諮問事項1

諮問事項1(川口市決定)
川口都市計画土地区画整理事業の変更について
芝土地区画整理事業
150128都計審130−1
川口都市計画土地区画整理事業の変更(案)(川口市決定)
都市計画芝土地区画整理事業を次のように変更する。
名 称
芝土地区画整理事業
面 積
約 256.6ha
種 別
道 路
名
称
幅 員
延 長
備
考
幹線街路
3・3・7 蕨流山線
15m
約 2,620m
都市計画道路(決定済)
幹線街路
3・3・81 青木神戸線
27m
約 520m
都市計画道路(決定済)
幹線街路
3・4・13 蕨芝峰町線
16m
約 880m
都市計画道路(決定済)
幹線街路
3・4・14 南浦和前川線
16m
約 2,230m
都市計画道路(決定済)
幹線街路
3・4・15 蕨芝線
16m
約 470m
都市計画道路(決定済)
幹線街路
3・4・16 大宮川口線
20m
約 810m
都市計画道路(決定済)
幹線街路
3・4・45 芝神根線
16m
約 350m
都市計画道路(決定済)
幹線街路
3・4・46 前川大通り線
16m
約 890m
都市計画道路(決定済)
幹線街路
3・5・47 前川観音通り線
12.5m
約 870m
都市計画道路(決定済)
幹線街路
3・6・21 中央通り線
11m
約 490m
都市計画道路(決定済)
上記の都市計画道路を根幹として、区画街路及び通路を宅地の利便に供するよ
公共施設の配置
うに適宜配置する。
種 別
名
称
面 積
備
考
街区公園
2・2・32 芝児童交通公園
0.96ha
都市計画公園(決定済)
街区公園
2・2・43 前川第2公園
0.25ha
都市計画公園(決定済)
街区公園
2・2・44 前川第3公園
0.29ha
都市計画公園(決定済)
街区公園
2・2・45 前川第4公園
0.29ha
都市計画公園(決定済)
街区公園
2・2・46 前川第5公園
0.26ha
都市計画公園(決定済)
街区公園
2・2・50 前川第7公園
0.19ha
都市計画公園(決定済)
公園及び
街区公園
2・2・51 上青木公園
0.38ha
都市計画公園(決定済)
緑地
街区公園
2・2・54 芝子供公園
0.44ha
都市計画公園(決定済)
街区公園
2・2・65 芝広面公園
0.16ha
都市計画公園(決定済)
街区公園
2・2・71 芝塚越公園
0.54ha
都市計画公園(決定済)
街区公園
2・2・73 芝一丁目公園
0.24ha
都市計画公園(決定済)
街区公園
2・2・74 芝塚原公園
0.12ha
都市計画公園(決定済)
街区公園
2・2・94 芝杉橋公園
0.22ha
都市計画公園(決定済)
街区公園
2・2・95 芝南町公園
0.24ha
都市計画公園(決定済)
近隣公園
3・3・5
1.00ha
都市計画公園(決定済)
前川第6公園
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土地利用や誘致距離等を考慮し、区域面積の 3%以上、かつ計画人口 1 人当た
り 3 ㎡以上の公園を配置する。
その他の
上水道を別途水道事業で整備する。
公共施設
下水道を別途下水道事業で整備する。
幹線街路沿道は、沿道サービス等の複合利用、中高層住居地域は、土地の高
度利用を図り、その他の地域は、良好な住環境と景観を有する住宅地を整備し、そ
宅地の整備
れぞれの用途にあわせた土地利用の純化を図る。
既存の道路や公共・公益施設を極力利用して、現況に近い形での宅地利用が
できる街区及び宅地の整備を図る。
理
由
昭和38年に都市計画決定した約307.6haのうち、芝第3・第4地区を除外し、約
256.6haに施行区域を縮小するものである。
除外する区域については、土地区画整理事業から住宅市街地総合整備事業に事業を転換し、
「地震時等に著しく危険な密集市街地」の解消を図る整備を行い、あわせて地区計画や準防
火地域を別途定め、規制誘導によるまちづくりを進める。
都市計画として定める区域
川口市芝富士一丁目及び芝富士二丁目の各一部
芝塚原一丁目及び芝塚原二丁目の各一部
芝西一丁目の一部
大字芝字塚越田中、字樋ノ爪、字峰町、字梅ヶ坪、字宮根及び字勝堀合の各一部
芝一丁目、芝二丁目及び芝三丁目の全部
芝下一丁目及び芝下二丁目の全部
前川一丁目、前川二丁目、前川三丁目及び前川四丁目の全部
前上町及び上青木六丁目の全部
前川町二丁目の一部
芝園町の一部
上青木町四丁目の一部
大字安行領根岸字外谷田の一部
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理
由 書
本理由書は、都市計画法第21条第2項の規定において準用する同法第17条第1項の規定に基
