2015 年 度 家 庭 教 育 支 援 学 級 募 集 要 項 1.家庭教育支援学級について (1) 目 的 家庭教育支援学級は、地域の子育て世帯への支援についてともに学び・行動する「担い 手 」を 育 成 し 、地 域 に 家 庭 教 育・子 育 て 支 援 活 動 の 輪 を 広 げ る こ と を 目 的 に 実 施 し ま す 。 (2) 事 業 概 要 本 事 業 は 、学 習 期 間( 初 年 度 )と 活 動 期 間( 次 年 度 )の 2 年 間 を 通 じ て 、家 庭 教 育・子 育て支援活動の担い手となるグループを育成するものです。 ①初年度 家 庭 教 育・子 育 て 支 援 活 動 に 必 要 な 知 識 や 技 能 を 習 得 す る た め の グ ル ー プ 学 習 を 行 い ます。学習の内容や進め方については職員と相談のうえ決めていきます。 ②次年度 グ ル ー プ 学 習 で 得 た 知 識 や 技 能 を 活 用 し 、家 庭 教 育 ・ 子 育 て 支 援 活 動 を 行 い ま す 。活 動内容の詳細や活動時期等については、職員と協議のうえ決定します。 (3) 対 象 地 域 で 家 庭 教 育 ・ 子 育 て 支 援 活 動 を 行 い た い と 考 え る 5~ 2 0 名 の グ ル ー プ (4) 活 動 内 容 以下の 3 つからひとつを選択し、活動していただきます。 ①親と子の交流ひろばの企画・運営支援 生涯学習センターが主催する親子の学び場である「親と子の交流ひろば」で行う講 座・イベント等の企画や、ひろばの運営支援をしていただきます。 ②子育て情報の発信 子育て中の保護者に対して子育て情報及び家庭教育に関する情報を発信していただ きます。 ③家庭教育講座の企画・運営 家庭教育に関する講座の企画・運営を行っていただきます。 (5) 支 援 内 容 初年度の学習期間について、生涯学習センターにおいて以下のとおり支援を行います。 ①学習会場 学 級 と し て の 学 習 活 動 を 行 う 際 、生 涯 学 習 セ ン タ ー の 部 屋 を 月 に 2 回 を 上 限 に 確 保 し ます。 ②講師謝礼 講 師 を 招 い て の 学 習 活 動 を 行 う 際 に 、 学 級 ご と に 年 間 60,000 円 ( 25,000 円 上 限 /1人)の講師謝礼を生涯学習センターで準備します。 ③保育 保 育 児 童( 8 ヶ 月 以 上 就 学 前 ま で )が い る 場 合 、学 習 活 動 日 に つ き 、生 涯 学 習 セ ン タ ー で 保 育 を 行 い ま す ( 1 回 2 時 間 )。 2.学級の募集について (1) 申 請 の 要 件 ①メンバー構成 市内に在住、または在学・在勤の方が半数以上を占めていること。 ②申請者 町田市在住の方で、選考終了後にグループの代表として、グループ内の取りまとめ、 ならびに生涯学習センターとの連絡調整が行える方。 ③報告書 年度末に1年間の学習経過を取りまとめ報告を行うこと。 (2) 募 集 グ ル ー プ 数 2 グループを上限とします。 募集を上回る申請があった場合は、申請書類に基づく選考を行います。 (3) 応 募 方 法 ①応募用紙 所定の応募用紙に必要事項を記入してください。 ②提出期限 2015 年 4 月 25 日 ( 土 ) 午 後 5 時 ま で ( 必 着 ) ③提出先 町田市生涯学習センター窓口(持参)へ 3.説明会について 本事業に関する説明会を開催します。 (1) 日 時 2015 年 4 月 3 日 ( 金 ) (2) 会 場 町田市生涯学習センター (3) 保 育 同室での保育がつきます。 (4) 申 込 電 話 で 町 田 市 生 涯 学 習 セ ン タ ー ( 042-728-0071) へ 午 前 10 時 か ら 12 時 ま で 6階 視聴覚室
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