市政モニターの手引き (PDFファイル/1.24メガバイト)

小林市市政モニターの手引き
市政モニター制度とは?
郵送、ファックスやパソコンの電子メールを利用して、市政に関するアンケートに回答
してもらう制度です。事前に登録すると、年に3回程度、皆さんの自宅や電子メールにア
ンケートが届きます。アンケートの結果は、市ホームページで公表します。
この制度は、新しい事業を始める前や改善を目指すために意見やアイデアを聞いたり、
イベントの開催前や開催後に希望や感想を聞くなど、市の施策に市民の皆さんの声を反映
させるためのものです。例えば、市役所の仕事の効率性と質を高めるための「行財政改革」
で「何に重点を置いた行革に取り組むべきか」といったものから、「おススメの生活の知
恵や昔ながらの生活習慣を教えてください」など、さまざまなアンケートに回答していた
だきます。また、市政モニターへは、回答実績に応じ図書カードなどの謝礼を贈ります。
登録から回答までの流れ
①市政モニターに申し込みます。
②市役所で、資格条件などを確認し、登録者に決定通知書を送ります。
③アンケートが送られてくるので、選んだ提出方法にそって回答します。
郵送の人
ファックスの人
インターネット(電子メール)の人
郵送でアンケートを受け取ります
メールでアンケートを受け取ります
受け取ったアンケート(回答用紙)に
リンク先にあるアンケートに回答
回答を記入します
を記入します
郵送で回答を
ファックスで回
リンク先の「送信」ボタンを押す
送付します
答を送信します
と回答が完了します
④アンケート結果は、集計後、市ホームページで公開します。
小林市市政モニターの手引き
市政モニター制度の基本事項
●アンケートは年に3回程度を予定しています。
●登録内容に変更が生じたときは、指定の用紙で届け出てください。
●アンケートの回答にかかる費用(ファックス料金、インターネット環境の維持にかかる料金)は、市
政モニターの負担となります。郵送料は市が負担します。
●アンケートの回答実績(回答いただいた回数など)に応じ、図書カードなどの謝礼を進呈します。
●市政モニターの任期は1年で、年度ごとに募集し、登録します。
●市政モニターの任期は、登録した日から、その年度の3月 31 日までとなります。
●市政モニターの定員は、100 人です。
●市政モニターの資格は、市内に在住、在勤、在学する満 18 歳以上の人。ただし、できるだけ広く
多くの市民の皆さんの声を聞くため、「国、地方公共団体の議会の議員」、「常勤の国家公務員・地
方公務員」、
「同一世帯に既に市政モニターがいる人」
「市政モニターの任期が続けて2期となる人」
は、除きます。
●応募の際に提出された個人情報は、この制度の事務以外には使用せず、個人情報の漏えいがないよ
う適切に管理します。
●アンケートには、市政モニター本人の氏名や住所を記載する必要はありません。登録番号の欄に自
分の登録番号を記載し、回答ください。(登録番号が記載されている『登録決定通知書」は大切に
保管ください。
●市政モニターには以下のような禁止事項がありますので、十分に注意ください。
【禁止事項】
・公序良俗や法令に反する行為
・アンケートでの嘘や不正な回答
・他人になりすました応募
・他の市政モニターや第3者を誹謗中傷する回答 など
●市政モニターは以下のような場合、登録が抹消されます。
・辞退の申し出があったとき
・市外に転出するなど、市政モニターの資格を満たさなくなったとき
・禁止事項を行ったとき など
※禁止事項を行ったときは、再度市政モニターへの登録はできません。
●市政モニター制度の一時中断、停止などを行う場合があります。
免責事項
市では、以下の場合においてその責めを負うことはできません。
①市政モニターが、登録手続きを行うときに届け出た内容と異なる通信手段で回答した
ことで、市政モニター本人に不利益や損害が発生した場合
②市政モニターが、登録手続きを行うときに届け出た内容に変更があったにもかかわら
ず、変更の手続きをしなかったため、市が登録手続き時の内容でアンケートなどを送
信したことにより、市政モニター本人に不利益や損害が発生した場合
③市政モニター制度の一時中断、停止などによって市政モニターに不利益、損害が発生
した場合