春号 - 太宰府市

いつ来てもよかとこ
春号
2015
太 宰 府 の﹁ 暖 ﹂
大宰府政庁跡の桜(撮影:猿渡 克己氏)
太宰府町道
撮影:猿渡克己氏
西鉄
太宰府駅
四王寺山
かつてあった道「四王寺山の太宰府町道」
焼米ヶ原
桜が咲き誇る現在の道「四王寺林道」
岩屋城跡
四王寺林道
太宰府天満宮
太宰府市民遺産とは?
年 代までは
40
はいかがでしょうか?
学 生の気 分になって山 道に足を踏み入れてみて
春のうららかな陽 気の中 、あなたも当 時の小
山の魅力が深まると思う。
ているこ とにも 注 目してほしい。さらに四 王 寺
だけではなく数々の物 語が、連 綿と語り継がれ
この山は登りやすく登山者に人気の山という
府町道﹂は太宰府市民遺産に認定されている。
ふちょうどう
渡っており、彼らが育てた物語﹁四王寺山の太宰
だ ざい
掃 活 動 や ウォー ク イ ベント の 開 催 な ど 多 岐 に
勉 強 会 ﹂の活 動は四 王 寺 山の文 化 遺 産 調 査 、清
動を続けている市民グループがある。﹁四王寺山
この物語を後世に伝えたいという思いから活
元気に通っていたという。
小学校への通学路でもあり、毎日4㎞もの山道を
の道であった。村の子どもたちにとっては太宰府
府町道﹂と言われており、牛や人が行き交う生活
太 宰 府 とかつての四 王 寺 村 をつなぐ 道は﹁ 太 宰
この林 道が整 備される前 、昭 和
原からは太宰府市内、
博多湾の彼方を一望できる。
を楽しみたくなる。道中にある岩屋城跡や焼米ヶ
桜から差し込む木漏れ日を感じながらドライブ
き誇る。
この時期になると車の窓を開けて満開の
山中を走る四王寺林道の脇には桜が満開に咲
の低山で現在では登山者に人気の山だ。
城・大 野 城が築かれた四 王 寺 山は、標 高410m
今 年 、築 造 から1350年 を 迎える 古 代の山
よかとこ
注意 現在の「太宰府町道」は、林道で分断されている箇所や私有地などもあり、すべてを歩くことはできません。
太宰府市民遺産に
ついて詳しくは
太宰府市景観・
市民遺産会議HPへ
だ ざい ふ ちょうどう
太宰府小学校
市民が将来に伝えていきたい太宰府固有の“ 物語 ”や活動
を市民遺産として定義し育成することを目的として平成22
年度より全国に先駆けて誕生。現在11件の「太宰府市民遺
産」が認定されている。
市民が伝える四王寺山の物語
かつてあった道﹃四王寺山の太宰府町道﹄
四王寺村
岩屋城跡からの景色。中央に大宰府政庁跡を望む。
撮影:山﨑久己氏
春色に彩られた竈門神社 092-922-4106
(竈門神社)
こよりが埋め尽くす「幸福の木」 中宮跡に咲くズミの花
再興した十六詣りの様子 やま
350年 大 祭 を 機に太 宰 府 を 愛 す
る 方 々 の 尽 力 に よ り 、次 世 代 に 受
”
に包まれて、竈門神社から宝満山に
暖 かな空 気 と 色 とりどりの花 々
∼縁を大切にする場所、竈門神社∼
こよりで埋 め 尽 くされています 。
た﹁ 幸 福 の 木 ﹂は 良 縁 を 願 う
授 与 所の展 望 舞 台の傍 らに置 かれ
し た 。ま た 、下 宮 で あ る 竈 門 神 社
け 継 ぐべき 行 事 と して 再 興 されま
は春のう ららかな 雰 囲 気 が 漂いま
∼宝満山の春の薫りが
“
する竈門神社は、 良縁 を祈る参
かつて昭和の時代、太宰府の各ム
めぐりあいのことを言います。
良い仕事にめぐりあうこと、様々な
あうこと、
良い師にめぐりあうこと、
良縁だけではなく、良い友にめぐり
会いの季節です。縁結びとは男女の
春は人生の節目の季節であり、出
拝者が多く訪れます。
つての坊の跡を残すこの場所ではバ
ンギを登り終え、中宮跡で一休み。か
