ここ - 立命館大学

2015 年度版 シラバス入稿マニュアル
Manual for Creating Online Syllabus Entries
このマニュアルは、シラバスを入稿いただくにあたりご留意いただきたい事項について記載しています。オン
ラインによる入力の方法だけではなく、それぞれの項目に入稿いただきたい内容や、入稿後の活用方
法などについても言及しております。すでに入力の方法をご存知の先生方にもご一読いただき、シラバ
スの高度化にお役立ていただければ幸いです。
This manual explains points to keep in mind when creating and submitting your
syllabus entries. It covers not only how to make your syllabus entry by entering data
online, but also indicates the kind of information to be entered under each heading
and suggests how to make use of the syllabus entries after you have created them. You
may already be familiar with the procedure for creating syllabus entries, but we would
nevertheless appreciate your taking the trouble to read the manual so that you may
use it to help further enhance your syllabus.
入稿期間 Submissions
2014 年 12 月 4 日(木)10:00 ~ 2015 年 1 月 27 日(火)23:00
From 10am.,Thursday, December 4, 2014 to 11pm.,Tuesday,
January 27,2015
ただし、システムメンテナンス日は入稿を停止します。
You cannot login to the Online Syllabus on system maintenance day.
注意 Attention
マニュアルに沿って、正しく入稿するようにしてください。
You are advised to carefully read this manual when submitting the syllabus for your
course.
立命館大学 教学部 Ritsumeikan University Division of Academic Affairs
目次
Ⅰ.シラバスとは ...................................................................................... 1
Ⅱ.シラバス公開後の変更 ........................................................................... 2
Ⅲ.システム上の留意事項 ........................................................................... 3
Ⅳ.オンラインシラバスシステムの入力手順 .......................................................... 5
Ⅴ.項目説明 ......................................................................................... 8
Ⅵ.manaba+R との連携 ........................................................................... 17
■参考 RAINBOW ユーザーID ...................................................................... 18
INDEX
Ⅰ.What is a Syllabus? ........................................................................... 20
Ⅱ.Syllabus Revision Procedures ............................................................. 21
Ⅲ.Important Information when Using Online Syllabus ................................... 22
Ⅳ.How to Use Online Syllabus System ..................................................... 24
Ⅴ.Syllabus Entry Instructions ................................................................ 27
Ⅵ.Syllabus and manaba+R .................................................................... 38
■Reference RAINBOW USER ID ............................................................... 39
Ⅰ.シラバスとは
1.シラバスの位置づけ
本学では、シラバスを以下のように位置づけています。
各学部・研究科が育成する学生像と教育目標を達成するため、それぞれの科目の受講生の到達目標を
教育目標との関係で明らかにするもの。
受講生の到達目標に対応した成績評価基準を明示するもの。
授業が学部・研究科の教育目標に沿って運営がなされていることを確認し、教育(授業)の質を保証するもの。
2.シラバスの役割
シラバスは、以下のような役割を果たします。
1)教員が学生に対して、予め授業内容を約束する。
2)学生が科目を受講する際の責任を明確にする。
3)教員と学生の授業における双務責任を明確にする。
4)学生に対して事前に必要な受講情報を提供する。
5)教員と学生が授業に関するコミュニケーションを図る手助けをする。
3.教育目標と担当科目の関係への理解
シラバスの内容は、学部・研究科・教学機関等における教育目標・教育課程*と、担当科目との整合性を保持してください。
*一部の学部等については入稿画面のトップページにリンクを掲載しています。
4.「受講生の到達目標」と「成績評価方法」との整合性
「受講生の到達目標」と「成績評価方法」との対応関係を確保してください。
1
Ⅱ.シラバス公開後の変更
1.公開日
2015 年 3 月 12 日(木)10:00(予定)
2.シラバスの変更について
位置づけや役割を考慮し、シラバスの公開後は「受講生の到達目標」や「成績評価方法」などを簡単に変更することは出来ません。
しかし、学生の学力や進捗状況に合わせ、当初の予定を変更せざるを得ない場合も想定できます。その際は以下の手順に従い、シラバス
の変更手続を行ってください。
「受講生の到達目標」ならびに「成績評価方法」を変更する場合
担当者から、学部・研究科執行部・教学機関長に、「オンラインシラバス変更申請書」を提出してください。
了承されたら、担当者が修正部分を入力し、授業内で受講生への周知徹底をはかってください。
「オンラインシラバス変更申請書」は以下の URL からダウンロードできます。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/ac/itl/teacher/teacher_support.html
前項以外の項目を変更する場合
受講生に対して変更する理由を事前に周知したうえで、以下のいずれかを担当者で修正してください。
シラバス
manaba+R(授業計画表、コースニュース、掲示板等)
ただし、授業回毎の範囲の配分変更などは、受講生と教員の双方が変更を理解できるよう、シラバスと manaba+R の
双方の変更入力を推奨しています。
2
Ⅲ.システム上の留意事項
1.入稿できない時間帯
システムメンテナンスのため、4:30~5:30 はログインできません。
4:30 以前にログインして入稿していた場合、4:30 までに「入稿確定」または「一時保存」を押して入稿内容を保存しないと、予告なくログ
インが切断され、入稿内容は保存されませんのでご注意ください。
2.セッションタイムアウト
セッションタイムアウトとは、ログイン後に何も操作をしない時間が続くと、自動的にログアウトすることです。
セキュリティ保持のため、60 分で自動的にセッションタイムアウトします。「一時保存」をこまめに押して入稿データを保存してください。
どの項目の「一時保存」でも、入稿データを保存することができます。
「入稿完了」状態になると、編集画面に「一時保存」は表示されません。画面下の「確認画面へ」→「入稿確定」を押して入稿データ
を保存してください。
3.各項目の入力文字数上限
各項目に入力できる文字の上限は、4,000 バイト(2,000 文字程度)です。
4.使用できる文字の種類
環境依存文字などの特殊文字および日本語と英語以外の他の言語(中国語、ドイツ語、フランス語など)は、文字化けをして正しく表示
されない可能性があります。
5.半角数字で入力する項目
授業スケジュールの「授業回数」、成績評価方法の割合(%)、教科書・参考書の「ISBN コード」は半角数字で入力してください。
6.入力・改行
テキスト入力部分は、ウェブページの横幅に合わせて自動折り返しとなります。固定幅で揃える場合は、適宜改行を入力してください。
ただし、紙媒体への出力は、約全角 58 文字をこえると自動折り返しとなります。
3
7.「入稿完了」
入稿期間中は、「入稿完了」状態になっても、何度でも「編集」から修正を行うことができます。
8.担当者氏名
