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株式など
株式など
グローバルX スーパー配当
MSCI オールカントリーワールドミニマム
MSCI 新興国ミニマムボラティリティ
MSCIフロンティア100
FTSE 新興国
新興国高配当株式
新興国高配当小型株
新興国消費財
世界株主還元
世界高配当株式
債券など
[ 米 ] ナスダック100 指数
[ 米 ] S&P500 種指数
[ 米 ] NYダウ工業株 30 種指数
[ 米 ] ラッセル 2000 指数
[ 米 ] VIX 指数
[ 加 ]S&Pトロント 60 指数
[ 米 ] FTSE RAFI 米国1000
[ 米 ] S&P500 低ボラティリティ
[ 米 ] 米国高配当株式
[ 米 ] 米国小型株
[ 米 ] 米国小型バリュー株
[ 米 ] 米国バリュー株
[ 米 ] 米国株主還元
[ 米 ] 米国増配株式
[ 米 ] 米ドル3ヵ月預金金利
[ 米 ] 2 年物米国債
[ 米 ] 5 年物米国債
[ 米 ]10 年物米国債
[ 米 ]20 年物米国債
[ 加 ] 3ヵ月カナダ銀行手形
[ 加 ]10 年物カナダ国債
[ 米 ] 米ドル建投資適格社債
[ 米 ] 米国 MBS
[ 米 ] 米国シニアローン
[ 米 ] 米国ハイイールド債
[ 米 ] 米国物価連動債
債券など
世界インフレ連動債(米国除く)
新興国債券
商 品
WTI 原油、ブレント原油、天然ガス、ガソ
リン、軽油、灯油、小麦、赤小麦、コーン、
大豆、大豆油、大豆粕、砂糖、ココア、コー
ヒー、豚赤身生物、生牛、コットン、金、銀、
銅、プラチナ、パラジウム
為 替
米ドル
カナダドル
コロンビアペソ
チリペソ
ブラジルレアル
メキシコペソ
REIT/MLP
[ 米 ] 米国 REIT
グローバル REIT
(米国除く)
[ 米 ]アレリアン MLP
CTAによる補完
(%)
30
CTAは、
上昇または下落のトレンドがある市場局面に
おいて収益を獲得
得しやすい一方、
トレンドの判定が
困難
難な市場局
場 面においては収益を獲得しにくい傾向
があります。更に
があ
に、市場が大きく上昇する局面では、
一定程度売建ポジションを有するため、
パフォーマンス
が劣後する傾向もあります。
世界株式
CTA指数
25
20
15
例えば、
ば、
2 13
20
1 年は多くの資産価格が上昇し、
世界株式
のパ
パフォーマンスは26.7%であった一方、CTA指数
のパ
パフォーマンスは2.7%でした。
その後、
2014年に世界
株式が4.9%となった際には、CTA指数は19.7%と
比較的高いパフォーマンスを達成しました。
10
5
0
2013年
2014年
世界株式:MSCI 世界株価指数(配当込み、米ドルベース)
CTA 指数:ニューエッジ・トレンド指数(米ドルベース)
期間:2012 年 12月末∼ 2014 年 12月末(月次)
出所:ブルームバーグのデータをもとにリクソー投信作成
このように、株式が軟調であってもCTAが収益を
獲得できる局面もあり、一定の相互補完効果が期待
できます。
上記のグラフは過去の実績を示したものであり、将来の動向やファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
6
リターンの積み上げを狙う投資配分
買建戦略の投資配分手法
買建戦略においては、各投資対象資産のリスクが均等となる基本配分を設定します。更に、長期的な視点からリターンを
狙うべく、
各投資対象資産のリスクプレミアム※1および分散効果を考慮して、
最大限の分散を図るポートフォリオを構築します。
各投資対象資産のリスクプレミアムを少しずつ積み上げつつ、最大限の分散を活かしてボラティリティの低下を図った
投資が可能となります。
【買建戦略のリスクプレミアムとボラティリティのイメージ】
リスクプレミアム
さまざまな資産の
リスクプレミアムを
積み上げて、
収益源
を多様化します。
資産A
資産B
資産C
買建戦略
ポートフォリオ
ボラティリティ
さまざまな資産に
投 資 することで 、
リスクが分散され
ます。
資産A
資産B
資産C
※1リスクプレミアムとは、
リスクに応じて期待する上乗せ収益のことをいいます。