づき、川口都市計画芝土地区画整理事業の変更についての理由を示したものである。
1)施行区域の位置・現況等
・ 芝土地区画整理事業区域は、川口市北西部に位置し、区域西側は蕨市との行政界、区域東側は
芝川に面した地域に位置している。
・ 区域西側に位置するJR蕨駅が最寄り駅となっており、概ね100m∼3km圏内に含まれる。
区域北側には東西方向に東京外環自動車道・国道298号が、区域中央部南北方向には大宮東
京線(産業道路)が走っており、交通利便性が高い立地である。
・ 昭和38年8月に307.6ha の土地区画整理事業として都市計画決定を行い、区域を11の
事業地区に分け、これまで9地区の事業が完了しており、未着手地区として「芝第2・第5地
区」
、
「芝第3・第4地区」の2地区が残された状況となっている。
・ 区域北側には隣接して昭和42年9月に都市計画決定された芝東土地区画整理事業区域(49
4.8ha)が存在する。
2)変更の目的
・ 未着手地区のうち、芝第3・第4地区については、不良市街化の防止が図られないまま、既に
市街地が形成されてしまったため、全面的な土地区画整理事業で健全な宅地を供給する目的が
失われている。また、碁盤目状に市街地が形成され、下水道等も整備が進んでいるため、土地
区画整理事業による効果が発揮されにくい状況である。
・ ただし、無秩序な宅地開発により、都市基盤の脆弱な市街地が形成されたため、延焼の危険性
が高く、十分な避難路が確保されていない状況であり、国の「地震時等に著しく危険な密集市
街地」に44ha が位置づけられており、いち早く解消を図る必要性があるとともに、未整備の
都市計画道路や狭小な道路・行き止まり道路等の脆弱な公共施設の整備改善の必要性は依然と
して高い状況である。
・ 防災上の課題に早急な対応を図る必要性がある中で、未着手地区全体の土地区画整理事業は、
合意形成の困難性等による事業の超長期化が見込まれるため、実現が難しく、防災性の向上を
図るための避難路の確保や「地震時等に著しく危険な密集市街地」の解消等がいつまで経って
も実現できない状況に陥っている。
・ こうした状況を踏まえ、防災上の課題を早急に改善できる効率的で効果的なまちづくりに転換
を図る必要があるため、未着手地区である「芝第3・第4地区」を区域から除外するものであ
る。なお、土地区画整理事業に代わる整備手法として、都市計画道路の整備については「街路
事業」
、防災避難路や公園等の整備については「住宅市街地総合整備事業」を導入し、
「地区計
画」及び「準防火地域」を定めて住環境等の規制・誘導を進めていく。
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3)施行区域の上位計画における位置づけ
(1)第4次川口市総合計画(平成22年4月)
地域の特色を生かしたまちとして、蕨駅の交通機能を活かすとともに既存の密集市街地を解消
し、身近な生活環境を充実させ、人々が生活し交流するまちをめざす。
(2)川口都市計画区域の整備、開発及び保全の方針(平成26年2月)
東京に近接した位置的条件や、充実した交通網、歴史・文化、緑地・水辺空間などの特色を活
かして、誰もが安心して生活できる街のやさしさや、自然の恵み、ものづくりの伝統、蓄積された
資産を大切にするまちづくりを推進していく。
(3)都市再開発方針(平成26年2月)
駅周辺地区では、誰もが安心して安全に楽しく生活できる魅力ある都市づくりの実現を目指す
ため、商業・業務機能の改善と集積立地の促進、住宅と工場の共存できる都市機能の充実、都
市の防災性の向上など、既存市街地の総合的・一体的な土地利用の合理的再編、高度化によ
り、都市機能の改善と住環境の向上に努める。
その他の地区については、都市の防災性の向上や居住環境等の改善を図り、土地利用の整
序と有効利用に努める。
(4)住宅市街地の開発整備の方針(平成26年2月)
蕨駅の北500mに位置し、芝地区の中心市街地として、健全な商業業務地の整備と併せて良
好な住環境を有した中高層宅地として一体的に整備開発するとともに、防災性の向上に努め
る。
(5)川口市都市計画マスタープラン(平成23年3月一部改訂)
最寄りの蕨駅の交通機能を生かし、水と緑の空間を大切にして、身近な生活環境を充実し、
人々が生活し交流するまちをめざす。
4)関連する都市計画の決定状況
・ 本地区の土地区画整理事業区域の変更とあわせ、以下の都市計画を変更する予定である。
①防火地域及び準防火地域の変更(川口市決定)
②芝樋ノ爪及び芝4・5丁目地区地区計画の決定(川口市決定)
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