オンラインシラバスに表示される担当者氏名は、複数名で担当される場合は、50 音順で表示されます。
成績担当者・コーディネーター等の役割は考慮されませんので、ご了承ください。
9.「一時保存」を押した時のエラーメッセージ
エラー項目を修正しなければ、入稿データは保存されませんので注意してください。
10.「確認画面へ」を押した時のエラーメッセージ
エラー項目を修正しなければ、入稿データが保存されず「入稿完了」もできませんので注意してください。
11.カラム(空欄)数の上限について
授業回数・教科書・参考書については一回の入力件数の上限はそれぞれ 30 件、5 件、5 件です。
上限件数を上回って入力が必要な場合は、いったん上限件数まで入力し「一時保存」をクリックしてください。その後、編集画面を確認する
と、追加行が表示されます。
12.過年度のシラバスコピーについて(授業スケジュール)
過年度のシラバスをコピーする場合、授業回数は「テーマ欄」にコピーされます。テーマ欄に表示されている授業回数を削除し、授業回数欄
に回数(半角数字)を入力してください。
正しくコピーができていないものについては、2015 年 3 月 3 日時点で、事務局で修正します。
4
Ⅳ.オンラインシラバスシステムの入力手順
1.ログイン
オンラインシラバスシステムへアクセス・ログインには RAINBOW ユーザーID とパスワードが必要です。
URL からログインする
1)URL をアドレスバーに直接入力します。
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/ac/kyomu/gaku/on
linesyllabus-nyuko.htm
2)シラバス入稿画面が表示されます。「こちら」をクリックします。
3)認証画面が表示されます。RAINBOW ユーザーID とパスワードを
入力します。
4)担当授業科目一覧が表示されます。
立命館大学ホームページからログインする
1)トップページの左メニューにある「教職員ページ」をクリックします。
2)認証画面が表示されます。RAINBOW ユーザーID とパスワードを
入力します。
3)教職員のページの左側メニュー「教員」をクリックします。
4)「出講に関わる提出書類様式」をクリックします。
5)「オンラインシラバス入力画面」をクリックします。
6)シラバス入稿画面が表示されます。「こちら」をクリックします。
7)担当授業科目一覧が表示されます。
5
2.入稿手順
(1) 担当授業科目一覧から、入稿する授業科目の「編集」をクリックします。
入稿状況の説明
表示
説明
未入稿
全く何も入稿されていない
入稿中
入稿を一時中断している、または事務局で予め前年度
シラバスをコピー
入稿完了
入稿を完了している
代理入稿
事務局により代理入稿を完了している
完了
執筆不要
担当者がシラバスを入稿する必要がない
(事務局等で入稿する)
(2) 入稿する授業科目の画面から、必要事項を入稿します。
シラバスコピー機能
①
コピー元担当シラバス選択」をクリックすると、担当者の過年度 2 年分と当該年
度の授業科目一覧が表示されます。この一覧表は、担当者の授業科目しか表
示されません。
②
「閲覧」をクリックして該当授業科目の内容を確認します。
③
「コピー」をクリックすると、「現在の入力されている情報が上書きされます。コピーし
て宜しいですか?」というポップアップメーセージが表示されますので、「はい」をクリッ
クします。
注意!
コピーする際には、「閲覧」でコピー元の内容を確認してください。一旦コピーした内容は、
元に戻すことはできません。
④
コピー内容を確認の上、「一時保存」または「確認画面へ」「入稿確定」をクリック
してデータを保存します。
前年度シラバスと該当年度シラバスで「項目名称」および「入力枠」が異なる場合、
コピー機能は使用出来ません。各自担当者が修正してください。
6
一時保存
「一時保存」をクリックし、以下のエラーメッセージが画面上段に表示された場合、入稿
データは保存できていません。必ずエラー項目を修正して、「一時保存」する必要があ
ります。修正を行わずに画面右上の「戻る」をクリックしたり、画面を閉じたりすると、該
当項目だけでなく、同時間帯に入稿した他のデータも保存できていませんので注意し
てください。
(例1)4,000 バイトを超えて入力した場合
「授業の概要と方法」 は 4,000 バイト(2000 文字程度)以内で入力します。
(例2)授業スケジュールの回数を誤って入力した場合
授業回数は FROM < TO となるように入力します。1 回ごとの授業内容を表す
場合は、FROM(数字)~TO(空欄)(例:「1」~「(空欄)」)となる
ように入力します。
エラーがあると、画面上部にエラーメッセージが
表示されます。
必ず該当項目を修正してください。
(3) 入稿完了の場合は画面左下の「確認画面へ」をクリックします。
セッションタイムアウトの 60 分を超えた場合は、「確認画面へ」をクリックしても、
データは保存されませんので、注意してください。
(4) 画面表示を確認し、「入稿確定」をクリックします。
修正する場合は「編集画面へ戻る」をクリックします。
(5) 入稿を終了する場合は、「ログアウト」をクリックしてください。
入稿期間中は、「編集」から再編集が可能です。
一旦「入稿完了」となると、編集画面上に「一時保存」は表示されません。
未入力でエラーメッセージが表示される項目
以下の項目が未入力の場合、エラーメッセージが表示されます。 エラーを修正しなけ
れば、「入稿確定」が表示されず「入稿完了」できません。ただし、「確認画面へ」をクリ
ックした時点で、入稿した内容は保存されます。
授業の概要と方法
受講生の到達目標
授業スケジュールの「テーマ」
成績評価方法の割合(合計 100%必須)
成績評価方法の%を入れた評価基準等
授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法
(教員との連絡方法含む)
7
Ⅴ.項目説明
オンラインシラバスにはキーワード検索があります。
検索の対象は、「授業の概要と方法」「受講生の到達目標」「履修しておくことが
望まれる科目」「授業外学習の指示」「受講および研究に関するアドバイス」で、
「授業スケジュール」は含まれません。
重要キーワードは「授業スケジュール」以外に記入してください。
1.授業の概要と方法
【入力必須】
授業の概要と方法
授業全体を通してのテーマ、授業内容の概略などを明確に記述します。
学生の履修登録や選択の際に重要な項目です。どのようなことを扱うのか、意義・重
要性など、できるだけ丁寧に説明をします。また、本項目に授業のキーワードを記入し
ます。学生が授業内容を確認する際に、キーワードでの検索をしやすくするためです。
2.受講生の到達目標
【入力必須】
受講生の到達目標
この授業を受けた結果、どのような能力が獲得できるかわかりやすく記載するために、
①学生を主語にして記載する、②学生にとって分かり易い表現で記載する(箇条
書き)、③原則として開講後に変更しない、の3点に留意します。ただし、成績評価
を行うものに限定します。
良い例
科目名
政治学
記入例
(1)政治学の基本問題や概念を説明することができる。
(2)政治学の様々な概念の論理的な関係性を説明することができる。
数学
(3)規範的な視点から現実の政治現象について判断を下すことができる。
この授業を受けた結果、どのような能力が獲
(1)微分積分の基本的な概念を説明することができる。
得できるかわかりやすく記載しています。
(2)微分積分の基本的な問題を計算することができる。
(3)微分積分を専門科目で応用する意欲を持つ。
物理学実験
(1)各測定量から物理法則に従って物理定数等を計算することができる。
(2)行った実験をレポートにまとめ報告することができる。
(3)共同者と協力して実験を遂行することができる。
8
悪い例
科目名
主語が学生でなく、具体的にどのような力
記入例
政治学
(1)政治学の基本問題や概念を解説し、規範的な視点から現実の
数学
(1)この授業では一変数関数および多変数関数の積分についての基礎
が身に付くのかが明らかになっていません。
政治現象について判断が下せる力を育成する。
を解説するとともに、リーマン積分、広義積分、重積分法、線積分と
グリーンの定理等を解説する。
物理学実験
(1)物理学の基本的な実験を行うことにより、科学的な自然認識の持つ
客観性と普遍性についての考え方を指導する。
3.事前に履修しておくことが望まれる科目
系統的履修を行う上で、事前に履修しておくと良い科目、履修しておかなくてはならな
い科目を記入します。学生が授業内容を確認する際に、キーワードでの検索をしやすく
事前に履修しておくことが望まれる科目
するため、キーワードを意識して記入します。
記入例
政治学Ⅲ
行政学Ⅰ、行政学Ⅱ:事前に履修しておいてください。
憲法、財政学:できる限り、事前に履修しておいてください。
4.授業スケジュール
【入力必須】
授業スケジュール
15 回の授業について、それぞれの項目について記入します。
毎回の授業について、「テーマ」「キーワードあるいは文献等」*を記入します。
演習科目などで複数の授業日にまたがって同じテーマを扱う場合などは、○回
~○回とまとめて記入することも可能としています。
初回を「ガイダンス」、最終回を「まとめ」とだけ記入したり、検証テストの回を「検
注意 本項目はキーワード検索の対象となりません。
証テスト」とだけ記入することはできません。
「テーマ」では、授業範囲を端的に示します。
「キーワードあるいは文献等」では、キーワードや予復習を促すため目的での文
献のタイトルや範囲を端的に示します。科目の性質や授業の進め方に応じて、
片方だけ、もしくは両方ともを記入します。
15 回の授業を行う必要があるため、授業時間の全てを試験時間に充てることは
できません。
9
良い例1
授業回数
テーマ/Theme (上段)
Lecture
キーワードあるいは文献等/Keyword or References(下段)
1
:
14
15
(上段)
実験の安全教育、器具操作を身につけるための実習
(下段)
テキストpp.3-20 および「実験実習ガイドライン」
(上段)
・・・
(下段)
・・・
(上段)
検証テスト(60 分)と解説(30 分)
CHECK POINT!
