労働時間法制大改革 の方向性 対策

主催:和歌山県経営者協会
ろうき
労働時間法制大改革の方向性と求められる対策
2016 年 4 月施行に向け、労働基準法を中心とした労働時間法制が大きく変わろうとしています。
話題のホワイトカラーエグゼンプションをはじめ、年次有給休暇の取得義務化、中小企業の残業割増率引き上げな
ど、企業の労務管理に大きな影響を与える事項が数多く含まれており、早めの情報収集と対策が必要不可欠です。
そこで本セミナーでは、この最新情報と共に、近年の労働時間トラブルの傾向と対策についてお話しします。
これからの人事労務管理において最も重要なテーマです。是非奮ってご参加ください。
日 時
平成 27 年
会 場
和歌山県
受講料
会員
3月 24日 (火)
JAビル
3,000 円
セミナーのポイント
10:00~11:30
11-D (JR和歌山駅より徒歩 2 分)
●四半世紀ぶりの大改正が予測される労働基準法を
初めとする労働時間法制の今後の方向性と
企業に求められる労務管理
・高度プロフェショナル制度の新設
(日本版ホワイトカラーエグゼンプション)
一般 5,000 円
・年次有給休暇取得の義務化
講 師
平松 利麻
氏
・中小企業に対する月60時間超の割増賃金率引き上げ
(トラヴェシア社会保険労務士事務所代表)
社会保険労務士、産業カウンセラー。
心療内科クリニック、企業の人事労務担
当を経て、現職。
「集う人を人生のパートナーにする組
織創り」をミッションに、産業・行政・
法律の 1 人 3 視点を持つ特長を活かし、
セミナーからコンサルティングまで幅
広い活動を行なっている。
・管理監督者も含めてより強化された医師による長時間
労働者への面接指導
・フレックスタイム制の清算期間の延長
・企画業務型裁量労働制に新たな2業務を追加
※その他、本年施行の法改正にも対応
●近年よく見られる労働時間関連トラブルの傾向と対策
和歌山県経営者協会 (担当:津田)
・未払い残業代問題(名ばかり管理職、営業職)
和歌山市十番丁 19 番地 Wajima 十番丁ビル 3 階
TEL:073-431-7376 FAX:073-422-0416
E-mail:[email protected]
お申込み
・36協定の特別条項締結時、新たに求められる企業の
「健康確保措置」
・労働時間の端数処理問題
・過重労働による労災問題
FAX番号:073-422-0416 (和歌山県経営者協会)
▼ 下記にご記入の上、このままFAXにてご送信下さい ▼
事業所名
受講者氏名
所属・役職
TEL
メールアドレス
受講料について
①当日持参
②銀行振込
(どちらかに○印を付けて下さい)
※銀行振込の場合は、開催日前日までに下記口座にお振込みください。
紀陽銀行 本店営業部 普通預金 45306 和歌山県経営者協会
※ メールにて受講票をお送り致しますので、メールアドレスは忘れずにご記入ください。
※ メールでのお申込みの方は同内容を記載のうえ上記アドレスまでお送りください。
※ 申込書に係る個人情報については、県経営者協会の個人情報保護管理規定等に基づき、厳正に管理させていただきます。