参考資料１川崎市公衆無線ＬＡＮ環境の整備状況と２０１５年度の整備予定運用開始年月公衆無線ＬＡＮアクセスポイント設置場所２０１３年１１月 ●７区役所へ整備･･･７ヵ所２０１５年３月 ●広域避難場所･･･４ヵ所（整備中）【防災情報ステーション整備】※１】 ※1 防災情報ステーション太陽光パネルと蓄電池を搭載した Wi-Fi 設備で、蓄電池のみの運用で(１)は３～５日程度、 (２)～(４)は３日程度の通信が可能となります。（１）大師公園（川崎区）・・・国補助金利用 ※これらの施設については、平時の一般利用者・来訪者の利用も想定しています。総務省「地域公共ネットワーク等強じん化事業費補助金」を利用（完成写真）（２）御幸公園（幸区）（３）稲田公園（多摩区）ＮＴＴ東日本との包括協定による整備（４）王禅寺ふるさと公園（麻生区）ＮＴＴ東日本との包括協定に伴う防災情報ステーション（イメージ）御幸公園（幸区）稲田公園（多摩区）王禅寺ふるさと公園（麻生区） ●帰宅困難者一時滞在施設･･･１１ヵ所（１）教育文化会館（２）幸市民館（３）中原市民館（４）高津市民館（５）宮前市民館（６）多摩市民館（７）麻生市民館（８）川崎市平和館（９）川崎市産業振興会館（１０）ミューザ川崎（１１）港湾振興会館（川崎マリエン） ●その他の施設･･･１ヵ所（１２）第三庁舎２０１５年度中 ●避難所のうち市立小中学校･･･１６４か所既設の光回線を活用 ●民間事業者が整備したアクセスポイントの有効活用･･･数は未定民間事業者と連携し、市内交通導線や商業施設等に設置されている既設のアクセスポイントを活用し、Wi-Fi 利用エリアの拡張を図ります。参考資料２川崎市川崎市における東日本電信電話株式会社における東日本電信電話株式会社川崎支店東日本電信電話株式会社川崎支店の川崎支店の取組み取組み等について１.神奈川事業部川崎支店の神奈川事業部川崎支店の概要（１）所在地川崎市川崎区宮前町８－６（２）２０１４年３月末時点の広報数値 ①フレッツ光約２５万回線、②加入電話約２２万回線、③公衆電話約１千２百台２.地域貢献等の地域貢献等の取組事例（１）Ｗｉ-Ｆｉ環境整備Ｆｉ環境整備に環境整備に関する取する取り組み ●ＷＷｉ-ＦｉアクセスポイントのＦｉアクセスポイントの設置アクセスポイントの設置：設置：市内約８００ヵ所【※２０１５年２月末時点】 ●訪日訪日外国人訪日外国人の外国人の利便性向上：利便性向上：ＮＴＴ東日本で設置しているＷｉ-Ｆｉアクセスポイント（光ステーション）を２週間無料で利用できるカードを市内５ヵ所で配布しています。（２）防災分野防災分野での分野での取組での取組み取組み ●特設公衆電話特設公衆電話の特設公衆電話の事前配備：事前配備災害時の避難施設等での早期通信手段確保及び帰宅困難者の連絡手段確保のため、無料でご利用いただける特設公衆電話を市内１９４施設（２０１５年３月１６日現在：避難所１７３ヵ所及び帰宅困難者一時滞在施設２１ヵ所）に配備しています。 ●防災訓練等防災訓練等への防災訓練等への協力への協力：協力川崎市等の主催する防災訓練にあわせ、災害用伝言ダイヤル１７１、災害用伝言板ｗｅｂ１７１の体験利用の機会を提供し、市民が円滑・確実に利用できるようにＰＲを推進しています。（川崎市総合防災訓練、川崎駅周辺帰宅困難者対策訓練、高津地区防災訓練など）（３）教育分野での教育分野での取組での取組み取組み ●ＩＣＴＩＣＴ支援員派遣ＩＣＴ支援員派遣：支援員派遣ＮＴＴ東日本及びＮＴＴグループでは２０１１～２０１３年にかけて市内の南百合丘小学校において「教育スクエア×ＩＣＴ」を実施しました。２０１３年度以降も引き続き、南百合丘小学校にてＩＣＴ支援員を派遣するなどサポートを継続しています。【※参考ＨＰhttp://www.ntt-edu.com/】（４）地域活動や地域活動や環境に環境に対する取組する取組み取組み ●屋上緑化屋上緑化：屋上緑化地球環境保護活動の一環として、サツマイモ等をビル屋上で栽培。近隣の保育園児を招待し収穫祭を行うなど、地域社会との交流にも活用しています。【※２０１０年から実施】 ●清掃清掃ボランティア清掃ボランティア活動ボランティア活動：活動川崎区“まちなかクリーンアップ大作戦”に参加し、ビル周辺の路上清掃を実施しています。 ●地域地域イベントへの地域イベントへの参加イベントへの参加：参加市内で開催される小中高生対象のバドミントン教室においてＮＴＴ東日本のバドミントン部メンバーが講師として参加しています。