授業内で実施する「検証テスト」について、
実施方法等が詳しく書かれています。
授業内に学習理解度を評価する取組みを
(下段)
(上段)
検証テストの講評、各実験の復習
(下段)
無機化学系実験、有機化学系実験について
行う場合は、「60 分間の確認テスト+30
分の講義(事後説明・解説)」のように、
記載してください。
良い例2
授業回数
テーマ/Theme (上段)
Lecture
キーワードあるいは文献等/Keyword or References(下段)
1
(上段)
授業の概要と導入/教育をめぐる情勢
(下段)
授業の到達目標、進め方、成績評価方法等
/新聞記事に見る教育問題
2
テキスト第 1 章
(上段)
学力低下論争
(下段)
学習指導要領、学力低下論、ゆとり教育論の類型、現行の
各週のテーマやキーワードがわかりやすく
書かれています。
学習指導要領の成立した背景 テキスト 1 章~2 章
:
・・・
・・・
15
(上段)
教育の現場と課題
(下段)
教師のやり甲斐と喜び
悪い例
授業回数
テーマ/Theme (上段)
Lecture
キーワードあるいは文献等/Keyword or References(下段)
1
(上段)
ガイダンス
されていません。
(下段)
2
ガイダンス、まとめ等の記載しか
(上段)
学力低下論争
(下段)
学習指導要領、学力低下論、ゆとり教育論の類型、
現行の学習指導要領の成立した背景
14
(上段)
検証・確認テスト
(下段)
15
(上段)
まとめ
(下段)
10
5.授業外学習の指示
授業をしっかり理解し、到達目標を達成するために望まれる、受講生の授業外の学
習を含めた学習の進め方や学習姿勢を包括的に記入します。本欄の記載以外に、
授業外学習の指示
manaba+R の授業計画表やコースニュース、コンテンツ欄を活用して、毎回、授業内
外における学習課題を具体的に示します。また、それらは「成績評価方法」欄に記載
されている内容と一致するようにします。
単位の実質化を保証するため、教員・学生ともに、授業内外の学習を総合して
単位数が考えられていることを共通の認識とする必要があります。大学設置基準
では 1 単位修得に必要な時間数は 45 時間、例えば講義 2 単位の場合は、
授業 30 時間、予復習に最小 60 時間となっています。
授業外に最低限どのような学習をどの程度行えばよいか、指示や助言など、でき
るだけ具体的に明示することが大切です。本欄には「受講生に期待する学習
(および研究)の進め方」として、包括的な学習の進め方や学習姿勢を記述し
ます。また manaba+R を活用して、授業回ごとの詳細な課題を manaba+R の
授業計画表等で明示することを心がけてください。
記入例
1
毎回の授業で参考文献を示す。
本授業を理解し、到達目標を達成するためには参考文献に当たり、積極的な
授業外の学習を進め、予習・復習する姿勢が望まれる。
2
本授業内で 3 回行われるグループ活動では、事前に十分な準備が必要とな
る。具体的な課題やスケジュールを manaba+R の授業計画表に挙げるので、
常に参照して準備して欲しい。
3
す。授業で示した参考文献に当たり、自らの考察をまとめることが求められる。
レポート論題に基づき、大学が定める統一
具体的な課題については、授業内や manaba+R で連絡するので、常に参照
締切日を締切とするレポートを課して成績評
して準備すること。
4
5
反転授業の例
「レポート試験」
成績評価方法に記したとおり、授業内レポート、宿題レポートを合計 8 回課
成績評価方法に記したとおり、毎回の授業前に前回の授業の確認テストを行
価を行うものを指します。論題の集約、答案
う。毎回の授業をしっかり復習し、問題練習する姿勢が望まれる。
の授受・整理も大学が統一して行います。
対面で行う本授業は、グループ活動に基づく応用的な課題に取り組むものであ
り、manaba+R の授業計画表に記した課題を事前に予習した上で臨むことを
前提としている。
事前課題に取り組んでいなければ授業について行けず、また他のグループ員に
迷惑をかけることになるので manaba+R を常に参照して準備して欲しい。
「上記以外のレポート試験」
授業内に実施する到達度検証テスト、中間
テストや小テスト等を指します。
11
6.成績評価方法
【入力必須】
「評価基準等」には、成績評価の対象となる要素(出席・小テスト・レポート提出
成績評価方法
等)とそれらに対する評価基準を記入します。必要に応じて、「備考」を活用します。
「受講生の到達目標」に照らし合わせ、できる限り詳細な基準を記入します。
成績評価の「割合」が必ず 100%になるように記入します。
公開後に変更することがないよう、成績評価基準を点検します。
成績評価方法が到達目標に対応しているかを確認します。
種別について
定期試験
本学が学年暦に定める定期試験期間中に実施する筆記試験です。なお、
(筆記)
専門小集団クラス、外国語科目、副専攻科目、留学生科目、大学院科
目、外国書講読(経済学部)、講読(文学部)、資料研究(国際関係
学部)などの小集団科目では、定期試験だけで成績評価するのではなく、
後述の平常点評価を取り入れた多様な評価をしていただくようお願いします。
なお、授業中に実施する検証テストは含みません。
レポート試験
レポート論題を発表し、統一締切日を締切とするレポートを課して成績評価
を行うものを指します。セメスター中に別途事務室より、レポート論題の提出を
依頼します。
「レポート試験」
レポート論題に基づき、大学が定める統一
締切日を締切とするレポートを課して成績
評価を行うものを指します。論題の集約、
答案の授受・整理も大学が統一して行い
なお、授業中に実施するレポートは含みません。
ます。
上記以外の試験・
授業中に実施する学修到達度検証テスト、中間テストや小テスト等、上記の
「上記以外のレポート試験」
レポート、平常点
「定期試験(筆記)」「レポート試験(統一締切日を締切とするレポート)
評価
以外のすべての日常的な成績評価を記入してください。出席の取り扱いにつ
いて、一定回数以上の出席を要件とする場合は、詳細を「評価基準等」欄
授業内に実施する到達度検証テスト、中
間テストや小テスト等を指します。
に記入してください。実施時期についても、できる限り提示してください。
12
良い例1
種別
定期試験(筆記)
割合
70%
評価基準等
受講生の到達目標(1)(2)(3)に対応して、基本概念
や語句の理解を前提に、現実社会に対する洞察力を試す問題
を出す。答案の構成や論理性を重点的に評価する。
レポート試験
上記以外の試験・
0%
30%
受講生の到達目標(4)に対応して、毎回、その回の授業の
内容に関係する、A4・1枚程度のレポート課題を出す。次の
レポート、平常点
回に提出を受け付け、授業内容の理解度に応じ、0~3点で
評価
評価する。2/3以上の授業に出席してレポートを提出した者
のみを成績評価の対象とする。ただし、所謂「出席点」の加点は
行なわない。
良い例2
種別
定期試験(筆記)
レポート試験
上記以外の試験・
割合
評価基準等
0%
0%
100%
受講生の到達目標すべてに対応して、授業期間中に学修到達
レポート、平常点
度を最終的に確認する検証テストを 2 回実施する。授業内容
評価
を踏まえて自分の考えを論理的に記述しているかを評価する
(各 50 点)。
良い例3
種別
定期試験(筆記)
レポート試験
割合
評価基準等
0%
50%
受講生の到達目標(1)(2)に対応して、授業で扱ったいく
つかのテーマから受講者の関心に基づいてひとつのテーマを選び、
それについての考えを問うもの。他者の発表や授業内の討論を
活かしつつ論理的説得力をもって記述されているかを評価する。
上記以外の試験・
50%
受講生の到達目標(3)に対応して、毎回、グループ毎に討論
レポート、平常点
の内容をまとめたレポートを作成する。討論の深さとともに、レポー
評価
トの客観性や論理性についても評価する。また、発表の内容と討
論への参加度合いによって評価する。
