新刊紹介『工事監督物語』

新刊『工事監督物語』
建設業の魅力満載 新人育成と教育に最適
建設現場を担う人材の確保と育成に向け新し
いタイプのマンガ指南書『工事監督物語』が出版
された。
企画はワンダーベル合同会社・中村秀樹氏。3
月13日から定価 1,000 円+税(B5 版 112 頁)
で清文社より発売中。
同書は、素人が現場工事監督へと成長していく
過程で、工事への魅力、面白味、苦労を乗り越え
ていく達成感を著している。
建設業界に興味を持っていただくとともに、新人
教育、新人トレーニングにも格好の冊子だ。
【あらすじ】
転職を繰り返していた高橋良太 27 歳は、旅の
途中で大震災に遭遇。そこで懸命に災害復旧活動
を行う建設会社の人達の姿を見て、工事監督になろうと決心し、震災地の地元建設企業に
入社した。社会貢献できる仕事に魅力を感じた純粋な主人公の成長を描き、現場の実際、
工事会社の様子を主人公の目を通して伝えていく。
●中村秀樹氏が企画
工事監督物語は、ワンダーベル合同会社・中村秀樹氏を制作責任に発刊された。
同氏は 4 月 14 日前橋市、4 月 17 日新潟市、4 月 20 日水戸市、4 月 21 日甲府市、4 月
22 日松本市、4 月 23 日さいたま市で現場代理人折衝力強化セミナーを開催する。