フラッシュ！絆あおもり牛販売促進支援キャンペーン抽選会（１／30）あおもり牛販売促進協議会は12月１日から１か月間実施した「あおもり牛販売促進支援キャンペーン」の抽選会を県農協会館で開いた。100人の当選者にはスタミナ源たれ３本セットが贈られた。「青天の霹靂」栽培説明会（２／２）ＪＡ津軽みらいは、平成27年度デビューとなる「青天の霹靂」の栽培説明会を開き、生産者ら約100人が出席した。良食味米を重視するため、10ａ当たり９俵を生産目標に掲げる等出荷基準ついて説明された。体が喜ぶセミナー（２／３）ＪＡ八戸女性部は、部員16人が参加した。「かっちゃの女子会・体が喜ぶセミナー」を開いた。豆ごはんなど５品の料理教室やアロマセラピー講習を行なった。冬期講座を開催︵２／３∼４︶ＪＡ相馬村農業振興課は、ＪＡ管内で冬期講座を開き、生産者約人がリンゴのせん定技術などを学んだ。フラッシュ！絆 60 紙芝居で青森野菜に愛着を（２／３）ＪＡ全農あおもりは、青森市立原別小学校で食育活動「紙芝居キャラバン」を開き、児童137名が参加。「トリオ・ザ・ポンチョス」の紙芝居で朝食の大切さや地産地消、青森県を代表する野菜の特徴を学んだ。 6 絆 2015 . 3 組織の代表者と懇談会（２／５）ＪＡ十和田おいらせは、平成27年度事業に向け、生産・協力組織との代表者懇談会を開き、意見・要望等を新年度計画などに反映させる。新宿区と港区にリンゴ贈呈（２／９）ＪＡつがる弘前の天内正博代表理事常務と對馬郁夫りんご部長が、東京都の新宿区役所と港区役所を訪れ、吉住健一新宿区長と武井雅昭港区長に福祉リンゴを贈呈した。効率的な防除対策学ぶ（２／９）ＪＡ津軽みらいみなみ地区の「りんご栽培指導協力会」の協力員７人が、効率的な防除方法を学ぶため、東京都の農薬・肥料会社３社を訪れ、リンゴ病害虫の効率的な防除方法やカルシウム資材による生理障害防止などを学んだ。農薬の使用方法を学ぶ（２／10）ＪＡ津軽みらいでは、尾上基幹支店で管内の野菜部会とトマト部会、尾上特産物直売所利用友会の会員ら31人を対象に、短期暴露評価導入による農薬使用方法についての研修会を開いた。東京で県産品を販売（２／12・13）ＪＡ全農あおもりは、千代田区大手町にあるＪＡビル内で行われた「みんなのよい食フェア」で、県産農産物を販売・ＰＲした。りんご「サンふじ」や「葉取らずふじ」が完売するなど盛況だった。絆 2015.3 7 フラッシュ！絆山下惣一さんを招き講演会（２／14）ＪＡ十和田おいらせは、農民作家の山下惣一さんを招いて「日本の農業を考える講演会」を開いた。集まった約400人に「ＴＰＰに参加すれば日本の農業が支配される最悪なシナリオになる。国民の食生活を守るためにも農業を続けていこう」と訴えた。おいしいながいも決定戦︵２／︶ＪＡゆうき青森野菜振興会ながいも部会は、おいらせ町のイオン下田を会場に﹁おいしいながいも決定戦﹂を開いた。消費者投票で決めた最優秀賞の表彰。ナガイモ消費拡大ＰＲとして試食宣伝会、プレゼント抽選会などが行われた。ごのへ直売所まける市（２／16）ＪＡ八戸ごのへ直売所は、五戸町の中心商店街が、この時期開催している「まける市」にあわせて『ごのへ直売所まける市』を開き、新鮮野菜や切り花を特価で販売した。 17 フラッシュ！絆青森県警察本部より感謝状（２／18）ＪＡ共済連青森は、青森県警察本部で、平成26年度の交通事故防止への貢献により、青森県警察本部長から感謝状が贈呈された。花き共進会（２／20）ＪＡ八戸花き部会は、第６回花き共進会および花き部会通常総会、生産販売検討会を開き、生産者や市場関係者ら約80人が参加した。最優秀賞など計13点の表彰も行われた。 8 絆 2015 . 3 あおもりハサップ県内ＪＡ初認証（２／20）ＪＡゆうき青森は、県内10ＪＡでは初めて A-HACCP （あおもりハサップ）の認証を受け、第１回認証式で認証書と認証プレートが授与された。認証を受けたのは25 施設（23事業所）。県議会議員との意見交換会（２／21）青森県農業者政治連盟（農政連）は、意見交換会を開いた。農政連推薦の青森県議会議員渋谷哲一、沼尾啓一、夏堀浩一の３議員と、農政連盟友や青年部・女性部員など60人が農協改革や農政・核燃施設問題等について意見交換をした。青色申告に向け税務講習会（２／23）ＪＡ津軽みらい板柳町農業青色申告会は、税務講習会を開き、会員35人が参加した。復興特別所得税や消費税引き上げに伴う消費税の計算法、領収書に貼る印紙の非課税範囲の拡充など、改正点を確認した。弁当の日（２／24）ＪＡ全農あおもりは、弘前市の松原小学校で食育活動「弁当の日」を開き、４年生児童35名が参加。ゴボウとニンジンの豚肉巻き、キャベツとナガイモのサラダなど全４品に挑戦し、「食」の大切さを楽しく学んだ。料理講習会（２／24）青森県生活指導員協議会は、料理講習会を開き「ベジブロス（野菜のダシ）」のとりかたや、県産食材を使用した料理を作り、食事の大切さと健康について学んだ。絆 2015.3 9