13
悪い例1
種別
定期試験
割合
100%
評価基準等
試験期間中に筆記試験を行う。
到達目標と成績評価の方法や基準との関係
が不明確です。
(筆記)
レポート試験
上記以外の試験・レ
たとえば、到達目標に「知識・理解」や「思考・
0%
判断」以外の目標を掲げながらも、知識を問
0%
う穴埋め問題と簡単な論述のみの定期試験
ポート、平常点評価
で到達目標の達成度を評価しているものにつ
いては、目標と評価方法の整合性を検討する
必要があります。
定期試験(穴埋め問題や論述式)は、基
本的に受講生の「知識・理解」や「考え方、深
い考察」などを評価するものです。もし受講生
のテーマや課題に対する「興味・関心」や授業
への参加度、あるいは「技術・技能」に関する
到達目標を設定した場合には、それを評価す
るための具体的な方法を提示する必要があり
ます。
悪い例2
受講生のテーマや課題に対する「興味・関心」
種別
定期試験(筆記)
レポート試験
割合
評価基準等
や「授業への参加度、学修意欲」等に関する
50%
到達目標1(知識・理解)に関して、穴埋め問題およ
到達目標を掲げている場合、出席点を【上記
び論述式の筆記試験を行う。
30%
到達目標2(考え方、深い考察)に関して、授業期間
中に1回、課題に関する受講生の深い考察と理解度を
見るレポート課題を課す。
上記以外の試験・レ
ポート、平常点評価
20%
到達目標3(おもに興味・関心や授業への参加度、学
修意欲)に関して、出席点で評価する。
以外の試験・レポート、平常点評価】に含める
ことは、好ましくありません。
出席に加え、何らかの質問、コメント、小レポ
ートなどを課し、本人の「興味・関心」や「授業
への参加度、学修意欲」、あるいはそこに表れ
る「知識・理解」を評価かする取組みを通じて
【上記以外の試験・レポート、平常点評価】と
することが望まれます。
14
7.受講および研究に関するアドバイス
受講および研究に関するアドバイス
受講に必要な知識・スキル、受講上の注意事項、その他、学習に関わるメッセージな
どを記述します。
大学院科目の場合は、研究に関わるメッセージにも言及します。
8.教科書、参考書
教科書、参考書に対する学生の理解を深めるため、①授業における教科書・参考書
教科書・参考書
の位置づけ、②使用方法を、備考欄に記入します。
図書館への配架
教科書欄および参考書欄にご記入頂いた書籍情報に基づき、図書館で「教員推薦
図書」として書籍を取り揃えます。3 月中旬以降に書籍内容を変更された場合は、シ
ラバスの修正に加え、図書館サービス課にも連絡してください。
図書館蔵書検索システム(RUNNERS)との連携
学生が該当図書を利用しやすいように『オンラインシラバス』と『図書館蔵書検索システ
ム(RUNNERS)』を連携させます。入力頂いた内容を基にデータを連携させますの
で、書名・ISBN コード等も省略せず、「
」等は付けずにそのまま正確に記入してく
ださい。
立命館生活協同組合書籍部での教科書販売
立命館生活協同組合書籍部に教科書販売を依頼される場合の手続きについては、
下記を参照してください。
・2015 年度 ご出講にあたって(記入要項) 専任教員用
「教科書販売について(立命館生活協同組合書籍部)
立命館生活協同組合書籍部の教科書販
売の依頼手続きに関しては、シラバス入稿
・2015 年度 ご出講にあたって(記入要項) 非常勤講師用
トップページのリンクからアクセスすることがで
「教科書販売について(立命館生活協同組合書籍部)
きます。
15
9.参考になる WWW ページ
授業内容に対する理解を進めるため、「参考になるウェブページ(WWW ページ)」を
参考になる WWW ページ
記入します。また、授業のどの部分において参考になるのか、キーワードを示します。
10. 授業内外における学生・教員間の
コミュニケーションの方法
【入力必須】
学生が教員とコミュニケーションをとる場合の方法を選択します。入力画面でチェックを
「コミュニケーション方法」で「その他」を選択
入れた項目を公開します。
した場合以下のメッセージが表示されます。
「その他」が表示されている場合は、連絡
コミュニケーションペーパー *1
方法の詳細があります。受講登録をして
インタラクティブシート *2
manaba+R
いる学生のみ、この授業の manaba+R
学生との直接対話
その他
の「授業計画表」ページから詳細が閲覧
できます。
オフィスアワーやメールでの連絡等を指します。自由記述欄には、具体的なコミュニケーション方法を記
入します。記入内容は、manaba+R の「授業計画表」に反映され、受講登録者・担当教員・授業
担当 ES/TA のみが確認することができます。
■シラバスには自由記述欄の内容は公開されませんので、ご注意ください。
*1 コミュニケーションペーパー
授業内に学生と紙をやり取りするなどして、学生とコミュニケーションを取る方法
*2 インタラクティブシート
主に中規模以上のクラスでの意見交換を活発化させるため、選択式の設問と自由記述の双方で
学生の意見を聞くために活用する方法
16
Ⅵ.manaba+R との連携
1.シラバスからの一括コピー
3 月 31 日時点のシラバスに入力された情報をもとに、以下の項目について、manaba+R の「授業計画表」へ一括コピーを行います。
「授業スケジュール」の各回のテーマ(上段部分)
「授業内外における学生・教員間のコミュニケーションの方法」で選択した項目名
その他・備考欄
2.一括コピーに関する注意
前年度の manaba+R のコース情報をコピーしたい場合には、4 月 1 日以降に行います。
■3 月 31 日以前にコピーを行っても、一括コピーの際にデータが消失してしまいますので、注意してください。
授業スケジュール
授業スケジュール
授業内外における学生・教員間の
授業内外における学生・教員間の
コミュニケーションの方法
コミュニケーションの方法
17
■参考 RAINBOW ユーザーID
取得方法マニュアル
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/mr/i-system/services/manual/ID_workflow.pdf
1. 専任教員
(1) 新規着任の専任教員
同封の「RAINBOW 仮 ID 通知書」から、正式 ID を取得します。ID とメールアドレスは、取得翌日から利用可能です。
メールアドレスは RAINBOW ユーザーID@○○.ritsumei.ac.jp となっています。
(2)新規着任以外の専任教員
お持ちの「RAINBOW ユーザーID 通知書」をご確認ください。
職位職種変更等で、専任教員から非常勤講師に変更する場合も、現在のユーザーID・パスワードをお使いください。
正式 ID を取得されていない場合は、取得方法マニュアルを参照してください。
2.非常勤講師
(1)本年度初めて出講する場合 または 前年度以前に出講歴がある場合
同封の「RAINBOW ユーザーID 通知書」をご確認ください。メールアドレスは、ID 通知書を受け取られたときからご利用頂けます。
(2) 前年度から継続して出講する場合
お持ちの「RAINBOW ユーザーID 通知書」をご確認ください。
3.RAINBOW ユーザーID・パスワードを忘れた場合
「RAINBOW パスワード再発行確認書」を、教務課([email protected])へメール添付でご送付ください。
パスワード再発行には約 2 日かかります。
「RAINBOW パスワード再発行確認書」は以下の URL からダウンロードできます。
URL:http://www.ritsumei.ac.jp/acd/ac/kyomu/kyotuu
前年度後期に出講している場合は、RAINBOW サービスカウンター(有心館 1F・アクロスウィング 2F)にて再発行することも可能で
す。その際には、教職員証または写真付の公的証明書(例:運転免許証)をご提示ください。
18
NOTE
19
Ⅰ.What is a Syllabus?
