○厚生労働省告示第五十六号 水質基準に関する省令(平成十五年厚生労働省令第百一号)、水道施設の技術的基準を定める省令 (平成十二年厚生省令第十五号)第一条第十七号ハ及び給水装置の構造及び材質の基準に関する省令 (平成九年厚生省令第十四号)第二条第一項の規定に基づき、水質基準に関する省令の規定に基づき 塩崎 恭久 厚生労働大臣が定める方法(平成十五年厚生労働省告示第二百六十一号)等の一部を次のように改正 厚生労働大臣 中「1及び2」を「1及び3」に改め、第一号中2を3とし、1の次に次のように加 水質基準に関する省令の規定に基づき厚生労働大臣が定める方法の一部を次のように改正する。 平成二十七年三月十二日 し、平成二十七年四月一日から適用する。 第一 第一号1 試薬における標準原液は、計量法(平成四年法律第五十一号)第百三十六条若しくは第百四 める標準原液と同濃度のものを用いることができること。 十四条の規定に基づく証明書又はこれらに相当する証明書が添付され、かつ、各号の別表に定 える。 2 (1) の次に次の一表を加える。 第四十六号中「別表第二十九」の下に「又は別表第二十九の二」を加える。 別表第 29 。 る あ 法 で 析 類 分 ル 量 質 ノ ェ る フ フ よ ラ に グ は 例 ト 目 の マ 項 ロ る 塩 9 ク す 1 水 体 と の 5 1 液 象 水 第 銅 酸 2 対 製 表 酸 ン の 出 で 抽 こ 薬 精 別 硫 リ 第 相 こ 試 表 固 別 1 ー 、 ― 。 (1) ) ) (2) (1) 29 ― 29 ( + る ム よ ウ に リ 例 ト の ナ ル 酸 1 ン コ の ビ ル ン ル ア ト 第 コ ル セ 表 ス チ ア 別 ア メ (3) (4) る る よ よ に に 例 例 の の ス ガ 1 素 1 の 窒 の は 第 又 第 表 酸 気 表 別 塩 空 別 ー (6) ( 。 。 (7) (4) (6) 。 29 29 (9) (8) (5) 29 る よ に 例 の (14) ム 1 ウ 液 1 の リ 溶 の カ ん 第 化 ぷ 第 表 ウ ん 表 別 ヨ で 別 (9) (10) ム ウ リ ト ナ 酸 炭 (11) 液 溶 ム ウ リ カ 化 臭 L / る る る よ よ よ に に に 水 ル 例 液 例 例 無 の 溶 の の ム ウ 1 リ 1 の カ の 酸 第 素 第 表 ウ 表 別 ヨ 別 29 (9) ム ウ リ カ 酸 素 臭 19 ( コ ル ア ル ミ ア ソ イ (12) (13) ・ ) ー (18) 29 L / る よ 液 に 溶 例 ム の ウ リ 5 ト 1 ナ の 1 酸 硫 第 酸 オ 表 硫 チ 別 (14) 。 。 。 ) (6) 19 ) + (15) ( 0.017mol ) ( る よ 液 に 原 例 準 液 の 標 原 ル 準 標 1 ノ ル の ェ フ ノ 第 ロ ェ 表 ロ フ 別 ク (16) ( 。 19 (17) ー 。 (10) 。 0.1mol (22) 29 ー (18) 原 準 標 ル ー ノ ェ の フ も ロ た ロ し ク と の れ ぞ れ て そ え と 加 液 を 原 ル 準 標 コ ル ル ア ノ ル ェ チ フ メ る す り る 当 採 よ 相 に に 液 に コ 例 準 ス の 標 1 ラ 合 て フ 混 し ス 1 類 と メ の ル ル を つ 第 ノ ノ ず 表 ェ ェ 別 フ フ 1 液 ジ 4 2 ル ノ ェ フ ロ ロ ク 100ml ー ー (23) mg 。 4 ル ノ ェ フ ロ ロ ク 2 、 ー ー ゼ そ ン を ベ ル ル ニ ノ ビ の ェ ジ も フ ン る ロ レ す ロ チ 有 ク ス を リ 有 能 ト 含 性 N の 6 は 上 く 以 4 し 等 若 同 2 び 体 と 合 れ 及 重 こ ル 共 は ン 又 ノ ド の ェ リ も フ ロ ロ た る ピ め ロ す ル 詰 ク 製 ジ ニ を 調 ビ 体 度 6 合 都 N 重 の 2 共 用 ン ト ゼ ル む 使 含 ン レ は 置 ム ベ リ ノ 液 装 ラ ル ク ェ 溶 び カ ニ タ フ ロ れ の 及 相 ビ メ ロ ぞ こ 具 固 ジ ク れ 器 ン ル ノ ェ フ 、 は 1 液 溶 の こ ml 29 ー 、― ー 、― ml 、 (19) 2 計 析 分 量 質 フ ラ グ ト マ ロ ク 体 液 (1) ー ,― ー 。 