れたものです。正面登山道の百段ガ
ご 神 域に長い年 月 を かけて 植 えら
の人 々 と 竈 門 神 社 との協 力により
も有 名です 。このシャクナゲは地 域
のシャクナゲの花が咲き誇ることで
ですが、上宮までの登山道で数多く
桜の名 所 として有 名な竈 門 神 社
性 は 良 縁 に 恵 ま れ る よ う 、祈 り を
した 。山 頂の木に男 性はお金に、女
宮で報 告 す るため 宝 満 山に登りま
したことを 山 頂にある 竈 門 神 社 上
ちがこみあげ、達成感と幸福感に満
きたことに対する山への感謝の気持
上宮にたどり着くと、無事に登頂で
ラ科のズミが白い花を咲かせます。
ラか ら
歳の 男 女 が そ ろって 成 人
あなたをお迎えする∼
“
たまよりひめのみこと
す。縁結びの神様玉依姫命をお祀り
えにし
春風誘う竈門神社で 良縁 を祈る
“
行者道
“
たされます。
“
の 宝 満 山 十 六 詣り という 風 習
一の鳥居に咲くシャクナゲ
は、江戸時代から昭和の初めにかけ
おさ
て行われていました 。実際に想いを
伝えたい男性がいた女性はムラの長
“
を通して結ばれるという 良縁 に
恵まれることもあったと言われてい
ます。
撮影:渡辺利久男氏
こめたこよりを結びつけました。こ
16
この十 六 詣 りは竈 門 神 社 祭 祀1
宝満山:標高829.6m。山中には窟や中宮の跡などの史跡が遺されており、宝満山・竈門神社とその周辺地域が国史跡として指定。
宝満山十六詣り:かつて昭和の時代、
16歳になると成人になった証として宝満山に参拝登山する習慣があった。
メモ
“
竈門神社
“
“
N
山の図書館
梅林アスレチック
スポーツ公園
578
キャンプ
センター
中宮跡
芭蕉句碑
百段
ガンギ
山道
登
正面
九州 道 一の鳥居
歩
自然
仏頂山
宝満山
西鉄太宰府駅からまほろば号で
「内山(竈門神社前)」下車、
竈門神社近くの登山口へ
アクセス
内山
提供:古川通世氏
さいふまいり
境内めぐりのすすめ
∼好評のライナーバス∼
﹁さいふまいり﹂とは江 戸 時 代 後
期 から盛んに行われた 太 宰 府 天 満
宮への参詣のことを言います。
博多駅・福岡空港と太宰府をつな
万 人 を 超 える 方 々
ぐライナーバス﹁ 旅 人 号 ﹂は昨 春の
運 行 開 始 より
にご利用を頂いており、福岡都心部
か らの さ い ふ ま い り の 新 し い 定 番
ルートとなりました。
∼天神の杜を巡り、春を感じる∼
穏やかな陽気に包まれる春。さい
太宰府のお石の茶屋に餅くへ
ば
旅の愁ひもいつか忘れむ
この茶屋の当時のおかみさん﹁お
石さん﹂はその美貌と気風の良さで
学 生 から政 財 界の要 人 らまで広 く
愛されていました。茶屋のすぐそば
宝満宮参拝隧道、通称お石トンネル
には﹁お 石さん ﹂が 通 勤に困 る とい
うことであの炭坑王が作ったとの話
があるほど。店内には当時の写真が
飾られており、往時をうかがい知る
こ と ができます 。また 、茶 屋の近 く
には天開稲荷社があり、現在は知る
人ぞ知るパワースポットとして注目
九 州 国 立 博 物 館は今 年で開 館
されています。
周 年 を 迎 えま す 。 周 年 を 記 念 す
いかがでしょうか?手入れの行き届
い境内をゆっくりと散策してみては
開催されます。今年の九州国立博物
から5月
る 特 別 展の第1弾 として4月
ふまいりの際は太 宰 府 天 満 宮の広
いた境内の清々しさにふれると、
こ
館で は 特 別 展 以 外 に も 多 彩 な イ ベ
日
の場所を守り継いできた人々の﹁思
ントが目白押しです。
10
い﹂を感じます。
日まで﹁ 戦 国 大 名 ﹂展が
31
九州国立博物館「戦国大名」展