1.The educational significance of syllabi at Ritsumeikan University
Ritsumeikan University places importance on syllabi.
To allow each department to realize its ideal image of student and educational objectives,
the syllabus establishes the connection between educational objectives and student
attainment objectives required in each course.
The syllabus clearly indicates grading criteria corresponding to the student attainment
objectives of the course.
The syllabus assures the quality of education (courses) by confirming that courses are
conducted in accordance with the educational objectives of the department.
2.The Role of a Syllabus
A syllabus serves the following functions:
1)
The syllabus represents an advance commitment made by teaching staff to students regarding the lecture
content.
2)
The syllabus states the responsibilities of students when taking a course.
3)
The syllabus states the mutual responsibilities of teaching staff and students in the teaching environment.
4)
The syllabus presents to students in advance with information required to take a course.
5)
The syllabus serves as a communication aid between teaching staff and students regarding lectures.
3.Relationship between your course and the academic curriculum
Ensure that your course is consistent with the educational objectives and curriculum of the academic institution
(College/Graduate School/Institution, etc.) you belong to. When making your entries, take into consideration 1) “The
educational significance of syllabi at Ritsumeikan University” listed above.
4.Consistency of Grade Evaluation Method with Student Attainment
Objectives
Ensure that Grade Evaluation Method is consistent with Student Attainment Objectives and enter data.
20
Ⅱ.Syllabus Revision Procedures
1.Syllabus Posting Date
10am., Thursday, March 12, 2015
2.Syllabus Revision Procedures
Once your syllabus has been posted online, in principle, you cannot revise syllabus items such as Student Attainment
Objectives and Grade Evaluation Method. However, should you need to revise your syllabus in consideration of the
academic performance and learning progress of your students, please follow the instructions below and make your
revisions.
If a revision is to be made to Student Attainment Objectives or Grade Evaluation Method
The faculty member in charge of the course must obtain approval for the revision (using an Online Syllabus Revision
Request Form) from his/her College/Graduate School or the academic institution he/she belongs to in advance of or
after the revision. After approval is given, the faculty member should revise the syllabus and inform the students of
the revision.
The Online Syllabus Revision Request Form can be downloaded from the following website:
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/ac/itl/teacher/teacher_support.html
If any other items excepting Student Attainment Objectives and Grade Evaluation Method
The faculty member in charge of the course must explain the reason for the revisions to the students in advance.
Then the faculty member will make one of the revisions below.
Make revisions to the Course Schedule, Course News or Forum on manaba+R.
21
Ⅲ.Important Information when Using
Online Syllabus
1.System downtime for scheduled maintenance
Due to scheduled maintenance, the system will be unavailable between 4:30 A.M. and 5:30 A.M. daily. If you logged in
but did not save your entries before 4:30 A.M., the connection will be cut off without warning and unsaved changes
will be lost.
2.Session timeout
For security reasons, the session timeout is set to 60 minutes.
Be sure to save your data frequently to prevent data loss. All data can be saved by clicking any of the “Save” buttons.
Once the status changes to “入稿完了” (completed), the “Save” buttons will not be displayed in the edit page. To save
data, click “To confirm entries” at the bottom of the screen and click “Submit”.
3.Upper limit on the number of characters permitted in each section
The number of characters permitted in each section is up to 4,000 one-byte characters (approx. 2,000 two-byte
characters).
4.Types of characters to use
Special characters, such as environment-dependent characters, and languages other than Japanese and English (e.g.
Chinese, German, French) may not be displayed properly due to corruption of characters.
5.Sections to enter in one-byte number
Enter using one-byte numbers the “Lecture” of Course Schedule, “Percentage” of Grade Evaluation Method, and “ISBN
Code” of Textbooks and Reference Books section.
6.Text entry and line feed
When text reaches the end of the line in a text entry section, the system will automatically go to the next line. You
can customize the width of the text body by manually starting new lines. The upper limit on the number of characters
per line is approximately 58 two-byte characters (116 one-byte) when printing.
7.Status “入稿完了” (completed)
During the syllabus entry period, you are allowed to edit your entries by clicking “編集” (edit) even when the status is
“入稿完了” (completed).
22
8.Instructor’s name displayed on online syllabus
If multiple instructors teach a course, instructor’s names on the online syllabus will be arranged by their last names
according to the Japanese syllabify.
9.Error message when clicking “Save”
Data will NOT be saved until all errors have been corrected.
10.Error message when clicking “To confirm entries”
Data will NOT be saved and the status will NOT be changed to “入稿完了” (completed) until all errors have been
corrected.
11.Limitation of blank columns - class schedule, textbook, reference
About class schedule, textbook, reference, there is a limitation on the number of entry as follows.
class schedule:30 items
textbook:5 items
reference:5 items
When entry is needed more than limitation, please click “Save” button after entering to the limit. an additional
column will display on editing screen.
12.When a syllabus is copied from the previous year
(Course Schedule only)
When a syllabus is copied from the previous year, the Lecture section is copied into Theme in the new syllabus. Delete
the numbers added in the Theme and enter one-byte numbers into the Lecture section.
If the numbers are left undeleted, the office will correct this on March 3, 2014.
23
Ⅳ.How to Use Online
Syllabus System
1.Logging in to Online Syllabus
Enter the following URL into the address bar:
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/ac/kyomu/gaku/onlinesyllabusnyuko.htm
2.How to Create an Online Syllabus
1)In the list of your courses, click “編集” (edit) next to the course
for which you wish to enter a syllabus.
