今年の綾瀬の里劇団員は、金色夜叉のお芝居と夢芝居の踊りでございます。金色夜叉では、寛一役を上村、お宮役を岩崎、演奏上原、歌熊沢で披露させて頂きました。着物を着るのは久し振りと言う岩崎は発行月平成 27 年 9・10 月合併号綾瀬市早川 1659－3 水車会綾瀬の里 TEL0467-76-9766 ステージが終わった後、その可愛くておしとやかな姿を見ていただきました。着物を脱ぐと皆さんこんにちは！日増しに秋の深まりを感じる今日この頃、如何お過ごしでしょうか。いつもの岩崎に戻っていましたけどね（笑）今回の広報誌は 9 月と 10 月の合併号となります。次のステージは夢芝居です。歌舞伎用白粉や歌舞伎油を使ってメイクします（担当熊沢）何回もメイクの練習をしました。ビューラーは自分で出来るまでに成長しました（笑） 9 月生まれかつらはロングストレートヘアーのウイッグ中村美照様・中村武二様・田村照代様 10 月生まれを使用し、アップスタイルにアレンジしましたかなり時間がかかり、担当の前川が悪戦苦闘していました。いつまでも松村千かげ様・鹿目順子様・保田茂様平林トクエ様チャレンジャーな前川ナースには頭が下がります（涙）忘れていました。今回井上職員のひとり舞台でございます。見事に女形を演じた井上拓也でした。今年の敬老会は 9 月 18・19 日に江戸芸かっぽれ千寿栄会様の慰問があり、21 日～26 日まで敬老の日週間として、お食事を特別メニューとしました。踊りを覚えるのと同時に、歩き方や指先の動き、扇子の角度など何度も練習かっぽれ芸の皆さまは、毎年敬老会に来て頂いています。をし、鏡の前で自主練も欠かさず行っていました。その成果が本番に生かされ、今回も職員も一緒に踊らせていただきました！皆さん魅了されたのではないでしょうか。綾瀬の里劇団員は、これからも皆さまに楽しんでいただけるよう精進いたします。ご利用者の方にも敬老会に使う紙吹雪を作っていつも広報誌をご覧いただき、誠にいただきました。皆さん丁寧に和紙を切っていました。ありがとうございます。敬老会の面倒くさいな～疲れたな～等と一言も云わず黙々と作業して写真は、来月に予定しております介護者教室で、ご紹介したいと思います。いる姿を見て、感謝するばかりです。本当にありがとうございました。介護者教室につきましては後日お知らせ致します。