(鉄皺革包月輪文最上胴具足)
050-5542-8600
(九州国立博物館ハローダイヤル)
祖霊殿
10
21
平成27年10月、
九州国立博物館は
開館10周年を迎えます。
ふと、立ち止まって空を見 上げる
本 ある
と、大樟の青々とした葉が視界に飛
び込んできます。4月には
北 神 苑の梅 林の中に歌 人 吉 井 勇
太宰府のマドンナ∼
∼多くの人々に愛された
れています。
では 数 少 ない桜の 名 所 と して 知 ら
中 島 神 社や祖 霊 殿の周 辺は境 内
あふれる香りに満たされます。
樟がいっせいに新 芽を出し、生 命 力
80
道
く歩
・動
ネル
トン
心字池
西鉄太宰府駅
参道
撮影:山﨑久己氏
九州国立
博物館
光明禅寺
鬼すべ堂
絵馬堂
20
の歌 碑 が 佇んでいます 。
太宰府天満宮:
「学問・至誠・厄除けの神」天神様(菅原道真公)
を祀る。宝物殿では道真公にまつわる宝物や文化財を収蔵・展示。
吉井勇:歌人・劇作家・小説家。紅灯の巷を舞台にした独自な耽美的歌風で知られる。歌碑は歌集「旅塵」に含まれる太宰府行のなかの一首。おかみさんのファンでよく太宰府に訪れたという。
メモ
太宰府天満宮
御本殿
曲水の庭
菖蒲池
太宰府駅までは
西鉄電車の太宰府
観光列車「旅人」、
または博多太宰府
ライナーバス
「旅人号」で
宝物殿
アクセス
だざいふ
遊園地
中島
神社
N
天開稲荷社
吉井勇歌碑
天然記念物
「大樟」
お石トンネル
文書館
太宰府天満宮 樟若葉
092-922-8225
(太宰府天満宮)
中島神社 桜
太宰府のマドンナ「お石さん」
(写真中央)
吉井勇歌碑
撮影:猿渡克己氏
道
N
観世音寺
戒壇院
太宰府
市役所
西鉄太宰
府線
光明禅寺
35
参道
西鉄
太宰府駅
大宰府展示館
大宰府政庁跡の桜 御笠川を彩る200本の桜並木 四王寺林道の山桜
水城で交わされた別れの歌を記した万葉歌碑 菜の花に彩られた水城跡
しせきめぐり
の切 なさに溢れています 。
おお
娘子児島 ―――――――――――
はおすすめの桜の名所です。
山 を 走 る 林 道や御 笠 川 沿いの歩 道
所に桜の花が咲き誇ります。四王寺
春 を 迎えると 太 宰 府では市 内 各
たい袖を振らずにこらえています﹂
うもしましょうに、恐れ多 くて振り
﹁あなたが平凡なお方なら、
ああもこ
(巻六 九六五)
恐みと振りたき袖を忍びてあるかも
文化の香りが春の到来を告げる
市内最大の桜の名所、大宰府政庁
大伴旅人
かしこ
凡ならばかもかもせむを
跡は多 くの花 見 客で 賑わいを 見 せ
丈夫とおもえるわれや
もたらされた万葉文化は、今なお太
筆 頭 と す る 万 葉の 歌 人 達 によって
なかでも、大 伴 旅 人 、山 上 憶 良を
した。
官 人 た ち が 都の 風 雅 を も た ら し ま
り 、さらに、中 央 から赴 任 してきた
陸からの文化はまず、大宰府に集ま
治・経 済・文 化の中 心の地でした 。大
の 役 所 が お か れ た 場 所 で あ り 、政
かつて7世紀後半、古代最大の地方
ている大宰府政庁跡ですが、
ここは
大な姿 を 今に残 す 水 城 跡 とこの地
島のこ と を 思い、涙 を 浮 かべる 。壮
は道中、大宰府での思い出や娘子児
も振らずただじっと見つめる。旅 人
に立ち、都へと旅立つ旅人ら一行を手
と言われています。娘子児島は水城
る 宴 席で 歌 や 踊 りを 披 露 していた
娘 子 児 島 は 大 伴 旅 人 らが 開 催 す
ることであろうか﹂
別れに際し水城の上で涙を拭ってい
﹁ 立 派 な 男 子 だ と 思っていた 私 が 、
(巻六 九六八)
ぬご
―――――――――――
ます。
水茎の水城のうえになみだ拭はむ
宰 府 の ま ち に そ の 香 り を 漂 わ せて