入稿状況の説明
表示
説明
未入稿
(Not submitted)
No entry received in any form, including
copy from previous year or entry by
faculty office
入稿中
(In progress)
Entry temporarily suspended
入稿完了
Entry completed
(Completed)
代理入稿完了
Entry completed by administrative office
(Completed by
office)
執筆不要
Items for which a syllabus is not required
(Not applicable)
24
2)Enter required information in the syllabus editing screen.
Syllabus Copy Function Screen
①
Syllabus Copy Function If you click the “Select copy-source syllabus”
button, a list of the courses you taught in the past two yearsand the
course you teach in this year will be displayed. Only you can view
this list.
②
Click the “View” button to check the syllabus of your course.
③
If you click the “Copy” button, you will see a message saying “You
will overwrite the currently entered information. OK to proceed with
copy?” Then click “OK”.
NOTICE
Click the “View” button to check the copied data and then click
the “Copy” button.
Please be advised that the data cannot be restored to its
previous state, once copied.
After checking the copied data, click the “Save” or “Submit” button.
Then click the “To confirm entries” and “Submit” button to save the
data.
④
You cannot use the copy function in cases where the name of a field has
changed from the previous year.
“Save” button
If the following error message is displayed in the upper part of the screen
after clicking the “Save” button, the data has not been saved. Make sure
to correct the data and click the “Save” button. Please beware that if
you click the “Back” button in the upper right of the screen or close the
screen without correcting the data, all data entered during the same time
slot will be lost.
If the data exceeds 4,000 bytes:
e.g. The data in the Course Outline and Method should not exceed
4,000 bytes (approximately 2,000 two-byte characters).
If you mistakenly enter an incorrect lecture number in the Course
Schedule:
Please enter a number in “To” greater than “From” for number of
scheduled classes. (in the first line)
If there is an error, a message is displayed in
the upper part of the screen. Please modify the
content as appropriate.
3) After completing entries, click the “To confirm entries” button in
the lower left of the screen.
Session timeout is set to 60 minutes. After a session expires, data
that have not been saved will be lost even if “To confirm entries” is
clicked.
25
4)Confirm your entries and click “Submit”.
To modify the content, click “Return to edit page”.
5)Click “Logout” to close the session.
You can edit your syllabus during the syllabus entry period by
clicking “編集” (edit). But, once the status in Syllabus Editing
changes to “入稿完了” (Completed), the “Save” buttons will not
appear on the editing screen.
An error message appears if any of the following syllabus items have not
been entered
If any of the syllabus items listed below have not been entered, an error
message will be displayed in the upper part of the screen on the Online
Syllabus. Unless you correct the entered data, you cannot complete the
entries because the “Submit” button will not appear. When you click the
“To confirm entries” button, the entered data is saved.
Course Outline and Method
Student Attainment Objectives
Theme in Course Schedule
Percentage in Grade Evaluation Method (Total must be 100%.)
% included in Grading Criteria etc. in Grade Evaluation Method
How to Communicate with the Instructor In and Out of Class
(Including Instructor Contact Information)
26
Ⅴ.Syllabus Entry
Instructions
1. Courese outline and Method
[Must be entered]
This should take the form of a clear statement outlining the themes that
apply to the whole course, summarizing the course content, and presenting
other relevant information.
IMPORTANT KEYWORDS SHOULD BE WRITTEN IN OTHER FIELDS
BESIDES COURSE SCHEDULE.
The Online Syllabus has a keyword search function.
As this keyword search does not support search within
Course Schedule due to system limitations, make sure
to include keywords and other important information
in other fields, such as “Course Outline and Method”,
“Student Attainment Objectives”, “Recommended
Preparatory Study”, “Recommendations for Private
Study”, and/or “Advice to Students on Study and
Research Methods”
Courese outline and Method
*This is important information for students during their course registration
process. Please explain as clearly as possible what the course will address,
its significance, and importance. You should also enter keywords relating to
the course here. This is to allow students to search by keyword when
checking the content of courses.
2. Student Attainment Objectives
[Must be entered]
In order to clearly list what kinds of abilities can be obtained by taking this
course, please complete this section adhering to following 3 points:
(1) List objectives that describe the students as the subject,(2) List in a
format easy to understand for students (bulleted list), and (3) in general
do not change after the course has begun. Please only enter those
Attainment Objectives that are subject to grading.
Student Attainment Objectives
Good Example
Course
Example
name
Political
Science
CHECK POINT!
1.
Be able to explain basic problems and general concepts
of political science.
2. Be able to explain logical relationships between various
concepts of political science.
3. Be able to make judgments regarding actual phenomena
These are examples of clear
objectives that describe what kinds
of abilities can be obtained by taking
a course.
in political science with a normative perspective.
Mathematics
1. Be able to explain basic concepts of calculus.
2. Be able to solve basic calculus problems.
3. Possess motivation to apply calculus in specialized course.
27
Experimental
Physics
1.Be able to calculate physical constants from various
measurements in accordance with the laws of physics.
2. Be able to make a summary report of a conducted
experiment.
3. Be able to complete an experiment in collaboration with
others.
28
Bad Example
Course
Example
name
Political
1. Cultivate the ability to analyze basic problems and
Science
general concepts of political science and make
Course Schedule
judgments regarding actual phenomena in political
science with anormative perspective.
Mathematics
1. In this course, we will analyze the basics of integrals of
single variable functions and multivariable functions,
as well as analyze Riemann’s integral, improper
integrals, multi-integration, Green’s theorem, etc.
Experimental
Physics
The students are not the subject,
and it is not specifically clear what
abilities can be gained.
1. By conducting basic physics experiments, instruct ways
of thinking about objectivism and universality with
scientific natural knowledge.
3.Recommended Preparatory Study
Please distinguish clearly between courses where preparatory study is
essential to systematic study of the relevant course and those courses
where preparatory study will lead to a deeper understanding of the
course. You should also enter keywords to allow students to search by
keyword when checking the content of courses.
Details on how to conduct Exams in
class are provided.
Example
Politics 3
To enroll in this course, students must have
Recommended Preparatory Study
completed Public Administration 1 and Public
Administration 2. Before taking this course, students
are advised to take Constitutional Law and Public
Finance.
4.Course Schedule
[Must be entered]
Enter “Theme” and “Keyword or References” for each lecture.
The lecture numbers for a series of lectures covering the same
theme can be entered together, for example, “12 ~ 15 Presentation
by students”.
29
Detailed descriptions are required. For example, you cannot just
enter “Guidance session” for the first lecture, “Summary” for the
last lecture, or “Quiz” to evaluate students’ attainment levels.
In Theme, enter topics that will be covered in the lecture.
In Keyword or References, enter important keywords and the
corresponding pages of textbooks/reference books with the intent of
encouraging students to prepare for and review class content.
As you are required to hold 15 classes per semester, you cannot
dedicate the full duration of one class to an exam.
Caution and keywords of each class
Themes
This section will not fall within the
are
explained clearly.
search scope of the keyword search
function.
Good Example1
Lecture
Theme (Upper)
Keyword or References(Lower)
1
(Upper)
CHECK POINT!
Training in laboratory safety and on how to use
lab instruments
(Lower)
Textbook pages 3 to 20 and laboratory training
guidelines
:
14
15
(Upper)
・・・
(Lower)
・・・
(Upper)
Exam (60 min) and explanations (30 min)
(Lower)
(Upper)
Comments on exam and reviewing experiments
(Lower)
Experiments in inorganic chemistry and
organic chemistry
Only general descriptions, such as
guidance, summary, exam, are
provided.
