横 浜 市 記 者 発 表 資 料 平成 27 年3月 10 日 消 防 局 企 画 課 横浜市では、「横浜市地震防災戦略」に掲げる減災目標の達成に向けて、全市を挙げて各種施 策に取り組んでおり、特に消防局では、重点施策として位置づけられている火災における被害の 軽減のため、木造住宅密集地域における延焼火災対策に力を入れています。 このたび、消防局の取組に加え、関係局の取組について情報共有を図り、更に取組を推進する ため、「木造住宅密集地域の延焼火災対策事例発表会」を開催します。 1 日時 平成27年3月13日(金)13時15分から17時15分まで 2 会場 横浜市研修センター 3 4階401~403研修室(中区山下町72-1)(裏面案内図参照) 発表会プログラム 13:15 開会あいさつ 事例発表 本市職員がそれぞれの事例について発表します(別紙参照) 【消防局】18消防署等 13:20~ 【総務局】危機管理室、【都市整備局】防災まちづくり推進室 ※各発表時間は10分程度 講評 17:15 終了 (取組内容の一例) 市民による初期消火訓練の様子 4 消防団による放水訓練の様子 取材について 取材していただける場合は、当日、館内入口にて入館手続きをお済ませのうえ、4階受付ま でお越しください。 (裏面あり) 【会場案内】 お問合せ先 消防局企画課長 安江 直人 Tel 045-334-6531 (別紙) 発表タイトル一覧 No 1 発表所属 都市整備局 防災まちづくり推進室 タイトル 横浜市の地震火災対策について ~「燃えにくいまち・燃え広がらないまち」の実現に向けて~ 減災 50 鉄子とDVD 2 瀬谷消防署 3 泉消防署 木造密集地域対策から見えた今後の取組 4 栄消防署 スタンドパイプ式初期消火器具を活用した共助の推進について 5 戸塚消防署 キーワードは連携!~地域・区役所・消防団・近隣消防署~ 6 都筑消防署 災害対策への取組について 7 青葉消防署 合言葉は連携強化!つながりによる道路狭あい対策 8 緑消防署 9 港北消防署 10 金沢消防署 11 警防課 12 磯子消防署 13 旭消防署 14 保土ケ谷消防署 15 港南消防署 16 南消防署 17 中消防署 18 西消防署 19 神奈川消防署 20 鶴見消防署 21 総務局 危機管理室 道路狭隘 大型車進入不能!付近は断水!! そこにあった水利は★☆★ 新配置の震災対応資機材を活用した訓練や消防団との連携訓練につい て(低水位ストレーナーや遠距離送水資機材等) スタンドパイプ式初期消火器具の普及(自助・共助)及び消防署・消 防団の合同震災対策訓練(公助) ホース延長車や遠距離送水車の有効活用について 磯子区の地震火災対策 木造密集地域の延焼火災対策(旭区の特性を踏まえた3つの取組み) チーム保土ケ谷 木密対策プロジェクト 震災時使用可能な水利の多様化について 遠距離送水訓練、減災取組宣言地域の拡充と古地図を活用したDIG について 地域の防災力アップの取組や火災防御活動について(ステップアップ 手引きの作成、住宅用防災機器の普及、新たな水利の確保等) 西区木密大作戦 ~火災避難マップの作成~ 初期消火器具等の設置普及に向けた区役所との連携と警防面における 木密対策の実践 地域と区と署で連携 鶴見大作戦 2 ~木密対策と減災活動の実践~ 防災・減災推進研修と感震ブレーカー設置推進について
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