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コーデ騎士団イベントのお知らせ(3月)
講師紹介
家の売買と修理・誰も教えてくれ
ない情報
講師:高梨明宏さん
日時:平成27年3月26日(木)
時間:午後 5 時から8時まで。講演は午後 6 時から7時まで
場所:COS 下北沢
(世田谷区北沢 2-39-6、tel:03-3481-5340)
参加費:500 円
定員:30 名(予約必要:080-1019-9884 小川まで)
昭和 20 年 5 月生まれ。過去に、
建売住宅購入1回、新築 1 回、
中古住宅売買 3 回、実家の新築
と売買5回の経験を持つ。平成元
年に新築を建てたが、建築基準法
違反、消防法違反、電気事業法違
反、通産省令違反等々の欠陥
100 項目を数える物件を掴まさ
れる。東京地裁にて平成 7 年秋
まで争う。その間、数時間の労力
で〇×ハウスに数百億円の損害
を与える等のエピソードがある。
弁護士の二次被害に遭う等多く
の被害者を見てきた。
不動産物件は金額が張るもので、一生の買い物、又は売り物と言われています。・・が、我々の多
くは素人で、業者の説明には予備知識も対策も無い状態では、なすすべもなく無力です。
建築基準法違反、消防法違反、電気事業法違反、通商産業省令違反等々があれば、家の財産価値は
ゼロです。そこに大金をつぎ込みローンを組むことになります。床壁天井を張れば、どんな恐ろし
い家か判明できません。この面においては、裁判所は施主の見方になってくれません。テレビでよ
く宣伝しているからと信じて家を建てても、裁判官から笑われるだけです。契約書もどんな家が建
つのか不明の状態で、金の支払いだけが明示された「片務契約」を結ばされているのが現状です。
これでは施主は法的に「保護」されません。日本は「法治国家」ではないことをまず知るべきです。
裁判に進めば、欠陥住宅を学問的に立証する鑑定士を見つけるのは至難の業です。また運の悪いと
きは、弁護士の二次被害に遭うこともあります。更に裁判では業者からは意図的に長期戦に持ち込
まれ生も根も尽き果て、破産することもあります。姉歯事件は多くの被害者がいたので行政も立ち
上がったが、あなた一人であれば鼻もひっかけられません。
ワンコインメニュー(500 円)
おつまみ 1 品とワンドリンク(ビール、ワイン、日本酒、
焼酎、コーヒー、紅茶 etc.)
追加ドリンク 300 円/追加おつまみ 1 皿 200 円