=1326) 問17 東長崎駅周辺の近隣商業地域に防火地域を指定することについて、あな たのお考えはいかがですか。 よくわからない 9.7% 26.3% 建替えやアパート経営、 共同化などの建築計画 22.7% 残地の活用や処分に関する問題 22.7% 借家人の移転(アパートの 斡旋を含む)に関する問題 22.1% 建替えやアパート経営等の事業計画 (事業採算や税対策等) その他 無回答 0.9% 6.6% 良くない 2.4% 34.1% 法律関係(借地、 借家、相続等)の問題 建物の高さの 最高限度を定 め、規制の範 囲内で高度利 用を推進する 69.8% 建物の高さの最高限度 は定めず、土地の高度 利用を推進する 14.7% 区は建替え等の支援をするために戸別に訪問して説明にお伺いする予 定です。また、専門家の派遣制度などの支援策も用意しています。ど のような支援に関心をお持ちですか。(複数回答) 20.2% 特に必要だと思わない 15.6% その他 6.0% とても良い 35.8% 無回答 良い 44.6% 11.0% 0% 5% 10% 15% 20% 25% 30% 35% (n=1332) (n=1327) 8 9. 特に、借家・借り部屋等の方におたずねします。(営業の方を含みます) 問19 10. 不燃化特区の助成制度についておたずねします。 問21 今後建物の更新が進むことが予想されるなかで、居住や営業に関してど のような意向をお持ちですか。 よくわからない 6.7% あなたは、「不燃化特区」の助成についてご存知でしたか。 無回答 7.9% 無回答 1.9% 建替があった場合、 地区外に転居(移 転)してもよい 17.9% 知っている 24.8% 引き続き今の場所で 居住(営業)していきたい 35.8% 知らない 67.3% (n=1332) 建替があった場合、現在 と近い場所であれば、 転居(移転)してもよい 26.5% 建替があった場合、 地区内であれば、転居 (移転)してもよい 11.2% 問22 「不燃化特区」の助成制度には、「戸建建替え促進助成」、「老朽建築物 除却助成」があります。この制度を活用する予定がおありですか。 (n=268) 問20 建替えにより転居が必要となった場合、どのような心配ごとがあります か。(複数回答) 転居に伴う家賃の上昇が不安 自ら考える条件にあった 転居先(営業先)が見つかるか不安 上記以外で今までと同じような生活環境 (営業環境)が継続できるか不安 転居に伴い今までの 近所づきあいがなくなることが不安 そもそも高齢のため、引越しそのものが 考えられない その他 すでにこの助成制度 を利用している (問合せ・申請中を含む) 0.9% 71.3% 51.5% 無回答 16.3% その他 11.5% 現在この助成制度 の利用を検討している 1.5% 34.2% 当面、この助成 制度を使うつも りはない 54.8% 12.5% 「老朽建築物除却助成」 を使ってみたい 3.2% 11.4% 8.8% 「固定資産税・都市計画税 の税制優遇」を受けたい 4.8% 無回答 3.3% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% 70% (n=272) 「戸建建替え促 進助成」 を使ってみたい 7.0% (n=1292) 9 〈問22にて「使うつもりはない」とお答えの方におたずねします。 〉 問23 助成制度を使わない理由は何ですか。 (複数回答) 当面、建替えの予定がないから 59.9% 土地・建物を所有していないから 25.3% 土地を所有しているが、 6.2% 建物を建てる予定がないから 人に貸していて、 4.5% 建替え等が難しいから 建替え等をする予定はあるが、 2.3% 助成要件に適合しないと思われるから その他 8.5% 無回答 1.6% 0% 10% 20% 30% 40% 50% 60% (n=708) 10
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