買建戦略
ポートフォリオ
CTA 戦略の分析手法
CTA戦略においては、
主に各投資対象資産の価格動向から
将来の値動きを予測するトレンド分析と、多様なデータを
もとに将来の値動きを予測するマルチファクター分析により、
リターンの予測とその確信度を導き出します。
確信度に基づき、
その投資対象資産を買い建てるか、
売り建てるか、
持たないか、
などの判定を行います。
ミルバーン社では30年以上のデータ分析の経験や、
価格動向
以外の多様なデータ分析などから、分析手法の精度の高さ
に定評があります。
【CTA戦略における分析のイメージ】
需要と供給
マクロ経済
データ
イールド
カーブ
ボラティリティ
モメンタム
季節要因
定量的にリターンを予測
各投資対象資産のリターン予測および確信度を判定
出所:ミルバーン社の情報をもとにリクソー投信作成
上記の内容は、ファンドの仕組みの容易な理解のためのものであり、実際の運用とは異なることがあります。
市況動向および資金動向などにより、上記のとおりの運用が行えない場合があります。
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リスク抑制を狙う資産配分 【リスクの均等配分】
リスクの均等配分
リスクベースでの配分
買建戦略とCTA戦略間の資産配分は、ボラティリ
ティが概ね均等となるように調整します。CTA戦略
よりも買建戦略の方がボラティリティが高いため、
資産ベースでは CTA 戦 略 への配分 が 高くなる
傾向があります。
買建
戦略
資産ベースでの配分
買建
戦略
CTA
戦略
ポートフォリオ全体の
ボラティリティ量の調整
CTA
戦略
【ポートフォリオの調整】
買建
戦略
ポートフォリオ全体のボラティリティが米ドルベースで
年率 9% 程度となるよう、ポートフォリオ全体を圧縮
もしくは伸張します。
出所:ミルバーン社の情報をもとにリクソー投信作成
上記は、
ファンドの仕組みの容易な理解のためのものであり、実際の
運用とは異なることがあります。
市況動向および資金動向などにより、上記のとおりの運用が行えな
い場合があります。
買建
戦略
圧縮
CTA
戦略
9%より大きい場合
CTA
戦略
9%程度に調整
買建
戦略
伸張
CTA
戦略
9%より小さい場合
リスク均等配分とは
?
リスク均等配分とは、一般的に、各資産のボラティリティが同等になるように配分する手法です。例えば、株式と
債券を同配分で保有する場合、一般的には資産ベースで50:50となります。
しかし、
ボラティリティの側面から
見ると、債券よりも株式のボラティリティが大きいため、株式のリスクを大きく取ることになります。一方、
リスク均等
配分では、株式と債券のボラティリティを同等にするように保有するため、資産ベースでは債券を多く、株式を
少なく保有することになります。
リスク均等配分により、
リターンをより安定させることが可能となります。
【世界株式と世界債券に均等投資した場合の推移】
180
資産均等配分
リスク均等配分
160
140
120
100
年率リターン
年率ボラティリティ
投資効率
80
2004年12月末を100として指数化
60
2004年
2006年
12月
12月
2008年
12月
2010年
12月
資産均等配分 リスク均等配分
5.0%
4.4%
9.4%
6.9%
0.5
0.6
2012年
12月
2014年
12月
上記の推移は、世界株式および世界債券の投資比率がそれぞれ資産ないしはリスクで均等になるよう、日次で投資比率を変更した場合として
仮計算されたものです。
投資効率は「年率リターン÷年率ボラティリティ」から計算されたもので、
ボラティリティに対してどの程度のリターンが期待できたかを測る指標です。
世界株式:MSCI世界株価指数(配当込み、米ドルベース)
、世界債券:シティ世界国債指数(米ドルベース)
期間:2004 年 12月末∼ 2014 年 12月末(日次)
出所:ブルームバーグのデータをもとにリクソー投信作成
上記のグラフは過去の実績を示したものであり、将来の動向やファンドの運用成果を示唆あるいは保証するものではありません。
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