フラッシュ!絆 三村県知事と県産品売り込み(11/14) JA十和田おいらせは、11月11∼15日までの5日間、 青森県知事との首都圏トップセールスに参加し、都内の 量販店などで、ブランド野菜「十和田おいらせミネラル 野菜/ TOM-VEGE(トム・ベジ)」をPRした。 南八甲田高原野菜販売反省会(11/16) JA津軽みらいの南八甲田高原野菜生産組合は、販 売 反 省 会 を 開 き、 約70人 が 出 席 し た。 今 年 産 は、 高 温・干ばつが7月下旬まで続き、レタスやキャベツは小 玉傾向もあったが、安定した高単価で推移し、昨年比 125. 6%、6億6千万円と昨年を大きく上回った。 ときわにんにくレシピコンテスト︵ / ︶ JA津軽みらい常盤基幹支店管内のときわにんにく部 会 は、 と き わ に ん に く レ シ ピ コ ン テ ス ト の 最 終 審 査 を 行った。最優秀賞は、成田令子さんの﹁にんにく玄米つ くね棒﹂が選ばれ、2年連続の受賞となった。 学校で育てた大豆が手作り豆腐に(11/17) JAおいらせ管内の三沢市立三沢小学校で、豆腐作り 体験学習が行われた。3年生2クラスが参加し、JAの 生活指導員2人が講師を務めた。児童が学校で育て収穫 した大豆を使用し、大豆から豆腐への変身に児童は興味 津々だった。 11 17 ながいも洗浄作業員目揃会︵ / ︶ JA八戸は、五戸町川内にあるJAながいも洗浄施設 で作業員を対象にした、平成 年産ながいもの目揃会を 実施。施設内の作業員 人が参加した。県産ながいもの 出荷規格が変更されたのを受け、選果をする作業員への 周知と出荷作業の効率化を目的に行った。 フラッシュ!絆 80 27 11 17 10 絆 2016 . 1 ジネンジョの収穫スタート︵ / ︶ JAつがる弘前やさい部会は、大鰐町唐牛地区でヤマ ノイモ︵ジネンジョ︶の収穫作業を行った。今年産のジ ネンジョは5月から6月にかけての干ばつ、9月から 月にかけての日照不足の影響で小ぶり傾向だが、品質は 申し分ない。 11 20 10 県産牛乳で強い選手に︵ / ︶ 青森県牛乳普及協会が協賛する﹁ミルクカップ第 回 秋季選抜小学生バレーボール青森大会﹂が青森市のマエ ダアリーナで開催された。 会場では同協会が、選手にはもちろん、選手の保護者 ら に も 牛 乳 を 無 料 で 配 布 し 県 産 牛 乳 をP R す る と と も に、﹁牛乳を飲んで強い選手になって﹂とエールを送った。 また、1位から3位のチームには副賞としてあおい森の ヨーグルトなどの乳製品が贈られた。 農林中央金庫青森支店が青森市に チューリップ球根を寄贈(11/21) 農林中央金庫青森支店は、青森市へチューリップ球根 2, 000球を寄贈した。昭和61年から青森市へ球根を寄贈 しており今年で30回目。寄贈された球根は市が管理する 平和公園に植栽され、毎年春に見頃を迎えている。 (青森市から贈られた平和公園の写真) 11 23 34 感謝を込めて試食(11 /25) JA津軽みらい管内の平川市立金田小学校の5年生57 人は、収穫祭としてバケツで栽培した米を試食した。食 農教育事業の一環として、春から秋までバケツ稲の観察 を行っており、感謝の気持ちを込めて自分たちで栽培し た米を味わった。 絆 2016 . 1 学校田で収穫したお米で収穫祭(11/27) JA青森管内の青森市立原別小学校で、10月に学校田 で収穫された品種つがるロマンを使用し、収穫祭が同校 体育館で行われた。参観日後の親子レクとして行われた こともあり、5年生78人と多くの父兄が参加し、おにぎ りを作った。 11 フラッシュ!絆 女性部スポーツ交流会(11/27) JA津軽みらい女性部は、部員の交流と健康増進を目 的に、平成27年度スポーツ交流会を開いた。女性部員と JA役職員約260人が参加。リンゴの袋かけの素早さを 競う「THE・匠の袋かけ」などユニークな名前の競技 で熱戦を繰り広げ、板柳支部が優勝した。 選択式情報表示システム導入(12/1) JAゆうき青森は、野菜市況や施設利用状況などの情 報を提供する選択式情報表示システムの運用を始めた。 組合員にリアルタイムで鮮度の高い情報を画像化してわ かりやすく伝えるのが狙いだ。選択式情報表示システム の導入は県内JA初の試み。 生徒らで収穫したお米をおにぎりに(12/1) JA青森管内の青森市立甲田小学校で、10月に学校田 で収穫された品種つがるロマンを使用し、5年生と父兄 による収穫祭が同校体育館で行われた。生徒は流れ作業 で各自2個のおにぎりを作り、1個は父兄に手渡され、 自らの手で収穫したお米の味を楽しんだ。 フラッシュ!絆 連合PTA母親委員会料理講習会(12/2) JAおいらせ管内の三沢市連合PTA母親委員会主催 の料理講習会が、JAおいらせ本店で開かれた。市内の 小中学校の母親委員ら約60人が参加。地産地消をテーマ に三沢市特産のナガイモやゴボウを使った5品を作っ た。 みさわ地産地消フェア(12/6) 三沢市の農水畜産物が一堂に会する、第7回みさわ地 産地消フェアが三沢漁市場で開かれた。JAおいらせは、 やさい推進委員会と女性部、女性組織のあ根っこくらぶ が参加し、特産のゴボウやナガイモを使ったメニューや ニンニクの加工品を販売した。 12 絆 2016 . 1 肥料農薬、米穀事業について協議(12/8) JA全農あおもりは青森市のラ・プラス青い森で、「肥 料農薬事業に係わる組合長会議」および「米穀事業に係 わる組合長会議」を開催した。各JA組合長らが参加し た。阿保運営委員会長のあいさつから始まり、それぞれ の事業について協議した。 園芸資材の基礎知識を学ぶ(12/9) JA全農あおもりは青森市の県農協会館で、今年度2 回目となる「JA園芸資材基礎研修会」を開催した。県 内7JAの農業資材担当者や資材メーカーなどおよそ40 名が参加し、パイプハウスの仕様や補強・オプション部 材の選定のほか、被覆資材の種類や特性などの基礎知識 について学んだ。 旬のながいもが大好評(12/12) JA全農あおもりは青森市の県農協会館で本年度5回 目となる「農畜産物即売会」を開催した。旬の青果物の 中でも、特にながいもが大人気で売り切れるほどだった。 また、贈答用にりんごやりんごジュースを買い求める客 も多かった。 総代連委員・代議員研修会(12/14) つがる弘前農協総代連絡協議会は、弘前市岩木地区の アソベの森いわき荘で「総代連委員・代議員研修会」を 開催した。総代100人、役職員14人が出席した。常勤役 員から平成27年度決算見込みなど報告し意見交換した。 交通安全キャンペーン(12/14・16) JA共済連青森は、12月14日(月) ・16日(水)の二 日間、青森市内の「アウガ」正面出入口付近で、 「青森 県交通安全県民運動」に呼応した、 「交通安全キャンペー ン」を実施し、通行人・アウガ来店者へチラシの配布を 行い、交通安全を呼びかけていた。 絆 2016 . 1 13
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