Good Example2
Lecture
Theme (Upper)
Keyword or References(Lower)
30
1
(Upper)
Introduction to and outline of the course /
present situation in education
(Lower)
Class objectives, how classes will proceed, and
how grades are assigned/ educational issues in
newspaper articles - textbook chapter 1
2
(Upper)
Controversy over students’ declining academic
Recommendations for
Private Study
abilities
(Lower)
Curriculum guidelines, discussion on the decline
in academic ability, types of pressure-free
education, background to current educational
guidelines - textbook chapters 1 and 2
:
・・・
・・・
15
(Upper)
Teaching, state of the industry and issues
(Lower)
Sense of fulfillment and joy of teaching
Bad Example
Lecture
Theme (Upper)
Keyword or References(Lower)
1
(Upper)
Guidance session
(Lower)
2
(Upper)
Controversy over students’ declining academic
abilities
(Lower)
Curriculum guidelines, discussion on the decline
in academic ability, types of pressure-free
education, background to current educational
guidelines
14
(Upper)
Exam
(Lower)
15
(Upper)
Course summary
(Lower)
5.Recommendations for Private Study
Indicate how students should go about their studies including study
outside the classroom, and the learning attitude required of them if they
are to properly comprehend the course material and achieve its
objectives. Also make use of the course schedule as well as the course
news and contents sections on manaba+R to specify themes/assignments
31
for in and outside the classroom. Ensure that the content is compatible
with that in the Grade Evaluation Method section.
It is important the students understand that study both in and out of
class are factored into credit calculations. According to the
Standards for Establishment of Universities, a minimum of 45 hours
of study is required to earn one credit. For example, two credits
require 30 hours in the classroom and 60 hours spent preparing and
reviewing class material.
It is important that the instructor clarifies to students how much and
what kind of study they should do outside the classroom and
provides specific instructions or advice. The instructor must explain
how students should go about their studies and the overall learning
attitude required of them in the Recommendations for Private Study
section. Instructors are advised to provide details of the themes
covered in each class using the course schedule on manaba+R.
Examples
1
Reference books will be introduced in class.
Students are recommended to read the reference
books, study outside the classroom and do
preparation and review to help understand the course
and achieve the objectives.
32
2
Thorough preparation is required of students for
participation in group activities to be held three
times during this course. Students should check the
specific assignments or schedule in the course
schedule on manaba+R.
3
A total of eight reports will be assigned to students as
described in the Grade Evaluation Method section.
Students are required to read the reference books
introduced in class and organize their ideas. The
topics of the assignments will be specified in class or
on manaba+R.
4
As described in the Grade Evaluation Method section,
a quiz will be held in class before the lecture to check
what students learned in the previous class. Students
are advised to review each class and study for the
quiz.
5
Flipped
Classroom
This course requires students to work on the
assignments specified in course schedule on
manaba+R and engage in practical work in groups.
Students who have not prepared well may not be able
to follow the lecture and cause other students
trouble.
Therefore, students are required to check the details
on manaba+R for their preparation.
Distinction between Report
Examination and Reports
Please be sure to take into
consideration the following
distinctions when creating your
syllabus.
Report Examination (term paper)
These are reports for which the
University sets the details
(standardized across the University)
of due date and paper format, and
collects the papers.
Reports other than above:
• Papers submitted via manaba+R
6.Grade Evaluation Method
[Must be entered]
Complete all fields with required information.
• Reports that instructors set
themselves in class and which are
collected in class.
If you have any questions about this
distinction, please contact the office
before submitting your syllabus.
33
Enter all relevant factors to evaluate students (attendance, quizzes, reports, etc.) and their related evaluation
standards in Grading Criteria etc. Include additional information in the Note section, if necessary.
Check the consistency of the content entered. Enter detailed criteria in
Grading Criteria etc., while making reference to Student Attainment
Objectives.
The sum of the percentage weightings of all assessment types must
come to 100%.
Make final checks.Check the grade evaluation criteria thoroughly to
avoid having to make corrections after the syllabus has been posted
online.
Check that the Grade Evaluation Method corresponds to the Attainment
Objectives.
Grade Evaluation Method
“Kind”
Final
Final examinations are written examinations conducted
Examination
during a designated examination period. Time and location
(written)
for each exam will be announced sometime during the
semester. Instructors will be asked to provide details on the
conduct of the examination sometime during the semester to
allow us to prepare for the exams. Note: In the case of small
group courses such as seminar courses for majors, foreignlanguage courses, sub-major courses, courses for
international students, graduate level courses, courses on
readings in foreign languages (College of Economics),
courses on readings (College of Letters), and documentary
research courses (College of International Relations), we ask
that you make use of a diversity of evaluation methods
including “continuous assessment” described below in
addition to an final examination.
Report
A “report examination” is an evaluation method in which
Examination
students are evaluated based on a report to be submitted by
the standard deadline. If you wish to have a report
examination in your class, you will be asked to provide a
topic of the report during the semester, as this will be posted
on the department notice board by an administrative office.
Continuous
“Continuous Assessment” is an evaluation method whereby
Assessment
grades are given based on students’ everyday
performance in class, for example, class participation,
midterm tests and quizzes, assignments, or simply
effort put into class in general, and refers to everything
besides the above final examinations (written) that
are conducted during the final examination period and report
examinations that are due on the deadline
34
determined by the university.
For points given for class attendance, if you would like to
make a certain level of attendance required for grading,
please indicate that in the “grading criteria” section or the
comments section. If you are going to base your evaluation
on a short test or a report assignment, etc. other than a
verification test, please make sure to indicate the timing of
these tests/assignments as clearly as possible, along with the
grading criteria.
Good Example
Kind
End of
Percentage
70%
Semester
Grading criteria etc.
It will include questions designed to
evaluate students’ insight into the present
day society based on their understanding
Examination
of basic concepts and terminology.
(written)
Structure and logic of the answers will be
key points in evaluation.
Report
0%
Examination
(A report to be
submitted by
The relationship between the
attainment objectives and the
evaluation method or grading criteria is
unclear.
For example, the Student Attainment
Objectives includes objectives other
than acquisition of knowledge,
comprehension, or ability to examine
or judge, but the final examination
only tests the student’s knowledge and
simple essay writing. The objectives
must be compatible with the evaluation
method and grading criteria.
Final examinations (fill-in-the-blank or
essay-style) are for assessing students’
knowledge, comprehension, and ability
to think and examine closely. If you set
objectives related to students’
interest, participation in class, or
techniques and skills, you must clarify
the
methods via
which you
Howspecific
Grade Evaluation
Method
intend
to
assess
the
attainment
of such
relates to the Student Attainment
objectives.
Objectives is clearly explained.
the standard
deadline)
Continuous
30%
In each class, students will be given a
writing assignment of approximately one
Assessment
A4 sized-paper in length on a subject
relating to the content of the class. The
report is due in the next class and will be
graded on a scale of 0-3 depending on the
understanding of the class content
demonstrated in the report. Grades will
only be given to students who have
attended at least 2/3 of classes and
submitted all required reports. Attendance
points will not be awarded.
Bad Example
Kind
End of
Semester
Percentage
100%
Grading criteria etc.
A written examination will be conducted
during the examination period.