で 織 り な さ れ た 2 人 の 切 ない 物 語
ますらを
現 在は史 跡 公 園 として整 備され
います。市内には太宰府ゆかりの歌
は、千年の時を超えて人々の心に響
や ま の う えの お く ら
を 刻 んだ 万 葉 歌 碑 が 数 多 く 設 置 さ
く太宰府ならではの情景です。
おおとものたびと
れており、多くの人々に詠い継がれ
辺で は 地 域 の 人 々 に よ り 植 え ら れ
また、春の訪れとともに水城跡周
この地 を 舞 台に詠まれた 万 葉 歌
た菜の花やレンゲが花 開き、
いにし
ています。
の一首 、昇 任 に よ り 大 宰 府 を 離 れ
えの大堤に彩りを添えます。
おとめご
る大伴旅人と娘子児島の歌は別 離
「だざいふ」の標記について:歴史上の役所は大宰府、行政上の地名等については太宰府と書くことが慣用化されつつあります。
2㎞に及ぶ。博多側に幅60m、深さ4mの濠を造り、水を貯えたことからその名がある。
特別史跡水城跡:664年、唐・新羅の侵攻に備えて築かれた防衛施設(人工の土塁)である。全長1.
メモ
榎社
桜の見頃:3月下旬∼4月上旬
76
太宰府天満宮
寺林
四王
特別史跡
太宰府市
水城跡東門前
文化ふれあい館
東門跡
歩道
散
の
水城跡
歴史
筑前
112
国分寺跡
西鉄
大宰府
西鉄
都府楼前駅
政庁跡
天神 3
大牟
太宰府消防署
田線
御笠川
岩屋城跡
四王寺山
太宰府を体験
太宰府の春を彩る行事
3月25
日∼6月
7日
4月4日
∼25日
4月18
日
地 元 の お か あ さ ん・お と う さ ん が
親 切 ・ 丁 寧 に 教 え て くれ る 。
梅ヶ枝餅焼き
体験
くすかき 太宰府天満宮
名物の梅ヶ枝餅づくり
をご自分で。出来立て
のお餅は絶妙の食感
と香 ばしい 香りが 格
別。※要予約
歩かんね太宰府-春コース- 太宰府市内一帯 門前真舞祭 太宰府天満宮・参道周辺
境内で日々行われている樟の落ち葉かきをしながら
かつて存在した千年樟の姿をみんなで描き出しま
す。見えないものを可視化しようとするアーティスト
五十嵐靖晃が行う参加型アートプロジェクトです。
問
■090-8119-1040
(五十嵐)
気軽に楽しむガイド付きまち歩き。春の
「まほろば路」
をとっておきのコースで巡
ります。※要申込
(21コース30回実施)
問
■080-6446-3905
(NPO法人歩かんね太宰府)
木うその
絵付け体験
九州各地から個性豊かなよさこいチー
ムが大集結。全力演舞で満開の笑顔と
元気をお届けします。
問
■092-925-1899
(太宰府観光協会)
太宰府のお土産紹介
こ
伝統工芸品木うその
絵付けを体験。自分だ
けの木うそに愛着も
ひとしお。※要予約
万葉歌碑
めぐり
ち
梅酒「東風の梅」
ま ち を 歩 け ば 、天 神 様 ゆ か り の お 土 産 い ろ い ろ 。
受 け 継がれる伝 統とふるさとの 味をお楽しみ あ れ 。
万葉集にも詠まれた
太宰府で歌碑をめぐ
る。大 伴 旅 人や 山 上
憶良ら、万葉びとの心
に触れる。※要予約
福岡県で最も古い酒蔵で造られ
る、太宰府の梅を使った焼酎仕
込みの梅酒。たしかな梅の風味
とさっぱりとした味わいが人気。
梅ヶ枝餅
太宰府
館
表面はパリッ、中はモッチリの焼き餅。菅原道
真公の心を癒すため浄妙尼という老女が差し
上げたのが起源ともいわれ、食べると病魔を
防ぐとも。毎月25日は
“ヨモギ入り”
が登場。
木うそ
献上願塩
体験のご予約とお問合せはコチラ。体験
のほか太宰府観光の情報収集や休憩処
にもどうぞ。
TEL
:092-918-8700
開館:10:00∼18:00(休館:水曜日)
天神様のお使いであり、幸