0.01mg 、 ー μ が 径 粒 た し 合 結 の 学 も 化 る を す 基 有 ル を リ 能 シ 性 ル 離 シ 分 デ の タ 上 ク 以 オ 等 同 に と 管 れ ス こ レ は ン 又 テ の ス も の た し 填 さ 充 長 を ル ム ゲ ラ カ カ リ 離 径 シ 分 内 の ア (2) ,― 、 ー ,― , ー 。 ― ― ― ― 3 、 10cm 2.1mm 、 m の も の ル ー コ ル ア ル チ メ は 液 B の も 水 た 製 し 精 製 は 調 液 に A 量 件 流 相 条 ば 相 動 適 え 動 移 最 例 移 イ の も る き で 定 設 に 件 条 離 分 適 最 の 質 物 象 対 ウ に 保 間 分 5 に て 後 し 分 に 1 を の て も せ の さ 昇 上 つ が ず 比 ト 合 ン 混 イ の ポ 液 2 B 分 と 毎 液 を A 合 割 で の 量 液 流 B の 後 た し 分 持 毎 保 の 間 も ば 分 る 器 き 出 え 例 て で 検 し 持 エ 20 : 80 、 0.15ml 、 、 40 : 60 、 80 : 20 、 の も る す 当 該 に か れ ず い の 次 法 I C P A 法 I C P A 法 法 化 化 ン ン の オ オ も の イ イ 学 る も 学 す る 化 化 有 す 圧 圧 気 を 有 気 大 圧 大 能 を 性 能 電 の 性 は る は て き て 上 の っ で っ 以 上 等 以 あ 定 あ 同 等 に 設 に 合 に 合 と 同 れ と 場 件 場 こ れ る 条 る は こ 圧 い 適 い 又 は 電 用 最 用 又 の を を M め 器 で 器 I M た 出 出 S R る 検 ド 検 S 得 る る 定 を す モ す 測 定 ン 当 定 当 ン 測 オ 該 測 該 オ 応 イ に ン に イ 反 ① オ ② 択 択 タ エ イ エ 選 選 ニ 記 負 記 上 モ 上 ( ( ー 、 ) ) ー) ① ② )( 10 ( 、 、 ( 、 オ ン オ イ ト ク ダ ロ プ て せ さ 裂 開 を ン オ イ サ ー カ リ プ た れ ら 得 り よ に ド 圧 電 る き で 定 設 に 件 条 適 る 最 存 よ 保 に で び 例 法 及 の 方 取 3 る 採 の 作 理 得 の 操 処 を 料 第 験 前 試 表 試 別 ー) モ 定 測 ン 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10 (1) 、 。 第二 20 、 ± は に 合 場 た え 超 を 囲 範 の % 。 す 直 し 験 試 り よ に 作 操 の 5 び 及 4 記 上 ― ― 化 体 法 導 析 誘 分 量 出 質 抽 相 フ 固 ラ グ ト マ ロ ク 体 液 ― フ ラ グ ト マ ロ ク ス ガ 」の 法 析 分 量 質 」を加える。 ― 給水装置の構造及び材質の基準に係る試験(平成九年厚生省告示第百十一号)の一部を次のよ うに改正する。 第2の3の表フェノール類の項中「 出 抽 相 固 は 又 ― ― ― 化 体 法 導 析 誘 分 量 出 質 抽 相 フ 固 ラ グ ト マ ロ ク 体 液 ― フ ラ グ ト マ ロ ク ス ガ 」の下に「 法 析 分 量 質 」を加える。 ― 資機材等の材質に関する試験(平成十二年厚生省告示第四十五号)の一部を次のように改正す 下に「 第三 る。 3の表フェノール類の項中「 出 抽 相 固 は 又 ―
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