35
Examination
到達目標と成績評価の方法や基準との関係が不明
(written)
Report
0%
確になっています。
Textbooks/Reference
Books
たとえば、到達目標に「知識・理解」や「思考・判断」
Examination
以外の目標を掲げながらも、知識を問う穴埋め問題と
(A report to be
簡単な論述のみの定期試験で到達目標の達成度を
submitted by
the standard
評価しているものについては、目標と評価方法の整合
deadline)
性を検討する必要があります。
Continuous
0%
Assessment
定期試験(穴埋め問題や論述式)は、基本的に
受講生の「知識・理解」や「考え方、深い考
察」などを評価するものです。もし受講生のテ
ーマや課題に対する「興味・関心」や授業への
参加度、あるいは「技術・技能」に関する到達
目標を設定した場合には、それを評価するため
の具体的な方法を提示する必要があります。
7.Advice to Students on Study and Research
Methods
This section should be used for listing knowledge and skills required for
the course, indicating special points to note, or giving other information
relevant to study. In the case of graduate level courses, please also
comment on research
Advice to Students on Study and
Research Methods
8.Textbooks/Reference Books
To help deepen students’ understanding of textbooks/Reference books,
provide in as much detail as possible the following in the Note section.
The role of textbooks in your class
How to use the textbooks in your class
36
Collection of textbooks and reference books at the Library
Information in these sections will be provided to the University’s Office
of Library Services. Based on this information, the Library will acquire
and set the books as “Recommended Books by Faculty”. Those who
change this information after mid-March should contact the Office of
Library Services in addition to modifying the syllabus.
Link to RUNNERS
To help students find the textbooks/reference books specified on the
Online Syllabus, the Online Syllabus is linked to the Ritsumeikan Online
Public Access Catalog “RUNNERS”. When you fill in the book order form,
provide details of the book, including the title of the book and the
ISBN code, and ensure that you do not use quotation marks.
Sales of textbooks at Ritsumeikan University Co-op
Read the following guidebooks about how to request the sale of
textbooks at the Ritsumeikan University Co-op.
The following message appears if you
select “Other” in “How to
Communicate with the Instructor In
and Out of Class(Including Instructor
Contact Information)”:
If “Other” is displayed in “How to
Communicate with the Instructor”,
students registered to take this
course can view details on the
instructor's contact information in
Course Schedule on the manaba+R
website.
・How to Answer the Questionnaire for 2015(For Part-time Instructors)
“Textbook Purchases”
・How to Answer the Questionnaire for 2015 (For Full-time Instructors)
“Textbook Purchases”
9.Web Pages for Reference
If there are any useful websites for helping students develop their
understanding of class content, introduce them here. Include keyword(s)
relating to how the websites can help students understand the course.
10. How to Communicate with the Instructor
In and Out of Class (Including Instructor
Contact Information)
[Must be entered]
Web Pages for Reference
Select how students can contact you when they have questions. (Multiple
selections permitted.)
37
Communication Paper *1
Interactive Sheet *2
manaba+R
Talk with Students
Others
“Other” specifies communications with students via office hours or email. Enter how
you can be reached in the free-response section. Information you enter in this section will not be posted on the syllabus but will be available in
the course schedule of manaba+R (provided the information is entered before the specified deadline). The content is accessible only by
students registered for your course and ES/TA assigned to your course.
*1 Communication Paper
The communication Paper is used to communicate with students in
classes though exchanging papers.
*2 Interactive Sheet
Especially in classes that are mid-sized or larger, the Interactive Sheet is used in order to gather students’ thoughts
on the course with a combination of multiple-choice and free answer questions.
Ⅵ.Syllabus and manaba+R
1.Copying all content of syllabus into
manaba+R at once
The University will copy the information below on Online Syllabus into manaba+R as of March 31.
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Course Schedule (Upper section).
How to Communicate with the Instructor
Others
2. Before copying all at once
The course information in the preceding academic year on manaba+R should be copied by each instructor after March
31 where necessary. Data copied before April 1 will be deleted.
Course Schedule
Course Schedule
How to Communicate
with the Instructor
How to Communicate
with the Instructor
■Reference RAINBOW USER ID
http://www.ritsumei.ac.jp/acd/mr/i-system/services/manual/ID_workflow.pdf
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1. Professors (Sennin faculty)
(1)New professors (Sennin faculty) those who were hired to Ritsumeikan University
for the first time
Please check the enclosed “Temporary User ID Form” and acquire your permanent ID.
For information on how to acquire the ID, please refer to the following URL.
You can use your permanent ID and your university e-mail address the day after you acquire your ID.
Your University email address is: RAINBOW User ID@○○.ritsumei.ac.jp
(2)Current professors
Please check the Rainbow user ID notice you were issued and log in. Even if your position changes from Professor
(Sennin faculty) to a Part-Time Lecturer, please continue to use your current RAINBOW ID / Password.
Professors who have not acquired a permanent ID, please complete procedures.To acquire a permanent ID, your
temporary ID and password are required.
2. Part-Time Lecturers
(1)New Part-Time Lecturers those who will be giving lectures for the first time or
Previous Part-Time Lecturers those who have taught before
Please check the enclosed “RAINBOW User ID Form” .You can use your RAINBOW ID after receiving the ID form.
(2)Current Part-Time Lecturers (those who are teaching in last academic year and
will continue to teach
Please check the Rainbow user ID notice you were issued.
3. If you have forgotten your RAINBOW User ID and/or Password
Please e-mail the “Change of Password Application Form” to the Office of Academic Coordination.
It takes 2 days to issue your new password.
Email address: [email protected]
Please download the Change of Password Application Form from the link below.
URL:http://www.ritsumei.ac.jp/acd/ac/kyomu/kyotuu
If you are lecturing during the fall semester of previous academic year. You may also receive help at the RAINBOW
service counter. For identification purposes, please bring your university ID card or an official form of
identification. (e.g. driver’s license).
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オンラインシラバス・サポートセンター
サポート期間
2014 年 12 月 4 日(木) ~ 2015 年1月 27 日(火)
冬期休暇中 2014 年 12 月 26 日(金)~ 2015 年 1 月 5 日(月)は、問い合わせ先の各事務室は閉室します。万が一、シス
テム障害がおこった場合でも、入稿トップ画面にアナウンスが表示されませんので、ご了承ください。
オンキャンパス サポート
衣笠
有心館 1 階 教育開発支援課(平日 9:00~17:30)
BKC
プリズムハウス 1 階 教員ラウンジ(平日 8:00~21:30、ただし 2015 年 1 月 21 日(水)~1 月 31 日(土)の定期試験期間
中は 8:00~18:15)
電話・メール 問い合わせ先
電話
教務課 (外線)075-465-8287
(内線)(511)4699 (平日 9:00~17:30)
メール
教務課
Email: [email protected]
Contact: Center for Online Syllabus Support
Support Provided
From Thursday, December 4, 2014 to Tuesday, January 27, 2015.
The offices listed below will be closed from Thursday, December 26, 2013 to Sunday, January 5, 2014. Please be
advised that a notice will not appear on the front page of the Online Syllabus even if a system failure should
occur.
On-campus Support
Kinugasa
Office of Development and Support of Higher Education: 1F, Yushinkan Hall (Open Monday-Friday, 9:00 a.m. - 5:30
p.m.)
BKC
Faculty Lounge: 1F, Prism House (Open Monday-Friday, 8:00 a.m. - 9:30 p.m., and 8:00 a.m. – 6:15 p.m. during
the final examination period from January 21 to January 31)
Contact
The Office of Academic Coordination
TEL: 075-465-8287 or Ext. 511-4699 (Monday-Friday, 9:00 a.m. – 5:30 p.m.
E-mail:[email protected]
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NOTE
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