運を招く鳥ともいわれる「鷽
(うそ)」を木彫りで表現。そ
の表情はかわいくもあり頼
もしくもあり。
肥後の国天草から大宰府政庁へ貢進物
として運ばれていたという塩を再現。太
宰府天満宮で行われる祭事にも使われる
という縁起の良いお塩。
太宰府へのアクセスも
“より楽しく、より便利”
になりました。
運行ルート・運賃案内図
列車に乗ったら、
そこが太宰府。
そんな列車を目指しました。
太宰府の観光スポットを日本画風に描いた外装と、開運を願う和文様でデザ
インされた内装が特徴の
「乗って楽しい、
見て楽しい」
新たな太宰府名物です。
運行概要
平 日 ❶福岡(天神)発太宰府行き急行列車
〔福岡(天神)
9:46発→太宰府10:13着〕
❷太宰府到着後は、太宰府∼二日市間(普通列車)を10往復運行。
土休日 ❶福岡(天神)発太宰府行き急行列車
〔福岡(天神)
9:46発→太宰府10:14着〕
❷太宰府到着後は、太宰府∼二日市間(普通列車)を13往復運行。
600円
260円
太 宰 府 ラ イ ナ ー バ ス 「 旅 人 」
博多バス
ターミナル
500円
福岡空港
国際線
ターミナル
太宰府
政庁跡
太宰府
市役所
太宰府
JR博多駅や福岡空港から乗り換え不要で太宰府へお越しいただけます。
運行経路(停車バス停)
博多バスターミナル11番のりば∼福岡空港国際線ターミナル 運賃
1階2番のりば∼《福岡都市高速道路》∼大宰府政庁跡∼太宰 博多バスターミナル∼太宰府エリア…600円
府市役所∼西鉄太宰府駅前
福岡空港国際線ターミナル∼太宰府エリア…500円
運行時間帯(平日ダイヤ)
太宰府エリア内(1回乗車)…100円
博多バスターミナル発…8:40∼15:10の間で9便運行
所要時間
太宰府発…………………11:10∼17:10の間で7便運行
約40分(博多∼太宰府間)
運行時間帯(土日祝ダイヤ)
便数
博多バスターミナル発…8:40∼17:10の間で17便運行
9便(博多→太宰府方面)、
7便(太宰府→博多方面)
【平 日】
太宰府発…………………8:40∼17:10の間で17便運行
【土日祝】34便(17往復)
問 0570-00-1010(西鉄お客さまセンター)
JR博多
天神
地下鉄5分
徒歩5分
西鉄福岡
普通30分
快速15分
貫自
動
車
タクシー30分
車で15分
太宰府観光列車
「旅人」
西鉄
二日市
タクシー15分
車で15分
西鉄
太宰府
徒歩5分
西鉄紫
太宰府天満宮
九州縦
●JR博多駅から
●九州自動車道
福岡市営地下鉄、
太宰府I.Cから約6km
西鉄大牟田線で約45分 筑紫野I.Cから約8km
太宰府I.C
JR二日市
筑紫野I.C
道
地下鉄5分
JR鹿児島本線
普通27分
急行17分
特急13分
●福岡空港から
●西鉄福岡駅(天神)
から
福岡市営地下鉄、
西鉄大牟田線で
西鉄大牟田線で約50分 約30分
博多⇔太宰府間直行バス 福岡空港
●JR二日市駅から
タクシーで約15分
レンタサイクル利用案内
自転車に乗って、古都太宰府をゆるりと散策。
●料 金:500円(電動アシスト自転車は800円)
●受付時間:9:00∼18:00
(二日市駅は17:00)
※年始は休業の場合あり。
●貸出場所:西鉄太宰府駅、西鉄二日市駅
●返却場所:西鉄太宰府駅、西鉄都府楼前駅、
西鉄二日市駅
問
■092-922-2024
(西鉄二日市駅)
太宰府市内
駐車場満空情報はこちら
携帯電話・スマートフォンで
アクセスできます。
発行・問合せ 太宰府市観光経済課 TEL:092-921-2121 FAX:092-921-1601
このパンフレットは「歴史と文化の環境税」を活用しています。/ 掲載情報は平成27年2月時点のものです。
太宰府四季のたび バックナンバーはこちら
平成27年2月